JP3712672B2 - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、縮毛矯正剤、パーマネントウェーブ用剤等として用いられる毛髪処理剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の毛髪処理剤組成物としては、特開2000−229819号公報に記載された毛髪処理用組成物が知られている。
【0003】
前記従来の毛髪処理用組成物は、亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩と、尿素と、エチルアルコール及び/又はイソプロピルアルコールとを含有し、組成物のpHが6〜12に調整されている。そして、尿素とエチルアルコール及び/又はイソプロピルアルコールとの相乗的効果により縮毛矯正力又はウェーブ形成力を向上させるとともに、亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩を用いることにより臭いを低減させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記従来の毛髪処理用組成物においては、たんぱく変性剤としての尿素の含有量が0.5〜15重量%であり、組成物全量に対して過少であることから、縮毛矯正力又はウェーブ形成力が十分でないという問題があった。
【0005】
本発明は、上記のような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、十分な縮毛矯正力又はウェーブ形成力を得ることができる毛髪処理剤組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明の毛髪処理剤組成物は、(a)0.01〜8.0重量%の亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩と、(b)35〜45重量%のたんぱく変性剤とを含有するとともに、前記成分(b)は塩酸グアニジンのみ、又は、塩酸グアニジンと10重量%以下の尿素とから構成されるたんぱく変性剤であることを特徴とするものである。
【0007】
請求項2に記載の発明の毛髪処理剤組成物は、請求項1に記載の発明において、さらに、芳香族アルコールを含有することを特徴とするものである。
【0008】
請求項3に記載の発明の毛髪処理剤組成物は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記塩酸グアニジンは炭酸グアニジンと塩酸との反応生成物であることを特徴とするものである。
【0009】
請求項4に記載の発明の毛髪処理剤組成物は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記毛髪処理剤組成物のpHは8.0〜9.5であることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の毛髪処理剤組成物の実施形態について詳細に説明する。
毛髪処理剤組成物は、縮毛矯正剤又はパーマネントウェーブ用剤として用いられるものである。毛髪処理剤組成物には(a)亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩と、(b)たんぱく変性剤とが含有されている。この毛髪処理剤組成物は、液状、乳液状等の毛髪に適用可能な形態で使用される。尚、本発明において縮毛矯正剤とは毛髪を持続的にセットする持続性毛髪セット剤を含む概念である。
【0011】
成分(a)の亜硫酸塩と亜硫酸水素塩は毛髪の構成たんぱく質であるケラチン中のシスチンのジスルフィド結合を還元開裂することによってブンテ塩を生成するための還元剤として配合される。そして、ブンテ塩が毛髪中に固定されるため毛髪は縮毛矯正、持続的にセット又はウェーブ形成された状態で固定されるようになっている。
【0012】
亜硫酸塩の具体例としては、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸アンモニウム、亜硫酸モノエタノールアミン塩、亜硫酸リジン塩、亜硫酸アルギニン塩等が挙げられる。
【0013】
亜硫酸水素塩の具体例としては、亜硫酸水素ナトリウム、亜硫酸水素カリウム、亜硫酸水素アンモニウム、亜硫酸水素モノエタノールアミン塩、亜硫酸水素リジン塩等が挙げられる。
【0014】
毛髪処理剤組成物中における成分(a)の含有量は0.01〜8.0重量%が好ましく、0.1〜4.0重量%がより好ましく、1.0〜4.0重量%がさらに好ましく、2.0〜3.5重量%が最も好ましい。成分(a)の含有量が0.01重量%未満の場合には、ブンテ塩を十分に生成することができない。一方、8.0重量%を超えて配合すると、毛髪に損傷等の不具合が発生しやすい。
【0015】
成分(b)のたんぱく変性剤は毛髪の構成たんぱく質であるケラチン中の水素結合を切断することによって、成分(a)の作用効果を向上させるために配合される。
【0016】
たんぱく変性剤の具体例としては、尿素、塩酸グアニジン等が挙げられる。毛髪処理剤組成物中におけるたんぱく変性剤の含有量は25〜60重量%が好ましく、30〜50重量%がより好ましく、35〜45重量%が最も好ましい。たんぱく変性剤の含有量が25重量%未満であると成分(a)の作用効果を向上させることができない。一方、60重量%を超えて含有しても成分(a)の作用効果のそれ以上の向上が望めない。
【0017】
たんぱく変性剤を構成する尿素はたんぱく変性剤として機能するとともに、膨潤剤として機能する。このため、尿素の配合によって縮毛矯正力又はウェーブ形成力が向上する。尿素の含有量は10重量%以下が好ましく、8重量%以下がより好ましく、6重量%以下が最も好ましい。10重量%を超えて配合すると、尿素の分解によりアンモニアが発生する恐れがある。このため、刺激臭が生じやすい。
【0018】
たんぱく変性剤を構成する塩酸グアニジンは、毛髪処理剤組成物中に原料として直接配合しても良いが、毛髪処理剤組成物中での中和反応を利用し生成させても良い。この場合の原料としては炭酸グアニジンと塩酸とが挙げられる。炭酸グアニジンと塩酸とを毛髪処理剤組成物中に配合することにより毛髪処理剤組成物中で中和反応が起き反応生成物として塩酸グアニジンが生成される。
この場合の炭酸グアニジンの配合量は25〜50重量%が好ましく、30〜50重量%がより好ましく、35〜45重量%が最も好ましい。
塩酸は、12規定塩酸として配合するのが好ましい。12規定塩酸の配合量は炭酸グアニジンの配合量に対して0.8〜0.9倍が好ましく、0.85〜0.89倍がより好ましく、0.875倍が最も好ましい。
【0019】
毛髪処理剤組成物のpHは8.0〜9.5が好ましく、8.0〜9.0がより好ましい。このpHが8.0未満であると十分な縮毛矯正力又はウェーブ形成力を得ることができない。一方、9.5を超えると、毛髪に損傷等の不具合が発生しやすい。
【0020】
毛髪処理剤組成物には、その他の添加成分として、エタノール等の低級アルコール、セタノール、ベへニルアルコール等の高級アルコール、芳香族アルコール、ソルビトール、マルトース等の糖類、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、ジプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール、バチルアルコール、キミルアルコール等のアルキルグリセリルエーテル、アラビアガム、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、セルロース誘導体、架橋ポリアクリル酸等の天然又は合成の高分子、ポリビニルピロリドン、ビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共重合体等の非イオン性高分子、アクリル酸及び/又はメタクリル酸と(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合体等のアニオン性高分子、N−メタクリロイルエチル−N,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタインとメタクリル酸ブチルとの共重合体等の両性高分子、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム等のカチオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンラウリルエーテルサルフェート、ポリオキシエチレンラウリルスルホコハク酸塩などのアニオン性界面活性剤、ラウリルヒドロキシスルホベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等の両性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル等の非イオン界面活性剤、パラベン等の防腐剤、EDTA−Na等のキレート剤、フェナセチン、8−ヒドロキシキノリン、アセトアニリド、ピロリン酸ナトリウム、バルビツール酸、尿酸、タンニン酸等の安定剤、リン酸、クエン酸、硫酸、酢酸、乳酸、酒石酸、アンモニア、モノエタノールアミン、水酸化ナトリウム、アミノメチルプロパノール等のpH調整剤、植物抽出物、生薬抽出物、ビタミン類、香料、紫外線吸収剤等、また「医薬部外品原料規格」(1991年6月発行、薬事日報社)に収載されるものから選ばれる少なくとも一種を配合してもよい。その他の添加成分の含有量は、毛髪処理剤組成物の常法に従って決定される。
【0021】
芳香族アルコールは、毛髪処理剤組成物の毛髪への浸透を促進するために配合される。芳香族アルコールの具体例としては、ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタノール、フェノキシエタノール等が挙げられる。芳香族アルコールの含有量は0.1〜10重量%が好ましく、0.5〜10重量%がより好ましく、1〜5重量%が最も好ましい。芳香族アルコールの含有量が0.1重量%未満であると毛髪処理剤組成物の毛髪への浸透を促進することができない。一方、10重量%を超えて含有してもそれ以上の浸透は得られにくい。
【0022】
本発明の毛髪処理剤組成物は、縮毛矯正剤又はパーマネントウェーブ用剤として用いられるものである。特に、縮毛矯正剤として使用する場合には、必要量をコーム(櫛)につけてコームスルーしながら毛髪に適用する。このとき、亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩、たんぱく変性剤により毛髪処理剤組成物の縮毛矯正機能を発揮させて毛髪をストレートにすることができる。
【0023】
以上詳述した実施形態によれば、次のような効果が発揮される。
・ 実施形態の毛髪処理剤組成物においては、(a)0.01〜8.0重量%の亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩と、(b)25〜60重量%のたんぱく変性剤とが含有されている。このため、成分(a)と成分(b)の効果が相乗的に作用し、良好な縮毛矯正力又はウェーブ形成力を得ることができる。
【0024】
・ 実施形態の毛髪処理剤組成物においては、還元剤として亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩が含有されている。このため、毛髪の損傷を低減させることができる。
【0025】
・ 実施形態の毛髪処理剤組成物においては、25〜60重量%のたんぱく変性剤が配合されている。このため、ケラチン中の水素結合の切断が良好に行われ、内部反応性基が表面に出ることにより成分(a)の作用効果を向上させることができる。よって、毛髪処理剤組成物の縮毛矯正力又はウェーブ形成力を向上させることができる。
【0026】
・ 実施形態の毛髪処理剤組成物においては、pHが8.0〜9.5である。このため、毛髪損傷を引き起こすことなく、良好な縮毛矯正力又はウェーブ形成力を得ることができる。
【0027】
なお、前記実施形態を次のように変更して構成することもできる。
・ 前記実施形態の毛髪処理剤組成物において、さらに芳香族アルコールを含有してもよい。このように構成した場合は、縮毛矯正力又はウェーブ形成力をより向上させることができる。
【0028】
・ 前記毛髪処理剤組成物をパーマネントウェーブ用剤等でウェーブ形成された髪を元のストレートな状態に戻すことを目的とするいわゆるパーマ戻し剤として用いてもよい。この場合、毛髪処理剤組成物のpHは毛髪の損傷を低減するという点で6.5〜7.5が好ましい。
【0029】
【実施例】
以下、実施例及び比較例を挙げて前記実施形態をさらに具体的に説明する。なお、各例における縮毛矯正力、毛髪損傷度及び刺激臭は、次のような評価方法によって評価した。また、表1における数字は重量%を表す。
【0030】
(1)縮毛矯正力
縮毛矯正処理後の人毛毛束を目視にて観察し、縮毛矯正剤の縮毛矯正力について、優れた縮毛矯正力が得られる(◎)、良好な縮毛矯正力が得られる(○)、やや縮毛矯正力が劣る(△)、かなり縮毛矯正力が劣る(×)の4段階で官能評価した。
【0031】
(2)毛髪損傷度
縮毛矯正処理後の毛束を走査型電子顕微鏡を用いてキューティクルの浮き上がり具合を評価した。すなわち、縮毛矯正処理後の毛の根元から20〜30mm部分で結び目を作成した試料毛束を用い、この試料毛束の結び目を一定条件で引っ張ったときの結び目局面におけるキューティクルの浮き上がり具合を、キューティクルがほとんど浮き上がらず、非常に損傷が少ない(◎)、キューティクルの最外層の一部のみが浮き上がっており、損傷が少ない(○)、キューティクルの最外層が全体的に浮き上がっており、損傷がややある(△)、キューティクルのほとんどが浮き上がっており、損傷がある(×)の4段階で評価した。
【0032】
(3)刺激臭(アンモニア臭)
縮毛矯正剤組成物の臭いを嗅いで、刺激臭がない(5)、刺激臭がほとんどない(4)、刺激臭が少しある(3)、刺激臭がややある(2)、刺激臭がある(1)の5段階で官能評価した。
【0033】
(実施例1〜10及び比較例1〜7、縮毛矯正剤組成物)
実施例1〜10及び比較例1〜7では、表1及び表2に示す組成の縮毛矯正剤組成物を調製した。そして、これらの縮毛矯正剤組成物を縮れのある人毛毛束にコームスルーしながら塗布して20分間放置した後に、縮毛矯正剤組成物を洗い流した。そして、縮毛矯正処理後の人毛毛束について、上記(1)〜(3)の項目に関し評価を行った。その結果を表1及び表2に示す。
【0034】
【表1】
Figure 0003712672
表1に示したように、実施例1〜10では縮毛矯正力、毛髪損傷度及び刺激臭のいずれについても良好な結果であった。
【0035】
【表2】
Figure 0003712672
表2に示したように、比較例1〜4ではたんぱく変性剤の含有量が25重量%未満であるために縮毛矯正力がやや劣る又はかなり劣る結果であった。また比較例5〜7では亜硫酸塩が含まれていないために縮毛矯正力がかなり劣る結果であった。
【0036】
次に、上記実施形態から把握できる技術的思想について以下に記載する。
(1) (a)0.01〜4.0重量%の亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩と、(b)25〜60重量%のたんぱく変性剤とを含有するとともに、毛髪処理剤組成物のpHが8.0〜9.5であることを特徴とする毛髪処理剤組成物。この構成によれば、髪の損傷を抑えながら十分な縮毛矯正力又はウェーブ形成力を得ることができる。
【0037】
(2) パーマ戻し剤として用いられる毛髪処理剤組成物であって、(a)0.01〜8.0重量%の亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩と、(b)25〜60重量%のたんぱく変性剤とを含有するとともに、毛髪処理剤組成物のpHが6.5〜7.5であることを特徴とする毛髪処理剤組成物。この構成によれば、髪の損傷を抑えながら十分な縮毛矯正力を得ることができる。
【0038】
(3) さらに、芳香族アルコールを含有することを特徴とする請求項1から請求項4及び上記(1)、上記(2)のいずれか一項に記載の毛髪処理剤組成物。この構成によれば、縮毛矯正力又はウェーブ形成力をより向上させることができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明の毛髪処理剤組成物によれば、十分な縮毛矯正力又はウェーブ形成力を得ることができる。
【0040】
請求項2に記載の発明の毛髪処理剤組成物によれば、より十分な縮毛矯正力又はウェーブ形成力を得ることができる。
【0041】
請求項3に記載の発明の毛髪処理剤組成物によれば、より十分な縮毛矯正力又はウェーブ形成力を得ることができる。
【0042】
請求項4に記載の発明の毛髪処理剤組成物によれば、さらに十分な縮毛矯正力又はウェーブ形成力を得ることができる。

Claims (4)

  1. (a)0.01〜8.0重量%の亜硫酸塩及び/又は亜硫酸水素塩と、(b)35〜45重量%のたんぱく変性剤とを含有するとともに、前記成分(b)は塩酸グアニジンのみ、又は、塩酸グアニジンと10重量%以下の尿素とから構成されるたんぱく変性剤であることを特徴とする毛髪処理剤組成物。
  2. さらに、芳香族アルコールを含有することを特徴とする請求項1に記載の毛髪処理剤組成物。
  3. 前記塩酸グアニジンは炭酸グアニジンと塩酸との反応生成物であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の毛髪処理剤組成物。
  4. 前記毛髪処理剤組成物のpHは8.0〜9.5であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の毛髪処理剤組成物。
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