JP3704885B2 - 漏電遮断器の漏洩電流検出構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、漏電遮断器のケース内に収納される零相変流器(略称ZCT)とこれを貫通する導体とを備えた漏電遮断器の漏洩電流検出構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の零相変流器と、この零相変流器の貫通孔を貫通する導体の従来の組み立て順序を図18,19に示す。図18において、31bは出力線31sをビニル及びシリコンなどの絶縁材40に覆われた導体R34,導体S35,導体T36を直角に曲げてから出力線31s付きの零相変流器31bの貫通孔に導体Rの一端34m,導体Sの一端35m,導体Tの一端36mを通す。
【0003】
図19は図18のそれぞれの導体R,S,Tの一端34m,35m,36mを更に曲げてコ字状に形成し、零相変流器31bとそれぞれの導体34,35,36を組み立てた状態を示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来例は、零相変流器とは別部品のL形導体を零相変流器の貫通孔に通してから導体を更に曲げる必要があったため、次の欠点が生じていた。
▲1▼ 導体を曲げる時、絶縁材が傷ついたり破れる可能性があった。
▲2▼ 零相変流器に貫通している導体を曲げる時、零相変流器が加工の邪魔になって導体が寸法通りにならない時があった。
【0005】
▲3▼ 零相変流器を貫通する導体の位置が一定しないため、導体両端に接続する他部品の位置をあらかじめ決めて固定できなかった。
▲4▼ 零相変流器を貫通する各導体の位置が安定しないため、導体に電流を流した時の零相変流器に生ずる電圧が異なって平衡特性がばらついていた。
この発明の課題は、導体を零相変流器に対して一定位置に容易に組み立てられる構造の提供である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、漏電電流を検出するZCTと、複数の導体を樹脂で一体成形してなる一方のユニット化部材と、複数の導体を樹脂で一体成形してなる他方のユニット化部材とを備え、前記一方のユニット化部材と他方のユニット化部材とで前記ZCTを挟持するとともに、ZCTの貫通孔内で一方のユニット化部材の導体と他方のユニット化部材の導体を電気的に接続した構造である。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、ZCTを一方のユニット化部材に一体成形した構造である。
請求項3の発明は、請求項1,2に記載のものにおいて、一方のユニット化部材の導体と他方のユニット化部材の導体をZCTの貫通孔内で嵌合・接合により接続した構造である。
【0008】
請求項4の発明は、請求項1,2,に記載のものにおいて、一方のユニット化部材の導体と他方のユニット化部材の導体をZCTの貫通孔内で別部材を介して接続した構造である。
請求項5の発明は、請求項4に記載のものにおいて、別部材は、貫通孔内でそれぞれ絶縁された複数の端部が丸棒状の導体の構造である。
【0009】
請求項6の発明は、請求項5に記載のものにおいて、複数の端部が丸棒状の導体を樹脂で一体成形した構造である。
請求項7の発明は、請求項6に記載のものにおいて、端部が丸棒状の複数導体の一体成形された樹脂は、外周に案内付きの嵌合部が形成され、相手も対応する案内付きの嵌合部が形成される構造である。
【0010】
請求項8の発明は、請求項1ないし7のいずれかに記載のものにおいて、ZCTの出力線は、コンセントと嵌合する出力ピンがZCTと一体に形成される構造である。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明は、零相変流器の貫通部の、二,三,四本である複数本の導体をそこで嵌合・接合できるように各二つまたは三つに分割し、各組みごとに樹脂成形を用いて部品化し、零相変流器の貫通部にて導体を嵌合・接合する構造である。以下、導体の本数を三本にして説明する。
【0012】
【実施例】
実施例1:この発明の実施例で、樹脂成形させた二部品の斜視図を図2と図3に示す。図2において、図18の導体の断片34,35,36に相当させる導体R1a,導体S2a,導体T3aの分割部を図3の分割部と嵌合できる形状にした導体R端1x,導体S端2x,導体T端3xにして、零相変流器31aとこの出力ピン31pと共に相互の間隙を保ちながら樹脂A8aによって一つの部品に成形する。
【0013】
図3において、図18の導体34,35,36の他断片に相当させる導体R1b,導体S2b,導体T3bの分割部を図2の分割部と嵌合できる形状の導体R端1y,導体S端2y,導体T端3yにし、相互の間隙を保ちながら樹脂B8bによって一つの部品に成形する。
図1はこの発明の組み立て斜視図である。ここで図2および図3と同一記号の部材の説明は省略する。図にて、図2の導体端1x,2x,3xと図3の導体端1y,2y,3yを嵌合させて例えばアークスポット溶接機を使用して精密溶接またはハンダなどで接合した後、接合部をシリコンやエポキシなどで絶縁する。この構造は、図18と同じ機能を得ることができ、出力ピン31pによってこのユニットを所定のコンセントに嵌めることができ、RSTの三つの導体を常に定位置に配置できる。
【0014】
実施例2:この発明の他の実施例で、樹脂成形させた二部品と零相変流器の組み立て構成を図4に、完成図を図5に示す。図4において、導体R4aと導体R4b,導体S5aと導体S5b,導体T6aと導体T6bは図18の導体34,35,36と同じ機能を図5にて果たす部品であり、また、嵌合部である導体の各端4x,5x,6xはおのおの同端4y,5y,6yと嵌合・接合できる構造である。
【0015】
この構成にて、導体R端4xがある導体R4aと、導体S端5xがある導体S5aと、導体T端6xがある導体T6aを相互の間隙を保って樹脂A9aによって一体成形し、また、導体R端4yがある導体R4bと、導体S端5yがある導体S5bと、導体T端6yがある導体T6bを相互の間隙を保って樹脂B9bによって成形して、出力線11s付きの零相変流器11bを挟んで組み合わせ図5の状態にする。
【0016】
嵌合させた導体R端4xと導体R端4y,そして導体S端5xと導体S端5y,導体T端6xと導体T端6yを溶接またはハンダなどで接合した後、接合部をシリコンやエポキシなどで絶縁する。この構造は、図18と同じ機能を得ることができ、ユニットの導体の各位置精度を図18に比して格段に向上させることができる。
【0017】
実施例3:この発明の実施例で、樹脂成形された二部品と両端が丸軸の中央導体11mによる構造図の、組み立て構成を図6に、完成図の前面斜視図を図7に後面斜視図を図8に示す。図6は、零相変流器31a,零相変流器31aの出力ピン31p,導体R11a,導体S12a,導体T13aを樹脂A18aにて一体化し、その零相変流器31a内部の中央導体11mが絶縁されて収納される形状に成形されたユニットと、導体R11b,導体S12b,導体T13bを樹脂B18bによって一体化したユニットと、三本の中央導体11mを組み立てる状態を示す。そして、三種の部品の特に中央導体11mの両端を相手に嵌合させて図7及び図8の状態にしてから、中央導体11mの両端を接合させてシリコンなどで絶縁する。この構造は、図18と同じ機能を得ることができ、ユニットの導体の各位置精度を図18に比して格段に向上させることができる。
【0018】
実施例4:この発明の実施例で、樹脂成形された三部品と中央導体11mによる構造図の、組み立て構成を図9に、完成図の前面斜視図を図10に後面斜視図を図11に示す。図9は、導体R11a,導体S12a,導体T13aを樹脂A19aにて一体化されたユニットと、出力ピン31pを備え、かつ零相変流器31cの内部に中央導体11m用が絶縁されて収納される形状に成形された零相変流器31cと、導体R11b,導体S12b,導体T13bを樹脂B18bによって一体化したユニットと、三本の中央導体11mを組み立てる状態を示す。
【0019】
そして、四種の部品の特に中央導体11mの両端を相手に嵌合させて図10及び図11の状態にしてから、中央導体11mの両端を接合させてシリコンなどで絶縁する。この構造は、図18と同じ機能を得ることができ、ユニットの導体の各位置精度を図18に比して格段に向上させることができる。
実施例5:この発明の実施例で、樹脂成形された三部品による構造図の、組み立て構成を図12に、完成図の前面斜視図を図13に後面斜視図を図14に示す。図12は、零相変流器31a,零相変流器31aの出力ピン31p,導体R21a,導体S22a,不図示の導体T23aを樹脂A28aにて一体化し、その零相変流器31a内部に嵌め合い部27hがある樹脂F27と嵌合する嵌め合い部28hがある形状に成形されたユニットと、導体R11b,導体S12b,導体T13bを樹脂B18bによって一体化したユニットと、三本の中央導体11mを嵌め合い部27h付きのユニット化する樹脂F27と組み立てる状態を示す。
【0020】
そして、三種の部品の特に中央導体11mの両端を相手に嵌合させて図13及び図14の状態にしてから、中央導体11mの両端を接合させてシリコンなどで絶縁する。この構造は、図18と同じ機能を得ることができ、中央導体11mの嵌合も容易にでき、ユニットの導体の各位置精度を図18に比して格段に向上させることができる。
【0021】
実施例6:この発明の実施例で、樹脂成形された三部品による構造図の、組み立て構成を図15に、完成図の前面斜視図を図16に後面斜視図を図17に示す。図15は、導体R24a,導体S25a,不図示の導体T26aの、図8の導体端部11x,12x等の相当部に中央導体11mを接合させて樹脂A29aによって嵌め合い部29hと共に一体化されたユニットと、出力ピン31pを備え、かつ零相変流器31dの内部に中央導体11m周囲の樹脂A29aの外周が収納される嵌め合い部31h付きの形状に成形された零相変流器31dと、導体R11b,導体S12b,導体T13bを樹脂B18bによって一体化したユニットと、を組み立てる状態を示す。
【0022】
そして、三種の部品の特に中央導体11mの両端を相手に嵌合させて図16及び図17の状態にしてから、中央導体11mの片端を接合させてシリコンなどで絶縁する。この構造は、図18と同じ機能を得ることができ、ユニットの導体の各位置精度を図18に比して格段に向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】
この発明は、絶縁材40を用いずに、かつ、組み立て時の導体の曲げ加工を無くして樹脂成形を用いたため、絶縁材を省略でき外観の品質も導体間の絶縁性能も向上し、更に導体の位置が零相変流器に対して理想の位置に固定できるために平衡特性が向上する。
【0024】
また、請求項1の発明は、零相変流器のケースも削除できて更に部品点数を減少させることができる。
更に、請求項5および6の発明は、嵌合を丸軸にしたために作業がしやすく、工数を短縮することができる。
そして、請求項7の発明は、複数導体の樹脂嵌合部に案内を設けたため、より一層の工数短縮が可能になる。
【0025】
また、請求項8の発明は、零相変流器の出力ピンを所定のコンセントに嵌めた時に各導体を常に定置させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の組み立て斜視図
【図2】この発明の実施例1の、零相変流器と一体の分割導体部品の斜視図
【図3】この発明の実施例1の、他の分割導体部品の斜視図
【図4】この発明の実施例2の、零相変流器と分割導体部品の組み立て図
【図5】この発明の実施例2の、組み立て斜視図
【図6】この発明の実施例3の組み立て斜視図
【図7】この発明の実施例3の嵌合後の組み立て斜視図
【図8】図7の裏面斜視図
【図9】この発明の実施例4の組み立て斜視図
【図10】この発明の実施例4の嵌合後の組み立て斜視図
【図11】図10の裏面斜視図
【図12】この発明の実施例5の組み立て斜視図
【図13】この発明の実施例5の嵌合後の組み立て斜視図
【図14】図13の裏面斜視図
【図15】この発明の実施例6の組み立て斜視図
【図16】この発明の実施例6の嵌合後の組み立て斜視図
【図17】図16の裏面斜視図
【図18】零相変流器と導体の組み立て前半の斜視図
【図19】零相変流器と導体の組み立て品の斜視図
【符号の説明】
1a…導体R,1b…導体R,1x…導体R端,1y…導体R端,2a…導体S,3b…導体T,4x…導体R端,5y…導体S端,6a…導体T,8a…樹脂A,11a…導体R,11m…中央導体,13y…導体T端,23a…導体T,27…樹脂F,31a…零相変流器,34…導体R,40…絶縁材
Claims (8)
- 漏電電流を検出するZCTと、複数の導体を樹脂で一体成形してなる一方のユニット化部材と、複数の導体を樹脂で一体成形してなる他方のユニット化部材とを備え、前記一方のユニット化部材と他方のユニット化部材とで前記ZCTを挟持するとともに、ZCTの貫通孔内で一方のユニット化部材の導体と他方のユニット化部材の導体を電気的に接続したことを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。
- 請求項1に記載のものにおいて、ZCTを一方のユニット化部材に一体成形したことを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。
- 請求項1,2に記載のものにおいて、一方のユニット化部材の導体と他方のユニット化部材の導体をZCTの貫通孔内で嵌合・接合により接続したことを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。
- 請求項1,2,に記載のものにおいて、一方のユニット化部材の導体と他方のユニット化部材の導体をZCTの貫通孔内で別部材を介して接続したことを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。
- 請求項4に記載のものにおいて、別部材は、貫通孔内でそれぞれ絶縁された複数の端部が丸棒状の導体であることを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。
- 請求項5に記載のものにおいて、複数の端部が丸棒状の導体を樹脂で一体成形したことを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。
- 請求項6に記載のものにおいて、端部が丸棒状の複数導体の一体成形された樹脂は、外周に案内付きの嵌合部が形成され、相手も対応する案内付きの嵌合部が形成されることを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載のものにおいて、ZCTの出力線は、コンセントと嵌合する出力ピンがZCTと一体に形成されることを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。
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