JP3703906B2 - カムの位相調節用固定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷機の折機等において環状のカムを円周方向に位相調節のために回動し、調節位置でカムを固定するために使用して好適なカムの位相調節用固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
巻紙輪転印刷機に付設される折機には、印刷後の巻紙を所定寸法毎に断裁して折るための針やナイフ,くわえ板,爪等の折紙部材を外周部に備えた断裁胴や折胴,くわえ胴等の折紙胴群が設けられており、上述した折紙部材を動作させるカムは折紙胴群の軸端部に位置しフレーム側に支持されている。
【0003】
図8は従来におけるこの種の折紙胴群のうち折胴の軸端部を示す一部破断正面図であって、これを同図に基づいて説明すると、折胴101は、機台のフレーム102に固定された軸受103に端軸104を回転自在に軸支されており、軸受103の外周面には、円筒状のカムホルダ105が回動自在に嵌装され、後述する位相調節用固定装置で所定の周方向での位相に調節されたのち固定されている。カムホルダ105の端面には、外周にカム面を有する環状のカム106が、複数個のボルト107で固定されている。
【0004】
前記カム106の位相調節用固定装置を構成する複数個のクランプ110は、フレーム102の軸孔に摺動自在に挿入されたねじ軸112により折胴101の軸線と平行な方向に進退自在に支持されており、フレーム102に植設されたピン111によりねじ軸112の軸芯を中心とする回動が規制されている。このクランプ110には、カムホルダ105の段部105aと係合する段部110aとねじ軸112の頭部が係合されその回動を規制する段部110bが形成されている。113は複数個のねじ軸112のねじ部にそれぞれ螺合された固定用ハンドルである。
【0005】
一方、フレーム102の別の軸孔には、位相調節用ハンドル114の軸部が回転自在に挿され通軸承されており、その突出部に固定されたギア115は、カムホルダ105の外周部の一部に設けたギア105bと噛合している。
【0006】
以上の構造において、固定用ハンドル113を把持して回転させると、その雌ねじ部のねじ作用によりねじ軸112を引張りクランプ110が締め付けられ、これと係合するカムホルダ105を介してカム106が固定される。印刷作業が開始されて折胴101が回転すると、カム106のカム面に圧接されたカムフォロア108が上下動してカムレバー109が揺動し、このカムレバー109に連結されている針やナイフが所定の動作をすることによって折紙動作が行われる。
【0007】
このような折機においては、印刷物の折仕様が変った場合、カム106の周方向における位相を調節しなければならない。この調節操作は、まず複数個の固定用ハンドル113をそれぞれ回転操作してカムホルダ105に対するクランプ110による固定を解いたのち、位相調節用ハンドル114を回転操作し、ギア115とカムホルダ105側のギア105bとの噛合によりカム106の位相を調節する。しかる後、複数個の固定用ハンドル113をそれぞれ回転操作してカムホルダ105を介してカム106を再度固定することにより行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のカムの位相調節用固定装置においては,印刷物の仕様が変るたびに複数個の固定用ハンドル113を回転操作してカムホルダ105の固定を解いたのちカム106の位相調節を行い、その後再び複数個の固定用ハンドル113を回転操作してカム106を固定しなければならない。したがって、調節に長時間を必要として生産性が低下するばかりか、作業者の労力負担が多大になるという問題がある。特に折機においては、折仕様によっては折胴だけではなく、その他の胴の位相も調節しなければならないから、さらに長時間と多大の労力が必要となる。
本発明の目的は、カムの位相調節を行なうための時間の短縮と労力の軽減を可能にしたカムの位相調節用固定装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために本発明は、カムの位相調節用固定装置として、一端部にクランプを有しフレームに進退自在に支持されたカム固定用軸と、このカム固定用軸に摺動かつ揺動自在に支持された加圧ユニットと、この加圧ユニットと前記前記カム固定用軸の他端部との間に介装されたばね部材と、前記加圧ユニットの揺動端に設けられ前記フレーム側の表面に周面を対接させた滑子と、前記加圧ユニットを揺動させ前記滑子を僅かに死点越えした位置に位置させるアクチュエータとを設けたものである。
【0010】
また、カムの位相調節用固定装置として、前記加圧ユニットの揺動により滑子が僅かに死点越えした位置で加圧ユニットの揺動を規制するストッパを設けたものである。
【0011】
したがって、カムの固定解除位置から、アクチュエータで加圧ユニットを揺動させると、ばね部材の弾発力でカム固定用軸が軸線方向へ引っ張られ移動する。このカム固定用軸の移動により端部のクランプが移動してカムホルダはクランプによって固定される。このときの固定力は、滑子がカム固定用軸の中心線と平行な線上に至った死点位置において最大となるが、この位置を僅かに越えた死点越えをした位置におけるばね部材の弾発力となる。この状態においては、死点を越えているから反転するようなことがなく、また加圧ユニットの揺動を僅かな規制力で規制できるから、安定したカムホルダの保持が行える。
【0012】
このため、カムホルダ保持状態における加圧ユニットの揺動規制は、シリンダのストロークエンドによっても可能であり、また加圧ユニットの滑子が僅かに前記死点越えした位置に設けたストツパでも行える。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1ないし図4は本発明に係るカムの位相調節用固定装置の第1の実施の形態を示し、図5は位相調節固定用固定装置を含む折胴の軸端部分の一部破断正面図を示す。
【0014】
図5において、折胴1は機台のフレーム2に固定された軸受3にその端軸4が回転自在に軸支されており、軸受3の外周面には、円筒状のカムホルダ5が回動自在に嵌装されており、所定の位相に調節された状態で固定されている。カムホルダ5の端面には、外周をカム面とする環状のカム6が複数個のボルト7で固定されている。位相調節用固定装置を構成する複数個のクランプ22は、フレーム2の軸孔に摺動自在に挿入されたカム固定用軸21により折胴1の軸線と平行な方向に進退自在に支持されている。このクランプ22には、カムホルダ5の段部5aと係合する段部22aが形成されている。一方、フレーム2の別の軸孔には、位相調節用ハンドル14の軸部が回転自在に挿通され軸承されており、その内側の突出部に固定されたギア15は、前記カムホルダ5の外周部の一部に設けたギア5bと噛合している。
【0015】
図1において、カム固定用軸21のカムホルダ5側の突出部には、段部22aをカムホルダ5の外周段部5aと係合させたクランプ22がその回動が規制された状態で保持されている。また、カム固定用軸21の頭部21aは、クランプ22の端面22bと係合されている。さらに、カム固定用軸21の他端側の突出部にはねじ部21bが形成され、このねじ部21bには、弾発力調節機能とストッパとして機能するダブルナット23が進退調節自在に螺合されている。24はダブルナット23のフレーム2側に隣接してカム固定用軸21に嵌装された座金である。
【0016】
フレーム2の外側には、カム固定軸21の中間部を摺動自在に支持するブロック25が、取付面をフレーム2の面に対接させて後述するストッパ部材26とともにボルト27で固定されている。また、図2に示すように、座金24のフレーム2寄りには両側面にピン28aを有する加圧子28がカム固定用軸21に対して摺動自在に設けられている。この加圧子28の両側のピン28aには、L字状に形成された一対のレバー29がそれぞれ回動自在に保持されている。このレバー29と加圧子28とによって加圧ユニット40を構成し、カム固定用軸21が貫通する貫通孔28bを有する加圧子28は、加圧ユニット40の案内部材としても機能する。
【0017】
一対のレバー29の揺動端部には、ころ30が周面をブロック25の表面に対接するように回転自在に枢着されており、加圧子28と座金24との間には、カム固定用軸21を軸線方向に付勢するばね部材としての複数個の皿ばね31が介装されている。
【0018】
32はシリンダ部をフレーム2に枢支されたアクチュエータとしてのエアシリンダであって、そのロッド33の作用端は、一対のレバー29間に架設した軸29aを介してレバー29の揺動端部に枢着されている。エア圧でロッド33を進退させてレバー29を揺動させると、ころ30がブロック25上を転動してその中心が図1に示すようにカム固定用軸21の中心線と平行な位置にくる死点位置と、図3に示すように一方へ僅かに死点越えしてレバー29の揺動端をストツパ部材26に当接させたカム固定位置と、図4に示すように他方へ死点越えしたカム固定解除位置とに変位するように構成されている。
【0019】
図1においては皿ばね31のカム固定用軸21に対する軸線方向への付勢力が最大となり、図3に示すカム固定位置においては安定した皿ばね31のカム固定用軸21に対する軸線方向への付勢力が充分に作用し、図4に示すカム固定解除位置においては皿ばね31のカム固定用軸21に対する軸線方向への付勢力が解除されるように構成されている。
【0020】
以上のように構成されたカムの位相調節固定装置の動作を説明する。図4に示すように、皿ばね31と座金24との間に僅かなすき間が形成されているカムの固定解除位置から、エアシリンダ32のロッド33を前進させると、その作用端に連結された加圧ユニット40のレバー29が、ころ30のブロック25表面上での転動に伴って、図において時計方向に揺動する。これによって、加圧ユニット40がカム固定用軸21に沿って反カムホルダ5側(図中で上方)に摺動し、加圧子28が皿ばね31を押圧する。これにより、皿ばね31は座金24に接触したのち圧縮されるので、座金24とダブルナット23を介してカム固定用軸21が皿ばね31の弾発力でカムホルダ5を固定する軸線方向に引っ張られ移動する。
【0021】
したがって、カム固定用軸21の移動により、その端部に連結されてるクランプ22が移動してカムホルダ5はクランプ22の圧接によって固定される。この時の保持力は、図1に示すように、ころ30がカム固定用軸21の中心線と平行な線上にきた死点位置において最大になる。さらに、レバー29を僅かに揺動し続け、図3に示すようにレバー29がストッパ部材26に当接するカム固定位置でレバー29の揺動が停止する。このカム固定位置においては、皿ばね31の弾発力が充分に作用している状態でレバー29が死点越えをしているので、レバー29が他方側、すなわちカム固定解除位置方向へ回動するようなことはなく、安定したカムホルダ5の保持がなされる。
【0022】
この状態では、レバー29もカム固定位置で安定しているから、エアシリンダ32からの圧力伝達を絶つことができるため、エアシリンダ32はクランプ22の着脱動作時にのみ差動させることになる。クランプ22によるカムホルダ5の保持力は皿ばね31の弾発力によって得られるので大きな保持力が得られ、かつ停電時にも保持力が解除されることはない。
【0023】
印刷が終わって印刷物の折仕様が変った場合には、エアシリンダ32のロッド33を後退させると、レバー29が図の反時計方向に揺動し、図4に示すようにころ30が他方へ死点越えした後のカム固定解除位置でレバー29の揺動を停止させる。このとき、加圧子28はクランプホルダ5側に摺動し、皿ばね31と座金24との間に僅かなすき間が形成される。これにより、カム固定用軸21はカムの固定解除方向に移動し、クランプ22の圧接によるカムホルダ5の固定が解除される。
【0024】
次に、従来と同様に位相調節ハンドル13を回転操作すると、ギア15とカムホルダ側のギア5aとの噛合によりカム6の位相が調節される。しかる後、前述と同様にしてエアシリンダ32のロッド33を前進させてレバー29を揺動させると、カムホルダ5はクランプ22によって再び固定される。
【0025】
図6A、6Bは、本発明に係るカムの位相調節用固定装置の第2の実施の形態を示す一部破断平面図および側面図である。本実施の形態においては、加圧ユニット40と皿ばね31との間に摺動部材としての座金50を設けるとともに、レバー29の座金50側の端面29bを円弧状に形成し、この端面29bを座金50を介して押圧するものである。本実施の形態においては、部材34は第1の実施の形態のように皿ばね31の加圧部材としての機能は持たず、レバー29をピン34aによって揺動自在に保持する保持部材として機能する。保持部材34がカム固定用軸21による加圧ユニット40の案内する点は第1の実施の形態と同様である。他の構成および動作については、第1の実施の形態と同じなので同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0026】
図7は本発明に係るカムの位相調節用固定装置の第3の実施の形態を示す平面図で、第1の実施の形態に示すブロック25と、ブロック25の表面に添接されるころ30を省略している。すなわち、第1の実施の形態では滑子としてころ30を使用したのに対し、第3の実施の形態では、レバー29のフレーム2側の端面を円弧面30aとして滑り易くするとともに、フレーム2の表面に直接摺椄させたものである。したがって、本実施の形態では第1の実施の形態のようにころ30による転動ではなく、レバー29の円弧面30aのフレーム2表面に対する滑動によりレバー29を揺動させることになる。他の構成および動作については、第1の実施の形態と同じなので同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0027】
上記各実施の形態は、カムホルダ5を介してカム6を保持する例を示したが、カム6を直接クランプで保持する装置にも適用できる。また、上記各実施の形態では折機のカム6に実施した例を示したが、これに限定するものでなく、その他の機械のカムにも同様に実施することができる。
また、上記各実施の形態においては、手動による位相調節用ハンドル14を使う例を示したが、このハンドル14に代えてモータ、ロータリアクチュエータあるいはエアシリンダなどの駆動装置を連結させて、印刷物の折仕様に対応した位相へカムを調節するような構成を採ることもできる。このようにすれば、カム6の位相調節作業を自動化することが可能となり、準備時間の短縮と労力の低減をはかることができるばかりか、生産性および安全性を高めることもできる。
【0028】
さらに、前記各実施の形態では、加圧ユニット40のレバー29が当たるストツパ部材26を設けることにより、加圧ユニット40の揺動を規制しカム固定位置としたが、エアシリンダ32のストロークエンドを利用すれば、ストツパ部材26は必ずしも必要とせず、したがって部品数の低減がはかれる。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明によればカムの位相調節固定装置において、カムの位相調節に際しては、アクチュエータで加圧ユニットを揺動させるだけでカムを固定したり固定を解除したりすることができるので、手動で複数個のハンドルを何度も回転させていた従来の装置と較べて調節時間を大幅に短縮することかでき、生産性が向上するとともに労力を大幅に軽減することができる。また、カムの固定時には滑子が死点越えしているので、クランプが固定解除方向へ移動するおそれがなく安全性と生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカムの位相調節用固定装置の第1の実施の形態を示す一部破断平面図である。
【図2】 図1に示す装置の一部を破断して示す側面図である。
【図3】 図1に示す装置のころが僅かに死点越えしてばね部材の付勢力が作用している状態を示す一部破断平面図である。
【図4】 図1に示す装置のころが他方へ大きく死点越えしてばね部材の付勢力が解除された状態を示す一部破断平面図である。
【図5】 図1に示す装置を含む折胴の軸端部分の一部破断正面図である。
【図6】 本発明に係るカムの位相調節用固定装置の第2の実施の形態を示す一部破断平面図および正面図である。
【図7】 本発明に係るカムの位相調節用固定装置の第3の実施の形態を示す一部破断平面図である。
【図8】 従来の折胴の軸端部を示す一部破断正面図である。
【符号の説明】
1…フレーム、5…カムホルダ、6…カム、21…カム固定用軸、22…クランプ、23…ダブルナット、28…加圧子、29…レバー、30…ころ(滑子)、32…エアシリンダ(アクチュエータ)、34…皿ばね(ばね部材)、40…加圧ユニット。
Claims (2)
- 一端部にクランプを有しフレームに進退自在に支持されたカム固定用軸と、このカム固定用軸に摺動かつ揺動自在に支持された加圧ユニットと、この加圧ユニットと前記前記カム固定用軸の他端部との間に介装されたばね部材と、前記加圧ユニットの揺動端に設けられ前記フレーム側の表面に周面を対接させた滑子と、前記加圧ユニットを揺動させ前記滑子を僅かに死点越えした位置に位置させるアクチュエータとを設けたことを特徴とするカムの位相調節用固定装置。
- 請求項1記載のカムの位相調節用固定装置において、加圧ユニットの揺動により滑子が僅かに死点越えした位置で加圧ユニットの揺動を規制するストッパを設けたことを特徴とするカムの位相調節用固定装置。
Priority Applications (1)
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JP10110396A JP3703906B2 (ja) | 1995-05-02 | 1996-04-23 | カムの位相調節用固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0920461A JPH0920461A (ja) | 1997-01-21 |
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Family Applications (1)
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JP10110396A Expired - Fee Related JP3703906B2 (ja) | 1995-05-02 | 1996-04-23 | カムの位相調節用固定装置 |
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JP (1) | JP3703906B2 (ja) |
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1996
- 1996-04-23 JP JP10110396A patent/JP3703906B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0920461A (ja) | 1997-01-21 |
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