JP3706032B2 - デジタル目安機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アラーム報知を行う目安時刻をデジタル表示するデジタル目安機構に関するものであり、特に、目覚まし機能を持ったムーブメントに、1時間に1回目安カムが作動する機構と目安時刻をデジタル表示する機構を設置することにより、目安時刻をデジタル表示すると共に正確にその時刻にアラーム報知を行うことを可能にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、時計構造においては、組立や取り扱いを容易にするため、運針機構だけでなく、目安時刻を設定し且つその目安時刻になると接点を接触させて信号を出力する目安機構もムーブメントの中に収めている。また、この種のムーブメントにおいても、製造コストの削減のため、部品や構造の共通化が進められており、汎用性を高めることが必要とされている。このように、現在のムーブメントには、付加機構を収めながら汎用性を高めることが求められていた。
【0003】
しかしながら、ムーブメントには多くの機構が収められると共に、その構造も複雑であるため、共通化を図ることは容易ではなかった。
【0004】
そこで、実開平4−109396号公報や実開平6−74992号公報に示されているように、汎用型のムーブメントの外側に付加機構部分を取り付けて、部品の共通化を図ることが案出されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、目安時刻をデジタル表示し、その表示を見ながら目安時刻を設定するデジタル目安機能を有するムーブメントの場合、より多くの部品で複雑に構成されているため、汎用型のムーブメントの外側にデジタル目安機構部分を取り付けるにしても、構造が複雑で大型になるという問題があった。
【0006】
また、デジタル目安機構の場合、単に目安時刻をデジタル表示するだけでなく、そのデジタル表示に見合った目安精度の向上を図ることも必要であり、構造を簡素化することを更に困難にしていた。
【0007】
本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなされたもので、汎用型のムーブメントの外側に目安表示をデジタル化するための構造を取り付けると共にムーブメント内の構造をムーブメントの外側の構造と一部共用することにより、部品を共通化しながら目安時刻の表示をデジタル化すると共に目安精度を向上させ更に部品点数の削減も可能にしたデジタル目安機構を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のデジタル目安機構は、解放されると接触する接点と、目安時刻に対応して12時間に1回前記接点を解放する時目安機構と、を有するムーブメントと、該ムーブメントにより駆動され、目安時刻に対応して1時間に1回前記接点を解放する分目安機構と、目安時刻をデジタル表示するデジタル表示機構と、有する目安デジタル化機構と、を有している。
【0009】
また、このデジタル目安機構は、より具体的には、運針輪列と、解放されると接触する接点と、前記運針輪列により駆動され且つ目安時刻に対応して12時間に1回前記接点を解放する時目安カム車と、該目安カム車を目安時刻に作動させる時目安セット車と、を有するムーブメントと、該ムーブメントより突出する前記運針輪列の軸部により駆動され、目安時刻に対応して1時間に1回前記接点を解放する分目安カム車を含む分目安輪列と、前記分目安カム車を目安時刻に作動させる分目安セット車を含み、該分目安セット車を回転させると共に前記ムーブメントより突出する前記時目安セット車の軸部を回転させて目安時刻を設定する目安設定輪列と、該目安設定輪列により駆動される分目安表示車と、該分目安表示車により駆動される時目安表示車と、を有している。また、このデジタル目安機構における前記分目安カム車は、前記ムーブメント内に突出して前記接点に係合し、該接点を非接触状態にすると共に作動時に前記接点を解放する突出部を有している。また、このデジタル目安機構における前記分目安輪列は、前記運針輪列の軸部に取り付けられた日の裏伝え車と、該日の裏伝え車に噛合し、前記時目安セット車の軸部に遊嵌する時伝え車と、該時伝え車に噛合する中間車と、該中間車に噛合する前記分目安カム車と、を含むものとなっている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のデジタル目安機構においては、目覚し機能を有する汎用型のムーブメントに目安デジタル化機構を取り付けるものとなっている。このムーブメントには、解放されると接触する接点と、目安時刻に対応して12時間に1回接点を解放する時目安機構が設けられている。この時目安機構は、時目安セット車を目安時刻に応じて回転位置決めすると、運針輪列により駆動されて回転する時目安カム車が設定された位置で軸方向に落ち込むように作動し、接点を解放するものとなっている。
【0011】
また、目安デジタル化機構は、ムーブメントの外側に取り付けられるものであり、目安時刻に対応して1時間に1回接点を解放する分目安機構と、目安時刻をデジタル表示するデジタル表示機構を有している。この分目安機構は、ムーブメントから突出させた日の裏車の軸部により駆動される分目安輪列の分目安カム車が1時間で1回転し、目安時刻に応じて位置決めされた分目安セット車の設定位置で軸方向に落ち込むように作動し、接点を解放するものとなっている。上述したように、時目安カム車は12時間で1回転し、分目安カム車は1時間で1回転する。このため、時目安カム車を作動させて目安時刻付近で接点を解放し、これに続いて分目安カム車を作動させて接点を解放する。これにより、接点は完全に解放されて接触することになる。このように、より高速で回転する分目安カム車により最終的に接点を解放して接触させることにより、デジタル表示に見合った目安精度に向上させることができる。
【0012】
また、デジタル表示機構は、互いに噛合する分目安表示車と時目安表示車からなり、分目安機構における目安設定輪列により駆動され、分目安セット車と時目安セット車を回転させて位置決めする際に駆動されて回転するものとなっている。
【0013】
【実施例】
以下、図面に基いて本発明の実施例を説明する。図1は本発明の一実施例に係るデジタル目安機構における接点が開状態となっているときの要部を示す断面図、図2は図1に示すデジタル目安機構における接点が閉状態となっているときの要部を示す断面図、図3は図1に示す分目安機構とデジタル表示機構の透視正面図、図4乃至図6は図1に示す目安デジタル化機構を取り付けたムーブメントを示す正面図、側面図及び背面図である。
【0014】
2は目覚し機能を有する汎用型のムーブメントであり、そのケース4内に、運針輪列と時目安機構と接点が収められている。運針輪列は、ステップモータのロータ(図示せず)、5番車(図示せず)、秒針車6、3番車8、分針車10、日の裏車12、時針車14が順に噛合することにより形成されている。
【0015】
また、本実施例における時目安機構は、時目安セット車16、時目安カム車18、目安レバー20で構成されている。時目安セット車16は、時針車14の軸部14aに回動自在に支持されており、後述する目安デジタル化機構側にある目安設定輪列にその歯車部16aが噛合し、設定される目安時刻に応じて回転され位置決めされる。時目安カム車18は、時針車14の軸部14aの根元付近に回転方向に係合し且つ軸方向に移動可能に支持されている。この時目安カム車18と時目安セット車16は、時目安カム車18のカム面が時目安セット車16の端面に当接するように同軸上に配置され、時目安カム車18が時針車14と共に12時間で1回転する間に1回カムの作用によって軸方向へ急速に移動する(図1中下方へ落ち込む)ように作動する。目安レバー20は、時目安カム車18に係合し、その軸方向への移動をレバーの作用で増大させて、接点を開閉するものとなっている(図2)。尚、図1及び図2において、目安レバー20は、作図上途中で分割されているように図示しているが、端部まで一体の構造を有している。
【0016】
また、本実施例における接点は、回路基板22上に一端が固定され他端が解放されているアゲバネからなる可動接点24と、回路基板22上に固定された固定接点26とから構成されている。この可動接点24と固定接点26は、可動接点24が目安レバー20等に係合していない解放された状態において可動接点24のバネ性により接触するように構成されている(図2)。
【0017】
一方、28はケース4の正面外側に設けられた目安デジタル化機構である。この目安デジタル化機構28は、分目安機構とデジタル表示機構を有している。この分目安機構は、分目安輪列と目安設定輪列を含んでいる。分目安輪列は、日の裏伝え車30、時伝え車32、中間車34、分目安カム車36が順に噛合することにより形成されている。日の裏伝え車30は、ケース4から前方に突出する日の裏車12の軸部12aに取り付けられており、日の裏車12の回転を伝えるものとなっている。また、時伝え車32は、時目安セット車16の軸部16bの外周に遊嵌されており、日の裏伝え車30の回転方向を変えるものとなっている。また、この時伝え車32は、軸部16bを中心軸として回転するように構成されているため、輪列を配置するスペースを小さくまとめることを可能にすると共に、リング状の簡易形状で構成することができるものとなっている。中間車34は、時伝え車32の回転を分目安カム車36に伝達するために設けられている。更に、分目安カム車36は、軸方向(図1中上下方向)に移動可能な状態で支持されている。この分目安カム車36の軸部36aは、ケース4の孔4aからムーブメント2内に突出し、通常、目安レバー20を押し上げるように係合しており、1時間で1回転する間に1回カム面の作用で軸方向に移動し(図1中下方に落ち込み)、可動接点24を解放するものとなっている(図2)。
【0018】
また、目安設定輪列は、分目安カム車36のカム面が端面に接触するように同軸上に配置された分目安セット車38と、この分目安セット車38及び時目安セット車16の歯車部16aに噛合する第1中間車40と、順次噛合して回転を伝える第2及び第3中間車42、44と、この第3中間車44に噛合し且つ外部操作可能な目安合せカナ46と、から構成されている。この目安設定輪列においては、目安合せカナ46を回すことにより、第2及び第3中間車42,44を介して第1中間車40が回転し、この第1中間車40から分目安セット車38と時目安セット車16に回転が伝わる。これにより分目安セット車38と時目安セット車16はそれぞれ回転し、設定される目安時刻に応じた状態に位置決めされるものとなっている。
【0019】
尚、図1及び図2において第1中間車40は作図上2ヵ所に図示しているが、これは単一の歯車である。また、上記分目安輪列と目安設定輪列は、ムーブメント2のケース4の正面と支持板47により支持される構造となっている。
【0020】
また、デジタル表示機構は、分目安表示車48と時目安表示車50を含んでいる。この分目安表示車48は、図3に示すように、支持板47の正面等に設けられた軸部52に回動自在に支持されており、表面に目安時刻の分桁を示す分表示48aが設けられている。また、この分目安表示車48の中心部には、支持板47側に設けられたU形状のバネ部54に係合するラチェット48bと第3中間車44に噛合する歯車部48cが設けられており、外周部には時目安表時車50を所定角度だけ間欠的に回転させる送り歯部48dと時目安表示車50との位置合せをするための凹欠部48eが設けられている。
【0021】
また、時目安表示車50は、支持板48の正面等に設けられた軸部56に回動自在に支持されており、表面に目安時刻の時桁を示す時表示50aが設けられている。また、この時目安表示車50の外周部には、分目安表示車48の送り歯部48dにより間欠的に送られる歯車部50bと分目安表示車48の凹欠部48eに係合して位置合せするための突出部50cが設けられている。
【0022】
次に、上記構成からなるデジタル目安機構の動作を説明する。はじめに、目安合せカナ46を回して目安時刻をセットする。目安合せカナ46を回すと、第1乃至第3中間車40,42,44を介して分目安セット車38と時目安セット車16が回転する。この分目安セット車38と時目安セット車16には、図3に示す分目安セット車38のように、その端面に凹部及び切欠部が設けられており、設定する目安時刻に対応して位置決めするように設定されている。
【0023】
また、このときに、第3中間車44の回転により分目安表示車48が回転し、この分目安表示車48が1回転するとその送り歯部48dにより時目安表示車50が1/12回転する。これにより、設定された目安時刻の時桁と分桁を図3の中央部分に示すようにその時表示50aと分表示48aで表示することができる。
【0024】
尚、上記のように目安時刻を設定したときには、時目安カム車18と分目安カム車36は共にそのカム作用によって図1に示すように軸方向上方に位置した状態に保たれており、これによって可動接点24が押し上げられて非接触状態になっている。
【0025】
その後、目安時刻が近付くと、時針車14と共に回転する時目安カム車18がそのカム作用によって時目安セット車16の方向(図1中の軸方向下方)へ落ち込んで移動する。これにより、時目安カム車18に係合する目安レバー20が図1中下方に移動し、可動接点24を解放しようとするが、このときに、分目安カム車36はまだ作動していないため、目安レバー20は分目安カム車36により押し上げられた状態に保たれて、可動接点24は非接触状態を保持する。
【0026】
ここで目安時刻になると、今度は、分目安カム車36がそのカム作用によって分目安セット車38の方向(図1中の軸方向下方)へ落ち込み、目安レバー20が下方へ移動する(図2)。これにより可動接点24は完全に解放され、そのバネ力によって固定接点26に接触する(図2)。
【0027】
上記のように、12時間に1回作動する時目安カム車18が作動して先に可動接点24を解放し、次に1時間に1回作動する分目安カム車36が作動して可動接点24を解放することで接点を接触させている。これにより、設定された目安時刻の時分に対応して精度良く可動接点24を固定接点26に接触させることができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、汎用型のムーブメントに目安デジタル化機構を取り付けるだけで、目安時刻をデジタル表示するムーブメントにすることができる。このように汎用型のムーブメントをほぼそのまま利用することができるので、ほとんどの部品を共通化することができる。
【0029】
また、汎用型ムーブメント内の接点を、そのムーブメント内の時目安機構と目安デジタル化機構内の分目安機構の両方で作動させているので、追加する機構部分に接点を設ける等必要以上に部品点数を増やすことなく目安精度を向上させることができる。
【0030】
また、分目安機構における時伝え車を時目安セット車の軸部で回動自在に支持しており、また、目安設定機構で分目安セット車と時目安セット車を共に回転させてセットしているので、分目安機構と目安設定機構をコンパクトにまとめることができ、目安デジタル化機構を簡素で小型にすることができる。このため、この目安デジタル化機構を取り付けたムーブメントの構造が複雑になることがなく、外形も小型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデジタル目安機構における接点が開状態の要部を示す断面図である。
【図2】図1に示すデジタル目安機構における接点が閉状態の要部を示す断面図である。
【図3】図1に示す分目安機構とデジタル表示機構の透視正面図である。
【図4】図1に示す目安デジタル化機構を取り付けたムーブメントを示す正面図である。
【図5】図1に示す目安デジタル化機構を取り付けたムーブメントを示す側面図である。
【図6】図1に示す目安デジタル化機構を取り付けたムーブメントを示す背面図である。
【符号の説明】
2 ムーブメント
4 ケース
6 秒針車
10 分針車
12 日の裏車
14 時針車
16 時目安セット車
18 時目安カム車
20 目安レバー
24 可動接点
26 固定接点
28 目安デジタル化機構
30 日の裏伝え車
32 時伝え車
34 中間車
36 分目安カム車
38 分目安セット車
40 第1中間車
42 第2中間車
44 第3中間車
46 目安合せカナ
48 分目安表示車
50 時目安表示車

Claims (3)

  1. 運針輪列と、解放されると接触する接点と、前記運針輪列により駆動され且つ目安時刻に対応して12時間に1回前記接点を解放する時目安カム車と、該目安カム車を目安時刻に作動させる時目安セット車と、を有するムーブメントと、
    該ムーブメントより突出する前記運針輪列の軸部により駆動され、目安時刻に対応して1時間に1回前記接点を解放する分目安カム車を含む分目安輪列と、
    前記分目安カム車を目安時刻に作動させる分目安セット車を含み、該分目安セット車を回転させると共に前記ムーブメントより突出する前記時目安セット車の軸部を回転させて目安時刻を設定する目安設定輪列と、
    該目安設定輪列により駆動される分目安表示車と、
    該分目安表示車により駆動される時目安表示車と、
    を有することを特徴とするデジタル目安機構。
  2. 前記分目安カム車は、前記ムーブメント内に突出して前記接点に係合し、該接点を非接触状態にすると共に作動時に前記接点を解放する突出部を有することを特徴とする請求項1記載のデジタル目安機構。
  3. 前記分目安輪列は、前記運針輪列の軸部に取り付けられた日の裏伝え車と、
    該日の裏伝え車に噛合し、前記時目安セット車の軸部に遊嵌する時伝え車と、
    該時伝え車に噛合する中間車と、
    該中間車に噛合する前記分目安カム車と、
    を含むことを特徴とする請求項1記載のデジタル目安機構。
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