JP3711923B2 - ボタン装置およびそれを使用した自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品を選択するときなどに使用するボタン装置、およびそれを使用した自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のボタン装置としては、横方向に列設された複数の操作ボタン12を備えて自動販売機200の前面パネル201に前面側から設置する操作側部材10と、前面パネル201の背面側に設置し、操作側部材10の操作ボタン12の操作を検出する検出スイッチなどを備えた基板、および操作ボタン12それぞれに対応する情報、すなわち商品名、価格、ホット/コールド区分、準備中/販売中/売切などを表示する表示部を有する検出・表示側部材50とからなる、図9に示した構成のボタン装置100が周知である。
【0003】
図9に示した従来のボタン装置100においては、検出・表示側部材50の通常は上部側に配置される表示部と対峙した自動販売機200の前面パネル201の部分が汚れても、ボタン装置100を取り外さないとその部分を清掃することができないと云った問題点があった。
【0004】
すなわち、ボタン装置100における検出・表示側部材50の表示部は、展示する商品サンプル204と共に常に消費者に注視される部分であり、その部分が汚れていたり、埃まみれになっていると不衛生であるばかりでなく、見た目にも不潔であり、消費者の購買意欲を削ぐことにもなるので、簡単に清掃できる構造にする必要がある。
【0005】
しかし、従来のボタン装置100では、検出・表示側部材50の表示部が可動構造になっていないため、前面パネル201の表示部前方の背面部分に、隙間などから入り込んだ埃が付着したり、商品を補充するときなどに入り込んだ蛾などの死骸があっても、その部分の清掃がし難いと云った問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、消費者に常に注視されている自動販売機における検出・表示側部材の表示部前方の前面パネル背面部の汚れが簡単に除去できるようにして、自動販売機の内部が常に清潔に保たれていることを視覚的にも訴える必要があり、それが解決すべき課題となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来技術の課題を解決するため、パネル部材に設置する操作ボタンと、前記操作ボタンの操作を検出する検出手段および前記操作ボタンに対応する情報を表示する表示部を備えて前記パネル部材のボタンを操作する側とは反対側に設置する検出・表示側部材とを備えて構成されるボタン装置において、前記検出・表示側部材が前記検出手段を備えて前記パネル部材に取着される検出部材と、前記表示部を備えて前記検出部材の上側に後傾可能に取着される表示部材とからなり、前記検出部材または前記表示部材の何れか一方が他部材側に突設された連結片を備え、前記連結片を備えない他方の部材が水平方向に突設された回動軸を備え、前記回動軸が前記連結片突設方向に長径方向を一致させて設けられた前記連結片の長穴に遊嵌され、前記表示部材が前記検出部材に上下動と共に後傾可能に取着されたことを特徴とする第1の構成のボタン装置と、
【0008】
前記第1の構成のボタン装置において、長長穴を備えた複数の連結片が一方の部材に離間して設けられ、連結片に対応する複数の回動軸が他方の部材に離間して設けられたことを特徴とする第2の構成のボタン装置と、
【0009】
前記第1または第2の構成のボタン装置において、表示部材降下時の前記表示部材の後傾時には他部材と干渉して前記表示部材の後傾を阻止し、前記表示部材上昇時の前記表示部材の後傾時には前記他部材との干渉が解消されて前記表示部材の後傾を可能にする後傾防止部材が前記検出部材または前記表示部材の少なくとも何れか一方に設けられたことを特徴とする第3の構成のボタン装置と、
【0010】
前記第1〜第3何れかの構成のボタン装置の操作ボタンが、商品を選択するボタンとして商品を収納する筐体の前部に設置された前面パネルにその前面側から設置され、前記ボタン装置の検出・表示手段が前記前面パネルの背面側に設置されたことを特徴とする自動販売機と、
を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
本発明の自動販売機用ボタン装置(以下、単にボタン装置と記す)100も、例えば自動販売機200の透明な前面パネル201に前面側から取着する操作側部材10と、前面パネル201および操作側部材10の背面側に設置する検出・表示側部材50とを備えて構成される。
【0012】
操作側部材10は、背面側に列設された取り付け用の複数個のボス11を備えており、ボス11同士の間に操作ボタン12を備えている。
【0013】
各操作ボタン12は、後方に延設された作用腕13をその背面側に備えてそれ自体は従来周知の機構により操作側部材10に組み付けられ、操作ボタン12の前面の操作面12Aを前方から後方側に押したときだけ所定のストロークで全体が後方に移動し、作用腕13の後端が基板54のスイッチ(解決手段で云う検出手段に該当)53に突き当たって操作ボタン12の操作が行われたことが検出できるようになっている。
【0014】
検出・表示側部材50は、左右の2個の連結用のビス(解決手段で言う回動軸)31により一体化された検出側取着部材(解決手段で言う検出部材)51と可動表示部材(解決手段で言う表示部材)52とからなる。検出側取着部材51は、前記操作ボタン12の作用腕13の後端部により操作可能なスイッチ53を有する基板54と、その基板54をカバーするための断面がCチャンネル状の枠部材55と、その両端部にビス31および後述するビス57により取り付けられ、さらにビス31により可動表示部材52が取り付けられる固定側取着部材56を備えて構成されている。
【0015】
なお、固定側取着部材56の前面側は外方に屈曲し、後傾防止手段56Aとなっている。また、枠部材55の前面部は、設置時に操作側部材10により覆い隠されるように、操作側部材10より小さく形成されることが好ましい。
【0016】
基板54と枠部材55には操作側部材10のボス11が遊嵌可能なボス穴54A、55Aが、また、枠部材55には取着用のビス57の軸部分が遊嵌可能なビス穴が列設され、枠部材55のビス穴の背面側からビス57の軸部を差し通し、操作側部材10のボス11の後端部に設けた図示しない雌螺子にねじ込むことで、操作側部材10と検出側取着部材51との離間距離が縮小し、操作側部材10と検出側取着部材51との間にある表面パネル201を締め付けることで、操作側部材10と検出・表示側部材50とが表面パネル201に固定できるようになっている。
【0017】
他方の可動表示部材52は、基板60と、例えば図6に示した構成の表示部材1と、それらを装着するための枠部材61と、背面カバー部材62とを備えて構成されている。
【0018】
図6に示した表示部材1は、透明な弾性素材、例えばポリエステルフィルムなどからなる。この表部部材1は、V字状に折返し形成された2枚のフラップ状の表示部2と支持部3とから構成され、表示部2の支持部3側の面にはシルク印刷などの手法により、HOT・COLDの文字表示4が印刷面の反対側から正常に読めるように繰り返し設けられている。
【0019】
なお、この表示部材1は、図6(C)に示したように、例えば100〜150μm程度の厚さの帯状シート5の表示部2となる部分の片面に文字表示4を設け、その後、破線で示す削除部5Aの部分を切り取り、支持部3を等脚台形状に残し、鎖線で示す折返し部6から支持部3を表示部2の文字表示4が設けられている側に折り返すことで形成される。
【0020】
なお、フラップ状の表示部2と支持部3とは、30〜45°程度の角度に設けられており、表示部2と支持部3とは力を加えて一時的に密着させても、その密着させている力がなくなると、元のV字状に戻る弾性を備えている。また、支持部3の支持部端3Aの部分は、表示部2側に僅かにカールされている。
【0021】
また、力を加えて表示部2と支持部3とを一時的に密着させたときにも、表示部2の長手方向の端部が湾曲することがないように、表示部2の両端部それぞれで支持部3を設けない部分の長さLは、表示部2の幅Wと同程度か、それ以上とされる。
【0022】
前面側に複数の表示窓63が列設されている枠部材61には、表示部材1を収納するための表示部材収納部64が左右に設けられ、且つ、可動表示部材52の背面側中央寄りの左右の二箇所には表示部材1を左右の表示部材収納部64に出し入れするための出入口65L、65Rが開設され、左側の出入口65Lからは右側の表示部材収納部64Rに設置する表示部材1を出し入れし、右側の出入口65Rからは左側の表示部材収納部64Lに設置する表示部材1を出し入れするように構成されている。
【0023】
表示部材1は薄く、且つ、表示部材1の支持部3の長手方向の端部(台形の脚の部分)は傾斜して設けてあるので、表示部材収納部64に出入口65から表示部材1を出し入れする際に、狭い表示部材収納部64の内部で表示部材1同士がすれ違うときにも、端面などが衝突してスライドすることができなくなると云った不都合は生じない。
【0024】
また、表示部材1は支持部端3Aの部分が表示部2側にカールしているので、表示部材1を表示部材収納部64内でスライドする際に、支持部端3Aの部分が枠部材61および背面カバー部材62の開口端部などにぶつかることはない。また、表示部材1の表示部2が表示部材収納部64の内部し進入し、支持部3が背面カバー部材62の背面側に出ると云ったこともないので、表示部材1を表示部材収納部64内でスムースにスライドさせることができる。
【0025】
表示部2と支持部3とを密着させるようにして、前後方向の寸法が小さい表示部材収納部64に出入口65から挿入された表示部材1は、その素材の弾性により元のV字状に戻ろうとして、表示部2と支持部3とは拡がろうとするので、表示部2が枠部材61の前面側内面に密着させられる。
【0026】
そして、表示部材1を左右方向にスライドさせることにより文字表示4の所望の文字、例えばHOTの文字の部分を枠部材61の前面に列設した表示窓63の背面に位置させ、サンプル台の下側に設けたライト205を点灯させることで、所望の文言が浮き上がって見えるようになっている。
【0027】
枠部材61の前面側に開設された複数の表示窓63は、価格表示部、ホット/コールド表示部、準備中表示部、販売中表示部/売切表示部などが設けられた透光可能な着色樹脂製の窓部材66により前面側から封止される。
【0028】
そのように構成された可動表示部材52の枠部材61の左右の下方に突設された連結片61Aそれぞれには長径を上下方向に向けた長穴67が開設され、その長穴67に軸部同士が同一直線上にあるように検出側取着部材51に固定されたビス31が差し込まれて、可動表示部材52が検出側取着部材51に長穴67の範囲内で上下動と後傾とが可能に連結・一体化されている。
【0029】
なお、長穴67が開設されている枠部材61の下方に突設された連結片61Aは、後傾防止手段56Aの背面側に位置し、長穴67は、連結片61Aの下端61Bまでの寸法が連結片61Aの前端までの寸法に等しくなり、且つ、長穴67の上端から連結片61Aの下端61Bまでの寸法がビス31から後傾防止手段56Aまでの寸法より大きく設けられているので、可動表示部材52は長穴67の範囲で引き上げると2個のビス31を支点として後傾することができるが、引き上げないと連結片61Aの下端61B側が後継防止部材56Aにぶつかって後傾させることことができない。
【0030】
本発明のボタン装置100は上記構成であるので、自動販売機200の前面パネル201の所定の高さにボタン取付穴202を操作側部材10のボス11のピッチで開設すると共に、ボス穴202同士の中間部にスイッチ穴203を開設し、それぞれの穴に操作側部材10のボス11と、操作ボタン12の作用腕13を表面側から刺し通し、その刺し通したボス11の先端部に設けた雌螺子に、検出側取着部材51の枠部材55のビス穴にその背面側からビス57をねじ込んで操作側部材10と検出側取着部材51との間を狭めることで前面パネル201は締め付けられ、ボタン装置100が前面パネル201に装着される。
【0031】
そして、価格、ホット/コールド区分表示などを行うための可動表示部材52は、可動表示部材52を引き上げないと後傾できないし、引き上げると両端部のビス31を支点にして後傾可能であるので、窓部材66の前面やその前方の前面パネル201の部分が汚れたり、その近傍に蛾の死骸などがあっても、可動表示部材52を後傾して簡単に清掃することができる。
【0032】
しかも、可動表示部材52は引き上げるだけで後傾可能となるので、片手が塞がっている状態であっても、また、片手が不自由な人であっても容易に可動表示部材52を後傾して前記清掃が行えると云った利点がある。
【0033】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0034】
例えば、長穴67が開設された可動表示部材52の連結片61Aを検出側取着部材51の側に設け、可動表示部材52のビス31を可動表示部材52の側に設けて、可動表示部材52を検出側取着部材51に後傾可能に取着することも可能である、
【0035】
また、可動表示部材52を検出側取着部材51の下側に、可動表示部材52が後傾可能に取着することも可能である、
【0036】
また、固定側取着部材56の一部を図4に鎖線で示したように上方に延設して後傾防止手段56Bを形成し、可動表示部材52を後傾防止手段56Bより上方に引き上げないと、可動表示部材52を後傾することができないことが、背面側から理解し易いようにすることも可能である。なお、後傾防止手段56Bは、可動表示部材52の側に設けることも可能であるし、検出側取着部材51と可動表示部材52の両方に設けることも可能である。
【0037】
また、可動表示部材52の商品名、価格、ホット/コールド区分、準備中/販売中/売切などを表示する機構は、他の適宜の機構であっても良い。例えば、表示部材1は図8に示したように折返し部を上側にして設置されても良い。
【0038】
【発明の効果】
本発明のボタン装置は、可動表示部材を後傾可能に設けるようにしたので、表示部の前面やその前方の前面パネルの背面が汚れたり、その近傍に蛾の死骸などがあっても、表示部材を後退させて簡単に清掃することができる。
【0039】
しかも、可動表示部材は引き上げるだけで後傾可能となるので、片手が塞がった状態であっても、また、片手が不自由な人であっても容易に可動表示部材を後傾して前記清掃が行えると云った利点がある。
【0040】
また、可動表示部材は引き上げないと後傾できないので、検出側取着部材と可動表示部材に電力を供給するハーネス類が検出側取着部材・可動表示部材の背面側から設けられても、後傾する可動表示部材と検出側取着部材との間に前記ハーネス類が挟み込まれると云った不都合は生じ難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボタン装置の可動表示部材の後傾状態を示す説明図である。
【図2】ボタン装置を自動販売機の前面パネルに設置した状態を示す説明図である。
【図3】ボタン装置を自動販売機の前面パネルに設置した状態を示す説明図であり、(A)は取着機構部分の説明図、(B)はスイッチ機構部分の説明図である。
【図4】ボタン装置を背面から見た説明図であり、(A)は可動表示部材を押し下げた状態の説明図、(B)は可動表示部材を引き上げた状態の説明図である。
【図5】可動表示部材における表示部材出入部を示す説明図である。
【図6】表示部材の説明図であり、(A)は斜視図、(B)は正面図、(C)は製造要領を示す説明図である。
【図7】本発明のボタン装置を取り付けた自動販売機を示す説明図である。
【図8】変形実施形態を示す説明図である。
【図9】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 表示部材
2 表示部
3 支持部
3A 支持部端
4 文字表示
5 帯状シート
5A 削除部
6 折返し部
10 操作側部材
11 ボス
12 操作ボタン
12A 操作面
13 作用腕
31 ビス
50 検出・表示側部材
51 検出側取着部材
52 可動表示部材
53 スイッチ
54 基板
54A ボス穴
55 枠部材
55A ボス穴
56 固定側取着部材
56A 後傾防止手段
56B 後傾防止手段
57 ビス
60 基板
61 枠部材
61 枠部材
61A 連結片
62 背面カバー部材
63 表示窓
64 表示部材収納部
65 出入口
66 窓部材
67 長穴
100 ボタン装置
200 自動販売機
201 前面パネル
202 ボス穴
203 スイッチ穴
204 商品サンプル
205 ライト
Claims (4)
- パネル部材に設置する操作ボタンと、前記操作ボタンの操作を検出する検出手段および前記操作ボタンに対応する情報を表示する表示部を備えて前記パネル部材のボタンを操作する側とは反対側に設置する検出・表示側部材とを備えて構成されるボタン装置において、前記検出・表示側部材が前記検出手段を備えて前記パネル部材に取着される検出部材と、前記表示部を備えて前記検出部材の上側に後傾可能に取着される表示部材とからなり、前記検出部材または前記表示部材の何れか一方が他部材側に突設された連結片を備え、前記連結片を備えない他方の部材が水平方向に突設された回動軸を備え、前記回動軸が前記連結片突設方向に長径方向を一致させて設けられた前記連結片の長穴に遊嵌され、前記表示部材が前記検出部材に上下動と共に後傾可能に取着されたことを特徴とするボタン装置。
- 長穴を備えた複数の連結片が一方の部材に離間して設けられ、連結片に対応する複数の回動軸が他方の部材に離間して設けられたことを特徴とする請求項1記載のボタン装置。
- 表示部材降下時の前記表示部材の後傾時には他部材と干渉して前記表示部材の後傾を阻止し、前記表示部材上昇時の前記表示部材の後傾時には前記他部材との干渉が解消されて前記表示部材の後傾を可能にする後傾防止部材が前記検出部材または前記表示部材の少なくとも何れか一方に設けられたことを特徴とする請求項1または2記載のボタン装置。
- 請求項1〜3何れかに記載のボタン装置の操作ボタンが、商品を選択するボタンとして商品を収納する筐体の前部に設置された前面パネルにその前面側から設置され、前記ボタン装置の検出・表示手段が前記前面パネルの背面側に設置されたことを特徴とする自動販売機。
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