JP3711637B2 - 産業用車両のウエイトカバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、産業用車両のウエイトカバーに係わる。
【0002】
【従来の技術】
フォークリフト等の産業用車両において、積み荷を積むことによって重心がずれるなどして車両自体の安定性が低下することを防ぐために「ウエイト(カウンタウエイトとも言う)」と呼ばれる重量物を搭載する構成が知られている。このようなウエイトを搭載した産業用車両の一例として、カウンタバランス型フォークリフトを図5に示す。図5(a) は斜め前方から見た外観図であり、同図(b) は斜め後方から見た外観図である。
【0003】
図5に示すフォークリフトのフォーク101に積み荷を乗せると、その重心が前方に移動する。ウエイト102は、たとえば鉄または鉛の固まりであり、フォーク101に積み荷を乗せたときに後輪103が浮いてしまうことを防ぐために車両の後部に設けられている。
【0004】
図6(a) は、ウエイト102の斜視図である。吊り穴104は、開口部105にまで貫通するように形成されており、このウエイト102を引き上げるときに利用される。すなわち、ウエイト102を引き上げるときには、吊り穴104にチェインまたはロープなどを通し、それを引き上げることによってウエイト102を持ち上げる。開口部105は、エンジン冷却風を排出するために設けられている。窪み部106は、機能上の意味は特別にはないが、デザイン的な観点から設けられることが多い。
【0005】
図6(b) は、従来のウエイトの表面加工を説明する図である。ウエイトは、通常、鉄などを材料とする鋳物である。ウエイトの表面には、まず、鋳物の地肌に錆止めとしての役割を持ったプライマー111が塗布される。続いて、鋳物の地肌の凹凸を埋めるためにパテ112が塗られる。パテ112の表面は滑らかに研がれる。さらに、パテ112の上に下塗り塗料113および上塗り塗料114が塗られる。なお、ウエイト102の下部(窪み部106よりも下側の部分)は、粉塵などによって汚れやすく、きれいな塗装をしてもそれが見えなくなってしまうことが多々あるので、塗装をせずにプライマー111だけが塗布されることが多い。
【0006】
このように、従来のウエイトの表面処理では、錆止めだけでなく、パテや塗料などを多層に塗布していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、鋳物は、成形してからしばらく時間が経過した後であってもその表面からガスが発生することがある。このため、上述のようにしてプライマー111〜上塗り塗料114を塗った後にガスが発生すると、プライマー111〜上塗り塗料114にブリスタ(気泡のようなもの)ができてしまう。ブリスタができてしまうと、その周辺部分を含めて塗装をやり直さなけらばならない。また、狭いところで作業するとき等、走行時に壁や柱などにウエイト102が接触して塗料が剥がれることがしばしば起こる。この場合にも塗料が剥がれた部分を再塗装することが望まれる。
【0008】
ところが、再塗装は、かなりの手間と時間を要する。すなわち、ブリスタや塗装剥がれなどのために再塗装する場合には、まず、その部分を中心としてかなり広い領域でプライマー111〜上塗り塗料114をいったん除去し、その後にプライマー111〜上塗り塗料114を順番に塗っていく必要がある。このため、数ミリ程度の小さなブリスタができてしまった場合であってもかなりの手間と時間をかけて補修しなければならない。
【0009】
このような問題に対処するための構成として、たとえば、実開平6−37287号あるいは実開平6−10288号などのように、ウエイトをカバーで覆う構成が提案されている。ところが、実開平6−37287号は、熱収縮性樹脂により形成されたカバーをウエイト本体に装着した状態でそのカバーを熱収縮させることによってウエイト本体に密着させる構成なので、いったん取り付けると、取り外すことが困難である。また、実開平6−10288号は、ヒンジを用いてカバーをウエイト本体に取り付ける構成なので、カバーを形成する材質の剛性が高くなければならず、走行時に壁や柱などに接触した際、壁や柱などを損傷を与えたり、あるいはカバー自体が割れたりする恐れがあった。
【0010】
本発明の課題は、上記問題を解決することであり、産業用車両のウエイトの塗装処理を簡略化するとともに、取付けおよび取外しが簡単なウエイトカバーを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明のウエイトカバーは、産業用車両のウエイトの少なくとも一部を脱着可能に覆う構成を前提とする。ウエイトカバーに固定用穴を設ける。この固定用穴は、ウエイトカバーを上記ウエイトに装着したときに上記ウエイトを持ち上げるための吊り穴と相対するような位置に設ける。そして、ウエイトカバーを上記ウエイトに装着するときに、上記吊り穴および固定用穴の位置を互いに一致させ、固定手段をそれら吊り穴および固定用穴に挿入または貫通することによって上記ウエイトに固定する。
【0012】
固定手段は、最大幅が吊り穴の内径よりも大きく且つその吊り穴への挿入時には弾性変形してその吊り穴の内壁に付勢する足と、固定用穴の内径よりも大きな最大幅を有する頭とからなる。そして、固定手段は、前記足を収縮変形させた状態で前記固定用穴を介して前記吊り穴へ挿入される。
【0013】
上記ウエイトに装着されたときにそのウエイトの表面に設けられた窪みに引っかかる形状の折返し部、あるいは上記ウエイトに装着されたときにそのウエイトの端部に引っかかる形状の折返し部を有する構成としてもよい。また、ウエイトカバーを弾性部材で形成するようにしてもよい。
【0014】
上記構成とすれば、ウエイトカバーの取付け・取外しが容易である。また、ウエイトカバーを弾性部材で形成すれば、ウエイト部が壁や柱などに接触したときにその衝撃が小さくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。以下では、一実施形態として、図5に示したカウンタバランス型フォークリフトを採り上げて説明する。
【0016】
図1は、本実施形態のウエイトカバーの外観図である。同図では、ウエイトの上半部も合わせて示している。本実施形態のウエイトカバー1は、ウエイト10の上半部に装着される。ウエイト10の下半部は、粉塵等によって汚れやすく、視覚的にも目立たないので特にカバーは設けない。ウエイト10は、図6(a) に示したウエイト102と同じ形状であり、吊り穴104、開口部105および窪み部106が設けられている。ただし、ウエイト10の表面には、図6(b) に示した錆止め用のプライマー111のみが塗布されており、パテ112、下塗り塗料113及び上塗り塗料114は塗られていない。
【0017】
ウエイトカバー1は、例えば、50〜60Hs程度の硬度の樹脂で形成する。その材質として、例えば、軟質ポリエステルを使用してもよい。
ウエイトカバー1は、固定用穴2を有する。固定用穴2は、ウエイト10の吊り穴104に対応する位置に形成されており、ウエイトカバー1をウエイト10に装着したときに吊り穴104と固定用穴2とが同じ位置にくる。また、ウエイトカバー1の下側の端部は折返し形状となっており(請求項3の折返し部に対応する)、ウエイトカバー1をウエイト10に装着したときにその端部がウエイト10の窪み部106(請求項3の窪みに対応する)に密着する。
【0018】
プラグ(請求項1の固定手段に対応する)11は、例えば樹脂で形成する。プラグ11は、この実施例では4本の「足」を有する形状であり、ウエイトカバー1をウエイト10に装着したときに、その足の部分がウエイトカバー1の固定用穴2を貫通しながらウエイト10の吊り穴104に挿入される。
【0019】
図2は、プラグ11を用いてウエイトカバー1をウエイト10に固定する構成を示す図であり、プラグ11を挿入した状態でのその部分の断面図である。プラグ11は、その足の部分の最大幅(端部から端部までの長さ)が吊り穴104の内径よりも大きく、吊り穴104に挿入するときには、足を互いに寄せ集めながら押し込む。また、プラグ11は、固定用穴2の内径よりも大きい外径の頭を有しており、挿入位置は該頭に突き当たって適正位置に規制される。そして、いったん挿入されると、プラグ11の足は弾性変形により元の形状に戻ろうとするので、各足が外側に開き、吊り穴104の内壁に圧接(付勢)される。このため、ウエイトカバー1の固定用穴2を貫通しながらウエイト10の吊り穴104にプラグ11を挿入すれば、プラグ11がウエイト10に固定されるので、ウエイトカバー1がウエイト10に固定される。ここで、プラグ11と吊り穴104の内壁とが互いに接触する部分の摩擦係数を大きくしておけば、ウエイトカバー1はよりしっかりとウエイト10に固定される。
【0020】
摩擦係数を大きくする手段としては、例えば吊り穴104の内壁に当接する足の部分にローレット加工、或いは単に溝加工を施す等が挙げられる。なお、図3では、プラグ11の足の先端部の幅は、その最大幅よりも若干小さくなるようにテーバー面が設けられている。これにより、プラグ11をより挿入し易くなる。また、この先端部の幅を吊り穴104の内壁よりも小さくなるようにすれば(この場合でも足の最大幅は吊り穴104の内径よりも大きい)、プラグ11の吊り穴104への挿入時に足を寄せ集める必要がなく、挿入がさらに容易になる。勿論、足の先端部にこれらの形状を設けなくてもよい。
【0021】
ところで、従来から、吊り穴104内に水などが侵入するのを防ぎ、かつエンジン音等を封じ込めるために吊り穴104にプラグを挿入してふたをすることは行われていた。本実施形態のプラグ11は、従来から使用されていたプラグを流用してもよい。
【0022】
図3は、ウエイトカバー1をウエイト10に装着した状態での断面構造を示す図であり、同図(a) および(b) は、ぞれぞれ図1のAA断面およびBB断面を示す。ウエイトカバー1は、図3(a) の波線で示す領域内に示すように、ウエイト10の端部に引っかかるように折返し形状121(請求項4の折返し部に対応する)を有している。また、ウエイトカバー1は、図3(b) に示すように、ウエイト10の側面に設けられた窪み部106に密着するように、ここにも折返し形状122(請求項3の折返し部に対応する)を有している。
【0023】
図4は、ウエイトカバー1をウエイト10に装着した状態で地面と水平な面で切ったときの断面図である。同図に示すように、ウエイトカバー1は、ウエイト10と支柱107(図5参照)との間の隙間に入り込むように折返し形状123(請求項4の折返し部に対応する)を有している。
【0024】
このように、ウエイトカバー1は各端部に折返し形状121、122、123を有し、ウエイト10に装着する際は、その折返し形状となっている部分をウエイト10の窪み部106や端部に引っかけるようにして取り付ける。このため、ウエイトカバー1は、剛性が高い材質よりも、柔軟性のある材質あるいは弾性部材が望ましい。本実施形態では、たとえば、ウエイトカバー1を軟質ポリエステルで形成する。また、ウエイトカバー1をゴム系の材料で形成してもよい。ゴム系の材料で形成するのであれば、ウエイトカバー1自体の厚さを自由に設定できる。また、各折返し形状は、ウエイトカバーと一体成形である必要はなく、ウエイトカバーに折返し形状を後から接合しても良い。この場合、後から接合する折返し形状部の材質はウエイトカバーと同一である必要はない。
【0025】
ウエイトカバー1を比較的柔らかい材質で形成すれば、フォークリフトの走行時にウエイト部が壁や柱などに接触してもそれら壁や柱に与える衝撃は小さい。この効果は、ウエイトカバー1をゴム系の材料で形成したときに顕著である。
【0026】
ウエイトカバー1を取り付けるときは、上述のようにしてウエイト10に装着した後、固定用穴2を貫通させながらプラグ11を吊り穴104に挿入するだけでよい。一方、ウエイト10からウエイトカバー1を取り外すときは、まず、プラグ11の「頭」とウエイトカバー1との間に例えば薄い金属片などを差し込んでプラグ11をウエイトカバー1およびウエイト10から浮かせてプラグ11を引き抜く。そして、その後にウエイトカバー1をウエイト10から外す。
【0027】
このように、本実施形態の構成においては、特別な工具を用いることなくウエイトカバー1の取付け及び取外しができる。すなわち、ウエイトカバーの交換は容易である。したがって、ウエイト部の表面の損傷に対しては、フォークリフトをメンテナンス工場に運ぶことなくユーザ先でウエイトカバーを交換するだけで補修できる。また、使用目的に応じてウエイト部の色を変更するときにもウエイトカバーを交換するだけで対処できる。
【0028】
また、本実施形態においては、ウエイト10には錆止め用のプライマー111のみを塗布し、視覚的に目につきやすいウエイト10の上半部にはウエイトカバー1を装着する構成なので、パテ112、下塗り塗料113及び上塗り塗料114などを塗る手間が省ける。また、プライマー111を塗った後にウエイト10の表面からガスが発生するなどしてブリスタ(気泡のようなもの)ができてしまっても、その部分にプライマー111を塗るだけで錆止めとしての機能は十分であり簡単に対処できる。
【0029】
なお、上記実施形態では、プラグ11およびウエイトカバー1の折返し形状を利用してウエイトカバー1をウエイト10に固定しているが、そのうちの一方のみを利用する構成であってもよい。すなわち、ウエイトカバー1に固定用穴2を設けずに折返し形状を利用してウエイト10に固定するようにしてもよいし、あるいは、ウエイトカバー1に折返し形状を設けずにプラグ11のみを利用してウエイト10に固定するようにしてもよい。
【0030】
また、折返し形状は、上述した121、122、123の全てを設ける必要はなく、必要に応じて一部のみを設けるようにしてもよい。更に、ウエイトカバーは、必ずしもウエイトの全面を覆う必要はなく、必要に応じてウエイトの一部のみを覆うようにしてもよい。
【0031】
ところで、上述した実施例では、ウエイトカバー1の形状をウエイト10に合わせて形成し、ウエイトカバーを取り付けたときにウエイト10とウエイトカバー1との間が隙間の無いようにしているが、これに限定されることはなく、ウエイトカバーにウエイトの形状と異なる部分を設けて、両者間に隙間ができるようにしても良い。この場合、ウエイト自体に手を加えることなくウエイトカバーの外形を変えるだけで容易に車両後部のデザインを変更できる。
【0032】
また、上述の説明ではウエイトを搭載した産業用車両の一例としてフォークリフトを採り上げたが、本発明はこれに限定されることはなく、例えばショベルカー等にも適用できる。
【0033】
【発明の効果】
ウエイトに塗装を施す代わりにウエイトカバーを装着する構成としたので、塗装不具合を修正するための手間がなくなる。
【0034】
ウエイトカバーの取付け・取外しが容易な構成なので、ウエイト部の表面の損傷に対してはユーザ先でウエイトカバーを交換するだけで補修できる。また、使用目的に応じてウエイト部の色を変更するときにもウエイトカバーを交換するだけで対処できる。
【0035】
ウエイトカバーを比較的柔らかい材質で形成したので、ウエイト部が壁や柱などに接触してもそれらに与える衝撃は小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のウエイトカバーの外観図である。
【図2】プラグを用いてウエイトカバーをウエイトに固定する構成を示す図である。
【図3】ウエイトカバーをウエイトに装着した状態での断面構造を示す図であり、(a) および(b) は、ぞれぞれ図1のAA断面およびBB断面を示す。
【図4】ウエイトカバーをウエイトに装着した状態で地面と水平な面で切ったときの断面図である。
【図5】カウンタ型フォークリフトの外観図であり、(a) は斜め前方から見た図、(b) は斜め後方から見た図である。
【図6】(a) は、ウエイトの斜視図であり、(b) は、従来のウエイトの表面加工を説明する図である。
【符号の説明】
1 ウエイトカバー
2 固定用穴
10 ウエイト
11 プラグ
104 吊り穴
106 窪み部
121〜123 折返し形状

Claims (5)

  1. 産業用車両のウエイトの少なくとも一部を脱着可能に覆うウエイトカバーであって、上記ウエイトへの装着時に上記ウエイトを持ち上げるための吊り穴と相対する位置に固定用穴を有し、上記ウエイトに装着されるときには上記吊り穴および固定用穴の位置を互いに一致させ、固定手段をそれら吊り穴および固定用穴に挿入または貫通することによって上記ウエイトに固定されることを特徴とするウエイトカバー。
  2. 前記固定手段は、
    最大幅が前記吊り穴の内径よりも大きく、且つ該吊り穴への挿入時には弾性変形してその吊り穴の内壁に付勢する足と、
    前記固定用穴の内径よりも大きな最大幅を有する頭、を有し、
    前記固定手段は、前記足を収縮変形させた状態で前記固定用穴を介して前記吊り穴へ挿入される
    ことを特徴とする請求項1に記載のウエイトカバー。
  3. 記ウエイトに装着されたときにそのウエイトの表面に設けられた窪みに引っかかる形状の折返し部を有することを特徴とする請求項1または2に記載のウエイトカバー。
  4. 記ウエイトに装着されたときにそのウエイトの端部に引っかかる形状の折返し部を有することを特徴とする請求項1または2に記載のウエイトカバー。
  5. 弾性部材で形成することを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか1つに記載のウエイトカバー。
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