JP3701786B2 - ダンパ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発電用ボイラ装置の空気ダクトやガスダクト等に設けられるシャットオフ構造の高気密ダンパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に、発電用ボイラ装置におけるこの種のダンパ装置の設置例を示す。この図において、101A〜101Gはダンパ装置、102はボイラ、103は風箱、104は節炭器、105は空気予熱器、106は押込みファン、107はガス再循環ファンを示しており、ダンパ装置101A〜101Gは、空気予熱器105のガス入口、空気予熱器105の空気出口、押込みファン106の出口、ガス再循環ファン107のガス入口、ガス再循環ファン107のガス出口、ガス再循環ファン107の空気入口、風箱103の空気入口にそれぞれ設置されている。
【0003】
これらの各ダンパ装置101A〜101Gのうち、空気予熱器105のガス入口に設置されるダンパ装置101Aとしては、特に気密性の高いものが要求される。その理由は、2系列設置された空気予熱器105の1系列を停止してその保守点検を行う場合、高温のガスが空気予熱器105内に侵入するのを防止して、作業の安全性を確保するためである。
【0004】
図6に、従来より知られているこの種の高気密ダンパ装置の第1例を示す。本例の高気密ダンパ装置は、2台のルーバー型ダンパ1A,1Bを所定の間隔を隔ててダクト12内に設置し、これら2台のルーバー型ダンパ1A,1Bとダクト12とで構成される空間内に、ダクト12の本体フレーム5に連結されたシール空気配管10からシール空気11を供給する構成になっている。各ルーバー型ダンパ1A,1Bは、回転軸2を中心として回転する複数枚のダンパ羽根3と、各ダンパ羽根3の周辺部にボルト8で取り付けられたシールプレート6とから構成されており、このシールプレート6をダクト12の本体フレーム5及び仕切板4に設けられた板状のシーリングガイド9に密着させることによってダクト12を高気密にシーリングし、また、各ダンパ羽根3をシーリングガイド9から離隔する方向に回転することによってダクト12を導通できるようになっている。
【0005】
本例のダンパ装置は、2台のルーバー型ダンパ1A,1Bを所定の間隔を隔ててダクト12内に設置したので、所謂台数効果によって密閉度が向上するのみならず、各ルーバー型ダンパ1A,1Bの間にシール空気11を注入するので、シールプレート6とシーリングガイド9との密着度を上げることができ、これによっても密閉度が向上する。
【0006】
図7は、従来より知られている高気密ダンパ装置の第2例を示す図であって、本例の高気密ダンパ装置は、回転軸2を中心として回転するダンパ羽根3の周辺部にそれぞれ2枚のシールプレート6a,6bをボルト8で取り付け、これらの各シールプレート6a,6bをダクト12の本体フレーム5及び仕切板4にそれぞれ2枚ずつ平行に設けられた板状のシーリングガイド9に密着させ、かつこれらダンパ羽根3とシールプレート6a,6bとシーリングガイド9とで構成される空間内にダクト12の本体フレーム5及び仕切板4に連結されたシール空気配管10からのシール空気11を供給することによって、ダクト12を高気密にシーリングするようになっている。勿論、ダンパ羽根3をシーリングガイド9から離隔する方向に回転すれば、ダクト12を導通することができる。
【0007】
本例のダンパ装置は、図6に示したダンパ装置と同様の効果を有するほか、1台のルーバー型ダンパのみから構成したので、設置コスト及び設置スペースを低減できるという利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、図6に示した従来の高気密ダンパ装置は、2台のルーバー型ダンパ1A,1Bを必要とするので、設置コストが高く、設置スペースも大きくなるという問題がある。
【0009】
一方、図7に示した従来の高気密ダンパ装置は、1台のルーバー型ダンパのみからなるので、かかる不都合はないが、ダンパ羽根3の周辺部に取り付けられた2枚のシールプレート6a,6bをダクト12の本体フレーム5及び仕切板4にそれぞれ2枚ずつ平行に設けられた板状のシーリングガイド9に密着させる構造であるので、各シールプレート6a,6bを各シーリングガイド9に確実かつ均等に密着させることが事実上難しく、2枚のシールプレート6a,6bを備えているにも拘らず、気密性を十分に上げることが難しいという問題がある。
【0010】
即ち、ダクト12を高密度にシャットオフするためには、2枚のシールプレート6a,6bとこれが係合する2枚の各シーリングガイド9の平行度及び設定間隔を高精度に均一に保ち、2枚のシールプレート6a,6bを各シーリングガイド9に均等に密着させる必要があるが、これらの製作上認められる公差としての寸法誤差や製缶加工中に生じる変形等のために、2枚のシールプレート6a,6bを各シーリングガイド9に均等に密着させることは事実上困難であり、一方又は両方のシールプレート6a,6bとシーリングガイド9との密着が不十分になりやすい。特に、当該高気密ダンパ装置を有するダクト12が高温で使用される場合には、各部材に熱変形が生じるため、各シールプレート6a,6bとシーリングガイド9との密着を高度に維持することがさらに困難になる。
【0011】
加えて、図6に示した従来の高気密ダンパ装置も、図7に示した従来の高気密ダンパ装置も、シーリングガイド9が単純な板状に形成されており、ダクト12の遮断時、シールプレート6(6a,6b)を当該シーリングガイド9に線点接触させる構成になっているので、製造上の誤差や運転中の熱変形等によってシールプレート6(6a,6b)やシーリングガイド9が変形すると、直ちに気密を維持できなくなるという問題もある。
【0012】
本発明は、このような従来技術の不備を解決するためになされたものであって、その課題とするところは、コンパクトにして安価に実施でき、かつ気密性に優れたシャットオフ構造のダンパ装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記の課題を解決するため、風路内に回転可能に設けられたダンパ羽根と、当該ダンパ羽根の周辺部に取り付けられたシールプレートと、前記風路の遮断時に当該シールプレートを弾性的に接触させるシールガイドと、これらダンパ羽根及びシールプレート並びにシールガイドによって構成されるシール部にシール空気を供給するシール空気供給手段とを有するルーバー型のダンパ装置において、前記ダンパ羽根の周辺部に前記シールプレートを並列に複数枚ずつ取り付けると共に、前記シールガイドのシールプレート接触面をこれら複数枚のシールプレートが同時にかつ異なる位置に面接触し得る形状に形成し、当該シールプレート接触面の各シールプレート接触部の間に前記シール空気供給手段としてシール空気の噴出穴を開設するという構成にした。
【0014】
前記シールガイドの断面形状は、複数枚のシールプレートを同時にかつ異なる位置に接触し得る形状であれば任意の形状とすることができるが、構造が簡単で製造しやすく、かつ高い気密効果が得られることから、V字形又は半円形に形成することが好ましい。
【0015】
シールプレートは、ばね鋼の薄板をもって形成されるので、シールガイドの断面形状を例えばV字形又は半円形に形成すると、ダンパ羽根の先端部をシールガイドと接近する方向に回動し、ダンパ羽根の周辺部に取り付けられた複数枚のシールプレートをシールガイドに密着させると、各シールプレートはその押圧力によって弾性変形し、シールガイドにそれぞれ面接触される。したがって、シールプレートやシールガイドが製造上の誤差や運転中の熱変形等によって若干変形したとしても、各シールプレートと各シールガイドとの面接触を維持することができ、高い気密性を維持することができる。また、複数枚のシールプレートをシールガイドに密着させるので、台数効果によって高い気密性を得ることができると共に、シールガイドにシール空気の噴出穴を開設し、複数枚のシールプレートの間にシール空気を供給するようにしたので、この点からも高い気密性を得ることができる。さらに、1台のルーバー型ダンパ装置を備えるだけであるので、設置コストを低く、設置スペースを小さくすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る高気密ダンパ装置の一例を、図1〜図3に基づいて説明する。図1は第1実施形態例に係るルーバー型ダンパ装置の構成図、図2は図1の要部拡大図、図3は図1の要部斜視図である。
【0017】
図1に示すように、本例のダンパ装置1は、回転軸2を中心として回転する複数枚のダンパ羽根3と、各ダンパ羽根3の回転軸2に連結されたアーム21と、各アーム21の先端部をピン結合によって連接するダンパ開閉ロッド22と、前記回転軸2を回転可能に保持すると共に前記各ダンパ羽根3の周辺部に設けられたシールプレート6a,6b(図2、図3参照)を密着させるシーリングガイド9とから主に構成されており、ダンパ開閉ロッド22を上昇又は下降することによって各ダンパ羽根3を矢印Aの方向又は矢印Bの方向に同一角度だけ同時に回動できるようになっている。シーリングガイド9は、ダクト12の仕切板4及び本体フレーム5に連続的に設けられ、それによってその内部に連通する空気流路23を形成している。
【0018】
各ダンパ羽根3の周辺部には、図2及び図3に示すように、2枚のシールプレート6a,6bが押え板7及び押えボルト8によって取り付けられる。一方、シーリングガイド9は、その断面形状がV字形(山形)に形成されており、前記2枚のシールプレート6a,6bが密着するシールプレート接触面9aの中央部には、シール空気を供給するためのシール空気噴出穴24が開設されている。
【0019】
2枚のシールプレート6a,6bは、図2に示すように、シールプレート接触面9aの異なる位置にほぼ同一の接触面積をもって接触するように先端部の位置が調整されており、前記シール空気噴出穴24は、各シールプレート6a,6bの接触部の中央部に開設される。また、このシール空気噴出穴24は、図3に示すように、シーリングガイド9の全周にほぼ均等に開設される。
【0020】
以下、前記のように構成されたダンパ装置1の動作について説明する。
【0021】
ダンパ開閉ロッド22を所定のダンパ閉位置よりも上昇すると、各ダンパ羽根3が矢印Aの方向に回動し、ダンパは開状態になる。ダンパの開度は、ダンパ開閉ロッド22の上昇量を制御することによって行うことができる。反対に、ダンパ開閉ロッド22を所定のダンパ閉位置まで下降すると、各ダンパ羽根3が矢印Bの方向に回動し、各ダンパ羽根3の周辺部に取り付けられた2枚のシールプレート6a,6bがシーリングガイド9に密着し、ダンパが閉じられる。シールプレート6a,6bとシーリングガイド9との密着度(密着面積)は、ダンパ開閉ロッド22の下降位置を変更することによっても調整可能であるが、一般的にはダンパ羽根3に対する各シールプレート6a,6bの取り付け位置を調整することによって予め設定される。シールプレート6a,6bがシーリングガイド9に密着した後、ダクト12の本体フレーム5に連結されたシール空気配管10からシーリングガイド9と仕切板4又は本体フレーム5とによって構成される空気流路23にシール空気11を供給し、シール空気噴出穴24からダンパ羽根3と2枚のシールプレート6a,6bとシーリングガイド9のシールプレート接触面9aとによって構成される空間内にシール空気11を供給する。これによって、ダンパが高気密に閉止される。
【0022】
シールプレート6a,6bは、ばね鋼の薄板をもって形成されるので、ダンパ羽根3に対する各シールプレート6a,6bの取り付け位置を適宜調整し、かつシールガイド9の断面形状をV字形(山形)に形成すると、ダンパ羽根3の先端部をシールガイド9と接近する方向に回動し、ダンパ羽根3の周辺部に取り付けられた2枚のシールプレート6a,6bをシールガイド9に密着させると、各シールプレート6a,6bがその押圧力によって弾性変形し、シールガイド9にそれぞれ面接触する。したがって、本例の高気密ダンパ装置1は、シールプレート6a,6bやシールガイド9が製造上の誤差や運転中の熱変形等によって若干変形したとしても、各シールプレート6a,6bとシールガイド9との面接触を維持することができ、高い気密性を維持することができる。また、2枚のシールプレート6a,6bをシールガイド9に密着させるので、台数効果によって高い気密性を得ることができる。さらに、シールガイド9にシール空気11の噴出穴24を開設し、2枚のシールプレート6a,6bの間にシール空気11を供給するようにしたので、この点からも高い気密性を得ることができる。加えて、1台のルーバー型ダンパ装置を備えるだけであるので、設置コストを低く、設置スペースを小さくすることができる。
【0023】
図4に、本発明に係るダンパ装置1の第2実施形態例を示す。本例のダンパ装置1は、シールガイド9をV字形(山形)に形成する構成に代えて、半円形に形成したことを特徴とする。その他の構成については、前記第1実施形態例に係るダンパ装置と同じであるので、重複を避けるために説明を省略する。本例のダンパ装置も、第1実施形態例に係るダンパ装置と同様の効果を有する。
【0024】
なお、前記各実施形態例においては、シールガイド9をV字形(山形)又は半円形としたが、本発明の要旨はこれに限定されるものではなく、シールプレート接触面に複数枚のシールプレートを同時にかつ異なる位置に面接触させることができ、その内部に所要の空気流路を形成しえる形状であれば足りる。
【0025】
また、前記各実施形態例においては、ダンパ羽根3に取り付けられるシールプレートの数量を2枚としたが、本発明の要旨はこれに限定されるものではなく、必要に応じて2枚以上の複数枚とすることもできる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、ダンパ羽根の周辺部にシールプレートを並列に複数枚ずつ取り付けると共に、シールガイドのシールプレート接触面をこれら複数枚のシールプレートが同時にかつ異なる位置に面接触し得る形状に形成したので、シールプレートをシールガイドに面接触させることができる。したがって、シールプレートやシールガイドが製造上の誤差や運転中の熱変形等によって若干変形したとしても、各シールプレートと各シールガイドとの面接触を維持することができ、高い気密性を維持することができる。また、複数枚のシールプレートをシールガイドに密着させるので、台数効果によって高い気密性を得ることができる。さらに、シールガイドにシール空気の噴出穴を開設し、複数枚のシールプレートの間にシール空気を供給するようにしたので、この点からも高い気密性を得ることができる。加えて、1台のルーバー型ダンパ装置を備えるだけであるので、設置コストを低く、設置スペースを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態例に係るルーバー型ダンパ装置の構成図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図1の要部斜視図である。
【図4】第2実施形態例に係るルーバー型ダンパ装置の構成図である。
【図5】発電用ボイラ装置におけるダンパ装置の設置例を示す図である。
【図6】従来より知られている高気密ダンパ装置の第1例を示す要部断面図である。
【図7】従来より知られている高気密ダンパ装置の第2例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 ダンパ装置
2 回転軸
3 ダンパ羽根
4 仕切板
5 本体フレーム
6a,6b シールプレート
7 押え板
8 押えボルト
9 シーリングガイド
9a シールプレート接触面
10 シール空気配管
11 シール空気
12 ダクト
21 アーム
22 ダンパ開閉ロッド
23 空気流路
24 シール空気噴出穴

Claims (3)

  1. 風路内に回転可能に設けられたダンパ羽根と、当該ダンパ羽根の周辺部に取り付けられたシールプレートと、前記風路の遮断時に当該シールプレートを弾性的に接触させるシールガイドと、これらダンパ羽根及びシールプレート並びにシールガイドによって構成されるシール部にシール空気を供給するシール空気供給手段とを有するルーバー型のダンパ装置において、前記ダンパ羽根の周辺部に前記シールプレートを並列に複数枚ずつ取り付けると共に、前記シールガイドのシールプレート接触面をこれら複数枚のシールプレートが同時にかつ異なる位置に面接触し得る形状に形成し、当該シールプレート接触面の各シールプレート接触部の間に前記シール空気供給手段としてシール空気の噴出穴を開設したことを特徴とするダンパ装置。
  2. 請求項1に記載のダンパ装置において、前記シールガイドの断面形状を、V字形に形成したことを特徴とするダンパ装置。
  3. 請求項1に記載のダンパ装置において、前記シールガイドの断面形状を、半円形に形成したことを特徴とするダンパ装置。
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