JP3707836B2 - 改良されたビーム形成領域を有するインライン電子銃 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カラー受像管に使用されるようなインライン電子銃に係わり、特に、そのビーム形成領域の構造が改良されたインライン電子銃に関する。
【0002】
【従来の技術】
インライン電子銃は、好ましくは3本の電子ビームを共通の平面で発生又は開始し、そのビームをコンバージェンスパスに沿って受像管スクリーンの近くの1点又は小さいコンバージェンス域に当てることを意図した電子銃である。全てのインライン電子銃は、ビーム形成領域と主集束レンズを有し、前置集束レンズを有する場合もある。ビーム形成領域は、通常、カソードと三つの順次の電極とからなる。前置集束レンズは2又は3の電極からなる場合がある。主集束レンズは、通常、二つの離間した電極により形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
通常、カソードから2番目のG2電極と呼ばれる電極は板状である。かかる板状の形状により、G2電極は電子銃の動作中に曲げ及び撓みを生ずる。G2電極を補強するためG2電極に小さいビードを付けることは周知である。しかし、かかる補強のある場合でさえ、上記G2電極は依然として銃の動作中に幾らかの撓みを生じる。
【0004】
電子銃に起こる別の問題は、カソードから2番目と3番目の電極(G2とG3電極)の間に発生する可能性のあるアークである。かかるアークは、電極の一方がもう一方の電極と対向する突出部を有する場合に強められる。
本発明は、インライン電子銃においてビーム形成領域の構造を改良することにより上記問題を解決する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の改良されたインライン電子銃は、銃の長手方向の軸の方向に三つのカソードから離間した複数の電極を有する。上記電極は、中心ビームと2本の側方ビームの3本の電子ビームパス中に、少なくともビーム形成領域と主集束レンズを形成する。上記電極の各々は上記3本の電子ビームを通過させる3個のインラインの開孔を含む。上記ビーム形成領域は、カソードと、G1電極とG2電極とG3電極の3個の順次の電極とを含む。本発明の改良点は、上記G2電極が、その中のインラインの開孔のいずれかの側部に、上記開孔のインライン方向と並行する二つの直線状の突出部を有する点である。上記突出部は、それと重なり合う関係にある上記G3電極の開孔のある部分を越えて上記長手方向の軸と平行な方向に突出する。上記G2の電極に対向する上記G3電極の側部で、上記G3電極はインラインの開孔のいずれかの側部に二つの直線状のチャンネルを有する。上記チャンネルは、上記G2電極の上記突出部と直接的に隣接し、それと離間して重ねられた関係にある。かかる本発明の改良により、より堅いG2電極が提供され、G3電極を改造することにより、G2電極の改良によって誘起され得るアークの発生の可能性が最小限に抑えられる。
【0006】
【発明の実施の形態】
詳細には、図1に示す如く、電子銃10は、種々の電極がその上に取り付けられた二つの絶縁性支持ロッド12からなる。上記電極は、以下の順序で長手方向の軸Zの方向にガラスロッド12に沿って離間した三つの離間した同一平面上のカソード14(図示しない)と、制御グリッド電極16(G1)と、スクリーングリッド電極18(G2)と、第1の前置集束電極20(G3)と、第2の前置集束電極22(G4)と、組み合わされた第3の前置集束電極及び第1の主集束電極24(G5)と、第2の主集束電極26(G6)とを含む。G1乃至G6電極の各々は、3本の同一平面状の電子ビームを通過させるためその中又はその端毎に3個のインラインの開孔を有する。銃10の主静電集束レンズはG5電極24とG6電極26の間に形成されている。G5電極24は、集束電圧が印加されるので集束電極とも呼ばれ、G6電極は、アノード電圧が印加されるのでアノード電極とも呼ばれる。G5電極24は、開いた端で接続された二つのカップ形状の素子28及び30で形成されている。G6電極26は、開いた端で接続された二つのカップ形状の素子32及び34で形成されている。遮蔽カップ36は電子銃の出口で素子34に取り付けられている。
【0007】
電子銃10の全ての電極は、二つの絶縁性支持ロッドに直接或いは間接的に取り付けられている。ロッドはG1電極16とG2電極18に延在し、かつ、G1電極16とG2電極18を支持し、或いは、上記二つの電極は何か別の絶縁性手段によってG3電極20に取り付けられる。支持ロッドは、爪をロッドに嵌め込むため、加熱され、電極から延在する爪に押しつけられるガラスから作られることが好ましい。
【0008】
G3電極20は、その開いた端で取り付けられている二つのカップ形状の部品から構成されている。一方の部品は銃のビーム形成領域の一部分を形成し、もう一方の部品は銃の前置集束レンズの部品を形成する。
図2は従来技術のG2電極38と、従来技術のG3電極40の対向する側部を示している。上記電極間の最も近い間隔は、G2電極38の開孔のある部分42と、G3電極40の開孔のある部分44の間にある。開孔のある部分から外側で、G2電極38の中間部分46は、上記電極間の最も近い間隔より僅かに大きい距離でG3電極40の中間部分48から離れている。例えば、従来技術の一例において、開孔のある部分の最も近い間隔は0.76mmであり、中間部分の最も近い表面は0.89mmであり、中間部分46上の点50とG3電極40の間隔は1.08mmである。
【0009】
図3には、本発明に従って構成されたG2電極18と、G3電極20の対向する側部52が示されている。G2電極18は、3個のインラインの開孔(図示しない)と、インラインの開孔56のいずれかの側部に二つの直線状の突出部58を有する開孔のある部分54を含む。突出部58は、互いに並行し、かつ、インラインの開孔56のインライン方向と平行している。両方の突出部58は、G3電極20の開孔のある部分60を越えて電子銃10の長手方向の軸Zと平行な方向に突出し、これにより、長手方向軸Zの方向でG3電極と幾分重なり合っている。G2電極18の上に二つの直線状の突出部58を包含することにより、電極の堅さが著しく改善される。しかし、G2電極18に二つの大きい直線状の突出部を追加するので、他の変形が行われない場合、突出部がアーク閃光を形成する可能性が増加する。G2電極とG3電極の間のアークの危険性を低減するため、G3電極の形状を再設計することにより、突出部と、G3電極の全ての点の間の間隔が拡大される。
【0010】
G3電極20は、従来技術による中間部分48が開孔のある部分44に対するよりも大きい角度で開孔のある部分60に対し傾斜され、開孔のある部分60のインラインの開孔66のいずれかの側部に二つの直線状のチャンネルを形成するため曲げられた中間部分62を含む。チャンネル64は電極18の突出部58に直接的に隣接し、それと離間して重ねられた関係にある。
【0011】
本発明の好ましい一実施例において、G2電極とG3電極の夫々の二つの開孔のある部分54と60の間の間隔は0.864mmであり、突出部58とチャンネル64の間の最も近い間隔は1.261mmである。G2とG3電極の周辺部分の間の間隔の差は、大きい突出部を全く含まない図2の従来技術の例と比較して実質的に改善されている。その上、G3電極の開孔のある部分とG2電極の突出部の重なり合いがあるので、直線状の突出部は、G2とG3の間の領域を電子銃のG2とG3の間の領域を通過する可能性のある磁場を垂直方向に延在するあらゆる迷放射から保護する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を組み込む電子銃の側面図である。
【図2】従来技術のG2電極と、従来技術のG3電極の対向部の側面断面図である。
【図3】図1の新規のG2電極と、新規のG3電極の対向部の側面断面図である。
【符号の説明】
10 電子銃
12 支持ロッド
14 カソード
16 制御グリッド電極(G1)
18 スクリーングリッド電極(G2)
20 第1の前置集束電極(G3)
22 第2の前置集束電極(G4)
24 第3の前置集束電極及び第1の主集束電極(G5)
26 第2の主集束電極(G6)
52 対向する側部
54 開孔のある部分
56,66 インラインの開孔
58 直線状の突出部
60 G3電極の開孔のある部分
62 中間部分
64 直線状のチャンネル
Claims (2)
- 銃の長手方向の軸の方向に三つのカソードから離間し、中心ビームと2本の側方ビームの3本の電子ビームパス中に、少なくともビーム形成領域と主集束レンズを形成する複数の電極を有し、上記電極の各々は上記3本の電子ビームを通過させる3個のインラインの開孔を含み、上記ビーム形成領域は、カソードと、G1電極とG2電極とG3電極の3個の順次の電極を含むインライン電子銃であって、
上記G2電極は、その中のインラインの開孔のいずれかの側部に二つの直線状の突出部を有し、上記突出部は、上記開孔のインライン方向と並行し、重なり合う関係にある上記G3電極の開孔のある部分を越えて上記長手方向の軸と平行な方向に突出し、
上記G2の電極に対向する上記G3電極の側部で、上記G3電極はインラインの開孔のいずれかの側部に二つの直線状のチャンネルを有し、上記チャンネルは、上記G2電極の上記突出部と隣接して並び、離間して重ねられた関係にあり、
上記G2電極の上記各突出部と上記G3電極の上記隣接して並ぶ一つの上記チャンネルとの間の距離は、上記夫々のインラインの開孔を含む夫々の開孔のある部分における上記G2電極と上記G3電極との間の距離よりも大きいことを特徴とするインライン電子銃。 - 上記G2電極の上記各突出部と上記G3電極の上記隣接して並ぶ一つの上記チャンネルとの間の距離は、上記夫々のインラインの開孔を含む夫々の開孔のある部分における上記G2電極と上記G3電極との間の距離よりも45.9491%大きいことを特徴とする請求項1記載のインライン電子銃。
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