JP3696746B2 - 自動車用車体構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、サイドドア、バックドア、サイドコンストラクションなど自動車用車体構造、特にそのモジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用車体構造、例えばドアモジュールとしては、特開平10−175438号公報に記載されているようなものが知られている。かかる公報に開示されてなる技術は、合成樹脂製のフレーム(ベースプレート)に、ウインドレギュレータアセンブリの構成部材がそれぞれ保持されていることが開示されている。即ち、フレーム(ベースプレート)にウインドレギュレータワイヤの駆動ドラム及びレールがそれぞれ保持されてなり、該ウインドレギュレータワイヤの駆動ドラムとレールとの間に、該駆動ドラムによって駆動されるXバーが配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の自動車用車体構造、例えばドアモジュールにあっては、フレーム(ベースプレート)に取り付ける部品が多くなり、重量が重いばかりか、部品の取り付けに伴う取り付け工数、部品管理工数、部品検査工数など多大な工数を必要とするので、改善が望まれている。
【0004】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、軽量化を図ると共に部品の取り付けに伴う取り付け工数、部品管理工数、部品検査工数などを著しく削減することができる自動車用モジュールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、アウタパネルとインナパネルとより中空状に形成されてなり、機構部品を支持したベースプレートが前記インナパネルに支持されてなる自動車用車体構造において、前記ベースプレートは、合成樹脂板より成形されてなると共に前記ウインドパネルのウインドレギュレータワイヤの駆動ドラムのカバー部の一方を形成してなり、前記ベースプレートの周縁部には、該ベースプレートの材質よりも軟質なる取付け用舌片を一体に突出形成してなることを特徴とする。
【0010】
請求項1に記載の発明によれば、ベースプレートに重なるように支持される駆動ドラムのカバー部の一方を、ベースプレートでもって兼用できるので、駆動ドラムのカバー部の一方が無い分、軽量化を図れると共に駆動ドラムのカバー部の一方を取り付ける必要が無いので、その分取り付け工数、部品管理工数、部品検査工数などを著しく削減することができる。また、取付け用舌片に、例えばドアロック装置を配すれば、特に別部材の取り付け手段を必要とせずにドアロック装置が支持できるので、該ドアロック装置などの支持手段としての取付け用舌片の軽量化が図れることになる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の自動車用車体構造であって、前記ベースプレートの周縁部には、該ベースプレートの材質よりも軟質なるシール部材を一体に突出形成してなることを特徴とする。
【0012】
請求項2に記載の発明によれば、アウタパネル側からの雨水、放水などの水滴や埃芥などがシール部材によってシールされるので、合成樹脂フィルムなどの防塵材を不要とする分、軽量化を図れると共に防塵材を取り付ける必要が無いので、その分取り付け工数、部品管理工数、部品検査工数などを著しく削減することができる。
【0013】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の自動車用車体構造であって、前記ベースプレートには、前記機構部品のハーネスの径よりも若干大きめの幅を有すると共に突起部が交互に断続的に形成されることで蛇行状の溝部が形成されてなり、該溝部によりハーネスを支持可能なることを特徴とする。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、ベースプレートには、前記機構部品のハーネスの径よりも若干大きめの幅を有すると共に突起部が交互に断続的に形成されることで蛇行状の溝部が形成されてなり、該溝部によりハーネスを支持可能なるので、ハーネス支持手段を特に設けることなく、ベースプレートに一体の溝部内に挿入するだけで、ハーネスを確実に支持できることになる。
【0015】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3何れか1項に記載の自動車用車体構造であって、前記ベースプレートには、前記機構部品のハーネスのコネクタ支持部が貫通状に形成してなることを特徴とする。
【0016】
請求項4に記載の発明によれば、ベースプレートのコネクタ支持部に、パワーウインドモータなどに接続されているコネクタを支持させているので、該コネクタに、自動車の外側に配索されるコネクタを組み立て時に嵌めるだけで接続ができることになり、ベースプレートの貫通孔を通過させるハーネス用のグロメットが不用になる分、原価低減が図れることになる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添附図面を参照して説明する。図1において、符号1は、自動車用車体構造としてのサイドドアであり、符号2は、該サイドドア1を図示しないヒンジにより開閉自在に支持したフロントピラパネルである。
【0018】
前記サイドドア1は、図1乃至図3に示すように、ドアアウタパネル3とドアインナパネル4とより中空状に形成されてなる。符号5は、サイドウインドパネルで、該サイドウインドパネル5が、前記ドアアウタパネル3及び前記ドアインナパネル4間を、ウインドレギュレータ装置6により、昇降自在に支持されてなる。符号9は、ベースプレートで、該ベースプレート9は、前記ドアインナパネル4に形成した取り付け用孔である開口部7を塞いでボルト、ナット20,21により支持されてなると共に、前記ウインドレギュレータ装置6やドアロック装置8などの機構部品を支持してなる。
【0019】
前記ベースプレート9は、合成樹脂材より板状に成形されてなる。該ベースプレート9の車外側の面9aには、レール部10、10が前後に離間し且つ上下に連続形成されてなる。該レール部10,10には、前記サイドウインドパネル5を保持したホルダー11,11が、上下動することによって、該サイドウインドパネル5の昇降軌跡をガイドすることができる。
【0020】
また、図5乃至図7に示すように、該ベースプレート9の車外側の面9aには、前記サイドウインドパネル5のウインドレギュレータ装置6を構成するワイヤ12,13の駆動ドラム14を収納すると共に該ドラム14を覆うカバー部15,16の一方15を形成してなる。換言すると、該一方のカバー部15は、駆動ドラム14の収納部であると共に他方のカバー部16の配される開口部15aを形成している。前記他方のカバー部16は、合成樹脂により平板状に形成されてなり、ベースプレート9に形成された下ネジ部17に螺合されてなるボルト18により、該ベースプレート9に支持されている。該カバー部15、16を介して前記駆動ドラム14に、シャフト6aを介して周知のウォームギア部およびウォームホイール部が接続され且つモータにより駆動される前記ウインドレギュレータ装置6がボルト、ナット20、21により支持されている。
【0021】
また、該ベースプレート9の周縁部の何れかに、該ベースプレート9の材質よりも軟質材よりなる取付け用舌片19を一体に突出形成してなる。該取付け用舌片19は、例えば図2及び図5に示すように、前記ベースプレート9の後ろ側RRであり且つ前記ドアインナパネル4の外側、即ち、ドアアウタパネル3側に、車外側の面9aより若干の隙間19aを設けて配し、前記ドアロック装置8などを保持させることにより、前記ドアインナパネル4の内側に配されるベースプレート9であるにもかかわらず、ドアインナパネル4の外側に配されるドアロック装置8などを予め支持できるという著しい利点を有することになる。しかも、該取付け用舌片19は、ベースプレート9の材質よりも軟質材よりなるので、成形時に、隙間19aが少なくても、成形型から無理抜き(過度に近い力で成形型から離脱させると、通常は破壊するが、取付け用舌片19が撓むことにより離型できること)が可能である。
【0022】
また、図2及び図8に示すように、前記ベースプレート9の周縁部、特に前記ドアインナパネル4に接する部位には、該ベースプレート9の材質よりも軟質なると共に該ベースプレート9と異色のシール部材22を、前記ドアインナパネル4に圧接するように、一体に突出形成してなる。
【0023】
また、図4及び図9に示すように、前記ベースプレート9の車外側の面9a及び車内側の面9bそれぞれには、前記ウインドレギュレータ装置6やドアロック装置8などの機構部品のハーネス23を蛇行状に支持可能なる溝部24を形成してなる。該溝部24は、ハーネス23の径より若干大きめの幅を有すると共に突起部24aを左右交互に断続的に形成することにより、ハーネス23が強制的に曲げられて、ハーネス23の復帰力が突起部24aに圧接する力となって、該溝部24内にハーネス23が結果的に支持されることになる。
【0024】
また、図1乃至図3及び図5に示すように、前記ベースプレート9には、前記ウインドレギュレータ装置6やドアロック装置8などの機構部品のハーネス23のコネクタ25或いは、該コネクタ25に接続される電源用ハーネス27のコネクタ28或いはそのコネクタ25、28双方の支持部26(この実施形態では、電源用ハーネス27のコネクタ28の支持部26として図示した)が貫通状に形成してなる。前記電源用ハーネス27のコネクタ28は、前記フロントピラー2を介して、図示しない自動車のバッテリから配索されていて、前記コネクタ25に嵌合自在である。符号29は、前記電源用ハーネス27をフロントピラー2に保持したグロメットである。尚、図2の符号30は、サイドドア1の前側FRに配されているフロントフェンダーである。
【0025】
本発明は、かかる構成よりなるから、前記ベースプレート9には、ウインドレギュレータワイヤ12,13の駆動ドラム14などが配設されているものの、レール部10,10が前記ベースプレート9に形成されているので、従来のような別部品のレールが無い分、軽量化を図れる。また、従来のように、レールを取り付ける必要が無いので、その分取り付け工数が削減できる。また、レールなどの部品管理工数、部品検査工数なども不用になり、原価の著しい低減を図ることができる。
【0026】
また、図3に示すように、前記ドアインナパネル4にベースプレート9が支持された状態では、前記ドアアウタパネル3側から侵入した雨水、放水などの水滴や埃芥などがベースプレート9のシール部材22によって防護され、該シール部材22がベースプレート9に一体形成されてなるので、従来のような合成樹脂フィルムなどの防塵材を不要とする分、軽量化を図れると共に防塵材を取り付ける必要が無いので、その分取り付け工数、部品管理工数、部品検査工数などを著しく削減することができる。
【0027】
また、ベースプレート9に重なるように支持される駆動ドラム14の一方のカバー部15を、ベースプレート9でもって兼用できるので、駆動ドラム14の一方のカバー部15が無い分、軽量化を図れると共に駆動ドラム14の一方のカバー部15を取り付ける必要が無いので、その分取り付け工数、部品管理工数、部品検査工数などを著しく削減することができる。
【0028】
また、取付け用舌片19に、例えばドアロック装置8を配すれば、特に別部材の取り付け手段を必要とせずにドアロック装置8が支持できるので、該ドアロック装置8などの支持手段としての取付け用舌片19の軽量化が図れることになる。
【0029】
また、溝部24がベースプレート9に一体に形成されているので、ハーネス23の支持手段を特に設けることなく、ベースプレート9に一体の溝部24内に挿入するだけで、溝部24と一体の突起部24aによりハーネス23を確実に支持できることになる。
【0030】
また、ベースプレート9のコネクタ支持部26に、パワーウインドモータなどに接続されているコネクタ25或いは電源用コネクタ28或いはそのコネクタ25、28双方を支持させているので、自動車の内側に配索されるコネクタ25と自動車の外側に配索されるコネクタ28とをコネクタ支持部26で、組み立て時に嵌めるだけで接続ができることになり、ベースプレート9の貫通孔、つまりコネクタ支持部26を通過させるハーネス23、27用のグロメットが不用になる分、原価低減が図れることになる。
【0031】
図10は、ベースプレート9のコネクタ支持部の他の実施形態を示す図で、符号31は、該コネクタ支持部で、ベースプレート9自体に、コネクタ25、28の図示しない周知の端子の係合部31aを形成して、両コネクタ25、28を該コネクタ支持部31に組み立てるだけで相互に嵌合される構造としたものであり、原価低減のみならず、シール性にも優れたものとなる。
【0032】
なお、本実施形態では、自動車用車体構造として、サイドドア1を例にして説明したが、これに限定されるものではなく、バックドア、サンルーフ、サイドコンストラクションなど、車外側の部材と車内側の部材があって、何らかの動作を行う機能部品が設けられている部材であれば、本発明の範囲内であることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、ベースプレートに重なるように支持される駆動ドラムのカバー部の一方を、ベースプレートでもって兼用できるので、駆動ドラムのカバー部の一方が無い分、軽量化を図れると共に駆動ドラムのカバー部の一方を取り付ける必要が無いので、その分取り付け工数、部品管理工数、部品検査工数などを著しく削減することができる。また、取付け用舌片に、例えばドアロック装置を配すれば、特に別部材の取り付け手段を必要とせずにドアロック装置が支持できるので、該ドアロック装置などの支持手段としての取付け用舌片の軽量化が図れることになる。
【0036】
請求項2に記載の発明によれば、アウタパネル側からの雨水、放水などの水滴や埃芥などがシール部材によってシールされるので、合成樹脂フィルムなどの防塵材を不要とする分、軽量化を図れると共に防塵材を取り付ける必要が無いので、その分取り付け工数、部品管理工数、部品検査工数などを著しく削減することができる。
【0037】
請求項3に記載の発明によれば、ベースプレートには、前記機構部品のハーネスの径よりも若干大きめの幅を有すると共に突起部が交互に断続的に形成されることで蛇行状の溝部が形成されてなり、該溝部によりハーネスを支持可能なるので、ハーネス支持手段を特に設けることなく、ベースプレートに一体の溝部内に挿入するだけで、ハーネスを確実に支持できることになる。
【0038】
請求項4に記載の発明によれば、ベースプレートのコネクタ支持部に、パワーウインドモータなどに接続されているコネクタを支持させているので、該コネクタに、自動車の外側に配索されるコネクタを組み立て時に嵌めるだけで接続ができることになり、ベースプレートの貫通孔を通過させるハーネス用のグロメットが不用になる分、原価低減が図れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる自動車用車体構造の分解斜視図。
【図2】図1のSA−SA線に沿う横断面図。
【図3】図1の組み立て後における図1のSA−SA線に沿う横断面図。
【図4】図3のB部の拡大説明図。
【図5】図1の1のベースプレートの車外側からの斜視図。
【図6】図5のSCーSC線に沿う横断面図。
【図7】図6の分解説明図。
【図8】図1のSDーSD線に沿う縦断面図。
【図9】ベースプレートに形成した溝部の斜視図。
【図10】コネクタ支持部の他の実施形態にかかる縦断面図。
【符号の説明】
1 自動車用サイドドア(自動車用車体構造)
3 ドアアウタパネル(アウタパネル)
4 ドアインナパネル(インナパネル)
5 サイドウインドパネル(ウインドパネル)
6 ウインドレギュレータ装置
7 インナパネルに形成した開口部(取り付け用孔)
8 ドアロック装置
9 ベースプレート
10 レール部
11 ホルダー
12、13 ワイヤ
14 駆動ドラム
15 カバー部の一方
16 カバー部の他方
19 取付け用舌片
22 シール部材
23 ハーネス
24 溝部
25 コネクタ
26 コネクタ支持部
27 電源用ハーネス
28 電源用ハーネスのコネクタ

Claims (4)

  1. アウタパネルとインナパネルとより中空状に形成されてなり、機構部品を支持したベースプレートが前記インナパネルに支持されてなる自動車用車体構造において、
    前記ベースプレートは、合成樹脂板より成形されてなると共に前記ウインドパネルのウインドレギュレータワイヤの駆動ドラムのカバー部の一方を形成してなり、
    前記ベースプレートの周縁部には、該ベースプレートの材質よりも軟質なる取付け用舌片を一体に突出形成してなることを特徴とする自動車用車体構造。
  2. 請求項1に記載の自動車用車体構造であって、
    前記ベースプレートの周縁部には、該ベースプレートの材質よりも軟質なるシール部材を一体に突出形成してなることを特徴とする自動車用車体構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の自動車用車体構造であって、 前記ベースプレートには、前記機構部品のハーネスの径よりも若干大きめの幅を有すると共に突起部が交互に断続的に形成されることで蛇行状の溝部が形成されてなり、該溝部によりハーネスを支持可能なることを特徴とする自動車用車体構造。
  4. 請求項1乃至請求項3何れか1項に記載の自動車用車体構造であって、
    前記ベースプレートには、前記機構部品のハーネスのコネクタ支持部が貫通状に形成してなることを特徴とする自動車用車体構造。
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