JP3709573B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、送風分布を改善するようにした空気調和機の吹出口、風向変更羽根の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図10ないし図12は例えば特開昭61−289259号公報に示された従来の空気調和機を示したものである。図10は、従来の空気調和機の構成を示す斜視図である。図11は従来の上下風向変更羽根の構成を示す概略斜視図である。図12は従来の空気調和機の風向分布を示す要部斜視図である。
図において、1は室内ユニット本体、5は上下風向変更羽根、8は前記上下風向変更羽根を回転駆動するためのモータであり、上下風向変更羽根5の側部に設けられている。10は吹出風、12は左右風向変更羽根、13は前記左右風向変更羽根を回転駆動するためのモータ、14は吹出口16の短辺であり、15は長辺である。17は軸であり、上下風向変更羽根5は軸17を介して吹出口16に取り付けられている。
【0003】
次にこの動作について説明する。本体の送風機で発生した風は、上下風向変更羽根5および左右風向変更羽根12の規制を受け、吹出口16より送出される。このため送風の面積は吹出口の短辺14および吹出口の長辺15により規制される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空気調和機は以上のようにモータ8が上下風向変更羽根5近傍に設けられ、上下風向変更羽根5は軸17を介して吹出口16に取り付けられている構成であるので、室内ユニット本体1の長辺寸法より上下風向変更羽根5の長辺寸法を短くしなければならず、また上下風向変更羽根5の長辺寸法に合わせて吹出口16を設けるので、室内ユニット本体1の長辺寸法より吹出口16の長辺寸法が短くなり、室内に対しての上下方向、水平方向の送風分布が良くないという問題点があった。
【0005】
この発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、室内に対しての送風分布を改善するとともに室内を均一に冷暖房できる空気調和機を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかる空気調和機は、送風機を具備した室内ユニット本体と、前記室内ユニット本体に開口し、前記送風機で発生した風を送出する吹出口と、前記吹出口から流出する風の上下方向を変更し、前記室内ユニット本体の左右において、前記室内ユニットの長手方向の辺の長さと等しくして取付けられ、または長くして前記吹出口から突出して取付けられた上下風向変更手段と、前記風向変更手段の上部側に設けられ前記上下風向変更手段を駆動する駆動手段と、を備えたものである。
【0008】
また、送風機を具備した室内ユニット本体と、前記室内ユニット本体の左右長手方向における少なくとも一方の端部を含めて開口し、前記送風機で発生した風を送出する吹出口と、前記吹出口から流出する風の上下方向を変更し、前記室内ユニット本体端部において、前記室内ユニットの長手方向の辺の長さと等しくして取付けられ、または長くして前記吹出口から突出して取付けられた上下風向変更手段と、前記風向変更手段の端部上方に設けられ前記上下風向変更手段を駆動する駆動手段と、を備えたものである。
【0009】
また、前記駆動手段と前記上下風向変更手段とを連結し、前記上下風向変更手段に前記駆動手段の動力を伝える連結手段を備えたものである。
【0010】
また、前記上下風向変更手段に開口部を形成すると共に、前記駆動手段を前記開口部に配置したものである。
【0011】
また、前記上下風向変更手段を室内ユニット本体に直接回動自在に取り付けたものである。
【0012】
【作用】
この発明における空気調和機は、吹出口が室内ユニット本体端部を含んで開口しているので、室内水平方向の送風幅が拡大される。
【0013】
また、上下風向変更手段が室内ユニット本体端部に延在するので、室内上下方向の送風幅が拡大される。
【0014】
また、吹出口が室内ユニット本体端部を含んで開口し、上下風向変更手段が室内ユニット本体端部に延在するので、室内の水平方向と上下方向の送風幅が同時に拡大される。
【0015】
また、駆動手段と上下風向変更手段とを連結する連結手段を設けているので、駆動手段が室内ユニット本体内の任意の位置にあっても、駆動手段の動きが上下風向変更手段に伝わる。
【0016】
また、上下風向変更手段に開口部を形成したので、駆動手段を前記開口部に配置できる。
【0017】
さらに、上下風向変更手段を室内ユニット本体に直接回動自在に取り付けるので、取り付けるための軸が不要となる。
【0018】
【実施例】
実施例1.
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1はこの発明の実施例1の空気調和機を示す要部拡大斜視図である。図2はこの発明の実施例1の空気調和機を示す正面図である。図3はこの発明の実施例1の空気調和機を示す側面図である。同図において、1は室内ユニット本体、2はこの室内ユニット本体1に設けられ、矩形状の吹出流路を形成する吹出口、3は前記吹出口2を構成する長手方向の辺、4は前記長手方向の辺と直交する辺、5は前記吹出口2の中に回転自在に支持された上下風向変更手段であり、本実施例では上下風向変更羽根が用いられており、吹出風10を上下に変更する。そして室内ユニット本体1に軸を介さずに直接回動自在に設けられている。6は前記上下風向変更羽根5を構成する長辺、7は前記上下風向変更羽根5を構成する短辺である。8は前記上下風向変更羽根5を回転駆動する駆動手段であり、本実施例では駆動用モータが用いられている。9は駆動用モータ8と上下風向変更羽根5とを連結し、上下風向変更羽根5に駆動用モータ8の動力を伝える連結手段であり、本実施例ではクランク機構が用いられている。クランク機構9と上下風向変更羽根5とは上下風向変更羽根5の短辺7に取り付けられている。10は吹出風を示し、11は吹出口2に設けられた駆動用モータ取付板である。12は吹出口2の中に設けられた左右方向変更羽根である。19は前記上下風向変更羽根5を室内ユニット本体1に直接回動自在に取り付ける取り付け具である。
【0019】
次に動作について説明する。室内ユニット本体1の送風機(図示せず)で発生した風は室内ユニット長辺と等しい長辺3を持つ吹出口2より、上下風向変更羽根5および左右方向変更羽根12の規制を受け、吹出風10として送出される。また駆動用モータ8はクランク機構9を介して上下風向変更羽根5の端部上方に設置されており、駆動用モータ8に通電すると上下方向に風を変更させることができる。駆動用モータ8の位置は実施例1では上下風向変更羽根5の端部上方にあり、クランク機構9を介して設けられているが、クランク機構9を介さずに上下風向変更羽根5に開口を設け、吹出口2に設けられた駆動用モータ取付板11を使って上下風向変更羽根5に直接設けても良い。これらのような構成にすることによって吹出口2を室内ユニット本体1の両端部まで延在させることが可能となる。よって、心地良い送風の分布を実現することができるようになる。
【0020】
さらに、上下風向変更羽根5が室内ユニット本体1に直接回動自在に設けられているので取り付けるための軸は不要となり、吹出口を室内ユニット本体端部に延在させることが、また上下風向変更手段が室内ユニット本体端部に延在させることが可能になる。
【0021】
実施例1では、吹出口2は室内ユニット本体1の正面下部に、正面の左右両端まで延在して設けられており、室内ユニット本体1と吹出口の寸法が等しい構成になっている。吹出口2が室内ユニット本体1端部に延在するとは、図1に示すように開口が室内ユニット本体1側面まである場合と、吹出口2を室内ユニット本体1から前方に突出させる等によって室内ユニット本体1より吹出口の長辺3が長くなっている場合のことを表わす。いずれの場合であっても同様の効果が得られる。
【0022】
また実施例1では吹出口2が室内ユニット本体1の正面の下部に吹出口2が設けられている例であるが、吹出口2は室内ユニット本体1の正面でなく、室内ユニット本体1の取り付け位置によりその側面、底面などにあっても良い。
【0023】
また、実施例1では吹出口2は室内ユニット本体1の左右両端まで延在する構成となっているが、上下両端であっても良い。
さらに、左右両端もしくは上下両端でなくても、少なくともどちらか一方端部にまで延在しているだけでも室内の送風幅を拡大することができる。
【0024】
そして、吹出口2にスライドその他などの、風量を規制・調節する風量調節手段を設けることによって、例えば室内にいる人が少数であって室内全域に風の送出が必要ない場合や、風呂上がりなど局部的に風の送出を必要とする場合には、吹出口2に設けられた風量調節手段によって風量を調節して、スポット送出することも可能である。すなわち風量調節手段を設けることによって、室内の水平方向と上下方向の送風幅が同時に拡大されるだけでなく、必要に応じて風量を調節して、より快適で様々な室内状況に合った送風分布を実現することができるのである。
実施例2.
【0025】
図4はこの発明の実施例2の空気調和機を示す要部拡大斜視図である。図5はこの発明の実施例2の空気調和機を示す正面図である。図6はこの発明の実施例2の空気調和機を示す側面図である。1〜12までは上記実施例1と全く同じである。18は上下風向変更羽根5に設けられた開口部であって、本実施例では上下風向変更羽根5の一部が切り欠き部となっている。図4では、駆動用モータ8は吹出口2に設けられた駆動用モータ取付板11を用いて、上下風向変更羽根5の中央部近傍の切り欠き部18に設置されており、クランク機構9を用いずに駆動用モータ8の動きを上下風向変更羽根5に伝えることができる。また実施例1と同様に駆動用モータ8はクランク機構9を介して上下風向変更羽根5の上方に設置されていても良い。そして室内ユニットの長手方向の辺の長さと上下風向変更羽根5の長手方向の辺の長さとを等しくしている。よって、従来の室内の送風分布を改善し、心地良い送風の分布を実現することができるようになる。
【0026】
室内ユニット本体1の送風機(本文では図示せず)で発生した風は、室内ユニット長辺と等しい長辺3を持つ吹出口2より、室内ユニット長辺と等しい長辺6を持つ上下風向変更羽根5及び左右風向変更羽根12の規制を受け、吹出風10として送出される。駆動用モータ8に通電すると上下方向に風を変更させることができる。駆動モータ8の設置位置、すなわち切り欠き部18は実施例2では上下風向変更羽根5の中央部近傍にあるが、中央部近傍でなくとも良い。
また上下風向変更羽根5が室内ユニット本体1端部に延在するとは、室内ユニットの長手方向の辺の長さと上下風向変更羽根5の長手方向の辺の長さとを等しくして、室内ユニット本体1に直接もしくは間接に取り付けられている場合や、室内ユニット本体1の長手方向の辺の長さより上下風向変更羽根5の長手方向の辺の長さを長くして、吹出口2から突出するような構造で取り付けられる場合を表わす。
実施例3.
【0027】
図7はこの発明の実施例3の空気調和機を示す要部拡大斜視図である。図8はこの発明の実施例3の空気調和機を示す正面図である。図9はこの発明の実施例3の空気調和機を示す側面図である。1〜12までは上記実施例1と同じである。室内ユニット本体1の送風機(本文では図示せず)で発生した風は、室内ユニット長辺と等しい長辺3を持つ吹出口2より、室内ユニット長辺と等しい長辺6を持つ上下風向変更羽根5及び左右風向変更羽根12の規制を受け、吹出風10として送出される。また駆動モータ8はクランク機構9を介して上下風向変更羽根5の中央上部に設置されていて、駆動用モータ8に通電すると上下方向に風を変更させることができる。クランク機構9と上下風向変更羽根5とは、図7に示す様に上下風向変更羽根5の一部に開口を設け、そこに設けられた取り付け棒に取り付けているものである。
【0028】
なお、実施例1ないし3において室内ユニット本体1の側面開口を覆うようにグリルを設ければ、上下風向変更羽根5、左右風向変更羽根12に巻き込まれたり、異物が入り込むことを防止することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のようにこの発明は、送風機を具備した室内ユニット本体と、室内ユニット本体に開口し、送風機で発生した風を送出する吹出口と、吹出口から流出する風の上下方向を変更し、室内ユニット本体の左右において、前記室内ユニットの長手方向の辺の長さと等しくして取付けられ、または長くして前記吹出口から突出して取付けられた上下風向変更手段と、前記風向変更手段の上部側に設けられ上下風向変更手段を駆動する駆動手段と、を備え、上下風向変更手段が吹出口の端部に延在するので、室内上下方向の送風幅を拡大して、室内の送風分布を改善することができるという効果がある。
【0031】
また、送風機を具備した室内ユニット本体と、室内ユニット本体の左右長手方向における少なくとも一方の端部を含めて開口し、送風機で発生した風を送出する吹出口と、吹出口から流出する風の上下方向を変更し、室内ユニット本体端部において、前記室内ユニットの長手方向の辺の長さと等しくして取付けられ、または長くして前記吹出口から突出して取付けられた上下風向変更手段と、風向変更手段の端部上方に設けられ上下風向変更手段を駆動する駆動手段と、を備え、吹出口が室内ユニット本体端部の端部含むよう開口し、上下風向変更手段が吹出口の端部まで延在するので、室内水平方向の送風幅を拡大して、室内の送風分布を改善することができると同時に室内上下方向の送風幅を拡大して、室内の送風分布を改善することができるという効果がある。
【0032】
また、上下風向変更手段には連結された連結手段を介して駆動手段の動力が伝えられるので、駆動手段を室内ユニット本体内の任意の位置に設置でき、吹出口を室内ユニット本体端部に延在させること、また上下風向変更手段が室内ユニット本体端部に延在させることが可能になり、室内の送風分布を改善することができるという効果がある。
【0033】
また、上下風向変更手段に開口部を形成したので、前記開口部に駆動手段を配置でき、連結手段を用いなくても吹出口を室内ユニット本体の端部含むよう開口させること、また上下風向変更手段を室内ユニット本体端部に延在させることが可能になり、室内の送風分布を改善することができるという効果がある。
【0034】
さらに、上下風向変更手段を室内ユニット本体に直接回動自在に取り付けたので、軸が不要になり、吹出口を室内ユニット本体端部の端部含むよう開口させること、また上下風向変更手段を室内ユニット本体端部に延在させることが可能になり、室内の送風分布を改善することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の空気調和機を示す要部拡大斜視図である。
【図2】 この発明の実施例1の空気調和機を示す正面図である。
【図3】 この発明の実施例1の空気調和機を示す側面図である。
【図4】 この発明の実施例2の空気調和機を示す要部拡大斜視図である。
【図5】 この発明の実施例2の空気調和機を示す正面図である。
【図6】 この発明の実施例2の空気調和機を示す側面図である。
【図7】 この発明の実施例3の空気調和機を示す要部拡大斜視図である。
【図8】 この発明の実施例3の空気調和機を示す正面図である。
【図9】 この発明の実施例3の空気調和機を示す側面図である。
【図10】 従来の空気調和機の構成を示す斜視図である。
【図11】 従来の上下風向変更羽根の構成を示す概略斜視図である。
【図12】 従来の空気調和機の風向分布を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
1 室内ユニット本体
2 吹出口
3 吹出口長辺
4 吹出口短辺
5 上下風向変更羽根
6 上下風向変更羽根長辺
7 上下風向変更羽根短辺
8 駆動用モータ
9 クランク機構
10 吹出風
18 切り欠き部
19 取り付け具

Claims (5)

  1. 送風機を具備した室内ユニット本体と、前記室内ユニット本体に開口し、前記送風機で発生した風を送出する吹出口と、前記吹出口から流出する風の上下方向を変更し、前記室内ユニット本体の左右において、前記室内ユニットの長手方向の辺の長さと等しくして取付けられ、または長くして前記吹出口から突出して取付けられた上下風向変更手段と、前記風向変更手段の上部側に設けられ前記上下風向変更手段を駆動する駆動手段と、を備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 送風機を具備した室内ユニット本体と、前記室内ユニット本体の左右長手方向における少なくとも一方の端部を含めて開口し、前記送風機で発生した風を送出する吹出口と、前記吹出口から流出する風の上下方向を変更し、前記室内ユニット本体端部において、前記室内ユニットの長手方向の辺の長さと等しくして取付けられ、または長くして前記吹出口から突出して取付けられた上下風向変更手段と、前記風向変更手段の端部上方に設けられ前記上下風向変更手段を駆動する駆動手段と、を備えたことを特徴とする空気調和機。
  3. 前記駆動手段と前記上下風向変更手段とを連結し、前記上下風向変更手段に前記駆動手段の動力を伝える連結手段を備えたことを特徴とする請求項記載の空気調和機。
  4. 送風機を具備した室内ユニット本体と、前記室内ユニット本体の左右長手方向における少なくとも一方の端部を含めて開口し、前記送風機で発生した風を送出する吹出口と、前記吹出口から流出する風の上下方向を変更し、前記室内ユニット本体端部に延在する上下風向変更手段と、前記上下風向変更手段を駆動する駆動手段と、を備え、前記上下風向変更手段に開口部を形成すると共に、前記駆動手段を前記開口部に配置したことを特徴とする空気調和機。
  5. 前記上下風向変更手段を室内ユニット本体に直接回動自在に取り付けたことを特徴とする請求項記載の空気調和機。
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