JP3710501B2 - 圧力スイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、パワーステアリング用のポンプなどに備えられる圧力スイッチに係り、樹脂化によりコスト低減を図った圧力スイッチに関する。
【0002】
【従来技術】
この種の圧力スイッチとして、実開昭63−127045号にかかるものが従来知られている。この従来の圧力スイッチの要部の断面図を示したのが図2である。
この図2に示した従来例は、ポンプボディbに、挿入穴6を形成するとともに、この挿入穴6の底部の中心部には、ロッド穴1を形成している。このロッド穴1には、先端にプランジャ3を固定したロッド2を摺動自在に組み込むが、プランジャ3とは反対側となるロッドの端部とロッド穴1の底部とが相まってパイロット室1aを構成するようにしている。そして、このパイロット室1aを、油圧装置の圧力検出の必要な部位に連通させている。
上記のようにした挿入穴6には、金属製のプラグ5をネジ式にはめ込んでいるが、このプラグ5は、挿入穴6内にはめ込まれる部分を円筒5bとしている。そして、ロッド2の先端に固定したプランジャ3は、この円筒5b内に位置させるとともに、このプランジャ3と円筒5bの座部に設けたプレート30との間にスプリング7を介在させている。したがって、このプランジャ3は、スプリング7のばね力で、通常、図示のノーマル位置を保つ。
なお、プランジャ3は、ロッド2とロッド穴1とのすき間には通常油膜が形成されているため、上記スプリング7とプレート30及びプラグ5を経由して、さらにポンプボディbを介してアースされている。
【0003】
さらに、上記プラグ5にはターミナル4を貫通させ、その一端を円筒5b内に臨ませ、他端をプラグ5の外方に突出させている。そして、この他端の突出端は、リード線15を介して制御回路16に接続している。したがって、プランジャ3がスプリング7に抗して移動し、ターミナル4内端のフランジ状の接点部4aに接触すると、制御回路16が導通して制御装置が動作する。つまり、プランジャ3とターミナル4とで、制御回路16のスイッチを構成することになる。
なお、図中符号8は一対のインシュレータ、10、17はOリング、9はEリング、11はトメワである。そして、インシュレータ8は、ターミナル4とプラグ5とを絶縁するためのものであり、Eリング9は、ターミナル4が抜けるのを防止するためのものである。
【0004】
上記圧力スイッチにおいては、パイロット室1aに導かれた油圧が、ロッド2に作用し、プランジャ3に伝えられる。この油圧の上昇にともない、プランジャ3はスプリング7のバネ力に抗しつつ、ターミナル4に近づいていく。
そして、この油圧が、設定圧以上になったとき、プランジャ3がターミナル4の接点部4aに接する。なお、この設定圧はスプリング7により決めている。
上記のようにプランジャ3がターミナル4に接したとき、ターミナル4に接続されたリード線15により、回路16が導通する。
このようにした圧力スイッチは、例えば、パワーステアリング用のポンプなどに備えられ、アイドルアップ制御や流量制御などに利用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにした圧力スイッチでは、金属製のプラグ5をポンプボディbにネジ式に取り付けていたので、プラグ5とポンプボディbの双方にネジ加工が必要であり、それだけ加工工程が多くなってしまう。
このようにネジ加工を施す一方、ネジ強度を確保するため、プラグ5を鉄やアルミなどの金属製にしなければならなかったので、ターミナル4とプラグ5の間に絶縁性であるインシュレータ8を設ける必要があり、それだけ部品点数が多くなるとともに、コストが高くなってしまう。
さらに、ターミナルの移動や抜け防止の為、ターミナル4とプラグ5を固定するのに、Eリング9を用いているので、部品数が多くなってしまう。また、部品数が多くなるだけでなく、Eリング9はターミナル軸方向の締付力が無いため、Eリング9とプラグ5間にすき間が生じ、ターミナル4ががたついてしまう問題があった。
さらにまた、プラグ5およびターミナル4が、鉄やアルミといった非弾性体で形成されているので、これら非弾性体面には油漏れを防止する為に、Oリング10、17などのシール部材によりシールする必要がある。そして、非弾性面の接触箇所として従来の場合には、ターミナル4とプラグ5の接触面、及びプラグ5とポンプボディbの接触面の2箇所となり、結局、シール部材を少なくとも二つ必要とし、部品点数が多くなるとともに、コストが高くなってしまう。
この発明の目的は、加工工数や部品数を少なくするとともに、ターミナルががたついたりしない圧力スイッチを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ポンプボディにパイロット室を形成するとともに、このパイロット室の圧力作用で動作するプランジャをポンプボディに設ける一方、ポンプボディに形成した挿入穴にプラグを固定し、さらに、このプラグにターミナルを固定して、上記プランジャとポンプボディとを導電性プレートを介して電気的に導通させ、上記ターミナルの下端の接点部とプランジャとを対抗させて、それら両者でスイッチを構成する圧力スイッチ圧力スイッチを前提とし、上記ターミナルはその外周に凹部あるいは凸部からなる結合部を形成し、上記プラグは、弾性かつ絶縁性を有する硬質ゴム製とするとともに、硬質ゴム製のプラグを成形する型内に上記ターミナルを挿入した状態で硬質ゴム材料を鋳込み、その成形固化後には、上記ターミナルの接点部がプラグ下面より上方に位置した状態でプラグとターミナルとが一体化するとともに、上記ターミナルに形成した結合部がプラグと一体になってターミナルの抜け防止機能を発揮する構成とし、さらに、ポンプボディに形成した挿入穴に、プランジャを通過させる穴を形成した導電性プレートをはめ込んでから上記ターミナルと一体化したプラグを圧入し、プラグの弾性により気密保持させ、その上から、ターミナルとの間に小さなすき間を作って非接触状態でターミナルを貫通させるための穴を形成したプッシュナット等の嵌合部材を挿入穴に圧入して、この嵌合部材が上記プラグ上面のほぼ全てを覆う構成にし、上記導電性プレートおよび嵌合部材にはさまれた状態でプラグを固定する一方、上記ターミナルを上記導電性プレートおよび嵌合部材と非接触状態とすることにより、上記接点部とプランジャとの非接触時に、上記ターミナルとポンプボディとの電気的絶縁状態を保持した点に特徴を有する。
上記嵌合部材が上記プラグ上面のほぼ全面を覆う構成というのは、嵌合部材に形成した穴が、ターミナルとの間に小さなすき間を作る大きさであり、このすき間以外の部分であるほぼ全面を覆うということである。
【0007】
【作用】
この発明によれば、絶縁性を有するプラグを挿入穴に圧入するとともに、勘合部材によりポンプをポンプボディに固定しているので、プラグに取り付け固定のためのねじ加工を施す必要がなくなる。
さらに、ターミナルに凹部あるいは凸部の結合部を形成しているので、この結合部に硬質ゴムが鋳込まれることにより、硬質ゴムプラグとターミナルとが機密性良く一体化される。
また、上下方向を押さえられた硬質ゴム製プラグの弾性力が、ポンプボディに形成した挿入穴の挿入面に作用し、シール機能を果たす。
さらに、ターミナルが絶縁性のプラグに囲まれているので、インシュレータを設ける必要がなくなる
【0008】
【実施例】
図1に示す実施例は、プラグ18とターミナル19の構成が従来と相違するのみで、その他は従来と同一である。
そこで、以下には、従来との相違点を中心に説明し、共通要素についてはその詳細を省略する。
の実施例のプラグ18は、弾性かつ絶縁性を有する硬質ゴム製にするとともに、挿入穴6とほぼ同径である大径部18aと、この大径部18aの挿入部の直径よりも小さな直径である小径部18bとから成る二段構造にしている。
また、ターミナル19は、その下端にフランジ状の接点部19aを形成するとともに、この接点部19aに隣接して凹部19bを形成し、この凹部19bをプラグ18の結合部としている。
このようにしたプラグ18とターミナル19とを結合させるためには、次のようにする。すなわち、プラグ18を成形する型内に、ターミナル19を挿入した状態のまま、その型内に硬質ゴム材料を鋳込む。これによって、プラグ18とターミナル19とが一体化され、このとき上記凹部19bにも硬質ゴム材料が流れ込むので、その成形固化後にはターミナル19がプラグ18から抜けなくなる。
上記のことから明らかなように、凹部19bからなる結合部は、プラグ18と一体になって、ターミナル19の抜けを防止する機能を発揮すればよいので、ターミナル19の周囲に突出する凸部で構成してもよい。
また、両者を一体化する際に、ターミナル19の接点部19aを、プラグ18の仮面よりも引っ込ませている。
【0009】
このように一体化したプラグ18とターミナル19を、ポンプボディbの挿入穴6に組み込むが、その手順は次のとおりである。
まず、導電性のプレート12を、スプリング7に対するバネ受けとして挿入穴6にはめ込んでから、ターミナル19と一体化したプラグ18の大径部18aを挿入穴6に圧入する。このときのプラグ18の弾性力で、挿入穴6の周囲をシールする機能も発揮する。
なお、接点部19aを上記のようにプラグ18の下面よりも引っ込ませているので、プレート12とターミナル19とが接触せず、したがって、ターミナル19の絶縁状態が保たれることになる。
このように大径部18aを挿入穴6に圧入してから、このプラグ18にプッシュナット14をはめるが、このプッシュナット14は、プラグ18の大径部18aと小径部18bと同形の二段構造とした帽子型にしている。そして、このプッシュナット14の中央にはターミナル穴14aを形成する一方、プッシュナット14がターミナル19に触れないよう、このターミナル穴14aを少しだけ大きくしている。なぜなら、プッシュナット14がターミナル19に接触してしまうと、ターミナル19が、プッシュナット14、ポンプボディb並びにプレート12、スプリング7等を介してプランジャ3と導通してしまうからである。
上記のようにプッシュナット14を挿入穴6に圧入することによって、プラグ18が抜け出るのを防止するとともに、このプラグ18に圧力が作用したとき、プッシュナット14がふんばって、プラグが大きく変形しないようにする。しかも、プラグ18に圧力が作用すると、プラグ18が挿入穴6の壁面により強く圧接することになるので、そのシール機能がさらに向上する。
前記プレート12には、プランジャ3を通過させる穴12aを形成している。したがって、プランジャ3がスプリング7に抗して移動したとき、この穴12aを通過して、プランジャ3とターミナル19とが接触しうるものである。
なお、プランジャ3は、ロッド2とロッド穴1とのすき間には通常油膜が形成されているため、上記スプリング7とプレート12を経由して、さらにポンプボディbを介してアースされている。
【0010】
上記実施例の圧力スイッチによれば、プラグ18をポンプボディbに圧入するとともに、このプラグ18をプッシュナット14等の嵌合部材にて固定しているので、従来のように、プラグをネジ式にはめ込む必要がなくなり、プラグ18等の組み付け作業性を向上することが可能となった。よって、プラグとポンプボディ双方のネジ加工の工程が不要となるとともに、プラグの非金属化により、装置の軽量化が可能である。
また、プラグ18絶縁体である硬質ゴム製にしたので、ターミナル19との間にインシュレータを介在させる必要がなくなり、部品点数の削減とコスト低減が可能となる。
さらに、プラグ18とターミナル19を一体化するとともに、ターミナル19に凹部19bからなる結合部を形成することで、ターミナル19の移動および抜けを防止できるとともに、それががたついたりしない。したがって、従来のようにEリングを用いなくてもよく、その分、部品数の減少が可能となる。
また、硬質ゴム製プラグ18は、その上面が二段構造のプッシュナット14により、また下面はプレート12により、それぞれ押さえられている。つまり、このプラグ18は弾性体であるが、図中上下方向への変化は抑えられ、その弾性力は、図中左右方向、つまり、挿入穴6の壁面、及び、ターミナル19とプラグ18の接している面に作用して気密を保持できる。よって、これらの面にOリングなどのシール部材を使用する必要がなくなり、部品点数の削減、ひいてはコスト低減が可能となる。
なお、プッシュナット14のターミナル穴部分にはすき間ができるが、このすき間は小さなものであり、弾性体の軸方向への変化はほとんどないと考えてもよい。
【0017】
【発明の効果】
この発明によれば、プラグを硬質ゴムにて成形しているので、圧力スイッチの軽量化及び固定のためのネジ加工の廃止による加工工数の低減により、コストの低減が可能となる。
さらに、この発明によれば、ターミナルとプラグを一体成形するとともに、結合部によりターミナルの移動及び抜けを防止できる。よって、Eリングなどによりターミナルを固定する必要がなく、部品点数の削減、ひいてはコスト低減が可能となる。
また、プラグ自体が弾性を有する硬質ゴム製であるので、ポンプボディとの間のシール機能を果たすことができ、Oリングなどのシール部材を使用しなくてもよい。したがって、部品点数の削減、ひいてはコスト低減が可能となる。
特に、硬質ゴム製プラグは、その上面がプッシュナットなどの嵌合部材により、また下面は導電性プレートにより、それぞれ押さえられている。つまり、このプラグは弾性体であるが、上下方向への変化は抑えられ、挿入穴の壁面、及び、ターミナルとプラグの接している面に作用して気密を保持できるので、これらの面にOリングなどのシール部材を使用する必要がない。
さらに、インシュレータを設ける必要もないので、部品点数の削減、ひいてはコスト低減が可能となる
以上のように、この発明によればプラグのネジ止め固定手段を廃止したことにより、プラグとポンプボディのネジ加工工数を低減することができ、同時にターミナルががたつくことなく、しかも従来例に比べ部品点数を削減することが可能であり、加工工数の低減とも相まってコスト低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 施例の圧力スイッチの断面図である。
【図2】 従来例の圧力スイッチの断面図である。
【符号の説明】
1 油通路
2 ロッド
3 プランジャ
6 挿入
2 プレート
18 プラグ
18a 大径部
18b 小径部
19 ターミナル
19b 凹部(結合部)
14 プッシュナット(嵌合部材

Claims (1)

  1. ポンプボディにパイロット室を形成するとともに、このパイロット室の圧力作用で動作するプランジャをポンプボディに設ける一方、ポンプボディに形成した挿入穴にプラグを固定し、さらに、このプラグにターミナルを固定して、上記プランジャとポンプボディとを導電性プレートを介して電気的に導通させ、上記ターミナルの下端の接点部とプランジャとを対抗させて、それら両者でスイッチを構成する圧力スイッチにおいて、上記ターミナルはその外周に凹部あるいは凸部からなる結合部を形成し、上記プラグは、弾性かつ絶縁性を有する硬質ゴム製とするとともに、硬質ゴム製のプラグを成形する型内に上記ターミナルを挿入した状態で硬質ゴム材料を鋳込み、その成形固化後には、上記ターミナルの接点部がプラグ下面より上方に位置した状態でプラグとターミナルとが一体化するとともに、上記ターミナルに形成した結合部がプラグと一体になってターミナルの抜け防止機能を発揮する構成とし、さらに、ポンプボディに形成した挿入穴に、プランジャを通過させる穴を形成した導電性プレートをはめ込んでから上記ターミナルと一体化したプラグを圧入し、プラグの弾性により気密保持させ、その上から、ターミナルとの間に小さなすき間を作って非接触状態でターミナルを貫通させるための穴を形成したプッシュナット等の嵌合部材を挿入穴に圧入して、この嵌合部材が上記プラグ上面のほぼ全てを覆う構成にし、上記導電性プレートおよび嵌合部材にはさまれた状態でプラグを固定する一方、上記ターミナルを上記導電性プレートおよび嵌合部材と非接触状態とすることにより、上記接点部とプランジャとの非接触時に、上記ターミナルとポンプボディとの電気的絶縁状態を保持したことを特徴とする圧力スイッチ。
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