JP3703326B2 - スクロール圧縮機の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、旋回スクロールの自転防止のためのオルダムリングを備えるスクロール圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスクロール圧縮機の圧縮機構は、図4に示すように、フレーム33の軸受33aにクランクシャフト35が挿入されており、このクランクシャフト35の偏心部35aは旋回スクロール32に設けられた軸受32bに挿入されている。フレーム33に設けられたキー溝33bおよび旋回スクロール32に設けられたキー溝32cには、オルダム継ぎ手を構成するオルダムリング34のキー34aが挿入されており、固定スクロール31のスクロールラップ31aと旋回スクロール32のスクロールラップ32aとが組み合わされた状態で、フレーム33にボルト36によって固定されている。
【0003】
上記の構成で、クランクシャフト35に固定された電動機(図示せず)によってクランクシャフト35に与えられる回転運動により、クランクシャフト35の偏心部35aを介して旋回スクロール32は固定スクロール31に対して旋回運動する。この旋回運動によって固定スクロール31の渦巻状のスクロールラップ31aと旋回スクロールの渦巻状のスクロールラップ32aとは相対運動を行い、固定スクロール31に設けられた吸入管38を通して冷媒ガスが吸入され、中心部に進むにしたがって冷媒ガスは圧縮される。圧縮が完了した冷媒ガスは固定スクロール31の吐出口31bから吐出される。
【0004】
以上の回転運動により、スクロール圧縮機は連続した圧縮作用をする。
【0005】
回転運動において、オルダムリング34の果たす役割は、図示上下両面に設けたキー34aをフレーム33および旋回スクロール32のそれぞれのキー溝33b、32cに挿入してオルダム継ぎ手を構成することにある。このオルダム継ぎ手によって、旋回スクロール32が自転することなく固定スクロール31に対して旋回運動を行う。
【0006】
材質としては、一般に旋回スクロール32およびフレーム33は鋳鉄で形成され、また、オルダムリング34は省資源化の目的から鉄系焼結合金で形成されている。
【0007】
ここで、冷媒としては長年、フロンR22もしくはフロンR12が用いられてきたが、分子構造中に含有される塩素原子がオゾン層を破壊する問題が取り上げられ、塩素を含まない代替フロンと称される弗化炭素水素系冷媒に転換が進められている。この代替フロンは潤滑の効果を発揮する塩素を含有していないため、塩素を含有する従来のフロンに比べて摺動部材の潤滑作用が低下する。よって、旋回スクロール32、フレーム33およびオルダムリング34のいずれも鉄系金属で形成されている場合は、塩素を含有しないことによって潤滑作用が低下したうえに同種金属の摺り合わせになることから、凝着摩耗が生じやすくなる。
【0008】
このような摩耗の対策をとったオルダムリングの一例として、特開平10−82838号公報に示される技術がある。この技術は、オルダムリングの摺動面を加工後にスチーム処理(水蒸気処理)を行い、摺動面の特性の改質と硬さの増大とから、耐摩耗特性の向上を図っているものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
特開平10ー82382号公報に示される従来技術では、オルダムリングに表面処理によって化合物の結晶が形成される。ここでは、スチーム処理とガス軟窒化とが取り上げられているが、いずれの処理方法も表面に生成される酸化鉄結晶の粒子が大きく、結果として表面の粗さが粗雑となる。この現象に関連し、次の2点について考慮されていない。
【0010】
第1点は、高い精度が要求されるオルダムリングの表面が粗雑となるため、表面処理後に精密な寸法測定が困難になることである。このために、高精度な寸法管理はむつかしく、嵌合相手である旋回スクロールやフレームへの挿入が組立て工程で困難となり、生産効率が低下することである。
【0011】
第2点は、表面処理後の表面が粗雑であり硬さが増大しているために、摺動相手を損傷する。すなわち、耐摩耗性を向上させる目的の表面処理が逆効果となる。特に、硬さの増大が大きいガス軟窒化で、表面酸化膜の薄い場合に発生する。
【0012】
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたもので、塩素を含まない弗化炭素水素系の代替冷媒を用いても、オルダムリングの寿命の低下がなく、また、生産効率のよいスクロール圧縮機を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、渦巻状のスクロールラップを形成した固定スクロールと旋回スクロールとを噛み合わせて圧縮室を形成し、前記旋回スクロールの自転防止のために回スクロールおよびフレームに摺動自在に係合するオルダムリングを備えるスクロール圧縮機の製造方法において、前記オルダムリングを鉄系焼結合金で焼結成形した後、前記オルダムリングのキー側面を切削もしくは研削加工し、続いて前記オルダムリングのキー側面にスチーム処理を施し、その後、砥粒加工によりこのスチーム処理層の範囲内で表面加工仕上げをするようにしたことにある。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1ないし図3によって説明する。
図1は、縦形スクロール圧縮機の実施例の縦断面図である。このスクロール圧縮機は、冷媒に、たとえばフロンR410aなどの弗化炭素水素系冷媒を使用するもので、密閉容器1の内部には電動機2と、この電動機2により駆動される旋回スクロール3と、この旋回スクロール3と固定スクロール4との間で前記冷媒を圧縮する圧縮機構5とを配置されている。回転子2aのまわりには固定子2bがあり前記電動機2を構成している。また、旋回スクロール3を固定スクロール4に対して自転させずに旋回運動させるように支持するオルダムリング6の摺動表面は、このオルダムリング6を前記支持のために移動できるように支持するフレーム7および旋回スクロール3の双方の摺動表面と、異種の表面で形成されている。
【0017】
図に示すスクロール圧縮機は縦形であることから、密閉容器1の上部には圧縮機構5が、また、この圧縮機構5の下方には圧縮機構5を駆動する電動機2が配置されている。密閉容器1の最下部の油溜めには潤滑油8が封入されている。この潤滑油8はオルダムリング6の摺動面および後述する軸受などの潤滑対象部へクランクシャフト16の内部を貫通する油穴10を介して供給される構造になっている。クランクシャフト16の下端には潤滑油8の吸い込みを円滑にするための給油ピース9が取り付けられている。
【0018】
圧縮機構5は、上側の固定スクロール4と、この固定スクロール4の下方に位置する下側の旋回スクロール3とを噛み合わせて構成され、旋回スクロール3が電動機2の回転とともに前記オルダムリング6を介し旋回駆動される。
【0019】
フレーム7は、このフレーム7と固定スクロール4との間にある旋回スクロール3を固定スクロール4に噛み合わせた状態で保持しており、さらに、固定スクロール4は密閉容器1にボルト17によって固定されている。このフレーム7は、その中心部に軸受3aを有しており、また、電動機2の回転子2aを下部に固定し、上部の偏心部16aに軸受7aを係合したクランクシャフト16を保持している。
【0020】
上記構成により、圧縮機構5が旋回駆動すると、旋回スクロール3および固定スクロール4の双方間に形成される圧縮室11はその外周側から、冷媒ガスを吸入口12を通して吸い込む。吸い込まれた冷媒ガスは、吐出口13に通じる内周側に移動しながら容積を縮小して圧縮される。圧縮された冷媒ガスは吐出口13から密閉容器1内に吐出され、密閉容器1外に延びる吐出管15から空調用の冷凍サイクル(図示せず)を循環した後、再び、吸入管14に戻ってくる。
【0021】
図2は、圧縮機構を構成する要部の分解斜視図である。
オルダムリング6は、旋回スクロール3に対向する側の面の直径線上の2カ所にキー18が設けられ、またフレーム7と対向する側の面の直径線上の2カ所にキー19が設けられており、これらキー18、19の配列は互いに直角な方向を向くように配置されている。このキー18、19の側面で旋回スクロール3およびフレーム7と摺動する両面は、焼結成形した後、切削もしくは研削加工し、続いてスチーム処理を施し、その後、このスチーム処理層の消滅しない範囲で砥粒仕上げされる。
【0022】
オルダムリング6のキー18は、旋回スクロール3の直径線上の2カ所に設けられた半径方向のキー溝20と嵌合し、キー18が並ぶ方向に移動できるように支持され、キー19はフレーム7の直径線上の2カ所に設けられた半径方向のキー溝21と嵌合しており、したがって、オルダムリング6はそれぞれキー18、19の並ぶ方向に移動できるように支持されている。このため、旋回スクロール3は自転せずに旋回運動できる。すなわち、クランクシャフト16が回転すると旋回スクロール3はオルダムリング6を介して自転せずに旋回駆動する。
【0023】
図3に、本実施例に係わるオルダムリング6の製作法を示す。
図3(a)は、エンドミル23によりキー18を切削加工している状況を示す。本実施例では工具としてエンドミルを用いているが、工具として砥石を用いる研削(図示せず)であってもよい。
【0024】
(b)は、スチーム処理を施した後の状態を模式的に示している。表面にはスチーム層と称する四三酸化鉄(Fe3O4)の結晶24が析出し、最表面は突起24aが発生して凹凸な面になっている。
【0025】
(c)は、砥粒を用いた仕上げの例として、バレル研磨をしている状況を示している。本研磨法は、回転する筒型のバレル25内に砥粒26を入れ、砥粒26を流動状態にしてバレル25内にあるオルダムリング6を研磨する。
【0026】
(d)は、(c)に示したバレル研磨が終了した後の状態を模式的に示している。図示のように、上記(b)に示した表面の突起24aが除去され、スチーム層24は平滑な状態となっている。このように、表面が平滑になることで精密な寸法測定が可能となり、また、表面の突起により摺動相手を損傷することがなくなる。
【0027】
なお、図3(c)では、砥粒を用いる仕上げの一例としてバレル研磨砥粒をあげたが、ブラシ研磨、ショットブラストなどの仕上げであってもよい。
オルダムリング6の表面の改質は、本実施例では比較的に容易なスチーム処理で対処できるので、鋳鉄製の旋回スクロール3およびフレーム7と同種の鉄系焼結合金のオルダムリング6の既成部品を使用して対処できる利点がある。
【0028】
オルダムリング6のスチーム処理は500〜600℃の温度のスチームで約1時間の時間で実施される。このようにしてできたスチーム層24は酸化被膜特有の性質で硬度が向上し、旋回スクロール3およびフレーム7との機械摺動部が潤滑不良によって凝着することを防止でき、そのため、メンテナンスフリーで冷凍空調機器に使用した場合のスクロール圧縮機の長寿命化を図ることができる。
【0029】
すなわち、オルダムリングと旋回スクロールおよびオルダムリングとフレームの双方の間に、オルダムリングに施したスチーム処理により酸化被膜が形成され、この酸化被膜の存在によりオルダムリングの耐摩耗性が向上し、境界潤滑状態での凝着を回避でき、塩素を含まない代替冷媒を用いても支持構造部による寿命低下はなくなる。
【0030】
また、スチーム処理後に表面加工仕上げを行っているので寸法精度が向上して組み立てが容易になり、生産性が向上する。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、平滑にした表面によって摺動相手を損傷することがなく、平滑なスチーム処理層を形成することで、オルダムリングと旋回スクロールおよびフレームの双方の摺動部間に境界潤滑状態が生じても凝着を生じることがなく、そのため、メンテナンスフリーで冷凍空調機器に使用した場合のスクロール圧縮機の長寿命化を図ることができる。
【0032】
また、オルダムリングを鉄系焼結合金で焼結成形した後、鉄系焼結合金のオルダムリングに切削あるいは研削を行い、続いてスチーム処理を施し、その後、砥粒加工によりこのスチーム処理層の範囲内で表面加工仕上げをすることで、スチーム処理後の突起を除去でき、この結果、オルダムリングの耐摩耗性の向上とともに、旋回スクロールおよびフレームのキー溝と嵌合するオルダムリングのキー幅の寸法を高精度に管理でき、組み立てが容易になり、生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る縦形スクロール圧縮機の実施例の縦断面図である。
【図2】図1の縦形スクロール圧縮機の要部の分解斜視図である。
【図3】図2の縦形スクロール圧縮機に使用するオルダムリングのスチーム処理の状態を示す図である。
【図4】従来のスクロール圧縮機の縦断面図である。
【符号の説明】
1…密閉容器
2…電動機
2a…回転子
2b…固定子
3、32…旋回スクロール
3a…軸受
4、31…固定スクロール
5…圧縮機構
6、34…オルダムリング
7、33…フレーム
7a…軸受
9…給油ピース
10…油穴
11…圧縮室
12…吸入口
13…吐出口
14…吸入管
15…吐出管
16、35…クランクシャフト
16a…偏心部
17…ボルト
18、19…キー
20、21…キー溝
23…エンドミル
24…スチーム層
25…バレル
26…砥粒
Claims (1)
- 渦巻状のスクロールラップを形成した固定スクロールと旋回スクロールとを噛み合わせて圧縮室を形成し、前記旋回スクロールの自転防止のために回スクロールおよびフレームに摺動自在に係合するオルダムリングを備えるスクロール圧縮機の製造方法において、
前記オルダムリングを鉄系焼結合金で焼結成形した後、
前記オルダムリングのキー側面を切削もしくは研削加工し、
続いて前記オルダムリングのキー側面にスチーム処理を施し、
その後、砥粒加工によりこのスチーム処理層の範囲内で表面加工仕上げをする
ことを特徴とするスクロール圧縮機の製造方法。
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