JP3694342B2 - 研磨部材及びオービタルサンダ - Google Patents
研磨部材及びオービタルサンダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3694342B2 JP3694342B2 JP11834095A JP11834095A JP3694342B2 JP 3694342 B2 JP3694342 B2 JP 3694342B2 JP 11834095 A JP11834095 A JP 11834095A JP 11834095 A JP11834095 A JP 11834095A JP 3694342 B2 JP3694342 B2 JP 3694342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing member
- screw
- base plate
- polishing
- orbital sander
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 title 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 284
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、エアーモーターの回転により研磨紙が取り付けられたパッドを円軌道運動、即ちオービタル運動させるオービタルサンダ用の駆動装置に関し、さらに上記駆動装置に取り付けられる、特に角形の研磨部材に関し、さらに上記駆動装置に研磨部材を取り付けたオービタルサンダに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば自動車車体外板の仕上げ作業や補修作業等に使用される手持形の研磨装置として、研磨紙自体を自転させることなく円軌道状に公転させる、図15に示すような構成を有するいわゆるオービタルサンダ1が知られている。このような従来のオービタルサンダ1は、研磨紙2を取り付けたパッド3を有する研磨部材4と、該研磨部材4をオービタル運動させる駆動装置5とから構成され、駆動装置5には、研磨部材4が装着されたベース板6をオービタル運動させる駆動部7が備わる。駆動部7は、公知のエアーモータ8と該エアーモータ8が取り付けられ、又当該オービタルサンダ1の本体をも形成する本体部材とから構成される。当該駆動装置5の頭部に枢着されたレバー9を作業者が押下することでレバー9に係合したバルブ10が開放されエアー供給口11に外部から供給される圧縮エアーがエアーモータ8に供給され、それによってエアーモータ8の回転軸12が回転される。尚、エアーモータ8を通過した圧縮エアーは、排気口14から外部へ排出されるが、その際、研磨により生じた研磨粉を吸塵口13を通じて吸引し排出口14から排出する。
回転軸12の出力端には、凹部15aを有する釣り合い重り部15が形成される。凹部15aに嵌合された軸受け21に一端が支持され回転軸12と同方向に延在しその他端がベース板6に固定される駆動軸16が凹部15aから突出する。回転軸12と駆動軸16との軸芯は、図示するように距離dだけずれており、よって回転軸12が回転することで駆動軸16は偏心運動、即ちオービタル運動する。よって駆動軸16の他端が固定されたベース板6は駆動軸16によってオービタル運動される。又、ベース板6は、弾性部材にてなる支柱17にて駆動部7に支持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように構成されるオービタルサンダにあっては、研磨部材4をベース板6に取り付ける方法としては、例えば、ベース板6の研磨部材取付面18又は研磨部材4のベース板6との当接面19に接着剤を塗布し接着する方法や、研磨部材取付面18と当接面19とに、いわゆるマジックテープ(登録商標)を貼付けて取り付ける方法や、図15に示すようにネジ20を使用しネジ止めする方法が用いられている。
しかし、接着剤を使用する取り付け方法では、研磨部材4とベース板6とが半永久的な取り付けとなり、既に取り付けた研磨部材4の形状により研磨紙の形状が決まってしまい、一台のオービタルサンダを用いる場合には、用途が制限されてしまう。一方、上記マジックテープを使用する場合には研磨部材4とベース板6との着脱は自由に行えるが、ベース板6がオービタル運動をすることから研磨部材4には種々の方向から力が作用することから、使用中に研磨部材4がベース板6から外れやすいという欠点がある。これらの点を考慮するとネジ止めする方法が最もよいと考えられるが、従来、研磨部材4とベース板6との固定は、複数のネジ20、一般的には4本のネジ20にて行われている。
【0004】
この点について詳しく説明する。即ち、上述したように、研磨部材4はオービタル運動することから研磨部材4には種々の方向から力が作用する。又、図16や図5に示すように、オービタルサンダにあっては研磨部材4はその平面形状が円形ではなく、角形のものが一般的に使用される。このような角形の研磨部材は、円形の研磨部材に比べ種々の方向から力が作用し、特に研磨部材の角部に力が作用したときには研磨部材4とベース板6との固定を行うネジに作用する力が大きくなり、その力のかかり具合によっては上記ネジの係止に緩みを発生させる。さらにオービタルサンダにあっては研磨部材4自身が駆動軸16を中心として回転する、いわゆる自転するタイプではないので上記自転を防止する必要がある。
これらのことから、もし1本のネジにて研磨部材4とベース板6との固定を行うと、上記1本のネジに作用する力が大きくなりネジの係止に緩みが生じやすい。又、1本のネジによる固定では、ねじの係止に緩みが発生し、図16に示すように、オービタルサンダの駆動装置5に対して研磨部材4が点線で示すように回転してしまうと作業性が悪くなるだけでなく、オービタルサンダとしての商品価値も下がることになる。
よって、研磨部材4とベース板6との固定は、従来、上述したように複数のネジ20、一般的には4本のネジ20にて行われている。したがって、研磨部材4を交換する際には、これらの複数のネジ20を外したり、ねじ込んだりする操作が必要であり、作業性が悪いという問題点があった。
又、上記ネジをねじ込む等の作業のため、別途例えば六角レンチ等の専用の治具を用意する必要があり作業性が悪いという問題点もあった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、ベース板に対する研磨部材の交換の作業性がよい、オービタルサンダ用駆動装置、研磨部材、及びオービタルサンダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段とその作用】
本発明のオービタルサンダ用駆動装置は、駆動部に備わる駆動源から延在する回転軸に対して偏心してかつ回転自在にて一端を上記回転軸に連結した駆動軸が上記回転軸の回転により上記回転軸の軸芯を中心として偏心運動することで、弾性部材からなる支柱を介して上記駆動部に支持されかつ上記駆動軸の他端に固定されたベース板をオービタル運動させるオービタルサンダ用駆動装置であって、
研磨部材を取り付ける上記ベース板の研磨部材取付面に設けられる少なくとも一つの研磨部材回転防止用凸部又は凹部と、
上記ベース板と上記研磨部材とを連結する駆動装置側連結部と、
を備えたことを特徴とする。
【0006】
研磨部材回転防止用凸部又は凹部は、ベース板に研磨部材を取り付けた際、ベース板に対して研磨部材が自転するのを防止する。又、駆動装置側連結部は、上記研磨部材回転防止用凸部又は凹部にて研磨部材の自転を防止していることから、ベース板と研磨部材とを一点でのみ連結する。このように、当該駆動装置は、駆動装置側連結部を1カ所にのみ有することから、研磨部材を交換する際の作業性を向上するように作用する。
【0007】
本発明の研磨部材は、請求項1ないし3のいずれかに記載のオービタルサンダ用駆動装置に使用され上記駆動装置のベース板における研磨部材取付面に取り付けられ、かつ上記研磨部材取付面に当接する装着部分に対向して研磨部分が設けられる研磨部材において、
上記装着部分に設けられ上記ベース板の上記研磨部材回転防止用凸部又は凹部に対応して形成されて上記凸部又は凹部に係合し、かつ上記回転軸の回転により上記ベース板がオービタル運動する際に上記研磨部材が自転するのを防止する凹部又は凸部と、
当該研磨部材を上記ベース板に連結するため上記ベース板に設けられた上記駆動装置側連結部に連結する研磨部材側連結部材と、
を備えたことを特徴とする。
【0008】
凹部又は凸部は、研磨部材をオービタルサンダ用駆動装置のベース板に取り付ける際、上記ベース板に設けられた研磨部材回転防止用凸部又は凹部に対応して係合し、ベース板に対して研磨部材が自転するのを防止する。又、研磨部材側連結部材は、上記ベース板に設けられた駆動装置側連結部に連結され、当該研磨部材を上記ベース板に連結する。このように、当該研磨部材は、上記ベース板に設けられた研磨部材回転防止用凸部又は凹部に上記凹部又は凸部が係合し当該研磨部材の自転が防止され、さらに1カ所のみにてベース板と連結されることから、研磨部材を交換する際の作業性を向上するように作用する。
【0009】
本発明のオービタルサンダは、駆動部に備わる駆動源から延在する回転軸に対して偏心してかつ回転自在にて一端を上記回転軸に連結した駆動軸が上記回転軸の回転により上記回転軸の軸芯を中心として偏心運動することで、弾性部材からなる支柱を介して上記駆動部に支持されかつ上記駆動軸の他端に固定されたベース板をオービタル運動させるオービタルサンダ用駆動装置であって、研磨部材を取り付ける上記ベース板の研磨部材取付面に設けられる少なくとも一つの研磨部材回転防止用凸部又は凹部と、上記ベース板と上記研磨部材とを連結する駆動装置側連結部と、を有するオービタルサンダ用駆動装置と、
上記オービタルサンダ用駆動装置に使用され上記オービタルサンダ用駆動装置のベース板における研磨部材取付面に取り付けられ、かつ上記研磨部材取付面に当接する第1装着部分に対向して研磨部分が設けられる第1研磨部材において、上記第1装着部分に設けられ上記ベース板の上記研磨部材回転防止用凸部又は凹部に対応して形成されて上記凸部又は凹部に係合し、かつ上記回転軸の回転により上記ベース板がオービタル運動する際に上記第1研磨部材が自転するのを防止する凹部又は凸部と、当該第1研磨部材を上記ベース板に連結するため上記駆動軸に螺合するネジであって該ネジの頭部に連結部を有する第1ネジと、上記第1ネジが上記研磨部分から上記第1装着部分方向へ挿通可能な貫通穴と、を有する第1研磨部材と、
を備えるオービタルサンダにおいて、
上記第1研磨部材に代えて上記駆動装置の上記ベース板に取り付けられる第2研磨部材であって、
上記ベース板に対向する第2装着部分に一端が固定された状態で立設され、当該第2研磨部材を上記ベース板に固定するため上記駆動軸に螺合する第2ネジと、
上記ベース板の研磨部材取付面に凸部が設けられた場合、該凸部における上記研磨部材取付面からの突出量を越える厚さを有し上記第2装着部分に設けられる板体と、
上記第2ネジの他端に立設され上記第1研磨部材の上記第1ネジに備わる上記連結部と不自在に連結し上記第1ネジを回転させて上記駆動軸に上記第1ネジを螺合させる治具と、
を有する第2研磨部材をさらに備え、
上記第1研磨部材の上記第1ネジを上記駆動装置の上記駆動軸に螺合して上記第1研磨部材を上記駆動装置のベース板に装着するとき、上記第2研磨部材に備わる上記第2ネジの上記治具を上記第1研磨部材の上記第1ネジの上記連結部に連結させ上記第2研磨部材を上記第2ネジを回転中心として回転することで上記第1研磨部材の上記第1ネジを上記オービタルサンダ用駆動装置の上記駆動軸に螺合することを特徴とする。
【0010】
第2研磨部材は、第1研磨部材に代えて上記ベース板に取り付けることができる。さらに、第2研磨部材に備わる治具は、第1研磨部材に備わる第1ネジの連結部に不自在に連結し上記第1ネジを駆動軸に螺合するように作用する。このように、第2研磨部材は、研磨部材としても使用することができるとともに、オービタルサンダ用駆動装置に第1研磨部材を取り付ける際には、その取り付け用の取付補助具としても作用する。このように、当該オービタルサンダは、研磨部材を交換する際の作業性を向上するように作用する。
【0011】
【実施例】
本発明の一実施例であるオービタルサンダ用駆動装置、研磨部材、及びオービタルサンダについて図を参照し以下に説明する。尚、各図において同じ構成部材については同じ符号を付している。
まず、オービタルサンダ用駆動装置について説明する。
図1に示すように、本オービタルサンダ用駆動装置50の基本的な構造は図15を参照したオービタルサンダ用の駆動装置5に同じである。よって、図1において、図15に示される構成部材と同じものについては共通の符号を付し、その説明を省略する。よって、本オービタルサンダ用駆動装置50における特徴部分について以下に説明する。
【0012】
図15に示すベース板6に相当するベース板51は、駆動軸16の他端と固定されるとともに、弾性部材にてなる支柱17によって駆動部7に支持される。支柱17は、ベース板51における研磨部材取付面51a側から支柱17の一端17a側へ例えば六角穴付ボルト52がねじ込まれることでベース板51に固定される。よって、六角穴付ボルト52の頭部52aは、ベース板51の研磨部材取付面51aに対して突出する凸部を形成する。このように研磨部材取付面51aから突出する上記頭部52aは、後述するように、研磨部材に設けた凹部に係合し研磨部材が自転するのを防止する。尚、本実施例の駆動装置50では、支柱17は4本あることから、図3に示すように六角穴付ボルト52の頭部52aも研磨部材取付面51aから4箇所にて突出する。尚、研磨部材取付面51aに対して突出する凸部52aの数及び場所は、4箇所及び図示する位置に限られるものではなく、上述したように研磨部材の自転防止の目的のため凸部52aは最低1つあればよい。
【0013】
又、研磨部材取付面51aに形成する凸部は、上記頭部52aに限るものではなく、図4に示すようにベース板55と一体的に形成された凸部56であってもよい。尚、この場合、支柱17とベース板55とを固定するネジ57は、その頭部57aが研磨部材取付面55aから突出しない皿ネジを用いてもよい。
【0014】
さらに、ベース板55の任意の一か所には、後述するように研磨部材に設けられる研磨部材側連結部材と連結する駆動装置側連結部を設ける。本実施例では、駆動装置側連結部として図4に示すように、雌ネジ58を形成した。ベース板55において駆動装置側連結部を設ける位置は任意ではあるが、ベース板55のオービタル運動力が偏りなく研磨部材に伝わるように、駆動軸16の軸芯に沿う位置が好ましい。さらに、図1に示すように、駆動軸16の他端16aがベース板51の研磨部材取付面51aと同一面となるようにして駆動軸16とベース板51とが固定されている場合には、駆動軸16の軸芯に沿って駆動軸16内に駆動装置側連結部として雌ネジ53を形成するのが最も好ましい。
【0015】
又、上述した各種の凸部52a,56に代えて、図2に示すオービタルサンダ駆動装置60のように、ベース板61に凹部62を形成するようにしてもよい。尚、この場合には、研磨部材には上記凹部62に対応して凹部62に係合する凸部を形成する。又、ベース板61には、駆動装置側連結部として雌ネジ63を形成する。
【0016】
このように構成されるオービタルサンダ用駆動装置50又は60は、上述した従来のオービタルサンダと同様にエアーモータ8に圧縮エアーが供給されることで回転軸12が回転しそれによって駆動軸16がオービタル運動しそれに伴いベース板51,61がオービタル運動する。
ベース板51,61に、後述する研磨部材を取り付ける際には、ベース板51,61に形成した凸部52a,凹部62に、研磨部材に形成された凹部又は凸部を係合させ、かつ1箇所に設けた駆動装置側連結部と研磨部材側連結部材とを連結させればよい。よって、研磨部材を交換するとき、本実施例のオービタル用駆動装置は、従来のように複数のネジを取り外し、取り付けする必要がなくなり、研磨部材の交換時における作業性を向上させることができる。
【0017】
次に研磨部材について説明する。本実施例の研磨部材は上述したオービタルサンダ用駆動装置50,60に取り付けられるものである。
図5及び図6に示す研磨部材70は、図1や図4に示す駆動装置50,54に使用されるもので、上述したベース板51にほぼ対応した角形の平面形状をなし、研磨紙71と、研磨紙71を取り付けるための基台であるパッド72と、上述した駆動装置50のベース板51に当接する補強板73とを備える。尚、ベース板の研磨部材取付面51aに当接し研磨部材における装着部分の機能を果たす一例としては上記補強板73が相当し、研磨部分の機能を果たす一例としては上記研磨紙71が相当する。
又、補強板73及びパッド72又は補強板73若しくはパッド72のみには、上述した駆動装置50,54のベース板51,55に形成した凸部52a,56に対応する位置であって、上記凸部52a,56に係合する凹部74が形成される。尚、凸部52a,56と凹部74とは緩やかに係合する程度がよい。又、図2に示す駆動装置60のようにベース板61に凹部62を形成した場合には、図8に示す研磨部材90に示すような、凹部62に対応する位置であって上記凹部62に係合する凸部94が形成された研磨部材90が用いられる。
【0018】
研磨部材70を例にとりその構成を説明する。パッド72は通常ゴム材料を用いる。ゴム材料を用いるのは、多少の柔軟性を有することで、被研磨物の表面の形状に追従させることが容易になり研磨紙71の全面に均一な荷重が加え得るようにするためである。
パッド72の表面72aの全面に設けられる補強板73は、パッド72がある程度の柔軟性を有することから、オービタルサンダ用駆動装置50,60のベース板51,61に対する取付け平面を確保し、かつ研磨部材70の取り付けを確実に行うために設けられるものである。補強板73の材料としては、プラスチック、金属等であり、補強板73は接着剤等にてパッド72に取付られる。尚、補強板73はパッド72が十分な剛性を有している場合には用いなくともよい。
研磨紙71がパッド72に対して自在に着脱可能なように、パッド72の下面72b及び研磨紙71の裏面71bには、例えばマジックテープ(登録商標)75が接着剤等により下面72b及び裏面71bに取り付けられる。
【0019】
さらに研磨部材70において、例えば駆動装置50に備わる駆動軸16に駆動装置側連結部として形成した雌ネジ53に対応する1箇所には、雌ネジ53に螺合し、研磨部材側連結部材としての機能を果たす一例である雄ネジ76がパッド72内の空洞72cに収納されている。尚、雄ネジ76の先端部76aは、補強板73の当接面73aに形成された開口73bからわずかに突出しているのが好ましい。一方、研磨紙71及びマジックテープ75においても、雄ネジ76を回転させるため雄ネジ76の頭部76bに形成された連結部79に例えばネジ回しが連結可能なように、上記ネジ回しが挿入可能な貫通穴77が形成されている。この貫通穴77は、空洞72cに通じる。尚、雄ネジ76の回転を円滑にする等のため雄ネジ76にはワッシャ78を設け、又、開口73b及び貫通穴77を雄ネジ76の頭部76bが通過することはできない。又、頭部76bに形成される連結部79は、ネジ回しにおける、いわゆるマイナス、若しくはプラスの形状のものや、特には六角穴形状であるのが好ましい。
尚、駆動装置60に使用する研磨部材90も研磨部材70と同様の構造を有する。
【0020】
駆動装置54,60の場合も同様であるが、駆動装置50を例にとり説明する。研磨部材70にて研磨された被研磨体から発生する研磨粉を効率よく吸塵口13から吸引するため、従来からベース板51には、ベース板51に取り付けた研磨部材70の4つの側面80を取り囲むようにしてスカートが装着される。このようなスカートを設ける場合、ベース板51と研磨部材とが平面的にほぼ同じ大きさである場合には、研磨部材は図5に示すような形状となるが、ベース板51に対して取り付ける研磨部材が大きい場合には、図7に示すような突出部96を形成した研磨部材95が使用される。突出部96がベース板51に対応した大きさであり、突出部96が上記スカート内に収納される。尚、研磨部材95は、例えば駆動装置50のようにベース板51に凸部52aを設けた場合に対応するものであるが、ベース板61に凹部62を設けた場合に対応して研磨部材95の補強板73に凸部を形成してもよい。
【0021】
尚、上述した研磨部材70等の説明においては、パッド72に研磨紙71を取り付けるタイプの研磨部材の場合を示したが、これに限らずパッド自体に研磨面を有するような、即ちパッドと研磨紙とが一体的に形成されたタイプの研磨部材であってもよい。尚、この場合には、研磨面が摩耗した場合には研磨部材を交換することになる。
又、上述の研磨部材では、研磨部材70等とベース板51等との連結は、ネジによる螺合作用を用いたが、これに限らず、例えば磁石、マジックテープ(登録商標)等によって行ってもよい。
【0022】
このように構成される研磨部材70をオービタルサンダ用駆動装置50又は54に取り付ける場合を、駆動装置50を例にとり説明する。又、オービタルサンダ用駆動装置に研磨部材を取り付けたオービタルサンダ200についても説明する。
図11に示すように、研磨部材70に形成された凹部74と、駆動装置50のベース板51に形成した凸部52aとを係合させ、かつ研磨部材70に備わる雄ネジ76と、駆動装置50側の駆動軸16の雌ネジ53とを螺合することで、研磨部材70がベース板51に連結される。よって、上述したようにベース板51がオービタル運動することで、研磨部材70もベース板51と供にオービタル運動する。
よって駆動装置50等に研磨部材70等が取り付けられたオービタルサンダ200は、研磨紙71にて被研磨体を研磨する。
又、駆動装置54に研磨部材70を取り付ける場合、駆動装置50又は54に研磨部材95を取り付ける場合も上述の場合に同様である。又、オービタルサンダ用駆動装置60に研磨部材90を取り付ける場合には、図12に示すように、ベース板61に形成された凹部62と、研磨部材90の補強板73に形成した凸部94とを係合させ、かつ研磨部材90に備わる雄ネジ76と、駆動装置60のベース板61に形成した雌ネジ63とを螺合することで、研磨部材90がベース板61に連結される。
【0023】
このように研磨部材70,90,95によれば、ベース板51,55,61に研磨部材を取り付ける際、ベース板51,55,61に形成した凸部52a,56や凹部62に研磨部材70等に形成された凹部74又は凸部94を係合させ、かつ1箇所に設けた駆動装置側連結部に相当する雌ネジ53,58,63と研磨部材側連結部材に相当する一つの雄ネジ76とを連結させればよい。よって、研磨部材70等を交換するとき、本実施例の研磨部材及びオービタルサンダは、従来のように複数のネジを取り外し、取り付けをする必要がなくなり、研磨部材の交換時における作業性を向上することができる。
【0024】
又、本実施例におけるオービタルサンダ200は、図9及び図10に示すように、補強板73に凹部又は凸部を設けない研磨部材100を備えることもできる。研磨部材100は、上述した研磨部材70等が有する研磨紙71、パッド72等の部材の他に、さらに上述した補強板73に一端が固定された状態で補強板73に立設された雄ネジ101と、該雄ネジ101の先端部101aに雄ネジ101の軸芯に沿って立設した好ましくは六角レンチからなる治具102と、補強板73の当接面73aに設けた板体103とを有する。雄ネジ101は、オービタルサンダ用駆動装置50等におけるベース板58若しくは駆動軸16に形成した雌ネジ53,63に螺合し、研磨部材100をベース板51,55,61に取り付けるためのものである。治具102は、上述した研磨部材70等に備わる雄ネジ76の頭部76bに形成された連結部79に不自在に連結するためのものであり、治具102と連結部79とを連結した状態で雄ネジ101の軸芯を中心として治具102、即ち当該研磨部材100を回転させることで、雄ネジ76を回転させ雌ネジ53,63に螺合させるために使用する。オービタルサンダ用駆動装置として駆動装置50,54のようにベース板51,55に凸部52a,56を設けた駆動装置に対して、当該研磨部材100を取り付ける場合、雄ネジ101を雌ネジ53,58に係合させ当該研磨部材100を回転することで雄ネジ101と雌ネジ53,58とを螺合して行くが、もし板体103を設けないとすると、雄ネジ101が雌ネジ53,58に進入していくとベース板51,55の凸部52a,56が補強板73の当接面73aに当接するので、雄ネジ101と雌ネジ53,58とによる締付力が弱くなる。そこで凸部52a,56における研磨部材取付面51a,55aからの突出量を越える厚さにてなる板体103を当接面73aに設けることで板体103の上面103aと研磨部材取付面51a,55aとを当接させて上記締付力を確保するものである。
【0025】
このような研磨部材100は、補強板73に凹部又は凸部を設けていないので、駆動装置のベース板のオービタル運動により自転しやすい。よって研磨部材100が自転した場合であっても角形のベース板に対して図16に示すような偏りが生じないように、研磨部材100の平面形状は円形としている。又、平面形状を円形とすることで、角形の場合に比べ雌ネジと螺合した雄ネジ101が緩みにくくなる。又、研磨部材100の直径は、作業者が手で当接研磨部材100を回転しやすいような適宜な大きさが選択される。
【0026】
このような研磨部材100は、上述したように、又、図13に示すように、研磨部材100の雄ネジ101を駆動装置50の雌ネジ53若しくは駆動装置54,60の雌ネジ58,63に係合させ、当該研磨部材100を回転することで雄ネジ101を雌ネジ53,58,63に螺合することで、研磨部材としてオービタルサンダ用駆動装置50等に装着することができる。
さらに又、図14に示すように、研磨部材100を用いて、例えば駆動装置50に研磨部材70を取り付ける場合を説明する。尚、この場合、研磨部材70は第1研磨部材に相当し研磨部材100が第2研磨部材に相当する。
研磨部材70に備わる雄ネジ76を駆動装置50に備わる駆動軸16に形成されている雌ネジ53に螺合させるとき、研磨部材100の雄ネジ101に設けた例えば六角レンチである治具102を研磨部材70の貫通穴77を挿通して雄ネジ76の頭部76bに形成した例えば六角穴である連結部79に連結することで、作業者が研磨部材100を手で回転させることで連結した治具102と連結部79とを介して雄ネジ76を雌ネジ53に螺合することができる。
このように研磨部材100は、オービタルサンダ用駆動装置50等に研磨部材70,90,95を装着する際にこれらの研磨部材に備わる雄ネジ76を駆動装置50等に螺合させるための治具としても使用することができる。よって、研磨部材70等を交換するとき、本実施例の研磨部材及びオービタルサンダは、研磨部材を駆動装置に取り付けるために別途治具を用意する必要がなく作業性を向上することができる。
【0027】
尚、このような研磨部材100は、上述したオービタルサンダ用駆動装置50等にのみ使用が限定されるものではない。即ち、オービタルサンダに限らず他のサンダにおける部材であって上述した駆動軸16やベース板51等に対応する部材に、一端を螺合させるようなネジにてなる固定部材を有する、上記他のサンダに取り付ける他の研磨部材に対しても、上記研磨部材100は、上記他の研磨部材における上記固定部材の上記一端をサンダ側の上記部材に螺合させるために適用することができる。さらに、上記研磨部材100は、上述した研磨部材の固定部材に適用するのみならず、上記他のサンダに取り付けられるネジを回転させるために使用することもできる。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明のオービタルサンダ用駆動装置によれば、オービタルサンダ用駆動装置のベース板に研磨部材回転防止用凸部又は凹部を備えたことより、上記ベース板に研磨部材を取り付けた際、上記ベース板に対して研磨部材が自転するのを防止することができる。又、このように研磨部材回転防止用凸部又は凹部にて研磨部材の自転を防止できるので、駆動装置側連結部は1箇所のみに設ければよい。よって研磨部材を交換する際には、上記1箇所の駆動装置側連結部の連結を外せばよく、研磨部材の交換の作業性を向上することができる。
【0029】
又、本発明の研磨部材によれば、オービタルサンダ用駆動装置のベース板に設けられた研磨部材回転防止用凸部又は凹部に対応して係合する凹部又は凸部を備えたので、上記研磨部材回転防止用凸部又は凹部に研磨部材側の凹部又は凸部を係合することができ、上記ベース板に対して研磨部材が自転するのを防止することができる。又、上記ベース板の1箇所に設けられた駆動装置側連結部に連結する研磨部材側連結部材を設けたことより、当該研磨部材を上記ベース板に連結することができる。このように、当該研磨部材は、上記ベース板に設けられた研磨部材回転防止用凸部又は凹部に上記凹部又は凸部が係合し当該研磨部材の自転が防止され、さらに1カ所のみにてベース板と連結されることから、研磨部材を交換する際の作業性を向上することができる。
【0030】
又、本発明のオービタルサンダによれば、第2研磨部材は、第1研磨部材に代えて上記ベース板に取り付けることができる。さらに、第1研磨部材に備わる第1ネジの連結部に不自在に連結し得る治具を第2研磨部材に設けたことより、オービタルサンダ用駆動装置に上記第1研磨部材を取り付ける際、該治具を回転させることで、上記第1研磨部材の第1ネジを上記駆動装置の駆動軸に螺合させることができる。このように、第2研磨部材は、研磨部材としても使用することができるとともに、オービタルサンダ用駆動装置に第1研磨部材を取り付ける際には、その取り付け用の取付補助具としても使用することができる。よって、当該オービタルサンダは、研磨部材を交換する際の作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるオービタルサンダ用駆動装置の構成例を示す断面図である。
【図2】 本発明の一実施例であるオービタルサンダ用駆動装置の他の構成例を示す断面図である。
【図3】 図1に示すベース板の裏面図である。
【図4】 本発明の一実施例であるオービタルサンダ用駆動装置の別の構成例を示す断面図である。
【図5】 本発明の一実施例である研磨部材を示す斜視図である。
【図6】 図5に示す研磨部材の長手方向の断面図である。
【図7】 本発明の一実施例である研磨部材の他の例を示す斜視図である。
【図8】 本発明の一実施例である研磨部材の別の例を示す斜視図である。
【図9】 本発明の一実施例である研磨部材のさらに別の例を示す斜視図である。
【図10】 図9に示す研磨部材について一部断面を含む側面図である。
【図11】 本発明の一実施例であるオービタルサンダであって、図1に示す駆動装置に図5に示す研磨部材を取り付けた構成を示す断面図である。
【図12】 本発明の一実施例であるオービタルサンダであって、図2に示す駆動装置に図8に示す研磨部材を取り付けた構成を示す断面図である。
【図13】 本発明の一実施例であるオービタルサンダであって、図1に示す駆動装置に図9に示す研磨部材を取り付けた構成を示す断面図である。
【図14】 本発明の一実施例であるオービタルサンダにおいて、図1に示す駆動装置に図5に示す研磨部材を取り付ける際に図9に示す研磨部材を治具として使用する状態を示す断面図である。
【図15】 従来のオービタルサンダの構成を示す断面図である。
【図16】 オービタルサンダ用駆動装置に対して研磨部材の取り付け位置が偏った場合を示す図である。
【符号の説明】
7…駆動部、8…エアーモータ、12…回転軸、16…駆動軸、
17…支柱、50…オービタルサンダ用駆動装置、51…ベース板、
51a…研磨部材取付面、52a…凸部、53…雌ネジ
54…オービタルサンダ用駆動装置、55…ベース板、
55a…研磨部材取付面、56…凸部、58…雌ネジ、
60…オービタルサンダ用駆動装置、61…ベース板、
62…凹部、63…雌ネジ、
70…研磨部材、71…研磨紙、72…パッド、73…補強板、
74…凹部、76…雄ネジ、77…貫通穴、90…研磨部材、
94…凸部、100…研磨部材、101…雄ネジ、102…治具、
103…板体、200…オービタルサンダ。
Claims (3)
- サンダに取り付ける研磨部材であって、
上記サンダにおける研磨部材取付部に対向する研磨部材側の装着部分に一端が固定された状態で立設され、当該研磨部材を上記研磨部材取付部に固定するため上記研磨部材取付部に螺合するネジ(101)と、
上記ネジの他端に立設され上記研磨部材取付部に螺合されるネジを回転させるための治具(102)と、
を備えたことを特徴とする研磨部材。 - 駆動部(7)に備わる駆動源(8)から延在する回転軸(12)に対して偏心してかつ回転自在にて一端を上記回転軸に連結した駆動軸(16)が上記回転軸の回転により上記回転軸の軸芯を中心として偏心運動することで、弾性部材からなる支柱(17)を介して上記駆動部に支持されかつ上記駆動軸の他端に固定されたベース板(51)をオービタル運動させるオービタルサンダ用駆動装置であって、研磨部材を取り付ける上記ベース板の研磨部材取付面(51a)に設けられる少なくとも一つの研磨部材回転防止用凸部又は凹部(52a,62)と、上記ベース板と上記研磨部材とを連結する駆動装置側連結部(53)と、を有するオービタルサンダ用駆動装置(50,54,60)と、
上記オービタルサンダ用駆動装置に使用され上記オービタルサンダ用駆動装置のベース板における研磨部材取付面(51a)に取り付けられ、かつ上記研磨部材取付面に当接する第1装着部分(73)に対向して研磨部分(71)が設けられる第1研磨部材において、上記第1装着部分に設けられ上記ベース板の上記研磨部材回転防止用凸部又は凹部に対応して形成されて上記凸部又は凹部に係合し、かつ上記回転軸の回転により上記ベース板がオービタル運動する際に上記第1研磨部材が自転するのを防止する凹部又は凸部(74,94)と、当該第1研磨部材を上記ベース板に連結するため上記駆動軸に螺合するネジであって該ネジの頭部に連結部を有する第1ネジ(76)と、上記第1ネジが上記研磨部分から上記第1装着部分方向へ挿通可能な貫通穴(77)と、を有する第1研磨部材(70,90)と、
を備えるオービタルサンダにおいて、
上記第1研磨部材に代えて上記駆動装置の上記ベース板に取り付けられる第2研磨部材であって、
上記ベース板に対向する第2装着部分に一端が固定された状態で立設され、当該第2研磨部材を上記ベース板に固定するため上記駆動軸に螺合する第2ネジ(101)と、
上記ベース板の研磨部材取付面に凸部が設けられた場合、該凸部における上記研磨部材取付面からの突出量を超える厚さを有し上記第2装着部分に設けられる板体(103)と、
上記第2ネジの他端に立設され上記第1研磨部材の上記第1ネジに備わる上記連結部と連結し上記第1ネジを回転させて上記駆動軸に上記第1ネジを螺合させる治具(102)と、
を有する第2研磨部材(100)をさらに備え、
上記第1研磨部材の上記第1ネジを上記駆動装置の上記駆動軸に螺合して上記第1研磨部材を上記駆動装置のベース板に装着するとき、上記第2研磨部材に備わる上記第2ネジの上記治具を上記第1研磨部材の上記第1ネジの上記連結部に連結させ上記第2研磨部材を上記第2ネジを回転中心として回転することで上記第1研磨部材の上記第1ネジを上記オービタルサンダ用駆動装置の上記駆動軸に螺合することを特徴とするオービタルサンダ。 - 上記第1ネジにおける上記連結部は六角穴であり、上記第2ネジにおける上記治具は六角レンチである、請求項2記載のオービタルサンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11834095A JP3694342B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 研磨部材及びオービタルサンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11834095A JP3694342B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 研磨部材及びオービタルサンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08309653A JPH08309653A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3694342B2 true JP3694342B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=14734260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11834095A Expired - Fee Related JP3694342B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 研磨部材及びオービタルサンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3694342B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4144481A1 (en) | 2021-09-01 | 2023-03-08 | X'Pole Precision Tools Inc. | Sanding disc stabilizing structure of orbital sander |
| US12318885B2 (en) | 2021-09-03 | 2025-06-03 | X'pole Precision Tools Inc. | Sanding disc stabilizing structure of orbital sander |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7731573B2 (en) * | 2008-01-30 | 2010-06-08 | 3M Innovative Properties Company | Method, system, and apparatus for modifying surfaces |
| US20090191376A1 (en) * | 2008-01-30 | 2009-07-30 | 3M Innovative Properties Company | Method, apparatus, and system using adapter assembly for modifying surfaces |
| JP5908980B2 (ja) * | 2012-07-26 | 2016-04-26 | 岩本 宏憲 | Pc製ライトカバーのリペア方法 |
| KR101641841B1 (ko) * | 2015-12-22 | 2016-07-21 | 김지은 | 멜라민폼을 이용한 바닥 광택기용 패드 |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP11834095A patent/JP3694342B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4144481A1 (en) | 2021-09-01 | 2023-03-08 | X'Pole Precision Tools Inc. | Sanding disc stabilizing structure of orbital sander |
| US12318885B2 (en) | 2021-09-03 | 2025-06-03 | X'pole Precision Tools Inc. | Sanding disc stabilizing structure of orbital sander |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08309653A (ja) | 1996-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04223861A (ja) | 携帯用回転工具 | |
| US7819725B2 (en) | Sander | |
| US20030017795A1 (en) | Oscillating hand tool | |
| JP3694342B2 (ja) | 研磨部材及びオービタルサンダ | |
| JP2001508338A (ja) | 回転表面処理工具 | |
| EP0655023A1 (en) | Detail sander | |
| US6875095B2 (en) | Oscillating hand tool | |
| JPH10505794A (ja) | 手持ち式電動工作機械 | |
| US7510465B2 (en) | Sand pad lock for sander | |
| JP4584376B2 (ja) | 装着補助装置 | |
| US20030183049A1 (en) | Hand-held power tool with a holding device | |
| JP4026707B2 (ja) | オービタルサンダー | |
| JP2006504540A (ja) | 研削器具に研削ディスクを振動可能に支承するための支承装置 | |
| JP3502194B2 (ja) | サンダ | |
| JP3499024B2 (ja) | 多機能研磨装置 | |
| JPH09225805A (ja) | サンダ | |
| JPH0217806Y2 (ja) | ||
| JPH0634930Y2 (ja) | 研磨装置 | |
| JPH0634929Y2 (ja) | 研磨装置 | |
| TWI314498B (ja) | ||
| JP3083815U (ja) | 回転研磨工具の改良 | |
| KR200308044Y1 (ko) | 일체형 구두 수선기 | |
| KR200211732Y1 (ko) | 디스크 그라인더의 안전 장치 | |
| KR200423462Y1 (ko) | 스패너 | |
| JP3017916U (ja) | 揺動式研磨装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040831 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041124 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050121 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050614 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050624 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080701 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120701 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120701 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130701 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |