JP3710583B2 - 点火装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、点火装置に関し、詳しくは、燃焼装置においてガスバーナ等への点火を行う点火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガスバーナ等を備える燃焼装置においては、バーナへの点火を行うための点火装置が設けられていることが知られている。この種の点火装置には、充放電用のコンデンサと、昇圧トランスと、スイッチング素子とを備える点火回路が設けられており、昇圧トランスの一次コイルを介して前記コンデンサの充電電荷を放電することにより昇圧トランスの二次コイルに接続された放電用電極による火花放電を生成する。このとき、コンデンサの昇圧トランスへの放電は、スイッチング素子の間欠動作によって所定の放電周波数にて行われる。即ち、コンデンサの放電周波数が高い場合には放電用電極による火花放電の間隔が小となり、放電周波数が低い場合には放電用電極による火花放電の間隔が大となる。放電用電極の放電間隔が過剰に大きい場合には、バーナからの生ガスが過剰に流出して、該バーナの着火時に大きな着火音が生じるおそれがある。そこで、一般には、着火音を小とするために比較的高い放電周波数に設定されている。
【0003】
また、前記コンデンサは、その充電電圧が低い場合には放電用電極における放電エネルギーが小となるため火花放電が不十分となり、バーナへの確実な着火が望めないおそれがある。そこで、一般には、放電用電極において強い火花放電を発生させてバーナへの着火を確実とするために、前記コンデンサの充電電圧は比較的高い値に設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来のものでは、前記放電周波数や前記コンデンサの充電電圧は、電源電圧が正常であることを前提として設定されている。そのため、電源電圧が低下した場合には、前記放電周波数が低下してバーナの着火時に大きな着火音が生じる不都合があり、また、前記コンデンサの充電電圧が低下して放電用電極における十分な火花放電が得られない不都合がある。
【0005】
そこで、前記放電周波数及び前記コンデンサの充電電圧を、電源電圧が正常であるときに必要な値よりも高い値に設定しておくことが考えられる。
【0006】
これにより、電源電圧が低下した場合であっても、十分な放電周波数を得て着火音を小とすることができると共に十分な火花放電を得て確実に着火することができる。しかしその反面、電源電圧が正常であるときには、放電周波数とコンデンサの充電電圧が必要以上に高いために消費電力が大となり、また、放電用電極における火花放電時の放電音が大きくなり、不快感を与える不都合がある。
【0007】
かかる不都合を解消して、本発明は、電源電圧が正常時に消費電力の増加や放電音を大とすることなく、電源電圧の低下時に着火音を小として確実に着火することができる点火装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、充放電用のコンデンサと、該コンデンサの充電電荷が一次コイルを介して放電され二次コイルに放電用電極が接続された昇圧トランスと、前記コンデンサの充電電荷を該昇圧トランスの一次コイルへ間欠的に放電させるスイッチング素子とを備え、該スイッチング素子の間欠作動に応じた放電周波数により前記放電用電極の火花放電を行う点火回路を設けた点火装置において、前記点火回路に供給される電源電圧を監視する電圧監視回路と、該電圧監視回路により電源電圧の低下が検出されたとき、前記コンデンサの充電電圧を増加させる充電電圧増加回路とを設けたことを特徴とする。
【0011】
本発明は、電源電圧が低下したときにのみ、前記コンデンサの充電電圧を増加させるようにしたものである。即ち、前記電圧監視回路を設けることによって、電源電圧の低下を検出し、電源電圧が低下したときには、充電電圧増加回路により前記コンデンサの充電電圧を増加させる。これにより、電源電圧が正常であるときには、電源電圧が正常であることを前提として予め設定された必要最小限の充電電圧のコンデンサの放電により前記放電用電極における火花放電を生成し、消費電力を抑えることができると共に、放電音を小とすることができる。そして、電源電圧が低下したときにも、充電電圧増加回路により電源電圧が正常である時と同等のレベルまでコンデンサの充電電圧が上げられるため、放電用電極において十分な火花放電を得ることができ、例えばガスバーナに確実に着火させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の点火装置の回路接続図、図2は他の実施形態の回路接続図、図3は周波数上昇回路の他の例を示す回路接続図である。
【0013】
図中1は交流商用電源であって、正常時に100Vの交流電圧を端子2と端子3との間に供給する。また、端子2と端子3との間には、電源1の電圧低下(本実施形態においては例えば50V以下)を監視する電圧監視回路4が接続され、該電圧監視回路4には、該電圧監視回路4の信号に基づいて、後述するリレー接点5,6,7を駆動するリレー駆動回路8が接続されている。
【0014】
端子2には、接続点aを介してコンデンサ9が接続され、更に接続点bを介して抵抗10、ダイオード11及びコンデンサ12が直列接続され、更に該コンデンサ12からダイオード13を介して端子3に至る。該コンデンサ12には抵抗14が並列接続されている。前記ダイオード11は、電源1の半サイクル(端子2に+電圧が印加されたとき)においてのみ前記コンデンサ12に充電されるようにするための電流制限素子である。また、前記ダイオード11のカソード側には接続点cを介して昇圧トランス15の一次コイル16が接続され、該昇圧トランス15の二次コイル17には図示しない放電用電極が接続される。該昇圧トランス15の一次コイル16は、スイッチング素子であるSCR18のアノードに接続されている。該SCR18は、その保護回路としてダイオード19が並列に逆方向に接続されている。該SCR18のゲートは抵抗20と抵抗21との間の接続点dを介して接続され、抵抗21は、トリガ素子であるDIAC22に接続されている。また、前記抵抗20は接続点eにより前記コンデンサ12とダイオード13との間に接続されている。前記DIAC22は、前記接続点fを介してコンデンサ23に接続され、また、該接続点fと前記SCR18のアノード側の接続点gとの間には抵抗24及びダイオード25からなる直列回路が接続されている。
【0015】
前記コンデンサ23は、更に抵抗26及びダイオード27からなる直列回路を介して端子2側の前記接続点aに接続されており、電源1の半サイクル(端子3に+電圧が印加されたとき)に充電される。前記DIAC22は、該コンデンサ23の充電電圧が例えば29V〜37Vとなったときに導通し、これによってSCR18のゲートに電圧が印加されるので、SCR18のアノード・カソード間が導通する。また、抵抗24及びダイオード25は、DIAC22の導通に伴うSCR18のアノード・カソード間の導通時に、コンデンサ23を完全に放電させるためのものである。
【0016】
端子3とダイオード13との間には、接続点hを介して接続された抵抗28及び前記リレー接点7と、接続点iを介して接続された抵抗29とが並列に設けられて前記接続点fを介してコンデンサ23に接続されている。一方の抵抗28は電源1の電圧が低下したときに放電周波数を上げるための周波数上昇回路を構成するものであり、リレー接点7は、この周波数上昇回路の接続と切り離しとを選択的に行えるようにするものである。
【0017】
また、端子3とダイオード13との間の接続点jと、端子2側の前記接続点bとの間には抵抗30及びダイオード31からなる直列回路が前記リレー接点6を介して接続されている。該リレー接点6がオン(接続状態)のとき、ダイオード31によって電源1の半サイクル(端子3に+電圧が印加されたとき)にコンデンサ9が充電される。なお、前記コンデンサ9の両接続点a,b間には、コンデンサ9をバイパスする経路が設けられており、該経路に前記リレー接点5が設けられている。該リレー接点5がオン(接続状態)のとき両接続点a,b間が短絡され、コンデンサ9が無効となる。該コンデンサ9は、本発明の充電電圧増加回路を構成するものであり、リレー接点5,6は、この充電電圧増加回路の接続と切り離しとを選択的に行えるようにするものである。
【0018】
次に上記構成による本実施形態の作動を説明する。本実施形態の点火装置は、前記リレー駆動回路8によって前記リレー接点5がオンとされたきコンデンサ9の接続点a,b間が短絡される。該リレー接点5がオンのときには、同時に前記リレー駆動回路8はリレー接点6をオフとし、接続点b,j間の導通を遮断する。これにより、該コンデンサ9への充放電は行われない。即ち、リレー接点5,6によりコンデンサ9からなる充電電圧増加回路の接続と切り離しが行われる。リレー駆動回路8は前記電圧監視回路4により検出された電源電圧が高い場合に、リレー接点5をオン、リレー接点6をオフとして充電電圧増加回路を切り離し、電源電圧が低い場合にリレー接点5をオフ、リレー接点6をオンとして充電電圧増加回路を接続状態とする。
【0019】
一方、前記リレー駆動回路8によって前記リレー接点7がオンとされたき、抵抗28が抵抗29に並列に接続される。また、前記リレー接点7がオフのときには、抵抗28が切り離され、抵抗29のみが有効となる。即ち、リレー接点7により抵抗28からなる周波数上昇回路の接続と切り離しが行われる。リレー駆動回路8は前記電圧監視回路4により検出された電源電圧が高い場合に、リレー接点7をオフとして周波数上昇回路を切り離し、電源電圧が低い場合にリレー接点7をオンとして周波数上昇回路を接続状態とする。
【0020】
次に、リレー接点5がオン、リレー接点6がオフ、リレー接点7がオフのときの作動を説明する。この状態は、周波数上昇回路と充電電圧増加回路とが共に切り離された状態である。端子2に+(正)電圧が印加されたとき、端子2から、リレー接点5、抵抗10、ダイオード11、コンデンサ12、ダイオード13、端子3のループでコンデンサ12に充電される。なお、前記抵抗14は、コンデンサ12が充電途中で放置された場合にコンデンサ12を放電させるためのものである。次いで、端子3に+(正)電圧が印加されたとき、端子3から、抵抗29、コンデンサ23、抵抗26、ダイオード27、端子2のループでコンデンサ23に充電される。これを繰り返すうちに、コンデンサ23の充電電圧がDIAC22のブレークオーバー電圧である29V〜37VとなったときにDIAC22が導通し、SCR18のゲートへ電圧が印加される。これによりSCR18のアノード・カソードが導通し、コンデンサ12の電荷が、該コンデンサ12、昇圧トランス15の一次コイル16、SCR18のループで放電される。このとき、昇圧トランス15の二次コイル17に高電圧が発生し、放電用電極による火花放電が行われて図示しないガスバーナ等への点火が行われる。
【0021】
昇圧トランス15の二次コイル17の出力電圧は、コンデンサ12の充電電圧に昇圧トランス15の巻数比(二次コイル17の巻数/一次コイル16の巻数)を乗じた値となる。即ち、放電用電極による火花放電の放電エネルギーは、コンデンサ12の充電電圧に比例する。一方、放電用電極による火花放電の放電周波数は、コンデンサ23への充電速度に比例する。コンデンサ23への充電速度は、抵抗29の抵抗値で決定される。
【0022】
また、リレー接点5がオフ、リレー接点6がオン、リレー接点7がオンのときの作動を説明する。この状態は、周波数上昇回路と充電電圧増加回路とが共に接続された状態である。端子3に+(正)電圧が印加されたとき、端子3から、抵抗30、ダイオード31、リレー接点6、コンデンサ9、端子2のループでコンデンサ9に充電される。ここで、コンデンサ9には端子2に+(正)電圧が印加されたときと極性が逆となり新たに十分に充電される。同時に、端子3から、並列の抵抗28と抵抗29、コンデンサ23、抵抗26、ダイオード27、端子2のループでコンデンサ23に充電される。コンデンサ23の充電は、抵抗28と抵抗29の合成抵抗で時定数決定されるため、リレー接点7がオフのときに比べて早い充電となる。これにより、DIAC22及びSCR18の導通タイミングも速くなり放電周波数が高くなる。次いで、端子2に+(正)電圧が印加されたとき、端子2から、コンデンサ9、抵抗10、ダイオード11、コンデンサ12、ダイオード13、端子3のループでコンデンサ12に充電される。このとき、コンデンサ12の充電電圧は、電源電圧にコンデンサ9の充電電圧を加えた電圧となるため、コンデンサ12の放電により発生する昇圧トランス15の二次コイル17の出力電圧は、リレー接点5がオン、リレー接点6がオフに時より高くなる。
【0023】
そして、前述したように、本実施形態においては、前記電圧監視回路4により検出された電源電圧が高い場合(正常である100Vの場合)に、周波数上昇回路と充電電圧増加回路とを共に切り離すことができ、電源電圧が低い場合(例えば50V以下となった場合)に周波数上昇回路と充電電圧増加回路とを共に接続状態とすることができる。こうすることによって、電源電圧が低くても放電エネルギーと放電周波数とを同時に高くすることができ、ガスバーナ等に、小さな着火音で確実に着火させることができる。
【0024】
また、本実施形態においては、前記周波数上昇回路及び充電電圧増加回路の接続と切り離しのためにリレー接点5,6,7を採用したが、これに限られるものではなく、例えば、図2に示すように、半導体素子32,33,34(夫々リレー接点5,6,7の作動に対応する)を採用してもよい。即ち、図2に示すように、端子2,3間に整流回路35を介してマイクロコンピュータ36の電圧監視のためのアナログ入力ポート37へ接続する。該マイクロコンピュータ36は前記電圧監視回路4(図1)として働き、電源電圧が低い場合(例えば50V以下の場合)に半導体素子32を絶縁状態、半導体素子33を導通状態、半導体素子34を導通状態として、周波数上昇回路及び充電電圧増加回路を接続状態とする。なお、図2において既に説明したものは図1と同様の符号を付して説明を省略する。
【0025】
また、上記実施形態においては、電源電圧が50V以下の場合を電圧監視回路による電圧低下の判定値の例としたが、この値は製品仕様や燃焼仕様により適宜定められることは言うまでもない。
【0026】
また、図1において、前記周波数上昇回路はリレー接点7により抵抗28と抵抗29とを並列状態とすことによってコンデンサ23の充電速度を早くすることができるようにしたが、図1示の抵抗28,29に替えて、例えば図3に示すように、抵抗38と抵抗39とで直列回路を構成し、そのうちの一方をリレー接点7の接続により抵抗39を無効としてコンデンサ23の充電速度を早くすることもできる。この場合には、前記リレー駆動回路8(図1示)は、前記電圧監視回路4により検出された電源電圧が高い場合にリレー接点7をオフとし、電源電圧が低い場合にリレー接点7をオンとする。
【0027】
なお、上記実施形態においては、電源電圧の低下時に周波数上昇回路と充電電圧増加回路の両方を接続状態とするものを示したが、充電電圧増加回路のみを接続するようにしてもよい。また、電源電圧の低下度合いが小さい場合には、充電電圧増加回路のみを接続させ、電源電圧の低下度合いが大きい場合には、両方共に接続させるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の点火装置の回路接続図。
【図2】本発明の他の実施形態の回路接続図。
【図3】周波数上昇回路の他の接続例を示す回路接続図。
【符号の説明】
9…コンデンサ(充電電圧増加回路)、12…コンデンサ、15…昇圧トランス、16…一次コイル、17…二次コイル、18…スイッチング素子、4,36…電圧監視回路。

Claims (1)

  1. 充放電用のコンデンサと、該コンデンサの充電電荷が一次コイルを介して放電され二次コイルに放電用電極が接続された昇圧トランスと、前記コンデンサの充電電荷を該昇圧トランスの一次コイルへ間欠的に放電させるスイッチング素子とを備え、該スイッチング素子の間欠作動に応じた放電周波数により前記イグナイタの火花放電を行う点火回路を設けた点火装置において、前記点火回路に供給される電源電圧を監視する電圧監視回路と、該電圧監視回路により電源電圧の低下が検出されたとき、前記コンデンサの充電電圧を増加させる充電電圧増加回路とを設けたことを特徴とする点火装置。
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