JP3694842B2 - 同期,非同期データ多重化方法及び装置 - Google Patents
同期,非同期データ多重化方法及び装置 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、同期フレーム内に同期データと非同期データとを混在して多重化する同期,非同期データ多重化方法及び装置に関する。
送信側と受信側とに於いて同期をとって伝送する同期データによる伝送方式が一般的であるが、ATM(Asynchronous Transfer Mode )等の非同期データによる伝送方式も知られており、高速で且つ柔軟性を有する利点がある。このような同期データと非同期データとを混在して高速回線により伝送する場合、効率の良い多重化方法が要望される。
【0002】
【従来の技術】
同期データ伝送方式は、固定長又は可変長のデータに同期パターンを付加した同期データを送信し、受信側では、同期パターンを検出して同期をとることにより、データを受信処理するものである。又非同期データ伝送方式は、データを固定長に分割し、それぞれヘッダを付加してセル化した非同期データを送信し、受信側では、ヘッダを検出してデータを受信処理するものである。
【0003】
このような同期データと非同期データとを混在させて伝送する方式として、例えば、特開平7−58779号公報が知られている。この同期データと非同期データとを混在して伝送する方式は、送信側装置に入力された同期データのSTM(Synchronous Transfer Mode )信号は同期信号に対応して同期パターンを挿入して送信し、又送信側装置に入力された非同期データのATM信号は、空きセルを検出し、その空きセルの位置に同期パターンを挿入し、同期データに変換して送信するもので、それらの切替えは、モード設定信号によって行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ATMセル等の非同期データをSTM信号のような同期データに変換して、非同期データと同期データとを多重化して伝送する方式は、伝送路の帯域を固定的に使用することになり、従って、伝送路の利用効率が低くなる問題がある。又ATMセル等の非同期データを伝送する非同期データ伝送方式は、データ量に対応して伝送速度を可変できる為、伝送路の利用効率を高くすることができるが、同期データを混在させて多重化する場合、その同期データをATMセル等の非同期データに変換する必要があり、装置規模が増大する問題がある。
本発明は、同期データ伝送方式に於ける伝送路の空き容量を利用して非同期データを伝送するように多重化することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の同期,非同期データ多重化方法は、(1)ノード間の同期フレーム内に同期データと非同期データとを多重化する多重化方法に於いて、同期フレーム内の同期データのマッピング情報を用いて、同期データの割付けを示す選択テーブルを形成し、この選択テーブルを参照して同期フレーム内の空き領域に、非同期データを割付けて、同期データと非同期データとを多重化する過程を含むものである。
【0006】
又(2)前記選択テーブルを、同期フレーム内の同期データのマッピング情報を用いて形成する過程を含むものである。
【0007】
又(3)ノードに於ける受信側と送信側とに、それぞれ選択テーブルを設け、受信側の選択テーブルにより受信同期フレーム内の同期データと非同期データとを分離し、送信側の選択テーブルにより送信同期フレーム内の同期データを割付けた残りの空き領域に非同期データを割付けることができる。
【0008】
又(4)固定長データに分割し、識別情報を付加してセル化した非同期データを、同期フレーム内の空き領域に割付ける過程を含むことができる。
【0009】
又(5)本発明の同期,非同期データの多重化装置は、ノード間の同期フレーム内に同期データと非同期データとを多重化して通信するシステムに於いて、同期フレーム内の同期データのマッピングを示す選択テーブル1と、この選択テーブル1を参照して、受信同期フレーム内の同期データと非同期データとの分離及び送信同期フレーム内の同期データの割付けた残りの空き領域に非同期データを割付ける多重部2とを備えている。
【0010】
【実施の形態】
図1は本発明の原理説明図であり、選択テーブル1は同期フレーム内のペイロードに於ける同期データのマッピングを示すものであり、又多重部2は、受信処理部3と送信処理部4とを有する場合を示し、送信処理部4は、選択テーブル1を参照して同期フレーム内に同期データを割付け、その残りの空き領域に非同期データを割付けて送信する。又受信処理部3は、選択テーブル1を参照して、同期フレーム内に割付けられた同期データを分離し、且つ空き領域に割付けられた非同期データを分離する。又中継送出する同期データ又は非同期データが存在する場合は、送信処理部4へ転送する。
【0011】
図2は本発明の第1の実施例のマッピングと選択テーブルとの説明図であり、STM−1(155Mbps)のSDH(Synchronous Digital Hierarchy)フレームと選択テーブルとの概要を示し、9列×9行のSOH(Section Over Head )と、261列×9行のペイロードとからなり、又SOHにAUポインタ(Administrative Unit Pointer)を含むものである。
【0012】
同期データの伝送帯域に対応して、SDHフレームのペイロード内に同期データが割付けられ、その残りの空き領域にATMセル等による非同期データを収容するものであり、図2に於いては、ペイロードを3分割して、同期データと非同期データと同期データとを収容した場合を示す。選択テーブルは、例えば、ペイロードの同期データを収容する領域に対して“1”、非同期データを収容する領域に対して“0”を割付けて形成するものである。従って、SDHフレームのペイロードに対する選択テーブルは、261×9ビット構成の比較的小容量のメモリ領域により構成することができる。
【0013】
前述のSDHフレームのペイロードに同期データと非同期データとを収容する場合、そのペイロードと同期して選択テーブルの内容を読出し、“1”の領域に同期データを収容し、“0”の領域に非同期データを収容することになり、又ペイロードから同期データと非同期データとを分離して抽出する場合は、ペイロードと同期して選択テーブルの内容を読出し、“1”の領域に対応するデータは同期データとし、“0”の領域に対応するデータは非同期データとして分離する。この場合、同期データを非同期データに変換する必要がなく、従って、経済的に既設の同期通信網により、非同期データを混在して伝送することができる。
【0014】
図3は本発明の実施例の同期,非同期データ多重化装置の説明図であり、11は受信側の選択テーブル、12は受信部、13は同期通信処理部、14は非同期セル抽出部、15は同期端末インタフェース部、16はセル同期部、17はセル受信部、18はバッファ、19は非同期端末インタフェース部、20は中継バッファ、21は送信側の選択テーブル、22は送信部、23は同期通信処理部、24は非同期セル送出部、25は同期端末インタフェース部、26は送信バッファ、27はセルヘッダ挿入部、28はバッファ、29は非同期端末インタフェース部、30,31は伝送路を示す。
【0015】
伝送路30,31は、同期通信網を構成する光信号の伝送路又は電気信号の伝送路であり、以下同期フレームとしてSTM−1のSDHフレームを用い、同期データは、同期パターンを付加した可変長データであり、又非同期データとして5バイトのヘッダを48バイトのデータに付加したATMセルを用いた場合について説明する。このATMセルのヘッダには、宛先に相当するVPI(仮想パス識別子)とVCI(仮想チャネル識別子)とが含まれるている。
【0016】
受信側の選択テーブル11及び送信側の選択テーブル21は、SDHフレームのペイロードに収容する同期データのマッピング情報を基に形成されるものであり、例えば、システム立上時に、上位装置等からダウンロードされる。或いは、固定的にペイロードの同期データ領域と非同期データ領域とを割付ける場合は、その割付けのパターンに対応した選択テーブルの内容を予め構成することができる。又受信側の選択テーブル11と送信側の選択テーブル21とを異なるパターンとして形成することも可能であるが、送信側の選択テーブル21の内容は、伝送路31に接続された受信側の選択テーブル(図示せず)の内容と同一とする必要がある。
【0017】
又同期端末インタフェース部15,25に同期端末(図示せず)が接続され、非同期端末インタフェース部19,29に非同期端末(図示せず)が接続されて、同期端末間及び非同期端末間の通信が行われる。又伝送路30を介して受信部12により受信したSDHフレームは、同期通信処理部13と非同期セル抽出部14とに加えられ、選択テーブル11の内容を基にペイロードから同期データのATMセルが分離されて同期端末インタフェース部15に加えられ、又非同期データが抽出されてセル同期部16に加えられる。
【0018】
この場合、非同期セル抽出部14に於いては、前述のように、選択テーブル11の“1”の領域をマスク領域、“0”の領域を読取領域として、非同期データを分離することができる。セル同期部16は、この分離された非同期データのATMセルに対して同期化し、セル受信部17に於いてヘッダのVPI(仮想パス識別子)とVCI(仮想チャネル識別子)とを基に、非同期端末インタフェース部19に加えるデータと、中継送出するデータとに分離する。この場合、中継送出するデータについてはヘッダを付加した状態で分離して中継バッファ20に加え、バッファ18を介して非同期端末インタフェース部19に加えるデータについては、ヘッダを取り除くものである。
【0019】
又同期端末インタフェース部25からの同期データは同期通信処理部23に加えられ、選択テーブル21を参照してSDHフレームのペイロードに同期データが挿入される。又非同期端末インタフェース部29からの非同期データはバッファ28を介してセルヘッダ挿入部27に加えられ、又中継バッファ20を介した非同期データがセルヘッダ挿入部27に加えられて、ATMセルが形成され、送信バッファ26に一旦蓄積され、この送信バッファ26がオーバーフローしないように、バッファ28が制御される。
【0020】
送信バッファ26からのATMセルは、非同期セル送出部24に於いて、選択テーブル21を参照して、同期データを収容した残りの空き領域にATMセルを収容し、送信部22から伝送路31に送出する。この場合、同期通信処理部23は、選択テーブル21の“1”の領域に同期データを収容し、非同期セル送信部24は、選択テーブル21の“0”の領域にATMセルを収容するように制御し、送信部22から同期データと非同期データとを多重化した同期フレームを送出する。
【0021】
図4は本発明の第2の実施例のマッピングと選択テーブルとの説明図であり、SDHフレームのペイロードに割付けられた同期データの領域が小さく、空き領域が大きいことにより、ATMセル等の非同期データに割付けることができる領域が大きい場合を示し、選択テーブルも、前述のように、“1”により同期データの領域を示し、“0”により非同期データの領域を示す。
【0022】
図5は本発明の第3の実施例のマッピングと選択テーブルとの説明図であり、SDHフレームのペイロードを横方向に分割するようにして、同期データと非同期データとを収容する場合を示し、選択テーブルも、横方向分割のパターンに対応して、“0”による非同期データの領域と“1”による同期データの領域とを示している。この場合、図2又は図4に示す場合と異なり、ペイロード内では同期データ及び非同期データはそれぞれ連続的に配置されることになる。
【0023】
図6は本発明の第4の実施例のマッピングと選択テーブルとの説明図であり、同期データの帯域が狭く、非同期データに対してペイロードの大半の領域を割付けることができる場合を示す。従って、選択テーブルの内容も、同期データの領域を示す“1”の領域は狭くなる。この場合、同期データの領域をペイロード内に分散して配置することも可能である。
【0024】
又選択テーブル11,21の内容をダウンロードできるシステムを構成した場合は、運用中に同期データの帯域変更が発生した時に、選択テーブル11,21の内容を新たなパターンとなるようにダウンロードすることもできる。従って、同期データと非同期データとを効率よく多重化して同期フレームによって伝送することができる。
【0025】
又非同期データを多重化する為に同期データの領域を分割する場合に、同期データが時間的に均等になるように選択テーブルを形成することができる。それによって、同期データの伝送遅延時間のばらつきを低減することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、SDHフレーム等の同期フレーム内の同期データの割付けを示す選択テーブル1を用い、多重部2の受信処理部3では、同期フレーム内の同期データとATMセル等の非同期データとを分離し、又送信処理部4では、同期フレーム内の空き領域に、ATMセル等の非同期データを割付けて、同期データと非同期データとを多重化して送信するものであり、同期通信網に於いて、同期データと非同期データとの間の変換を行うことなく、選択テーブル1を参照して多重化できるから、効率の良い多重化が可能となる利点がある。又選択テーブルは比較的小容量で済むものであるから、経済的な多重化装置を提供できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例のマッピングと選択テーブルとの説明図である。
【図3】本発明の実施例の同期,非同期データ多重化装置の説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例のマッピングと選択テーブルとの説明図である。
【図5】本発明の第3の実施例のマッピングと選択テーブルとの説明図である。
【図6】本発明の第4の実施例のマッピングと選択テーブルとの説明図である。
【符号の説明】
1 選択テーブル
2 多重部
3 受信処理部
4 送信処理部
Claims (4)
- ノード間の同期フレーム内に同期データと非同期データとを多重化する多重化方法に於いて、
前記同期フレーム内の前記同期データのマッピング情報を用いて、該同期データの割付けを示す選択テーブルを形成し、該選択テーブルを参照して前記同期フレーム内の空き領域に、前記非同期データを割付けて、前記同期データと前記非同期データとを多重化する過程を含む
ことを特徴とする同期,非同期データ多重化方法。 - 前記ノードに於ける受信側と送信側とに、それぞれ前記同期データの割付けを示す選択テーブルを設け、前記受信側の選択テーブルにより受信同期フレーム内の同期データと非同期データとを分離し、前記送信側の選択テーブルにより送信同期フレーム内の同期データを割付けた残りの空き領域に非同期データを割付ける過程を含むことを特徴とする請求項1記載の同期,非同期データ多重化方法。
- 前記非同期データを固定長データに分割し、且つ識別情報を付加してセル化し、該セル化した非同期データを、前記選択テーブルを参照して、前記同期フレーム内の空き領域に割付ける過程を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の同期,非同期データ多重化方法。
- ノード間の同期フレーム内に同期データと非同期データとを多重化して通信するシステムに於いて、
前記同期フレーム内の前記同期データのマッピング情報を用いて形成して該同期データの割付けを示す選択テーブルと、
該選択テーブルを参照して受信同期フレーム内の同期データと非同期データとの分離及び送信同期フレーム内の同期データを割付けた残りの空き領域に非同期データを割付ける多重部と
を備えたことを特徴とする同期,非同期データ多重化装置。
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JP119996A JP3694842B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 同期,非同期データ多重化方法及び装置 |
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