JP3697376B2 - トレイ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置,複写機,プリンタなどの用紙を用いて画像形成する機器に搭載され、特に機器本体から排紙される用紙を受けるトレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置などの事務機器において用紙搬送路が内蔵されている構成のものでは、処理後の用紙を外部に排紙する際に受け止めるため、通常、トレイが機器本体の側部に突出するようにして設置されている。
【0003】
前記トレイは使用される用紙に応じて大型のサイズのものを設置すれば、安定して排紙された用紙を受けることができるが、トレイのサイズ分、機器の設置スペースを大きく取る必要が生じて好ましくない。
【0004】
そこで、トレイを使用しないときには、トレイを機器本体側に倒すようにしたり、機器本体に収納するようにした構成などが提案されている(実開平5−64159号公報,特開平5−278921号公報,特開平7−267470号公報,特開平7−267471号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一般的な事務機器に設置されるトレイ装置としては、トレイが、使用するときに用紙を受ける面積が大きくなり、使用していないときに簡潔な収納状態にすることができることが望ましい。
【0006】
そこで、トレイを複数枚に分割し、互いに回動可能な状態で連結して、使用していないときにはトレイを折り畳んだ状態で機器本体に収納し、使用するときにはトレイ全体を広げるように展開する構成にすることが考えられる。
【0007】
しかし、トレイが設置される機器の機能に干渉せずに、トレイを折り畳んだ収納状態に確実に保持するためには構造が複雑になり、簡素化された構造のものが要求されている。
【0008】
本発明の目的は、前記従来の課題を解決し、簡単な構成で、使用しないときのトレイ収納時に機器における操作部に影響を与えないようにし、かつトレイを機器本体に確実に保持することができるようにしたトレイ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に係る本発明は、用紙搬送路の設置部よりも上部に多数のキーを有する操作部が設けられた機器本体に、前記用紙搬送路に連続し、かつ一端部が回動可能に設けられたトレイを、用紙搬送方向に互いに回動可能に少なくとも2つに分割し、それらのトレイを折り曲げた状態で機器本体における側部から前記操作部を覆うようにして保持することが可能なトレイ装置であって、前記機器本体の上部に操作面が傾斜して前記操作部を設け、前記トレイの1つに係合突起を設け、前記操作部に突出しているキートップに前記トレイの係合突起を係止させ、折り曲げた状態のトレイ全体を機器本体に保持したことを特徴とし、この構成によって、操作者が操作部を見やすいように操作部を機器本体に傾斜して設けて操作性を向上させた機器においても、トレイをキートップに係止することによって、トレイが機器本体の側部から操作部に沿って覆うようにトレイを折り曲げた簡潔な状態にして保持することができる。
【0010】
請求項記載の本発明は、請求項記載のトレイ装置において、トレイの係合突起を、トレイの回動支点から離れたトレイの端側に設けたことを特徴とし、この構成によって、キートップに係止する係合突起をトレイの回動支点から遠くに設けたことによって、キートップに加わる荷重を極力少なくすることができ、キートップを押し難くすることができる。
【0011】
請求項記載の本発明は、請求項または記載のトレイ装置において、トレイの係合突起の少なくとも両側に、該係合突起より僅かに高い用紙案内用リブを設け、該用紙案内用リブを、前記操作部のキーに当接しない位置に設置したことを特徴とし、この構成によって、係合突起を形成しても用紙案内用リブによる用紙の搬送案内が良好に行われ、しかも、折り曲げた状態のトレイが操作部のキーを押圧して生じる誤操作を防ぐことができる。
【0012】
請求項記載の本発明は、請求項または記載のトレイ装置において、トレイの係合突起の少なくとも両側に、該係合突起より僅かに高い用紙案内用リブを設け、該用紙案内用リブを、前記操作部のキーに当接しない形状に形成したことを特徴とし、この構成によって、係合突起を形成しても用紙案内用リブによる用紙の搬送案内が良好に行われ、しかも、折り曲げた状態のトレイが操作部のキーを押圧して生じる誤操作を防ぐことができる。
【0013】
請求項記載の本発明は、請求項または記載のトレイ装置において、操作部の操作面の傾斜より、キートップに係止する係合突起が設けられたトレイにおける折り曲げたときの面の傾斜状態の方が水平に近く、かつ係合突起を用紙案内用リブよりトレイ先端側に設けたことを特徴とし、この構成によって、係合突起が用紙案内用リブよりも低くても、係合突起をキートップに確実に係止させることができる。
【0014】
請求項記載の本発明は、請求項1〜のいずれか1項記載のトレイ装置において、トレイを透明材によって形成したことを特徴とし、この構成によって、トレイによって覆われていても操作部の状態を視認することができる。
【0015】
請求項記載の本発明は、請求項1〜のいずれか1項記載のトレイ装置において、動作状態あるいは設定状態などを表示する状態表示部が備えられた操作部における前記状態表示部の上方のトレイに透孔を設けたことを特徴とし、この構成によって、操作部における点灯装置などからなる表示部を見やすくすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1は本発明の第1実施形態を説明するためのファクシミリ装置の要部を断面した側面図、図2は図1のファクシミリ装置の平面図であり、1は内部に用紙が用紙収納部2から画像形成部3を経て排紙される用紙搬送路4を具備しているファクシミリ装置本体、5は用紙搬送路4の用紙排出口4aから連続するように設置された排紙トレイ、6は、用紙搬送路4より上部の装置本体1に操作面6aが傾斜するように設置された操作部である。
【0018】
排紙トレイ5は、全体として排紙方向Aに対して複数に分割された構造になっており、本例では第1トレイ7と第2トレイ8との2分割状態であって、第1トレイ7と第2トレイ8とが互いに回動可能に軸部9において連結しており、装置本体1側の第1トレイ7の端部が用紙搬送路4の用紙排出口4aの下側に回動可能に軸部10において軸支されている。
【0019】
第1トレイ7と第2トレイ8における装置本体1側が用紙受け面7a,8aであって、第2トレイ8における用紙受け面8aには、図2に示すように、排紙される用紙の排紙ガイドを行う複数本(本例では3本)の用紙案内用リブ11a,11b,11cが設けられており、用紙案内用リブ11a,11b,11cとして右側の短い用紙案内用リブ11aと2本の長い用紙案内用リブ11b,11cとが形成されている。長い用紙案内用リブ11b,11cは、図1に示すように、第1トレイ7の方向に向かって徐々に突出量が少なくなるように傾斜した山形状をしている。さらに、第1トレイ7の先端の短い用紙案内用リブ11aと長い用紙案内用リブ11bとの間には、これらの両リブ11a,11bよりも僅かに低い山形状の係合突起12が突設されている。
【0020】
図2において、装置本体1の上部に設けられた操作部6の操作面6aには、動作スタートキー,各種設定用キー,テンキーなどからなるキー群13、および装置の動作状態あるいは設定モードなどを表示するLCDなどからなる表示部14が設けられている。
【0021】
図1,図2は排紙トレイ5の使用状態を示しており、第1トレイ7と第2トレイ8とが展開状態にあって広がっており、装置本体1の用紙排出口4aから排出される用紙を受けることができるようになっている。用紙排出口4aから装置本体1内部の搬送手段によって外部へ排出される用紙は、用紙案内用リブ11a,11b,11cによって幅を規制されながら第1トレイ7から第2トレイ8へと送られる。このとき、用紙案内用リブ11a,11bの高さが係合突起12の高さよりも高いため、排出される用紙が係合突起12に当接して排紙が阻害されるようなことはない。
【0022】
図3は第1実施形態における前記排紙トレイの収納状態を示す要部を断面した側面図、図4は図3に示した収納状態における平面図であり、排紙トレイ5を使用しないときには、第1トレイ7と第2トレイ8とを、用紙排出口4aから操作部6までの装置本体1の側面部を覆うようにし、軸部9と軸部10を中心にして装置本体1側に回動させ、さらに第2トレイ8の係合突起12を操作部6のキー群13の内の1つのキートップ(例えばキートップ13a)に係止させる。この係止によって排紙トレイ5が装置本体1に対して収納状態に保持される。
【0023】
キートップ13aとの係止を確実にするため、係合突起12におけるキートップ13aと係合する部分に凹部12aが形成されている。
【0024】
また、排紙トレイ5の収納状態において、用紙案内用リブ11a,11b,11c、および係合突起12がキー群13の各キートップに接触しないようにしてある。すなわち、用紙案内用リブ11a,11b,11cの最も突出した部分が、キートップとの当接する位置を避けて操作部6の操作面6a(図2における傾斜線にて示した位置a,c,d)に当接し、さらに、係合突起12の突出部分がキートップ13a以外のキートップとの当接する位置を避けた位置(図2における傾斜線にて示した位置b)に配されるようになっている。また、長い用紙案内用リブ11b,11cにおける操作面6a側は、第1トレイ7の方向に向かって徐々に突出量が少なくなるように傾斜した山形状であるため、最も突出した部分以外はキートップに接触しない。
【0025】
なお、本実施形態において、第2トレイ8の係合突起12は、図5にも示すように、回動支点である軸部9から遠い第2トレイ8の先端側に設けられている。このようにすることによって、係合突起12′を軸部9の近くに設けた場合(図5の2点鎖線にて示す)の係合突起12′におけるキートップ13aに加わる荷重Fbに比べて、軸部9から遠い位置に係合突起12を設けた場合のキートップ13aに加わる荷重Fa(Fa<Fb)を小さくすることができる。
【0026】
このように、第1実施形態によれば、操作者が使用時に操作部6を見やすく、使い勝手を良くするように、操作部6を装置本体(機器本体)1に対して傾斜させるようにして設置しても、排紙トレイ5における第2トレイ8の係合突起12をキートップ13aに係止することによって、排紙トレイ5が装置本体1の側部から操作部6に沿って覆うように、かつ排紙トレイ5を折り曲げた簡潔な状態にして保持することができ、しかも係合突起12を形成しても用紙案内用リブ11a,11b,11cによる用紙の搬送案内に支障を与えることがない。
【0027】
図6は本発明の第2実施形態を説明するための要部を示す側面図であり、第2実施形態では操作部6の装置本体1に対する傾斜角θを大きくしたものであって、このようにすることによって、係合突起12を用紙案内用リブ11a,11b,11cより低くしても、係合突起12は充分にキートップ13aに係止することになる。
【0028】
例えば、装置本体1に対する第2トレイ8と操作部6との角度が同じであるとすると、係合突起12を用紙案内用リブ11a,11b,11cと略同じ高さにしないと、係合突起12はキートップ13aに引っ掛からない。しかし、係合突起12を用紙案内用リブ11a,11b,11cと同じ高さにすると、排出された用紙の先端が係合突起12に当接しやすくなり、スタック不良を発生させるおそれが生じる。
【0029】
第2実施形態の構成によれば、係合突起12を確実にキートップ13aに係止させることができると共に、係合突起12が排紙に影響しないようにすることができる。
【0030】
なお、前記実施形態において、排紙トレイ5の収納状態では排紙トレイ5が操作部6を覆ってしまい、使用者が操作部6および表示部14の状態(例えば受信中,記録紙のジャム発生などの表示)を容易に視認することができないという不具合を回避するため、排紙トレイ5全体、あるいは少なくとも操作部6および表示部14の上方における第2トレイ8,あるいは、その一部を透明材によって形成することが望ましい。
【0031】
図7は本発明の第3実施形態を説明するための要部を断面した側面図であり、第3実施形態では、操作部6に、用紙が無いなどの動作状態、あるいは異常な設定状態などを表示するランプ,LED、あるいはLCDなどからなる状態表示部20が備えられたものにおいて、状態表示部20の上方の排紙トレイ5、本例では第2トレイ8に透孔21を形成し、排紙トレイ5の収納状態であっても、操作者が外部から状態表示部20の表示を視認できるようにしている。
【0032】
このように透孔21を形成することによって、排紙トレイ5を透明材によって形成しなくても状態の確認を容易に行うことができる。
【0033】
なお前記実施形態は、前記排紙トレイ以外にも、原稿搬送通路における原稿排出部のトレイ、あるいはその他の用紙を受けるトレイにも適用することが可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のトレイ装置によれば、不使用時にはトレイを、操作部を覆う状態で機器本体の上面に保持することができ、使用する際にはトレイを、操作部を覆う位置から覆わない位置に回動させることができるため、トレイ収納スペースの省スペース化を図ることができ、しかも使用時の不具合を生じさせることもない。
また、操作者が操作部を見やすいように操作部を装置本体(機器本体)に傾斜して設けて操作性を向上させた機器においても、トレイの係止突起をキートップに係止することによって、トレイが装置本体の側部から操作部に沿って覆うようにトレイを折り曲げた簡潔な状態にして保持することができる。
また、前記係合突起を形成しても用紙案内用リブによる用紙の搬送案内が良好に行われるようにすることができる
【0035】
また、トレイの折り曲げ収納時に、トレイの一部がキートップに当接して誤操作を引き起こすことを防止することができ、さらにトレイの折り曲げ収納状態において、操作者が操作部,状態表示部を視認しずらいという不具合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を説明するためのファクシミリ装置の要部を断面した側面図
【図2】本発明の第1実施形態のファクシミリ装置の平面図
【図3】本発明の第1実施形態における排紙トレイの収納状態を示す要部を断面した側面図
【図4】本発明の第1実施形態における排紙トレイの収納状態を示す要部の平面図
【図5】本発明の第1実施形態における係合突起の設置構成の説明図
【図6】本発明の第2実施形態を説明するための要部を示す側面図
【図7】本発明の第3実施形態を説明するための要部を断面して示す側面図
【符号の説明】
1 装置本体
4 用紙搬送路
4a 用紙排出口
5 排紙トレイ
6 操作部
6a 操作面
7 第1トレイ
8 第2トレイ
9,10 軸部
11a,11b,11c 用紙案内用リブ
12 係合突起
13 キー群
13a キートップ
14 表示部
20 状態表示部
21 透孔

Claims (7)

  1. 用紙搬送路の設置部よりも上部に多数のキーを有する操作部が設けられた機器本体に、前記用紙搬送路に連続し、かつ一端部が回動可能に設けられたトレイを、用紙搬送方向に互いに回動可能に少なくとも2つに分割し、それらのトレイを折り曲げた状態で機器本体における側部から前記操作部を覆うようにして保持することが可能なトレイ装置であって、
    前記機器本体の上部に操作面が傾斜して前記操作部を設け、前記トレイの1つに係合突起を設け、前記操作部に突出しているキートップに前記トレイの係合突起を係止させ、折り曲げた状態のトレイ全体を機器本体に保持したことを特徴とするトレイ装置。
  2. 前記トレイの係合突起を、前記トレイの回動支点から離れたトレイの端側に設けたことを特徴とする請求項1記載のトレイ装置。
  3. 前記トレイの係合突起の少なくとも両側に、該係合突起より僅かに高い用紙案内用リブを設け、該用紙案内用リブを、前記操作部のキーに当接しない位置に設置したことを特徴とする請求項1または2記載のトレイ装置。
  4. 前記トレイの係合突起の少なくとも両側に、該係合突起より僅かに高い用紙案内用リブを設け、該用紙案内用リブを、前記操作部のキーに当接しない形状に形成したことを特徴とする請求項または記載のトレイ装置。
  5. 前記操作部の操作面の傾斜より、前記キートップに係止する前記係合突起が設けられたトレイにおける折り曲げたときの面の傾斜状態の方が水平に近く、かつ前記係合突起を前記用紙案内用リブよりトレイ先端側に設けたことを特徴とする請求項または記載のトレイ装置。
  6. 前記トレイを透明材によって形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のトレイ装置。
  7. 動作状態あるいは設定状態などを表示する状態表示部が備えられた前記操作部における前記状態表示部の上方のトレイに透孔を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のトレイ装置。
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