JP3711711B2 - 3次元形状測定方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、3次元形状測定方法に係り、特に、板の角部分の形状を自動的に測定できるようにした3次元形状測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、部品の形状を測定するために3次元形状測定装置を用いている。この部品の形状の測定の内、板の角部の測定は、概略次のような手順で行われている。
【0003】
まず、測定しようとする部品のCADデータを用いて全ての測定点の座標を算出し、この算出した座標に基づいてプローブの動きに関するプログラムを作成する。
【0004】
この作業が終わったら、プログラムにしたがってプローブを測定点まで移動させ、A面について図7に示すような2点を、次に、B面について同じように2点を測定し、それぞれの面について面の向きを示す法線ベクトルを算出すると共に、測定した2点を結んで直線を作成し、この両直線の交点を角部の座標とする。
【0005】
このような操作を一定のピッチで行うと、一定の間隔で角部の座標が求まるので、これから測定部品の角部の実際のプロフィールを求めることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の3次元形状測定方法では、測定したい全ての測定点の座標をCAD上で算出しなければならず、また、それらの測定点にプローブを動かすための軌跡をプログラムする必要があるので、測定点を算出するためのCAD操作やプローブの軌跡のプログラミングには膨大な工数が必要となる。
【0007】
たとえば、複雑な形状の部品の角部のプロフィールを測定する場合には、数百点という膨大な点の測定をすることが必要になるが、このために必要な測定点の座標の算出や、プローブの動作プログラムの作成に要する時間は計り知れない。
【0008】
本発明は、このような従来の問題点を解消するためになされたものであり、測定に必要な最低限の座標の設定や各測定点に共通するプローブの動作プログラムを用意するのみで、自動的に板の角部の形状を測定することができるようにした3次元形状測定方法の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は以下のように構成される。
請求項1に記載の発明は、ワークの角部の稜線上の始点座標、終点座標、基準点の測定間隔を入力する第1段階と、プローブを始点座標の近くまで移動させて、当該角部の始点座標の近辺に基準点があるかどうかをサーチする第2段階と、基準点がない場合、処理を終了する第3段階と、基準点がある場合、当該基準点を共有する第1の面の法線ベクトルDIRA及び第2の面の法線ベクトルDIRCを求める第段階と、前記第2の面に位置する一点の座標を測定する第段階と、当該測定した第2の面の面上に位置する一点から当該第2の面の法線ベクトルDIRCに対して直角方向に前記第1の面に向けてプローブを移動させ、当該第1の面との交点を基準点の実座標として登録する第段階と、前記プローブをDIRC方向に一定量移動させ、前記基準点の稜線方向のベクトルDIRB方向に前記測定間隔だけ移動させ、−DIRC方向に移動させる第段階と、直前に実座標として登録された基準点から前記ベクトルDIRB方向に前記測定間隔だけ移動した新たな基準点があるかどうかをサーチする第段階と、を有し、前記プローブの位置が前記終点座標に至るまでは、前記ベクトルDIRB方向に前記測定間隔だけ移動した新たな基準点がある場合、前記第乃至第段階を繰り返す一方、前記ベクトルDIRB方向に前記測定間隔だけ移動した新たな基準点がない場合、処理を終了し、前記プローブの位置が前記終点座標に至った場合には、前記始点座標近辺で測定された基準点、および前記第4乃至第8段階を繰り返す過程で前記新たな基準点として順次に測定された準点の実座標を通る曲線を算出して前記角部の形状を求めることを特徴とする3次元形状測定方法である。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の3次元形状測定方法において、前記第段階〜第7段階のうちのいずれかの段階と段階の間に、前記基準点を基準として、当該基準点が含まれる前記第2の面の前記角部の稜線に沿って前後方向に位置する2点の座標を測定する段階と、当該2点の座標から、前記基準点の稜線方向のベクトルDIRBを求める段階と、を有ることを特徴とする請求項1に記載の3次元形状測定方法である。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の3次元形状測定方法において、前記第1段階では、ワークのCADデータから作成される前記第2の面の始点座標における法線ベクトルDIRCがさらに入力され、前記第2段階で行われる前記基準点のサーチは、当該法線ベクトルDIRCとプローブの移動方向とで形成される角度が90度よりも大きくなるような移動方向から行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の3次元形状測定方法である。
【0013】
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の3次元形状測定方法において、前記基準点を共有する前記第1の面の法線ベクトルDIRA及び前記第2の面の法線ベクトルDIRCを求める第段階は、前記基準点から一定距離離れた三角形を形成する3点の座標をそれぞれの面について求める段階を含むことを特徴とする請求項1に記載の3次元形状測定方法である。
【0014】
【発明の効果】
以上のように構成された本発明は、次のような効果を奏する。
請求項1から請求項4に記載の発明によれば、ワークの角部の稜線上の始点座標、終点座標、基準点の測定間隔を入力することで、プローブの動きを制御できるようにしたので、測定をするためのプローブの移動軌跡を予め設定する必要がなくなり、測定に関する工数が著しく削減できる。
【0015】
また、それぞれの面の法線ベクトルと稜線方向のベクトルを求め、プローブがワークに干渉しないで動けるようにし、また、基準点も正確にサーチできるようにしているので、始点座標から終点座標まで、指定された測定間隔で測定点の座標の自動測定が可能となる。
【0016】
また、この自動測定は、始点座標、終点座標、測定間隔などといった必要最小限のデータを与えるだけで実現可能であり、プローブを動かすプログラムも基本的なもので十分であるので、測定前のデータ入力作業やプログラム作成作業の工数を著しく削減することができるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の3次元形状測定方法を実施する装置の概略構成図である。
【0018】
プローブ10は、ワークの表面に接触させて、各部の座標を入力するために用いられる。このプローブ10は、プローブ駆動部15によって動かされる。また、プローブの接触位置の座標は、座標測定部20によって測定される。測定動作制御部30は、内蔵されている記憶装置に記憶されている各種のデータやプログラムにしたがってプローブ駆動部15の動作を制御したり、座標測定部20によって測定された座標を記憶したりする。また、測定された全ての基準点の座標からワークの角部の形状を算出する機能をも有している。
【0019】
次に、図2及び図3のフローチャートに基づいて本発明の3次元形状測定方法を説明する。なお、説明に際しては、理解を容易にするために、図4から図6を適宜参照しながら説明する。
【0020】
まず、測定をする前に入力変数を設定する。この入力変数としては、具体的に次のようなものを入力することになる。
▲1▼ 測定開始点である始点座標
▲2▼ 測定終了点である終点座標
▲3▼ 始点座標でのA面の法線ベクトルDIRA
▲4▼ 始点座標でのB面の法線ベクトルDIRC
▲5▼ 始点におけるA面の三点座標(正確なDIRAを求めるため)
▲6▼ 始点におけるB面の三点座標(正確なDIRCを求めるため)
▲7▼ DIRBを求めるための基準点からの前後の距離DST
▲8▼ プローブの走査角度
▲9▼ 測定間隔(STEP)、DIRC方向の逃げ距離HEIT、基準点のサーチ間隔(DST)
以上のデータは、測定対象であるワークのCADデータから作成する。つまり、作業者がCADを操作しながら、概略の値をキーボード等の入力装置を介して入力するのである(S1)。
【0021】
この入力が終わると、測定動作制御部30はプローブ駆動部15を動作させ、プローブ10を始点座標の近くまで移動させる。そして、この始点位置の近辺に基準点があるかどうかのサーチをすることになる。
この基準点のサーチは概略図5及び図6の注意書き1に示すようにして行われる。
【0022】
プローブ10は、図に示すように斜め方向に移動しながら一定間隔(DST)をおいて基準点をサーチする。この斜め方向の移動角度は、B面の法線方向のベクトルDIRCとプローブ10の移動方向とで形成される角度θが90度よりも大きくなるような角度とされる。なお、この演算に用いられるB面の法線方向のベクトルDIRCは、S1のステップで入力された値が用いられる。
【0023】
プローブ10をこのような角度で移動させるのは、確実にA面とB面の稜線上にある基準点をみつけることができるようにするためである。もし、この角度θがたとえば40度というような角度であったとすると、A面とB面の曲がりの角度が小さいほど基準点をみつけることが難しくなるからである(S2)。
【0024】
以上のようにサーチをして基準点がみつかれば、S1のステップで予め入力している始点におけるA面の三点座標(図4のA1〜A3)と始点におけるB面の三点座標(図4のB1〜B3)にしたがってプローブを移動させ、A面の法線ベクトルDIRA、B面の法線ベクトルDIRCを算出する。なお、プローブ10の動きは、図6の注意書き2,3に示すようになる(S3〜S5)。一方、基準点がみつからなければ、これ以上の処理をすることができないので、処理を終了する。
【0025】
つぎに、この基準点を中心として、この基準点が含まれるB面の前記角部の稜線に沿って前後方向に位置する2点の座標(DIRBを求めるための基準点からの前後の距離DSTにしたがって算出された点、たとえば図4のB4、B5)を測定する。この2点の座標がみつかれば、この2点の座標を記憶させる。なお、これらの点がみつからなければ、これ以上の処理をすることができないので、処理を終了する(S6〜S8)。
【0026】
次に、記憶した両端点B4、B5の座標からB面における稜線の方向ベクトルDIRBを算出する(S9)。以上までの処理で、A面の法線方向ベクトルDIRA、B面の法線方向ベクトルDIRC、稜線の方向ベクトルDIRBが求められたので、今度は、プローブ10をA面に垂直に下ろしてA面の正確な位置を測定する。なお、具体的なプローブ10の動きは、図6の注意書き4に示すようになる(S10)。
【0027】
そして、プローブを移動させてB面の一点B1の座標を再度測定し(S11)、B面の法線方向と直角に稜線方向にA面に位置されるまで移動させる。つまり、点B1をB面上に沿ってA面まで移動させるのである。この処理によってA面とB面の交点である稜線上の座標が算出される。なお、具体的なプローブ10の動きは、図6の注意書き5に示すようになる(S12)。
【0028】
以上の処理で基準点の実座標(測定点)が算出される。次に、プローブ10を前記ベクトルDIRB方向に測定間隔だけ移動させて新たな基準点をサーチする。プローブ10の位置が前記終点座標に至るまで、ステップS2からステップS12までの処理をり返す。その際のプローブ10の動きは次のようになる。
【0029】
基準点の実座標が算出されると、プローブ10を図4のDIRC方向に動かす。すなわち、プローブ10をB面から所定距離(DIRC方向の逃げ距離HEIT量)遠ざける方向に動かす(S15)。次に、プローブ10をDIRB方向に測定間隔(STEP)だけ移動し(S16)、DIRCと反対の方向に移動させてB面に突き当たるかどうかを判断する(S17)。
【0030】
このようなプローブ10の移動ができなければ、プローブ10のDIRB方向の移動を測定間隔の半分にして移動させてみる。これでも移動できなければ、さらにこの半分だけ移動させるという操作を行う。このような操作をしてB面につき当てることができれば、その点を基準点として登録する。そして、次の基準点に対して稜線上の座標を算出する(S18,S19)。一方、基準点と終点との距離が測定間隔(STEP)以下となったら、その終点を基準点として最後の測定をする。なお、S15からS19のステップにおけるプローブ10の動きは、図6に示す通りである。なお、具体的なプローブ10の動きは、図6の注意書き6に示すようになる(S13、S14)。このようにして、始点から終点までの間で測定した各基準点の座標に基づいて、測定動作制御部はA面とB面の交点である稜線を演算する。
【0031】
本発明では、予め最小限の変数を設定しておき、決められた動きにしたがってプローブを動かすようにしているので、従来のように、プローブを動かすための全ての座標を予めCAD上で求めるなどの必要がなくなり、プローブの通過点を入力する作業を著しく少なくすることができるができる。また、プローブを動かすためのプログラムも従来のプログラムに比較して単純化することができるので、プログラムの作成に多くの時間が必要ではなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法を実施する装置の概略構成図である。
【図2】 本発明方法の手順を示すフローチャートである。
【図3】 本発明方法の手順を示すフローチャートである。
【図4】 本発明方法の説明図である。
【図5】 本発明方法の説明図である。
【図6】 本発明方法の説明図である。
【図7】 従来の3次元測定方法を示す図である。
【符号の説明】
10…プローブ、
15…プローブ駆動部、
20…座標測定部、
30…測定動作制御部。

Claims (4)

  1. ワークの角部の稜線上の始点座標、終点座標、基準点の測定間隔を入力する第1段階と、
    プローブを始点座標の近くまで移動させて、当該角部の始点座標の近辺に基準点があるかどうかをサーチする第2段階と、
    基準点がない場合、処理を終了する第3段階と、
    基準点がある場合、当該基準点を共有する第1の面の法線ベクトルDIRA及び第2の面の法線ベクトルDIRCを求める第段階と、
    前記第2の面に位置する一点の座標を測定する第段階と、
    当該測定した第2の面の面上に位置する一点から当該第2の面の法線ベクトルDIRCに対して直角方向に前記第1の面に向けてプローブを移動させ、当該第1の面との交点を基準点の実座標として登録する第段階と、
    前記プローブをDIRC方向に一定量移動させ、前記基準点の稜線方向のベクトルDIRB方向に前記測定間隔だけ移動させ、−DIRC方向に移動させる第段階と、
    直前に実座標として登録された基準点から前記ベクトルDIRB方向に前記測定間隔だけ移動した新たな基準点があるかどうかをサーチする第段階と、を有し、
    前記プローブの位置が前記終点座標に至るまでは、前記ベクトルDIRB方向に前記測定間隔だけ移動した新たな基準点がある場合、前記第乃至第段階を繰り返す一方、前記ベクトルDIRB方向に前記測定間隔だけ移動した新たな基準点がない場合、処理を終了し、
    前記プローブの位置が前記終点座標に至った場合には、前記始点座標近辺で測定された基準点、および前記第4乃至第8段階を繰り返す過程で前記新たな基準点として順次に測定された準点の実座標を通る曲線を算出して前記角部の形状を求めることを特徴とする3次元形状測定方法。
  2. 前記第段階〜第7段階のうちのいずれかの段階と段階の間に、
    前記基準点を基準として、当該基準点が含まれる前記第2の面の前記角部の稜線に沿って前後方向に位置する2点の座標を測定する段階と、
    当該2点の座標から、前記基準点の稜線方向のベクトルDIRBを求める段階と、を有ることを特徴とする請求項1に記載の3次元形状測定方法。
  3. 前記第1段階では、
    ワークのCADデータから作成される前記第2の面の始点座標における法線ベクトルDIRCがさらに入力され、
    前記第2段階で行われる前記基準点のサーチは、当該法線ベクトルDIRCとプローブの移動方向とで形成される角度が90度よりも大きくなるような移動方向から行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の次元形状測定方法。
  4. 前記基準点を共有する前記第1の面の法線ベクトルDIRA及び前記第2の面の法線ベクトルDIRCを求める第段階は、
    前記基準点から一定距離離れた三角形を形成する3点の座標をそれぞれの面について求める段階を含むことを特徴とする請求項1に記載の3次元形状測定方法。
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