JP5150840B2 - レゾルバステータ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、レゾルバステータ構造に関し、特に、端子保持部に設けられた一対の温度検出用端子ピン間にサーミスタを接続し、前記サーミスタの抵抗値に基づいてサーミスタの温度を検出可能とすることで、温度センサとしての機能をレゾルバに付加でき、温度センサを別個に設ける必要性をなくすことができるようにするための新規な改良に関するものである。
従来用いられていたこの種のレゾルバステータ構造としては、例えば特許文献1等に示されているレゾルバステータ構造が用いられている。図6は、従来のレゾルバステータ構造を示す正面図である。図において、輪状ステータ鉄心1には、周方向Aに互いに間隔をおいて複数の磁極2が設けられており、これらの磁極2には、輪状絶縁カバー3を介してステータ巻線4が巻回されている。前記輪状絶縁カバー3は、前記輪状ステータ鉄心1に沿って設けられた輪状基部30と、この輪状基部30の一端から径方向Bに突出した端子保持部31とを有している。前記端子保持部31には、インサート成型により複数の角度検出用端子ピン5が一体に設けられている。図示はしないが、各角度検出用端子ピン5には、前記ステータ巻線4の一端が接続されている。そして、外部からの励磁信号(sinωt)が前記角度検出用端子ピン5を介して前記ステータ巻線4に入力され、ロータ6の回転角度に応じた回転角度信号(sin相信号:sinθ・sinωt、及びcos相信号:cosθ・sinωt)が前記角度検出用端子ピン5を介して外部に出力される。
特開2008−99519号公報
上記のような従来のレゾルバステータ構造では、前記回転角度信号に基づいて検出対象の回転角度を検出できるが、前記検出対象の温度を検出することはできない。従って、前記検出対象の温度を監視するためには、前記検出対象の近傍に温度センサを別個に設ける必要があり、作業数が増えてしまう。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、温度センサとしての機能をレゾルバに付加でき、温度センサを別個に設ける必要性をなくすことができるレゾルバステータ構造を提供することである。
本発明に係るレゾルバステータ構造は、輪状ステータ鉄心の各磁極に輪状絶縁カバーを介してステータ巻線が巻回され、前記輪状絶縁カバーの一端に設けられた端子保持部の各角度検出用端子ピンに前記ステータ巻線の一端が接続されるレゾルバステータ構造であって、前記端子保持部に設けられた一対の温度検出用端子ピンと、前記温度検出用端子ピン間に接続されたサーミスタと、前記温度検出用端子ピン及び前記サーミスタを一体に保持するサーミスタホルダとを備え、前記温度検出用端子ピン間に電圧が印加されることで前記サーミスタの抵抗値が計測され、前記サーミスタの前記抵抗値に基づいて前記サーミスタの温度が検出され、前記温度検出用端子ピン及び前記サーミスタが、前記端子保持部に設けられた取付け開口部に対して、前記サーミスタホルダによって着脱可能とされている。
た、前記サーミスタホルダの両側の側面から突出された一対の突部と、前記取付け開口部の両側の側面に設けられた一対のガイド溝とをさらに備え、前記取付け開口部に対する前記サーミスタホルダの挿入が前記突部及び前記ガイド溝によって案内され、前記突部が前記ガイド溝に融着されることで前記サーミスタホルダが前記端子保持部に固定される。
本発明のレゾルバステータ構造によれば、前記温度検出用端子ピン間に電圧が印加されることで前記サーミスタの抵抗値が計測され、前記サーミスタの前記抵抗値に基づいて前記サーミスタの温度が検出されるので、温度センサとしての機能をレゾルバに付加でき、温度センサを別個に設ける必要性をなくすことができる。
また、前記温度検出用端子ピン及び前記サーミスタが、前記端子保持部に設けられた取付け開口部に対して、前記サーミスタホルダによって着脱可能とされているので、温度センサとしての機能が必要か否かに応じてサーミスタホルダを取り付けるか否かを任意に選択でき、利用者のニーズに柔軟に対応できる。
また、前記取付け開口部に対する前記サーミスタホルダの挿入が前記突部及び前記ガイド溝によって案内され、前記突部が前記ガイド溝に融着されることで前記サーミスタホルダが前記端子保持部に固定されるので、温度センサとしての機能の付加を容易に行うことができ、利便性を向上できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1によるレゾルバステータ構造を示す正面図であり、図2は図1のレゾルバステータ構造を示す背面図であり、図3は図2のレゾルバステータ構造を示す上面図である。なお、従来のレゾルバステータ構造と同一又は同等部分については同一の符号を用いて説明する。図1及び図2に示すように、輪状ステータ鉄心1には、周方向Aに互いに間隔をおいて複数の磁極2が設けられており、これらの磁極2には、輪状絶縁カバー3を介してステータ巻線4が巻回されている。前記輪状絶縁カバー3には、前記輪状ステータ鉄心1に沿う輪状基部30と、この輪状基部30の一端から径方向Bに突出した端子保持部31とが設けられている。
図3に示すように、前記端子保持部31には、複数の角度検出用端子ピン5と、一対の温度検出用端子ピン10とが設けられている。各角度検出用端子ピン5は、インサート成形により前記端子保持部31に一体に設けられており、前記輪状ステータ鉄心1の軸方向Cに沿って前記端子保持部31の第1及び第2端面31a,31bから突出されている。具体的には図示しないが、前記第1端面31a側(正面側)において、前記ステータ巻線4の一端が各角度検出用端子ピン5に接続されている。各角度検出用端子ピン5の一端には、前記ステータ巻線4の一端が各角度検出用端子ピン5に絡げられて溶接されることで形成された球状の溶接部5aが設けられている。また、各角度検出用端子ピン5には、前記第2端面31b側(背面側)において、図示しない入出力配線が接続される。すなわち、前記入出力配線と前記角度検出用端子ピン5とを介して、外部からの励磁信号(sinωt)が前記ステータ巻線4に入力されるとともに、ロータ6(図1参照)の回転角度に応じた回転角度信号(sin相信号:sinθ・sinωt、及びcos相信号:cosθ・sinωt)が外部に出力される。
各温度検出用端子ピン10間には、前記第1端面31a側においてサーミスタ11が接続されており、このサーミスタ11は、モールド樹脂12により覆われている。また、各温度検出用端子ピン10には、前記第2端面31b側において、図示しない入出力配線が接続される。ここで、サーミスタ11は、温度に応じて抵抗値が変化する抵抗体である。従って、前記温度検出用端子ピン10間に電圧を印加することで前記サーミスタ11の抵抗値を計測し、この計測されたサーミスタ11の前記抵抗値に基づいて前記サーミスタ11の温度を検出できる。これにより、例えばモータ等のレゾルバが取り付けられた検出対象の温度を前記サーミスタ11の温度に基づいて検出でき、温度センサを別個に設ける必要性を無くすことができる。すなわち、温度センサとしての機能がレゾルバに付加される。
次に、図4は、図1の線IV−IVに沿う断面図であり、図5は、図4のサーミスタホルダ13を示す正面図である。図4に示すように、前記端子保持部31には、第1端面31aから第2端面31bまで貫通された取付け開口部32が設けられており、この取付け開口部32には、断面L字状の樹脂で形成されたサーミスタホルダ13が挿通されている。このサーミスタホルダ13は、図5に示すように、前記温度検出用端子ピン10及び前記サーミスタ11を一体に保持するものであり、これら温度検出用端子ピン10及びサーミスタ11を前記取付け開口部32に対して着脱可能とするものである。これにより、温度センサとしての機能が必要か否かに応じてサーミスタホルダ13を取り付けるか否かを任意に選択でき、利用者のニーズに柔軟に対応できる。
前記サーミスタホルダ13には、図5に示すように、両側の側面13aから突出された一対の突部14が設けられている。図1に戻り、前記取付け開口部32には、両側の側面32aに前記輪状ステータ鉄心1の軸方向に沿って延在された一対のガイド溝33が設けられている。前記取付け開口部32に対する前記サーミスタホルダ13の挿入は、これら突部14及びガイド溝33によって案内される。そして、前記サーミスタホルダ13が前記取付け開口部32に挿入された後に、例えば超音波溶融治具等により前記突部14が前記ガイド溝33に融着されることで、前記サーミスタホルダ13が前記端子保持部31に固定される。これにより、温度センサとしての機能の付加を容易に行うことができ、利便性を向上できる。
本発明の実施の形態1によるレゾルバステータ構造を示す正面図である。 図1のレゾルバステータ構造を示す背面図である。 図2のレゾルバステータ構造を示す上面図である。 図1の線IV−IVに沿う断面図である。 図4のサーミスタホルダを示す正面図である。 従来のレゾルバステータ構造を示す正面図である。
符号の説明
1 輪状ステータ鉄心
2 磁極
3 輪状絶縁カバー
4 ステータ巻線
5 角度検出用端子ピン
10 温度検出用端子ピン
11 サーミスタ
13 サーミスタホルダ
14 突部
31 端子保持部
32 取付け開口部
33 ガイド溝

Claims (2)

  1. 輪状ステータ鉄心(1)の各磁極(2)に輪状絶縁カバー(3)を介してステータ巻線(4)が巻回され、前記輪状絶縁カバー(3)の一端に設けられた端子保持部(31)の各角度検出用端子ピン(5)に前記ステータ巻線(4)の一端が接続されるレゾルバステータ構造であって、
    前記端子保持部(31)に設けられた一対の温度検出用端子ピン(10)と、
    前記温度検出用端子ピン(10)間に接続されたサーミスタ(11)と
    前記温度検出用端子ピン(10)及び前記サーミスタ(11)を一体に保持するサーミスタホルダ(13)と
    を備え、
    前記温度検出用端子ピン(10)間に電圧が印加されることで前記サーミスタ(11)の抵抗値が計測され、前記サーミスタ(11)の前記抵抗値に基づいて前記サーミスタ(11)の温度が検出され
    前記温度検出用端子ピン(10)及び前記サーミスタ(11)が、前記端子保持部(31)に設けられた取付け開口部(32)に対して、前記サーミスタホルダ(13)によって着脱可能とされている
    ことを特徴とするレゾルバステータ構造。
  2. 前記サーミスタホルダ(13)の両側の側面(13a)から突出された一対の突部(14)と、
    前記取付け開口部(32)の両側の側面(32a)に設けられた一対のガイド溝(33)と
    をさらに備え、
    前記取付け開口部(32)に対する前記サーミスタホルダ(13)の挿入が前記突部(14)及び前記ガイド溝(33)によって案内され、前記突部(14)が前記ガイド溝(33)に融着されることで前記サーミスタホルダ(13)が前記端子保持部(31)に固定されることを特徴とする請求項1記載のレゾルバステータ構造。
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