JP3691627B2 - 硬さ測定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は超音波振動子の共振周波数の変化量を検出して対象物の硬さを測定する硬さ測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
対象物に接触する接触子を有する超音波振動子を共振させ、前記接触子が対象物に接触したときの共振状態の変化を検出し、共振状態の変化量から対象物の硬さを求める硬さ測定装置がある。例えば、特願平7−241873号明細書は、センサプローブ本体内に接触部材を有する振動子と自励発振回路とを配置し、周波数カウンタなどの、振動子の共振状態の変化を計測するための手段を別のユニットに配置した構成を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、超音波振動子を収納しているセンサプローブには大きさや構造の異なる各種のプローブが存在する。したがって、同じ対象物に接触したときでもセンサプローブの種類によって異なる共振状態の変化量が検出されるので表示出力が一致せず、複数のセンサ間での互換性がないという問題があった。
【0004】
本発明の硬さ測定装置はこのような課題に着目してなされたものであり、その目的とするところは、構造や大きさの異なる複数のセンサを1つの本体で使用するときに表示出力が一致するように調整可能な硬さ測定装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の硬さ測定装置は、対象物に接触する接触子を有する超音波振動子と、この超音波振動子を共振させて、前記接触子が対象物に接触したときの共振状態の変化を検出する状態検出手段とを具備して、前記超音波振動子の共振状態の変化量から対象物の硬さを算出する本体部と前記本体部により算出された結果を表示する表示部と、を有する硬さ測定装置において、前記超音波振動子と共に共振回路を構成し、前記超音波振動子と着脱自在に構成された回路手段と、前記超音波振動子と共に構成されて、複数の超音波振動子を一つの前記本体部で使用するときに前記表示部による表示出力が一致するように前記超音波振動子を識別する識別手段と、を具備する。
【0006】
すなわち、本発明の硬さ測定装置は、対象物に接触する接触子を有する超音波振動子を共振させ、前記接触子が対象物に接触したときの共振状態の変化を検出して前記超音波振動子の共振状態の変化量から対象物の硬さを算出する本体部と前記本体部により算出された結果を表示する表示部とを有し、前記超音波振動子と共に共振回路を構成する回路手段を、前記超音波振動子と着脱自在に構成し、複数の超音波振動子を一つの前記本体部で使用するときに前記表示部による表示出力が一致するように前記超音波振動子を識別する識別手段を前記超音波振動子と共に構成するようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係る硬さ測定装置の全体構成を示す図である。図1において、センサカテーテル(センサプローブ)50は、図示せぬ対象物に接触する接触子1aを有する超音波振動子(以下、単に振動子と呼ぶ)1と、この超音波振動子1に接続されたケーブル2と、このケーブル2の先端に設けられたコネクタ3bとを具備する。このコネクタ3b内には振動子1を識別する識別手段4が設けられている。
【0008】
本体5には、センサカテーテル(センサプローブ)50からの計測データを増幅するアンプ6と、所定の周波数特性を有するフィルタ7とが回路手段として着脱自在に設けられており、これらは振動子1と共に共振回路を構成している。また、センサカテーテル(センサプローブ)50のコネクタ3b内の識別手段4は本体5のフィルタ7に接続されている。さらに、アンプ6とフィルタ7との接続点には周波数カウンタ8を介して演算部9が接続されている。演算部9には、内視鏡10と、CRTやLCDなどの表示部11と、測定開始用スイッチ12とが接続されている。ここで、周波数カウンタ8の代わりに電圧計などを用いてもよい。
【0009】
なお、上記したように、識別手段4が本体5のフィルタ7に接続された構成は、後述する第1、第2実施形態において、フィルタ7の特性を調整するときに用いられる。また、(1)の点線で示すように、識別手段4がアンプ6に接続された構成は、後述する第1、第2実施形態において、アンプ6のゲインを変化させるときに用いられる。また、(2)の点線で示すように、識別手段4が演算部9に接続された構成は、後述する第3実施形態に対応する構成である。
【0010】
上記した構成において、測定開始用スイッチ12が押されて測定が開始されると振動子1が共振し、この状態で接触子1aを対象物に接触させると共振状態が変化する。このときの変化量を計測データとして取得して周波数カウンタ8によりカウントして演算部9に入力する。演算部9は計測データと内視鏡10により得られた画像データとを合成して表示部11に表示させる。
【0011】
図2は、本発明の実施形態において、複数のセンサを1つの本体に接続して使用するときの互換性について説明するための図である。図2において、本体5側のコネクタ3aにはセンサカテーテル50aのコネクタ3bが結合されている。
センサカテーテル50aはその先端に至るまで小さな径を有していて内視鏡の鉗子チャンネルに挿通可能であり、患者の体内組織に接触させてその硬さを計測するのに用いられる。また、本体5のコネクタ3aにはセンサカテーテル50aの代わりに、先端がセンサカテーテル50aよりも大きな径を有するセンサプローブ50bを結合することができる。センサプローブ50bは、内視鏡外科手術において、体内組織をなぞることによって組織の外側から組織の硬さを計測するのに用いられる。
【0012】
このように、本実施形態では構造や大きさの異なる複数のセンサを1つの本体で使用するときに表示出力が一致するように調整することによって、複数のセンサ間で互換性をもたせることを意図している。
【0013】
図3は本発明の第1実施形態を実現するための構成を示す図である。以下の説明ではセンサカテーテル50aについて述べるがセンサプローブ50bについても同様である。センサカテーテル50a側の振動子1と共に共振回路を構成する回路手段としてのアンプ6及びフィルタ7が本体5側に振動子1と着脱自在に構成される。さらにセンサカテーテル50a側には、共振回路の構成要素としてのフィルタ7の特性を調整して表示部11での表示出力が同一になるように、識別手段としての調整用抵抗(受動素子)4a、4bが振動子1と共に配置されている。
【0014】
センサカテーテル50a側の調整用抵抗4a、4bはそれぞれ、構造や大きさの異なる2つの振動子1の特性に対応した抵抗値を有しており、本体5側のフィルタ7に接続されたときに、フィルタ6の特性を使用するセンサカテーテル50aに合致したものに調整することができる。ここで、調整用抵抗4a、4bの抵抗値はセンサカテーテル50aの組立時に各振動子の特性に合わせて決定され、その後は当該振動子に合致した調整用抵抗となる。調整用抵抗はここではセンサカテーテル50aのコネクタ3bの中に組み込まれるが、センサカテーテル側であればその他の場所でもよい。
【0015】
上記した第1実施形態によれば、構造や大きさの異なる複数のセンサを1つの本体で使用するときに各センサごとにフィルタ6の特性を調整でき、これによって表示出力を一致させることができる。このことより、フィルタ7の特性をセンサごとに調整する必要がなくなる。さらに、フィルタ7を本体1側に配置したので、センサカテーテルを小型化できる。
【0016】
なお、フィルタ6の特性を調整する代わりに、アンプ6のゲインを変化させるようにしてもよい。
図4は本発明の第2実施形態を実現するための構成を示す図である。上記した第1実施形態は調整用抵抗によってアナログ的にフィルタの特性を調整したが、第2実施形態ではデジタル的にフィルタの特性を調整することを意図している。
すなわち、組立時に識別手段としての複数のディップスイッチ(ディップSW群)4cを個々に各振動子の特性に合わせて設定しておき、接続時にデジタル信号によりフィルタ7の特性の調整を行なって検出部13(図1の周波数カウンタ8に対応)での検出結果が同じになるようにする。その他の構成については第1実施形態の構成と同様である。
【0017】
第2実施形態も上記した第1実施形態と同様な効果が得られるが、それに加えて、第1実施形態では本体5の内部からセンサカテーテル50a側のコネクタ3bまでアナログ信号を伝送する必要があるのに対して、第2実施形態ではデジタル信号を用いているのでノイズに強く、かつ、特性変化が小さいという効果がある。かつ、組立時の設定が容易である。なお、第2実施形態ではディップスイッチを用いたがこれに限定されず、ROMなどを用いてもよく、デジタル信号を発生できる手段であれば何でも良い。ROMに置き換える場合は、ROMの信号1〜Nにディップスイッチ1〜NのON、OFFに対応して、High、Low を割り当てておけば図4と同様の動作が可能になる。
【0018】
なお、フィルタ6の特性を調整する代わりに、アンプ6のゲインを変化させるようにしてもよい。
図5は本発明の第3実施形態の構成を示す図である。第3実施形態では上記した第1及び第2の実施形態のようにフィルタ7の特性を調整して表示出力を同じにするのではなく、識別手段4としてのROM4dをセンサカテーテル側に設けておいて、検出部13(図1の周波数カウンタ8に対応)で検出されたセンサ出力を、ROM4dに記憶されているデータに基づいて図1の演算部9内に設けられた変換部14で変換するようにする。
【0019】
すなわち、変換部14は周波数変化量と硬さ表示値を対応付ける複数の変換テーブルを具備し、ROM4dに記憶されている振動子1の種類に対応する選択情報に基づいて、複数の変換テーブルを切り替えるようにする。あるいは複数の変換式を切り替えるようにしてもよい。あるいは1つの変換式の係数を複数設けておいて切り替えるようにしてもよい。これによって、各カテーテル間のセンサ出力値の差を吸収することができ、同一の表示出力を得ることができる。
【0020】
上記した変換式としては、例えばf(x)=a0 +a1 x+a22 +a33 +…(a0 、a1 、a2 、a3 …は係数)を用い、xに周波数の変化量を当てはめて、f(x)を硬さ情報として求めるようにする。また、変換テーブルとしては、F1(x1 ≦x<x2 の場合)、F2(x2 ≦x<x3 の場合)、F3(x3 ≦x<x4 の場合)のように、周波数変化xの範囲に対応させて所定の値F1、F2、F3を記憶するようにすればよい。変換式を用いる場合は正確な出力が得られる反面、計算時間を要する。したがって、正確さよりも計算の速さを優先する場合には変換テーブルを用いるようにすればよい。
【0021】
なお、上記した第3実施形態では変換部14が複数の変換テーブルを持つようにしたが、代わりにROM4dが変換テーブルを持つようにしてもよい。
上記した第3実施形態によれば、第1実施形態の効果に加えて、調整する部分にアナログの部分がないすべてデジタル化した信号に対して変換を行なうので、変換の安定性がある。
【0022】
図6は上記した第1〜第3実施形態におけるフィルタ7の回路構成を示す図である。図6に示すようにこの回路には各種のトリマ抵抗が用いられているが、これらのトリマ抵抗の値を適当に設定することによってフィルタ7の特性を調整することができる。図6において、オペアンプ100A、100B、100Cとその周辺回路は多重帰還型のバンドパスフィルタを構成している。
【0023】
抵抗R3はアンプのゲインを調整するために用いる。抵抗R9、R11はそれぞれバンドパスフィルタのバンドパス周波数を調整するために用いる。抵抗R13はバンドパスフィルタのQ値の調整に用いる。抵抗R15は出力インピーダンス調整用、抵抗R17は入力インピーダンス調整用である。
【0024】
なお、上記した図1に示すセンサプローブ50の先端子1aの先端は中心角が180°未満の球面を有しているが、このような形状の場合は、接触子1aを対象物の組織に接触させて横方向に走査するときに組織を押してしまったり、たぐってしまう場合がある。したがってこの場合はたぐることによる硬さが検出されてしまい、組織の硬さについての正確なデータが得られないという欠点がある。
【0025】
そこで、図7の振動子1の断面図に示すように、先端子1aの先端1a′を中心角が180°以上の球面形状にする。このような形状を有する先端子を組織に当てたときに、プローブ自体を回転させつつ走査すると、組織にしわがよらずに組織の硬さを正確に検出することができる。また、球面形状なので先端子をどのような角度で組織に接触させてもよい利点がある。また、回転させなくとも組織の硬さを検出できるが、ある組織の内部に他の固い組織がある場合などは回転させたときの周波数変化によって固い組織の位置を検出することができる。
【0026】
なお、上記した実施形態では調整手段として抵抗やスイッチなどの受動素子を用いたが、能動素子を用いてもよい。
上記した具体的実施形態には、以下の構成を有する発明が含まれている。
(1)
対象物に接触する接触子を有する超音波振動子と、この超音波振動子を共振させて、前記接触子が対象物に接触したときの共振状態の変化を検出する状態検出手段とを具備して、前記接触子の共振状態の変化量から対象物の硬さを求める硬さ測定装置において、
前記超音波振動子と共振回路を構成し、前記超音波振動子と着脱自在に構成された回路手段と、
前記超音波振動子と共に構成され、前記超音波振動子を識別する識別手段と、
を具備したことを特徴とする硬さ測定装置。
(2)
(1)において、前記共振回路のゲインを変化させること、前記回路手段の入力インピーダンスを変化させること、前記回路手段の出力インピーダンスを変化させることのうち、少なくとも1つを変化させることによって、前記共振回路の状態を変化させることを特徴とする。
(3)
(1)において、前記回路手段は内部にバンドパスフィルタを有することを特徴とする。
(4)
(3)において、前記共振回路のゲインを変化させること、前記回路手段の入力インピーダンスを変化させること、前記回路手段の出力インピーダンスを変化させること、前記バンドパスフィルタのバンドパス周波数を変化させること、前記バンドパスフィルタのQ値を変化させること、前記バンドパスフィルタの特性を変化させることのうち、少なくとも1つを変化させることによって、前記共振回路の状態を変化させることを特徴とする。
(5)
(1)において、前記変換手段が複数の変換テーブルを有し、この複数の変換テーブルを切り替えること、前記変換手段が複数の変換式を有し、この複数の変換式を切り替えること、前記変換手段が変換式を有し、この変換式の係数を切り替えることのうち、少なくとも1つを行なうことによって、を特徴とする。
(6)
(1)において、前記識別手段は、受動素子、スイッチ、あるいはROMのいずれか1つであることを特徴とする。
(7)
(6)において、前記受動素子は抵抗であることを特徴とする。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、構造や大きさの異なる複数のセンサを1つの本体で使用するときに表示出力が一致するように調整可能な硬さ測定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る硬さ測定装置の全体構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態において、複数のセンサを1つの本体に接続して使用するときの互換性について説明するための図である。
【図3】本発明の第1実施形態を実現するための回路構成を示す図である。
【図4】本発明の第2実施形態を実現するための回路構成を示す図である。
【図5】本発明の第3実施形態を実現するための回路構成を示す図である。
【図6】フィルタの回路構成を示す図である。
【図7】改善された接触子先端を有する振動子の断面構造を示す図である。
【符号の説明】
1…超音波振動子、1a…接触子、2…ケーブル、3…コネクタ、4…識別手段、4a、4b…調整用抵抗、5…本体、6…アンプ、7…フィルタ、8…周波数カウンタ、9…演算部、10…内視鏡、11…表示部、12…スイッチ、50…カテーテル(プローブ)。

Claims (1)

  1. 対象物に接触する接触子を有する超音波振動子と、
    この超音波振動子を共振させて、前記接触子が対象物に接触したときの共振状態の変化を検出する状態検出手段とを具備して、前記超音波振動子の共振状態の変化量から対象物の硬さを算出する本体部と前記本体部により算出された結果を表示する表示部と、を有する硬さ測定装置において、
    前記超音波振動子と共に共振回路を構成し、前記超音波振動子と着脱自在に構成された回路手段と、
    前記超音波振動子と共に構成されて、複数の超音波振動子を一つの前記本体部で使用するときに前記表示部による表示出力が一致するように前記超音波振動子を識別する識別手段と、
    を具備したことを特徴とする硬さ測定装置。
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