JP3693538B2 - 警告装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子機器の警告装置に係り、特に、ユーザに着信コールを警告する携帯無線電話機での使用に適した警告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、携帯無線電話機や移動局(MS)は、そのユーザに着信コールあるいはテキストメッセージ(SMS )のようなイベントを警告するのに可聴音を使用している。標準的に非常に多種類の可聴音が用意されているので、ユーザは自身の警告音を、他の電話機の警告音と容易に識別できるようにカスタマイズすることができる。ここでいう‘着信コール’には着信メッセージも含まれる。
しかし、このような音は、本来受信者にごく接近した人々にとっては邪魔でうるさいものである。現在入手できる携帯無線電話機には多くの場合、従来からの可聴警告に代わって、あるいは加えて、オプションで振動警告が装備されている。振動警告は、電話機が振動することにより、例えばもし電話機がユーザのポケットの中にあっても、ユーザがまわりに配慮しながら着信コールを知ることができるように設計されている。ユーザはこの振動に気づくことができるので、邪魔な可聴音が必要ない。
【0003】
この振動警告を用いる解決策はいつも適切であるとは限らない。なぜならユーザが振動に気づくには物理的にぴったりと接触しなければならないからである。ユーザは電話機と物理的に接触していないが、可聴音で他人に迷惑をかけることなく、着信コールに気づきたいという状況がよくある。例えば、可聴音の音量が他人に迷惑をかけるおそれがあるので、普段電話機をハンドバックやブリーフケースにしまっている場合、振動警告は効果的でない。
前述の警告方法に加えて、着信コールを知らせるために、代替的、あるいは付加的にLED のようなスモールライトが装備されている電話機もある。しかしこのような警告には、電話機がいつでもはっきりと見えない限り、気づくことができない。特に、明るい光環境ではこのような警告を簡単に見逃してしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ユーザに着信コールを知らせるための従来技術では、他人に迷惑をかけるかもしれない可聴音を電話機が発生したり、ユーザが電話機と物理的に接触することを条件に電話機が振動したり、また、電話機が常にユーザの視野にない限り容易に見逃してしまうLED を起動させる必要がある。
他の携帯電子機器においても同様の問題に直面する。例えば、携帯電子手帳やPDA(パーソナルデジタルアシスタント)は、ユーザが例えば、あらかじめ計画した日記帳メモに気づくようにしばしば装備される。この状況でも可聴警告は同様の問題を引き起こす。ここでいう‘ポータブルコンピュータ’には、ラップトップコンピュータ、パーソナル電子手帳、データキャプチャ装置などを含む。
【0005】
特筆すべきは、現在では多くの携帯無線電話機がポータブルコンピュータの機能の多くを備えていることである。
上述した欠点がある程度除かれた、ユーザにイベントを知らせる携帯電子装置を作り出すことが望まれている。
また特に、上述した欠点がある程度除かれた、ユーザに着信コールを知らせる携帯無線電話機を作り出すことが望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の態様に従えば、第1回転軸を有する装置が提供され、前記装置は前記装置を支持する面と、第2回転軸からなるロータ軸を有するモータとからなり、前記モータは前記装置のユーザに、イベントを知らせるために起動される。前記モータは、前記第2回転軸と前記第1回転軸がほぼ平行になるように前記装置内部に配置され、前記モータが起動すると回転モーメントが発生し、前記装置は前記第1軸の周りを回転する。
【0007】
前記装置は携帯無線電話機でもよく、この場合内部モータが起動すると、電話機が軸の周りを回転する。角運動量保存の法則により、すべての可動部品は電話機のハウジング内部に留められる。
前記イベントが着信電話コールあるいはメッセージとして発生した場合、電話機のユーザは、邪魔で気の散る可聴警告によってコールに気づくのではない。また、ユーザは電話機と物理的に接触している必要もない。
【0008】
前記装置はポータブルコンピュータでもよい。ポータブルコンピュータは、しばしば、ユーザが予定した約束を忘れないようにするために用いられるが、それが可聴音でなされる場合には他人に迷惑をかける可能性がありうる。本発明に従って改造されたポータブルコンピュータによれば、ユーザは他人に迷惑をかけずに知ることができる。
前記装置はそれが置かれる構造物、例えばテーブルに、直交する軸あるいは平行な軸の周りを回転するように作られる。軸はモータのロータ軸が装置内のどこにあるかで決まる。角運動量はベクトル量なので、装置に誘発された回転の向きは、ロータ軸の回転の向きと同じである。
前記装置は適切な面のうちのどれか1つの面に支持され、その支持面は湾曲しているのが望ましい。これにより支持構造物との接触面積が小さくなり、満足なルックアンドフィールが得られる。選択的にあるいは付加的に、前記支持面に回転するための突起部が設けられてもよい。
【0009】
可聴警告に取って代わるというよりむしろ、この警告はそのような可聴警告と同期して作動することもできる。したがって、前記装置は可聴警告に合わせて回転するように見えるだろう。一般に携帯無線電話機には様々なリングトーンが用意されているので、電話機がリングトーンに合わせて‘踊っている’ように見えるかもしれない。
前記モータは振動モータでもよい。このようなモータを用いると、前記装置は振動警告も利用できるという付加的な利益を得られる。前記モータは2つの相対する方向、つまり順方向と逆方向に操作可能でもよい。回転軸の周りを首振り運動するように、装置にそのようなモータを装備してもよい。
【0010】
本発明には、本発明による装置を使えば、ユーザは、その装置に発生したイベントを、ある程度、容易にまた、以前より他人に迷惑をかけずに知ることができるという利点があり、前記装置が携帯無線電話機の場合、この利点は顕著である。
本発明をよりよく理解するために、またどうしたら同じ効果が得られるかを理解するために、本発明を以下の添付図面に関係した実施例でのみ、説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1には、携帯無線電話機10が下面70で立っている様子が示されている。この特別な実施形態において電話機10は、そのケーシング内部にある様々な構成材の重量分布のために、少し片側に傾いている。他の実施形態では、電話機が下面、あるいは電話機が置かれる支持構造物100 に対して、ほぼ直交しているのを想像してもよい。
【0012】
図には、携帯無線電話機で連想するいくつかの標準的な特徴である、アンテナ20、受話器口30、ディスプレイ40およびマイクロホン50が示されている。この特別な実施形態では、キーパッドはスライドカバー60の陰に隠されている。
下面70は、接触面、あるいは電話機が置かれる机やテーブルのような支持構造物100 との接触面積が小さくても電話機を支えやすいように、少し湾曲している。この接触面積を小さく保つことにより、電話機はモータの起動に反応して回転するのである。
【0013】
本実施形態では、電話機が倒れるのを防ぐために、電話機の重心をできるだけ低くしている。これは、電話機を構成する様々な構成材を電話機のハウジング内に気をつけて配置することで達成できる。例えばバッテリのような他より重い構成材は、電話機の下面70付近に配置される。
モータ200 のケーシング内部での位置も図示されている。モータは、ロータ軸の回転軸が、電話機の回転軸90とほぼ平行になるように取り付けられている。
【0014】
図2は図1に示された電話機10の上面図である。モータ200 の位置が図示されていて、その回転方向が矢印202 で示されている。モータの回転に対応した、回転軸90を軸とした電話機の回転方向が矢印204 で示されている。
図3はモータ200 の上面図および平面図である。モータは、着信コールに反応して回転する標準の直流モータからなり、電気端子210 に直流電圧がかかることによって起動する。モータのロータ軸220 には、より大きい慣性モーメントを装置に与えるように、おもり230 が載せられている。電話機全体の容量に合わせて、必ずしも、おもりを重くしたり、慣性モーメントを大きくしなくてもよい。
【0015】
本実施形態のモータは20mm x 7mm x 5mmの大きさなので、限られた使用できる空間をあまり使用せずに、ハウジングに容易に組み込める。モータの注目すべき他の特徴は、以下の通りである。
定格電圧:1.3V
定格速度:10,000rpm(+3,000, -2,000rpm)
定格電流:80mA
電話機10はその下面70で支えられてまっすぐ立っているので、角運動量保存の法則により、モータ200 がどのように回転しても、次々に、回転モーメントあるいはトルクが電話機10に伝えられる。もしモーメントあるいはトルクの大きさが十分ならば、電話機10は、電話機10の形状と、接触面100 との接触面積とで決まる回転軸90を軸に回転する。
【0016】
図1には電話機10の幾何学上の中心線80が破線で示されているが、これは回転軸90を示す直線と異なっていることに気づく。これはこの特別な実施形態ではハウジング内部の質量分布にむらがあるためである。質量分布が変われば、幾何学上の中心80を電話機10の回転軸90と一致させることができるかもしれない。
電話機を支える面が下面でなければならない理由はない。図5には代替的な実施形態である、裏面510 で支える電話機500 が示されている。この実施形態は側面から見たところ、かなり湾曲していて、NOKIA R 8110電話機に似ている。図のように裏面510 を下にして置くと、接触面100 との接触面積が小さい。この実施形態では電話機が倒れそうにないので、電話機の重心を深く考慮する必要がない。
【0017】
この実施形態では、図のように、ロータ軸220 の回転軸が、電話機500 を支える面100 に対してほぼ直交し、電話機の回転軸90に対してほぼ平行になるように、モータ200 を配置する。前の実施形態と同様に、直流電圧がモータ200 にかかると、角運動量保存の法則により、電話機500 は軸90を軸に回転する。
さらに別の実施形態において、電話機600 は、電話機を支える接触面100 に対してほぼ平行な軸90を軸に回転できる。図6はこのような実施形態を示していて、ここで回転軸90は、接触面100 に対してほぼ平行で、かつ電話機600 の前面に対してほぼ垂直に延びている。
図のように、モータ200 はそのロータ軸220 に沿って見える。もし、モータ200 が起動して、そのロータ軸が反対方向に交互に回転すれば、電話機は矢印610 および620 が示すように左右に振れるだろう。モータが生み出すトルクは、電話機の重心が下面630 の縁を越えてずれるほど大きくないので、電話機は最大に回転しても倒れない。
さらに別の実施形態では、ユーザが電話機を例えばポケットに入れて持ち歩く場合に、振動警告の便益と組み合わせて、着信コールの可視表示、つまり電話機の回転の効果を得ることができる。
【0018】
図4では、振動モータ300 が前述した実施形態の標準モータ200 に取って代わっている。振動モータ300 は偏心的な塊330 が載せられた、標準モータからなる。このことは振動モータ300 の上面図を見れば明らかである。おもり330 はロータ軸220 のまわりの一部分に集まっている。ロータ軸220 により、モータの回転軸が決められる。前述したように、直流電圧がかかってモータが起動すると、ロータ軸220 が回転しはじめ、そして電話機が回転軸を軸に回転する。
しかし、もし本発明の実施形態による振動モータ300 が装備された電話機が、例えばポケットに入っていて、自由に回転できなくても、振動モータを用いているので、振動警告により、ユーザは着信コールを知ることができるだろう。
【0019】
以上で説明した実施形態のすべてが、そのロータ軸がどちらの方向にも回転できるモータを使用できる。このようなモータを使用すれば、電話機を2つの相反する方向に回転させることができる。モータが可聴警告に同期して、最初はある方向へ、次は逆方向へ起動すると、電話機が可聴警告に合わせて‘踊っている’ように見えるだろう。
いくつかの面のうちのどれか1つで回転できるように、1つの電話機に2個以上のモータを取り付けてもよい。例えば、あるモータは電話機が裏面を下にして置かれている場合に回転するのに使用され、そして別のモータは電話機がまっすぐ立っている場合に回転するのに使用されてもよい。
【0020】
図7には、本発明のさらに別の実施形態によるポータブルコンピュータ700 が示されている。ポータブルコンピュータ700 は、データを入力、表示するタッチスクリーン710 からなる。また、特別な機能を持ついくつかの機能キー720 も示されている。このようなポータブルコンピュータは一般に、予定表リスト、個人住所録、アプリケーションプログラム、およびスケジュールあるいは日記のような情報を記憶させるのに用いられ、例えば差し迫った約束を、可聴音でユーザに知らせるのが普通である。モータ200 を組み込めば、ポータブルコンピュータを、前述した電話機と同様に動作させることができる。すなわち、ユーザがやがて起こる出来事を他人に知られることなく知ることができるように、モータの起動に反応して軸の周りを回転する。この実施形態では、コンピュータはその裏面(示されていない)、あるいは下面730 で支えられるだろう。
【0021】
当業者であれば、本発明がラップトップあるいはパームトップコンピュータに適用できて、警告を、例えば、約束を忘れないためや、新しい電子メールの到着を知らせるためや、あるいは、例えばメモリ不足、を警告するために使用できるであろうことはわかるだろう。
以上で説明した実施形態は、本発明を実施しながら、いろんな方法で応用できるだろう。例えば、装置は、装置の別の面に関して決められた、適切な、どんな軸を軸として回転してもいい。装置を支える外面が必ずしも湾曲していない場合には、その外面に装置が回転するための突起部を設けてもよい。
以上、詳細に本発明における実施の形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本明細書で開示したすべての新規な特徴または特徴の組み合わせも本発明の範疇にふくむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従った携帯無線電話機を示している。
【図2】図1の携帯無線電話機の、モータの回転および電話機全体の回転を示す上面図である。
【図3】本発明の1つの実施形態に従った装置での使用に適したモータの上面図および平面図である。
【図4】本発明の別の実施形態に従った装置での使用に適した振動モータの上面図および平面図である。
【図5】本発明の代替的な実施形態である携帯無線電話機の側面図である。
【図6】本発明のさらに別の実施形態に従った携帯無線電話機を示している。
【図7】本発明のさらに別の実施形態に従ったポータブルコンピュータを示している。
【符号の説明】
10: 携帯無線電話機
70: 下面
90: 第1回転軸
100:支持構造物
200:モータ
220:ロータ軸
300:振動モータ
500:電話機
510:裏面
700:ポータブルコンピュータ

Claims (12)

  1. モータを内蔵する装置において、
    前記装置は携帯無線端末であって、
    前記装置が、直立可能な面と、該面に対する第1回転軸と、前記モータのロータ軸である第2回転軸とを有し、
    前記第1回転軸と前記第2回転軸とが、実質上平行になるように、前記モータが前記装置内部に配置され、
    前記装置のユーザにイベントを知らせるために前記モータが起動されると、回転モーメントが発生し、前記装置が前記第1回転軸の周りを回転することを特徴とする装置。
  2. 請求項に記載の装置において、
    前記イベントが着信コールあるいは着信メッセージであることを特徴とする装置。
  3. モータを内蔵する装置において、
    前記装置はポータブルコンピュータであって、
    前記装置が、直立可能な面と、該面に対する第1回転軸と、前記モータのロータ軸である第2回転軸とを有し、
    前記第1回転軸と前記第2回転軸とが、実質上平行になるように、前記モータが前記装置内部に配置され、
    前記装置のユーザにイベントを知らせるために前記モータが起動されると、回転モーメントが発生し、前記装置が前記第1回転軸の周りを回転することを特徴とする装置。
  4. 請求項1乃至のいずれかに記載の装置において、
    前記第1回転軸が前記装置を支持する構造物に対して直交していることを特徴とする装置。
  5. 請求項1乃至のいずれかに記載の装置において、
    前記第1回転軸が前記装置を支持する構造物に対して平行であることを特徴とする装置。
  6. 請求項1乃至のいずれかに記載の装置において、
    前記面が湾曲していることを特徴とする装置。
  7. 請求項1乃至のいずれかに記載の装置において、
    前記面に、回転するための突起部が設けられていることを特徴とする装置。
  8. 請求項1乃至のいずれかに記載の装置において、
    前記面が前記装置の下面であることを特徴とする装置。
  9. 請求項1乃至のいずれかに記載の装置において、
    前記面が前記装置の裏面であることを特徴とする装置。
  10. 請求項1乃至のいずれかに記載の装置において、
    前記モータは可聴警告音に同期して起動することを特徴とする装置。
  11. 請求項1乃至10のいずれかに記載の装置において、
    前記モータが振動モータであることを特徴とする装置。
  12. 請求項1乃至11のいずれかに記載の装置において、
    前記モータは2つの対向する方向に作動することができることを特徴とする装置。
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