JP3707583B2 - 金属線用ガイド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として撚線機における金属線用ガイドに関し、更に詳しくは、スチ−ルコ−ド等の金属線条体の製造時、例えばバンチャ−型撚線機に金属線条体を案内誘導する金属線用ガイドに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
スチ−ルコ−ド等の金属線条体の製造は、複数の金属素線を撚り合わせてつくられるもので、例えばバンチャ−型撚線機を用いた撚線方法は、図8に示すように巻き出しドラム1から繰り出された複数の素線W0 を束ね、フライヤ−を通過させ、フライヤ−弓2を回転させることで複数の素線W0 を束ね、かつ撚り合わせてスチ−ルコ−ドWとするが、フライヤ−弓2を通過させる複数の素線W0 は集合した状態に保つためフライヤ−弓2に複数のガイド3を設けている。
【0003】
図9はこのフライヤ−ガイド3の中央断面図であるが、超硬合金で作られたリング上のガイドチップ4をガイドチップ固定ケ−ス5のガイドチップ設置部5a内に接合したものであって、ガイドチップ固定ケ−ス5に備えた突子5bをもって、フライヤ−弓2に形成した図示しない孔に装着して取り付けられる。
【0004】
そして複数の素線W0 の撚線時、特に撚初め又は撚終わりのフライヤ−の回転速度が低いときには、フライヤ−ガイド3におけるガイドチップ4は金属素線W0 と大きな力で接触する。このため、連続して撚線を行うとガイドチップ4は摩耗損傷し、この傷に起因して金属素線W0 に傷等を発生させる。更に、金属素線W0 の接触力が変化するために撚り合わせ時の張力が変化し、このため、金属素線W0 を正常に撚り合わせることができなくなることがあった。
【0005】
ここでガイドチップ4に発生する摩耗損傷は、通常はガイドチップの一定個所に集中して起こることが分かっている。このようなガイドチップ4が損傷した場合、新品のガイドチップ4に交換して撚り作業が行われる。
【0006】
しかるに、このガイドチップ固定ケ−ス5は機械構造物用炭素鋼材で鋳造により作成され、一方、ガイドチップ4はWC焼結超合金を内面研磨して作成され、これをガイドチップ固定ケ−ス5のガイドチップ設置部5a内に組み込み、ポンチカシメ等により固定ガイドフライヤ−弓に取り付けられる。そしてガイドチップ固定ケ−ス5へのガイドチップ4の接合は、ガイドの寸法形状は正面で20mm四方以下で、厚さが4mm以下での小さな形状であるため、上述したように通常はカシメによる方法が行われている。
【0007】
上述したように従来のフライヤ−弓2上のガイド3の交換は、フライヤ−弓2からガイドチップ4をガイドチップ固定ケ−ス5に装着したまま取り外し、新しいガイドチップ4を装着した新しいガイドチップ固定ケ−ス5をフライヤ−弓2に取り付けていた。そして、通常は一つのフライヤ−弓2に10個以上のガイド3が設置されており、この交換作業は大きな労働負荷になっていた。
【0008】
更に、ガイドチップ4はカシメ固定されているため、ガイドチップ4の極く一部に損傷摩耗しているにかかわらず、ガイドチップ固定ケ−ス5と共にそのまま廃棄されてしまい、全く再利用されていない。
しかもガイドチップ4内に通線されているスチ−ルコ−ドWは、この交換毎に一旦切断され、更にこれを溶接等によって連結するという作業も必要となる。
【0009】
上記の問題点を解決する方法として、発明者は先に実願平5−73985号にて、ガイドチップ4とガイドチップ固定ケ−ス5との固定をポンチカシメによらず、簡便かつ確実に固定でき、しかもフライヤ−弓2によりガイド固定ケ−ス5を取り外すことなくガイドチップ4の位置変更をなし、ガイドチップ固定ケ−スが破損するまで使用できるバンチャ−撚線機フライヤ−用ガイドを提案した。
【0010】
即ち既提案の考案は、ガイドチップとガイドチップ設置部を備えたガイドチップ固定ケ−スとからなり、ガイドチップ固定ケ−スにガイドチップ設置部に貫通するネジ孔を形成し、これに固定ネジを螺合してガイドチップの外周面を押圧固定した構成よりなるバンチャ−撚線機フライヤ−用ガイドである。
既提案の考案のガイドは従来のガイドに比べてガイドチップを簡便に再配置することができ、ガイドの交換の頻度を大幅に低減することができ生産性を向上することができる。
【0011】
しかしながら既提案の考案においても、ガイドチップを再配置するためには撚線処理を中断する必要があり、フライヤ−の回転を停止した後に固定ネジを解除し、次いでガイドチップを回転移動させ、更にこの固定ネジを螺合してガイドチップ外周面を押圧固定するという作業を伴っていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
この発明が解決しようとする課題は、既提案の考案におけるガイドチップの再配置に伴う作業をすることなく、しかも、その作業のために撚線処理を中断することなく、ガイドチップを回転移動させてガイドチップの一定個所で集中して起こる摩耗損傷を防止することのできる更に改良した新規な金属線用ガイドを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の構成は、ガイドチップとガイドチップ設置ケ−スとからなり、ガイドチップ設置ケ−スはガイドチップ挿入部とそれと連続するガイドチップ設置部と有底部とを備え、ガイドチップ挿入部とガイドチップ設置部は、それらの境界の一部に、ガイドチップがガイドチップ設置部に落ち込むように段差を形成し、ガイドチップ設置部には、前記形成した段差の反対側の位置に貫通するネジ孔を形成し、これに設置ネジ先端とガイドチップの隙間を形成して設置ネジを螺合し、ここでガイドチップを前記段差に落ち込ませた状態で形成される前記隙間が前記段差より小さくなるようにした構成よりなることを特徴とする金属線用ガイドである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の主として撚線機における金属線用ガイドは上述の構成にしたので、ガイドチップはガイドチップ設置ケ−スのガイドチップ設置部から逸脱することなく、かつガイドチップ設置部で回転移動可能にすることができる。即ちガイドチップ設置部にガイドを落ち込ませて設置した状態で、設置ネジ先端とガイドチップとの隙間を、ガイドチップ設置部とガイドチップ押入部で形成される段差より小さくすることで、ガイドチップ挿入部と固定ネジ先端との高さは、ガイドチップより小さくなるために、ガイドチップはガイドチップ挿入部を通過して逸脱することはない。即ち、ガイドチップと設置ネジ先端とに隙間を設け、ガイドチップはガイドチップ設置部内で回転可能にすることができたものである。
【0015】
例えば、バンチャ−型撚線機においては、金属線は捩られてト−ションを発生しているために、撚線時に金属線がガイドチップに接触すると金属線はガイドチップに回転方向の力を与えて、ガイドチップを自然回転することができる。また、フライヤ−の回転等でガイドには振動が与えられそれによってガイドチップを自然回転させることができる。このため、ガイドの一個所に集中的に摩耗が発生するようなことも避けられる。
【0016】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の金属線用ガイドを詳しく説明する。
図1はこの発明の金属線用ガイド10の斜視図であって、図2はその中央における断面図である。又、図3はガイドチップ設置ケ−ス11のみを取り出した正面図であり、図4はその側面図である。そして、図5はガイドチップ12の正面図、図6はその側面図、図7はその中央断面図である。
【0017】
さて、ガイドチップ固定ケ−ス11には、ガイドチップ設置部11aとガイドチップ挿入部11bと有底部11cが備えられ、ガイドチップ設置部11aとガイドチップ挿入部11bとはその一部でガイド設置部11aが落ち込むように段差部11dを形成し、段差部11dの反対側の位置にガイドチップ設置部11aに通じるネジ溝11eが形成されている。そして、11fはフライヤ−取り付け用突子である。
一方、ガイドチップ12はその外周が前記のガイドチップ設置部11aに配置されるようにリング状をなしている。
【0018】
この実施例を更に具体的に説明すれば、ガイドチップ設置ケ−ス11は炭素鋼をロストワックスによる鋳造で作成され、外観形状は厚みが6mm、高さ19mm、幅は11mmである。そしてガイド設置部11aはその高さが8mmの略円柱空間を形成し、有底部11cは直径が7mmの円柱空間を形成し、ガイド設置部11aと有底部11cとで、円盤状凹部を形成し、ガイドチップ12をガイドチップ設置ケ−ス11内に配置できるようになっている。
【0019】
そして、ガイドチップ挿入部11bは直径が7.5mmの円柱空間を形成し、ガイド設置部11aとガイドチップ挿入部11bとは各円柱空間の円周の約半分で段差部11dを形成する。即ち、この例では最大の段差0.5mmである。かかる段差部11dの反対側のガイドチップ設置部に設けられるネジ孔11eは内径が2.5mmで溝高さは0.5mmである。
【0020】
一方、ガイドチップ12はWC焼結合金で作成され、外径が7.5mm、内径が4.5mm、厚みが3mmのリング形状をなしその内面は断面が略半円形状に形成されている。
【0021】
さて、この発明の金属線用ガイドにあって、ガイドチップの設置はガイドチップ12をガイドチップ挿入部11bを通過させてガイドチップ設置部11aに配置し、設置ネジ13をネジ溝11eに螺合し、設置ネジ13の先端とガイドチップ12の隙間sが0.5mm以下の隙間になるようにした。
【0022】
尚、この実施例はバンチャ−フライヤ用弓上の金属線条体を案内誘導する金属線用ガイドをもって説明したが、この実施例に限られることなく、例えばチュ−ブラ−用撚線機における金属線条体を案内誘導するガイドにも同様の効果で適用することができる。又、撚線機に限ることなく、線条体の製造加工において線条体を案内誘導するためにガイドと線条体の摩擦抵抗を低減するために超硬合金を用いるガイド適合する。
【0023】
【発明の効果】
従来のガイドでは、所定の期間が経過した後ガイドチップを交換または回転移動していたがこの発明の方法ではそのようなことをすることがなく、またガイドチップ内面全体を使って金属線条体をガイドするために、ガイドの寿命を大幅に延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の金属線用ガイドの斜視図である。
【図2】図2は図1の金属線用ガイドの中央断面図である。
【図3】図3は図1のガイドチップ設置ケ−スのみを取り出した正面図である。
【図4】図4はガイドチップ設置ケ−スの側面図である。
【図5】図5はガイドチップの正面図である。
【図6】図6は図5のガイドチップの側面図である。
【図7】図7は図5のガイドチップの中央断面図である。
【図8】図8はバンチャ−型撚線機の全体構造を示す側面図である。
【図9】図9は従来のフライヤ−ガイドの中央断面図である。
【符号の説明】
10‥‥金属線用ガイド、
11‥‥ガイドチップ設置ケ−ス、
11a‥‥ガイドチップ設置部、
11b‥‥ガイドチップ挿入部、
11c‥‥有底部、
11d‥‥段差部、
11e‥‥ネジ溝、
11f‥‥フライヤ−取り付け用突子、
12‥‥ガイドチップ、
13‥‥設置ネジ、
s‥‥設置ネジとガイドチップとの隙間。
Claims (1)
- ガイドチップとガイドチップ設置ケ−スとからなり、ガイドチップ設置ケ−スはガイドチップ挿入部とガイドチップ設置部と有底部とを備え、ガイドチップ挿入部とガイドチップ設置部は、それらの境界の一部に、ガイドチップがガイドチップ設置部に落ち込むように段差を形成し、ガイドチップ設置部には、前記形成した段差の反対側の位置に貫通するネジ孔を形成し、これに設置ネジ先端とガイドチップの隙間を形成して設置ネジを螺合し、ここでガイドチップを前記段差に落ち込ませた状態で形成される前記隙間が前記段差より小さくなるようにした構成よりなることを特徴とする金属線用ガイド。
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- 1997-06-06 JP JP16529597A patent/JP3707583B2/ja not_active Expired - Fee Related
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