JP3693148B2 - 樹脂製外装部品のシール材取付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、樹脂製外装部品の縁部に沿ってシール材を取付けるための構造であって、例えば、自動車における樹脂製外装部品の縁部にウエザストリップ等のシール材を取付けるのに用いられる樹脂製外装部品のシール材取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の樹脂製外装部品のシール材取付け構造としては、例えば図6に示すようなものが提案されている。図6(a)に示す自動車のドアDは、サッシSの縦の部分に樹脂製外装部品であるサッシカバー100を備えている。このサッシSの縦の部分は、図6(b)に示すように、アウタパネルPoとインナパネルPiで構成してあり、アウタパネルPoの外側にサッシカバー100が取付けてあると共に、上下方向にわたってシール材101が設けてある。
【0003】
シール材101は、図示しない車体側に接触するウエザストリップ102と、昇降するドアガラスGの縁部を案内するガラスラン103を一体的に備えたものである。このシール材101は、ウエザストリップ102側において、その内部に埋め込む状態で一体化した補強部材104を介してアウタパネルPoおよびインナパネルPiに固定したのち、ガラスラン103をサッシカバー100の内側に取付けるようになっている。このとき、サッシカバー100には、縁部内側に突条部105が設けてあり、他方、シール材101のガラスラン103には、外側に溝部106が設けてあって、突条部105に溝部106をその幅方向(図中の矢印A方向)から嵌合することにより、サッシカバー100の縁部に沿ってシール材101のガラスラン103を取付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、樹脂製外装部品であるサッシカバー100は、例えば射出成形により製造され、当然のことながら良好な外観が要求されており、図6(b)に示す如く縁部外面を内方に傾斜させている。しかしながら、上記したようなサッシカバー100に対するシール材101の取付け構造では、突条部105は不可欠であるが、この突条部105によってサッシカバー100の縁部の肉厚が増大し、図中の矢印Bで示す縁部外面(突条部105の反対面)に成形不良であるひけが生じやすくなるという問題点があり、このような問題点を解決することが課題になっていた。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、上記従来の課題に着目して成されたものであって、縁部外面を内方に傾斜させた樹脂製外装部品の縁部内側に沿って設けた突条部に、シール材の溝部を幅方向から嵌合して、樹脂製外装部品の縁部に沿ってシール材を取付ける構造において、樹脂製外装部品の縁部外面における成形不良の発生を防ぐことができる樹脂製外装部品のシール材取付け構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造は、請求項1として、縁部外面を内方に傾斜させた樹脂製外装部品の縁部内側に沿って設けた突条部に、シール材の溝部を幅方向から嵌合して、樹脂製外装部品の縁部に沿ってシール材を取付ける構造であって、樹脂製外装部品の突条部に、その上面に開口した凹部を長手方向にわたって設けた構成とし、請求項2として、凹部内におけるシール材嵌合方向の先方側に、底部から開口部にかけてシール材嵌合方向に沿った傾斜面を設けた構成とし、請求項3として、凹部内に、その長手方向に所定の間隔で凹部幅方向のリブを設けた構成とし、請求項4として、リブの高さを凹部の深さよりも小さくした構成としており、上記の構成をもって従来の課題を解決するための手段としている。
【0007】
【発明の作用】
本発明の請求項1に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造では、樹脂製外装部品の縁部内側に沿って設けた突条部に、その上面に開口した凹部を長手方向にわたって設けているので、凹部により突条部の肉抜きが成された状態となって樹脂製外装部品の縁部の肉厚が減少し、これにより縁部外面におけるひけ等の成形不良の発生が防止される。
【0008】
本発明の請求項2に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造では、凹部内におけるシール材嵌合方向の先方側に、底部から開口部にかけてシール材嵌合方向に沿った傾斜面を設けているので、突条部にシール材の溝部を幅方向から嵌合する際には、押し込まれたシール材の溝部の縁部分が傾斜面により案内されて、その縁部分が突条部を乗り越えやすくなり、溝部が突条部に確実に嵌合する。
【0009】
本発明の請求項3に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造では、凹部内に、その長手方向に所定の間隔で凹部幅方向のリブを設けたので、樹脂製外装部品の突条部にシール材の溝部を幅方向から嵌合する際に、溝部の縁部分が凹部に落ち込むのを各リブによって部分的に阻止する。
【0010】
本発明の請求項4に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造では、リブの高さを凹部の深さよりも小さくしたので、溝部の縁部分が凹部に落ち込むのを部分的に阻止すると共に、樹脂製外装部品の縁部においてリブの部分の肉厚も減少する。
【0011】
【発明の効果】
本発明の請求項1に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造によれば、縁部外面を内方に傾斜させた樹脂製外装部品の縁部内側に沿って設けた突条部に、シール材の溝部を幅方向から嵌合して、樹脂製外装部品の縁部に沿ってシール材を取付ける構造において、突条部に凹部を設けたことから、縁部外面を内方に傾斜させた樹脂製外装部品の縁部の肉厚を減少させて、その縁部外面におけるひけ等の成形不良の発生を防止することができ、樹脂製外装部品の良好な外観を得ることができる。
【0012】
本発明の請求項2に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造によれば、請求項1と同様の効果を得ることができるうえに、凹部内に傾斜面を設けたことから、突条部に溝部を嵌合する際に、傾斜面によるシール材の案内で双方の嵌合を容易に且つ確実に行うことができ、樹脂製外装部品へのシール材の取付け作業性を向上させることができる。
【0013】
本発明の請求項3に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造によれば、請求項1および2と同様の効果を得ることができるうえに、凹部内にリブを設けたことから、突条部に溝部を嵌合する際に、溝部の縁部分が凹部に落ち込むのを部分的に阻止して、突条部に対する溝部の嵌合をより容易にすることができる。
【0014】
本発明の請求項4に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造によれば、請求項3と同様の効果を得ることができるうえに、リブの高さを凹部の深さよりも小さくしたことから、樹脂製外装部品の縁部におけるリブの部分の肉厚も減少することとなり、縁部外面の成形不良の発生防止に貢献することができる。
【0015】
【実施例】
図1〜図3は、本発明に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造の一実施例を説明する図である。
【0016】
図1(a)は、樹脂製外装部品のシール材取付け構造を適用した自動車の後部ドアDを示す図である。図示の自動車のドアDは、サッシSの縦の部分に樹脂製外装部品であるサッシカバー1を備えている。このサッシSの縦の部分は、図1(b)に示すように、立体成形されたアウタパネルPoとインナパネルPiとを接合し、アウタパネルPoの外側にサッシカバー1を取付けると共に、上下方向にわたってシール材2を設けた構成になっている。
【0017】
シール材2は、合成ゴム製であって、図示しない車体側に接触するウエザストリップ3と、昇降するドアガラスGの縁部を案内するガラスラン4を一体的に備えたものである。ウエザストリップ3は、車体に接触するフィン5と、埋め込んだ状態で一体化した断面コ字形の補強部材6を備えており、補強部材6によって図1右側となる車体後方側に開放した取付け溝7を形成している。ガラスラン4は、図1左側となる車体前方側に開放した案内溝8を形成すると共に、案内溝8の開放部両側に、ドアガラスGの内外の面に接触する一対のフィン9,10を有している。
【0018】
このシール材2は、取付け溝7にアウタパネルPoとインナパネルPiとの重合フランジ部Fを入り込ませた状態にして、重合フランジ部Fに補強部材6をねじ類で固定したのち、ガラスラン4をサッシカバー1の縁部の内側に取付け、さらに、サッシカバー1の内側面に設けた突片11にガラスラン4の底部4aをねじ類で固定する。
【0019】
ここで、サッシカバー1は、外観体裁を高めるために、図1に示す如く縁部外面を内方に傾斜させていると共に、縁部内側に沿って突条部12が設けてあり、他方、シール材2のガラスラン4には、外側に溝部13が設けてあって、突条部12に溝部13をその幅方向(図中の矢印A方向)から嵌合することにより、サッシカバー1の縁部に沿ってシール材2のガラスラン4を取付ける。
【0020】
サッシカバー1の突条部12には、図1(c)にも示すように、その上面に開口した凹部14が長手方向にわたって設けてある。凹部14は、内部におけるシール材嵌合方向の先方側に、底部から開口部にかけてシール材嵌合方向に沿った傾斜面15が設けてある。また、この実施例の凹部14は、底面を部品外側面の形状に合わせて傾斜させて、底面と部品外側面との間の肉厚tをほぼ均一なものにしていると共に、図2に示すように、長手方向に所定の間隔で凹部幅方向の複数のリブ16が設けてある。各リブ16は、凹部14の深さdよりも小さい高さhを有している。
【0021】
上記の樹脂製サッシカバー1は、例えば射出成形によって製造される。このとき、サッシカバー1は、縁部内側に突条部12を有しているが、この突条部12に凹部14を形成することによって肉抜きが成され、突条部12の肉厚を減少させているので、縁部外面(突条部12の反対面)にひけ等の成形不良が発生することがなく、良好な外観が得られることとなる。
【0022】
そして、サッシカバー1の突条部12にシール材2のガラスラン4の溝部13を嵌合する際には、図3に示すように、シール材12を溝部13の幅方向から押し込んでいくと、複数のリブ16によって溝部13の先方側の縁部分13aの落ち込みが部分的に阻止され、さらに、シール材12を押し込むと、傾斜面15によって溝部13の縁部分13aが案内され、これにより縁部分13aが突条部12を容易に乗り越え、最終的に図1(a)に示す如く溝部13が突条部12に確実に嵌合する。
【0023】
つまり、突条部12に対して溝部13をその幅方向から嵌合するといういわば強制的な嵌合作業でありながら、リブ16および傾斜面15により、シール材2の取付けが簡単に且つ確実に行われる。したがって、嵌合不良や必要以上の押し込みによるシール材2の損傷なども防止される。
【0024】
ところで、上記の突条部12と溝部13の嵌合においては、シール材2自体が弾性を有するので、溝部13の周囲がある程度の弾性変形を伴って突条部12に嵌合する。このため、シール材2の弾性変形のみによって突条部12と溝部13とを嵌合することも決して不可能ではないが、シール材2がウエザストリップ3の部分で先に拘束されており、これによりガラスラン4の動きが限られているので、例えば傾斜面15が無いと仮定すると、凹部14に落ち込んだ溝部13の縁部分13aが同凹部14の内側に引っ掛かる可能性がある。そこで、当該取付け構造では、リブ16でd溝部13の縁部分13aの落ち込みを部分的に阻止し、傾斜面15で縁部分13aを案内することにより、より容易で且つ確実な嵌合を実現している。
【0025】
また、上記実施例の取付け構造では、リブ16の高さhを凹部14の深さdよりも小さくしたことにより、溝部13の縁部分13aの落ち込みを部分的に阻止する機能を備えたうえで、リブ16の部分の肉厚を減少させ、縁部外面における成形不良の発生防止に貢献し得るようにしている。
【0026】
図4は、本発明に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造の他の実施例を説明する図である。
【0027】
図示の樹脂製外装部品であるサッシカバー21は、先の実施例と同様に、縁部内側に突条部12を有すると共に、突条部12に凹部14を有し、凹部14には傾斜面15が形成してある。この凹部14は、先の実施例のようなリブが無いため、図3に示すシール材2における溝部13の縁部分13aの落ち込みが生じるが、底部から開口部に至る傾斜面15を先の実施例の傾斜面よりも滑らかな曲面状とすることにより、傾斜面15による溝部13の縁部分13aの案内をより円滑なものにし、突条部12と溝部13との嵌合が容易に且つ確実に行われるようにしている。また、リブの無い凹部14とすることにより、より多くの肉抜きが成された状態にし、サッシカバー21の縁部外面における成形不良の発生防止に貢献し得るようにしている。
【0028】
図5は、本発明に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造のさらに他の実施例を説明する図である。
【0029】
図示の樹脂製外装部品であるサッシカバー31は、先の実施例と同様に、縁部内側に突条部12を有すると共に、突条部12に凹部14を有し、凹部14には傾斜面15が形成してあると共に、長手方向に所定の間隔で凹部幅方向のリブ16が設けてある。これらのリブ16は、突条部12の上面と同一平面状を成すように形成してあり、肉抜きの量をより多くするために図2に示す実施例のものよりも大きい間隔で設けてある。この実施例では、突条部12に図3に示すシール材2の溝部13を嵌合する際、リブ16の部分において溝部13の縁部分13aの落ち込みが完全に阻止され、これにより突条部12と溝部13との嵌合が容易に且つ確実に行われることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造の一実施例を説明する図であって、自動車のドアの側面図(a)、図a中のC−C線矢視に基づく断面図(b)、および突条部と溝部の付近の拡大断面図(c)である。
【図2】図1に示すサッシカバーの縁部内側を示す斜視図である。
【図3】サッシカバーの突条部にシール材の溝部を嵌合する途中の状態を説明する断面図である。
【図4】本発明に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造の他の実施例を説明する図であって、サッシカバーの縁部内側を示す斜視図である。
【図5】本発明に係わる樹脂製外装部品のシール材取付け構造のさらに他の実施例を説明する図であって、サッシカバーの縁部内側を示す斜視図である。
【図6】従来において提案されていた樹脂製外装部品のシール材取付け構造を説明する図であって、自動車のドアの側面図(a)および図a中のC−C線矢視に基づく断面図(b)である。
【符号の説明】
1 21 31 サッシカバー(樹脂製外装部品)
2 シール材
12 突条部
13 溝部
14 凹部
15 傾斜面
16 リブ
Claims (4)
- 縁部外面を内方に傾斜させた樹脂製外装部品(1)の縁部内側に沿って設けた突条部(12)に、シール材(2)の溝部(13)を幅方向から嵌合して、樹脂製外装部品(1)の縁部に沿ってシール材(2)を取付ける構造であって、樹脂製外装部品(1)の突条部(12)に、その上面に開口した凹部(14)を長手方向にわたって設けたことを特徴とする樹脂製外装部品のシール材取付け構造。
- 凹部(14)内におけるシール材嵌合方向の先方側に、底部から開口部にかけてシール材嵌合方向に沿った傾斜面(15)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の樹脂製外装部品のシール材取付け構造。
- 凹部(14)内に、その長手方向に所定の間隔で凹部幅方向のリブ(16)を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の樹脂製外装部品のシール材取付け構造。
- リブ(16)の高さを凹部(14)の深さよりも小さくしたことを特徴とする請求項3に記載の樹脂製外装部品のシール材取付け構造。
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