JP3694668B2 - リーク測定器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、シリンダチューブに摺動自在に組み込んだピストンの移動量で、チェック弁などの測定対象のリーク量を検出するリーク測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のリーク測定器として、図6に示すものが従来から知られている。
この従来のリーク測定器は、金属製のシリンダCのシリンダチューブ1内にピストン保持部2を形成するとともに、このピストン保持部2にピストンPを摺動自在に保持させている。
また、このシリンダチューブ1の両端を、金属製のキャップ3,4によって塞ぐとともに、これらキャップ3,4およびピストンPによって、シリンダC内を第1圧力室5と第2圧力室6とに区画している。
さらに、上記シリンダチューブ1には供給ポート15と排出ポート16とを形成し、供給ポート15を上記第1圧力室5に連通し、排出ポート16を上記第2圧力室6に連通させている。
【0003】
上記ピストンPは、その軸線上に検出孔7を形成している。この検出孔7は、第1圧力室5側だけに開口させている。そして、上記検出孔7の底部を含めた第1圧力室5側の受圧面積S1と、第2圧力室6の受圧面積S2とを等しくしている。このようにした検出孔7の開口部分には、センサー素子8を設けている。
【0004】
さらに、上記第1圧力室5側には、検出棒9を固定しているが、この検出棒9は上記検出孔7の内径よりも小さくして、それら両者を非接触の状態に保っている。このように非接触状態を保っているので、第1圧力室5の圧力が検出孔7の底部にも作用することになる。したがって、上記したように両圧力室5,6における受圧面積S1およびS2が等しくなる。
【0005】
上記検出棒9にはコア10を設け、このコア10と上記センサー素子8とで、非接触のストロークセンサーとしての差動トランスを構成している。また、上記検出棒9は、シリンダCの外側に設けた検出器11と電気的に接続されている。このようにした差動トランスは、コア10の位置に応じて誘起電圧が変化するもので、この誘起電圧の変化を検出器11で検出することによって、ピストンPの移動量を特定するようにしている。
なお、上記検出器11よって特定した移動量は、コンピュータなどに取り込まれて、この移動量に応じたリーク量を所定の演算式によって求めたり、移動量に応じたリーク量を予めテーブルとしてメモリにストアしておき、このテーブルの値から移動量に対応したリーク量を求めるようにしている。
【0006】
次に、上記従来のリーク測定器を用いて、測定対象Aのリーク量を測定する作業について説明する。
まず、上記供給ポート15に、測定対象Aの低圧側通路13を接続する。例えば測定対象Aとしてチェック弁を用いた場合には、このチェック弁のタンク通路13を供給ポート15に接続する。このようにすることによって、チェック弁のタンク通路13を第1圧力室5に連通する。また、チェック弁の高圧側通路12に加圧源Bを接続し、この加圧源Bからチェック弁の高圧側通路12に高圧を加えるようにする。
一方、上記排出ポート16には、タンクTを接続し、第2圧力室6をタンク圧にする。
このように測定対象AとタンクTとを接続したら、ピストンPを図面左方向にフルストロークさせておく。
【0007】
上記のようにした状態で、加圧源Bから測定対象Aであるチェック弁の高圧側通路12に高圧を加える。この加圧源Bから供給された高圧が、チェック弁の設定圧以下であれば、このチェック弁の高圧側通路12とタンク側通路13との連通は遮断されたままである。しかし、このチェック弁のシート面に欠陥等があると、高圧側通路12の圧油がシート面を介して低圧側通路13に漏れてしまう。そして、この漏れた圧油が、第1圧力室5に供給されて、その供給量に応じた分だけピストンPが図面右方向に移動する。
【0008】
このようにしてピストンPが移動すると、ピストンPの移動量に応じた誘起電圧が、センサー素子8とコア10とで構成される差動トランスに発生するが、この誘起電圧を、検出部11によって検出する。そして、この検出値に基づいて、ピストンPの移動量を特定し、この移動量に応じたリーク量をコンピュータなどによって求めるようにしている。
以上のようにして、測定対象Aのリーク量を測定するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例では、リーク測定時に、図7に示すようにピストンPが図面右側にフルストロークすると、第1圧力室5の圧力が上昇する。このように第1圧力室5の圧力が上昇すると、この高圧が測定対象Aの低圧側通路13に作用してしまう。この低圧側通路13には、通常、タンクなどを接続する。そのため、この低圧側通路13は、高圧に耐え得るだけの強度を有していない。そのため、このような低圧側通路13に、第1圧力室5から高圧が作用すると、この低圧側通路13が破損するという問題があった。
この発明の目的は、ピストンPがフルストロークした場合でも、測定対象の低圧側通路に高圧が作用することのないリーク測定器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、シリンダチューブと、このシリンダチューブに摺動自在に組み込んだピストンと、このピストンによってシリンダチューブ内に区画形成された第1圧力室および第2圧力室と、第1圧力室をチェック弁などの測定対象の低圧側通路に接続する供給ポートと、第2力室をタンクに接続する排出ポートとを備え、上記供給ポートに測定対象の低圧側通路を連通した状態で、加圧源から測定対象の高圧側通路に圧力を加えたときに、測定対象の高圧側通路から低圧側通路へ漏れた流量に応じてピストンが移動して、このピストンの移動量に基づいて測定対象のリーク量を測定するリーク測定器において、上記シリンダチューブまたはピストンに連通路を形成するとともに、この連通路は、ストロークエンドにピストンが達したときに、第1圧力室を第2圧力室またはタンクに連通させる構成にしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1、図2に示す第1実施形態は、ピストン保持部2に連通路14を形成するとともに、この連通路14の一端をピストン保持部2の内周に開口し、その他端を第2圧力室6に開口させている。その他の構成については上記従来例と全く同じなので、以下では、上記連通路14の機能を中心に説明し、従来と同じ構成要素については同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0012】
図1に示すように、ピストンPが図面左側にフルストロークしている測定開始状態では、ピストン保持部2の内周に開口する連通路14の一端が、ピストンPによって塞がれている。したがって、この時点では、第1圧力室5と第2圧力室6との連通が遮断されている。
このような状態で、測定対象Aからのリークが、低圧側通路13→供給ポート15を介して第1圧力室5に導かれると、そのリーク量に応じてピストンPが図面右方向に移動する。したがって、このピストンPの移動量に応じたリーク量が測定される。
【0013】
また、図2に示すように、ピストンPが図面右側にフルストロークすると、その時点で連通路14の一端がピストン保持部2の内周に連通する。そのため、この連通路14を介して第1圧力室5と第2圧力室6とが連通し、第1圧力室5が連通路14→第2圧力室6→排出ポート16を介してタンクTに連通する。このように第1圧力室5がタンクTに連通すれば、第1圧力室5の圧力もほぼタンク圧となる。つまり、ピストンPが図面右側にフルストロークしたとしても、第1圧力室5が高圧になることがない。
したがって、ピストンPがフルストロークしたときに、第1圧力室5に生じる高圧によって測定対象Aの低圧側通路13を破損するという問題を防止できる。
【0014】
なお、上記連通路14は、ピストンPがフルストロークするまで第1圧力室5に連通しないようにする必要がある。なぜなら、ピストンPがフルストロークする前に連通路14が第1圧力室5に連通してしまうと、第1圧力室5の圧油が、第2圧力室6に流れ込んでしまって、正確なリーク量が測定できなくなるからである。
したがって、連通路14は、ピストンPがフルストロークする直前で、第1圧力室5に連通するようにしている。具体的には、ピストンPの図面右側端面がキャップ4にぶつかる直前で、ピストンPの左側端面が連通路14の開口部を通過するようにしている。
【0015】
図3に示す第2実施形態は、連通路17の他端を外部に開放し、この開放した部分にタンクTを直接接続したものである。この第3実施形態によっても、ピストンPが図面右側にフルストロークしたときに、連通路17を介して第1圧力室5をタンクTに連通させることができる。したがって、上記第1実施形態と同様に、測定対象Aの低圧側通路13に、高圧が作用することを防止できる。
また、この第2実施形態によれば、連通路17をタンクTに直接接続する構成にしたので、連通路17の流路形状を自由に設計することができる。
【0016】
図4,図5に示す第3実施形態は、連通路18をピストンPに形成したものである。すなわち、この連通路18は、その一端を検出孔7に開口し、その他端を第1圧力室5に開口させている。
そして、図4に示す測定開始状態では、連通路18の他端が、第1圧力室5内に位置するようにしている。この時点では、第1圧力室5と第2圧力室6との連通が遮断されている。
したがって、測定対象Aからのリークが、低圧側通路13→供給ポート15を介して第1圧力室5に導かれると、そのリーク量に応じてピストンPが図面右方向に移動する。したがって、このピストンPの移動量に応じたリーク量が測定される。
【0017】
また、図5に示すように、ピストンPが図面右側にフルストロークすると、その時点で連通路18の一端が、第2圧力室6に連通する。そのため、この連通路18を介して第1圧力室5と第2圧力室6とが連通し、第1圧力室5が検出孔7→連通路18→第2圧力室6→排出ポート16を介してタンクTに連通する。
このように第1圧力室5がタンクTに連通すれば、第1圧力室5の圧力もほぼタンク圧となる。つまり、ピストンPが図面右側にフルストロークしたとしても、第1圧力室5が高圧になることがない。
したがって、ピストンPがフルストロークしたときに、第1圧力室5に生じる高圧によって測定対象Aの低圧側通路13を破損するという問題を防止できる。
【0018】
【発明の効果】
第1の発明によれば、ストロークエンドにピストンが達したときに、連通路を介して第1圧力室と第2圧力室とを連通させる構成にしたので、第1圧力室の圧力が異常に上昇することがない。
したがって、ストロークエンドにピストンが達したとしても、第1圧力室に連通する測定対象の低圧側通路の破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の断面図である。
【図2】第1実施形態のピストンPがフルストロークした状態を示す断面図である。
【図3】第2実施形態のピストンPがフルストロークした状態を示す断面図である。
【図4】第3実施形態の断面図である。
【図5】第3実施形態のピストンPがフルストロークした状態を示す断面図である。
【図6】従来例の断面図である。
【図7】ピストンPがフルストロークした状態を示す断面図である。
【符号の説明】
A 測定対象
B 圧力源
P ピストン
1 シリンダチューブ
5 第1圧力室
6 第2圧力室
13 低圧側通路
12 高圧側通路
14 連通路
15 供給ポート
16 排出ポート
17,18 連通路
Claims (1)
- シリンダチューブと、このシリンダチューブに摺動自在に組み込んだピストンと、このピストンによってシリンダチューブ内に区画形成された第1圧力室および第2圧力室と、第1圧力室をチェック弁などの測定対象の低圧側通路に接続する供給ポートと、第2力室をタンクに接続する排出ポートとを備え、上記供給ポートに測定対象の低圧側通路を連通した状態で、加圧源から測定対象の高圧側通路に圧力を加えたときに、測定対象の高圧側通路から低圧側通路へ漏れた流量に応じてピストンが移動して、このピストンの移動量に基づいて測定対象のリーク量を測定するリーク測定器において、上記シリンダチューブまたはピストンに連通路を形成するとともに、この連通路は、ストロークエンドにピストンが達したときに、第1圧力室を第2圧力室またはタンクに連通させる構成にしたことを特徴とするリーク測定器。
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