JP3690243B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、転送機能を有する通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電話を転送するサービス、いわゆるNTTのボイスワープでは、着信後、転送番号を交換機に送出するモードと、交換機が自動で転送する自動モードがある。ここで、自動転送の場合、転送したことを示すため、交換機はTIR信号(着信転送警告信号)なる呼び出し信号を着信端末装置に送出する。一方、ナンバーディスプレイサービスでは、CAR(情報受信端末起動信号)が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記したTIR信号とCAR信号は、いずれも0.5秒ON/OFFの同形式の信号であるため、ボイスワープサービスとナンバーディスプレイサービスを併用すると、TIR信号とCAR信号の区別がつかないという問題があった。
【0004】
この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、ボイスワープサービスとナンバーディスプレイサービスを併用する場合でも、TIR信号とCAR信号の区別をなし得る通信端末装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る通信端末装置は、電話回線に接続された通信端末装置において、前記電話回線からの特定周期の呼び出し信号を検出する呼び出し信号検出手段と、この呼び出し信号の継続時間を検出する継続時間検出手段と、この継続時間が所定時間以内か否かを判別する手段、前記呼び出し信号の継続時間が所定時間以内との判別に応じて、前記呼び出し信号を着信転送警告信号であるとして警告報知する報知手段と、前記呼び出し信号の継続時間が所定時間を超えるとの判別に応じて、前記呼び出し信号を情報受信端末起動信号として発信者情報を検出する発信者情報検出手段と、を備えている。
【0006】
この通信端末装置では、特定周期の呼び出し信号が入ると、その継続時間が所定時間を超えるか否か判定される。この所定時間が着信転送警告信号の継続時間と、情報受信端末信号の継続時間との間に設定されておれば、呼び出し時間が所定時間以内の場合は、着信転送警告信号と、また呼び出し時間が所定時間を超えて継続する場合は、情報受信端末起動信号であると区別できる。
【0007】
また、請求項2に係る通信端末装置は、請求項1に係るものにおいて、前記発信者情報を検出する手段で発信者情報を検出した後、前記特定周期の呼び出し信号を検出した場合、その継続時間が前記所定時間以内か否かを判別し、この継続時間が前記所定時間以内の場合、着信転送警告信号と判断し、その旨を警告報知し、前記継続時間が前記所定時間を超える場合は、他の情報受信端末起動信号と判別し、発信者情報を検出することを特徴とする。
【0008】
この通信端末装置では、発信者情報を検出した後、特定周期の呼び出し信号が入ると、その継続時間が所定時間を超えるか否か定される。呼び出し時間が所定時間以内の場合は着信転送警告信号と、また呼び出し時間が所定時間を超えて継続する場合は情報受信端末起動信号であると区別する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態ファクシミリ装置(通信端末装置)が適用される通信システムの機器構成を示すブロック図である。図1では、ファクシミリ装置11を有するユーザに発信元13から交換機12を介して、ファックスあるいは電話を受けた場合に、交換機12を介して転送先14に受信情報を転送する場合を想定している。
【0010】
ファクシミリ装置11は、図2に示すように、NCU1と、モデム2と、画像メモリ3と、RAM4と、ROM5と、主制御部(CPU)6と、表示部7と、操作部8と、読み取り部9と、記録部10とを備えている。NCU1は、電話回線21との接続を制御するとともに、相手先の電話番号(=対応したダイヤル信号)の送出及び着信を検出するための機能を備えている。モデム2は、ITU−T勧告T.30に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、V.27ter、V.29等に従った送受信データの変調及び復調を行う。また、モデム2はナンバーディスプレイ情報を受信するためにV23機能も備えている。画像メモリ3は受信画像データや読み取り部9で読み取られた画像データを一時的に記憶する。RAM4は、ファクシミリ装置に関する各種情報を一時的に記憶する。ROM5は装置全体を制御するためのプログラムを記憶する。主制御部6はCPUで構成され、ROM5に記憶されたプログラムに従い、装置を構成する各部を制御する。表示部7は装置の動作状態等の各種情報の表示を行う。操作部8はテンキー、ワンタッチキー、スタートキー、その他のキーで構成される。読み取り部9は原稿上の画像データを読み取って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部10は、電子写真式のプリンタよりなり、受信画像データやコピー動作において、読み取り部9で読み取られた原稿の画像データを記録紙上に記録する。もっとも、ここに示す実施形態ファクシミリ装置11のハード構成は、特に新規なものではなく、各回路構成自体は、既によく知られたものである。この実施形態ファクシミリ装置の新規な特徴事項は、ROM5に格納されるシステムプログラムにより、主制御部6が実行する処理により、達成される機能にある。
【0011】
以下、この実施形態ファクシミリ装置の処理機能の特徴を、図3、図4に示すフロー図を参照して説明する。
【0012】
動作が開始されると、先ずステップST1においては待機状態に入り、ステップST2に移行する。ステップST2においては、CIが検出されたか、つまり呼び出し信号が入ったか判定する。CIが検出されない場合は、ステップST1に戻り、待機する。CIが検出されると、ステップST3に移行する。
【0013】
ステップST3においては、CI列がCAR信号、もしくはTIR信号であるか否かを判定する。CAR信号とTIR信号は、いずれも0.5秒ON/OFFの信号なので、そのような信号であるか否か判定する。CI列がCAR信号、TIR信号である場合は、ステップST4へ移行する。一方、CI列がCAR信号、TIR信号でない場合には、ステップST12へ移行する。
【0014】
ステップST4においては、CI列のON(0.5秒)/OFF(0.5秒)が3秒以上続いているか否かを判定する。このCI列が3秒以上続いていない場合は、CI列はTIR信号であるとして、ステップST17へ移行する。一方、CI列のON(0.5秒)/OFF(0.5秒)が3秒以上続いている場合は、CI列がCAR信号であるとして、ステップST5に移行する。ステップST5においては、回線を閉結し、ステップST6へ移行する。
【0015】
ステップST17においては、3秒以上CIが検出されていないか否かを判定する。3秒以上CIが検出されていない場合は、ステップST19へ移行する。一方、3秒を経過しないのでCIが検出された場合は、ステップST18へ移行する。ステップST19においては、直前のCI列はTIRたったか否かを判定する。直前のCI列がTIRであった場合は、ステップST20に移行する。ステップST20においては、表示部7に転送を表示し、ステップST1に戻る。ステップST18においては、CIが検出されたか否かを検出する。CIが検出された場合は、ステップST3へ戻る。CIが検出されない場合は、ステップST17に戻る。3秒以上CIが検出されない状態となるまで、ステップST17、ST18の処理が繰り返される。
【0016】
ステップST2、ST3、ST4、ST17〜ST20のルーチンは、ナンバーディスプレイ無しで交換機が自動転送を行った場合の処理である。“転送”の表示を見て、ユーザは交換機が自動転送したことを知ることができる。
【0017】
ステップST6においては、発信元情報をモデム2で検出し、メモリに格納する。そして、表示部7に受信したその発信元情報を表示し、ステップST7に移行する。ステップST7においては、回線を開放し、ステップST8へ移行する。ステップST8においては、CIが検出されたか否かを判定する。CIが検出されておれば、ステップST9へ移行する。一方、CIが検出されなかった場合、ステップST13へ移行する。ステップST13においては、3秒以上CIが検出されないか否かを判定する。3秒以上検出されない場合は、ステップST14に移行する。一方、3秒内でCIが検出された場合は、ステップST8に戻る。
【0018】
ステップST9においては、CI列はCAR信号とTIR信号のどちらかであるか否かを判定する。CI列がCAR信号、TIR信号のどちらかである場合は、ステップST10へ移行する。一方、CAR信号、TIR信号でない場合は、ステップST11へ移行する。ステップST11においては、CI列がIR信号、つまり本来の呼び出し信号であるか否かを判定する。具体的にはCI列が1秒ON、2秒OFFの信号であるか否かを確認し、そうであればIR信号である。IR信号であれば、ステップST21へ移行し、着信処理する。一方、CI列がIR信号でなければ、ステップST8に戻る。
【0019】
ステップST10においては、CI列が3秒以上続いているか否かを判定する。CI列の継続が3秒以内である場合は、ステップST8へ移行する。一方、CI列が3秒以上続いている場合は、ステップST5へ移行する。
【0020】
ステップST10から移行後のステップST5においては、回線を閉結し、ステップST6へ移行する。そして、ステップST6においては、その発信元情報をモデム2で検出し、メモリに格納する。そして、表示部7に受信したその発信元情報を表示する。
【0021】
ステップST14においては、前のCIが無しか、あるいはCI列の長さがTIR長より小さいかを判定する。CIが無しか、TIR長より小さい場合は、そのままステップST1に戻る。前のCI有り、あるいはTIR長より小さくない場合は、ステップST15へ移行する。ステップST15においては、CI列がTIRであったか否かを判定し、TIRであるとステップST16へ移行する。そして、表示部7に発信元情報とともに“転送”を表示する。
【0022】
ステップST5からST10へ、さらにST5、ST6に戻るルーチンの処理で、発信元情報が受信された後、先の発呼者が発呼を放棄し、続いて他の発呼があった場合に、CI列が3秒以上続いたことに応じて、新たな発呼者の発信元情報が表示されるので、ユーザは、表示部を見てその旨を知ることができる。
【0023】
また、ステップST6からST10、さらにST8、ST13〜ST16のルーチンの処理により、発信元情報が受信された後、CI列が3秒以上続かないことの検出に応じて、表示部7に転送及び発信元情報が表示されるので、ユーザは交換機により自動転送されたこと、及びその発信元の電話番号も知ることができる。
【0024】
ステップST12においては、CI列がIR信号か否かを判定する。CI列がIR信号であると、本来の呼び出し信号であるとして、ステップST21に移行し、着信処理を行う。一方、CI列がIR信号でないと、ステップST17に移する。
【0025】
ステップST17においては、上述したように、3秒以上CIが検出されていないかどうかを判定する。3秒以上CIが検出されない場合は、ステップ19に移行する。ステップST19においては、直前のCI列はTIRだったかを判定し、TIRであるとステップST20に移行し、表示部7に“転送”を表示する。直前のCI列がTIRでない場合は、ステップST20をスキップして、ステップST1に戻る。ステップST18において、CIが検出されている場合は、ステップST3に戻る。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、呼出信号の継続時間が所定時間以内か否かを判定し、所定時間以内であると、着信転送警告信号であるとし、所定時間を超える場合は情報受信端末信号とするものであるから、両信号を区別して検出でき、転送の報知と発信者番号を検出できる。
【0027】
また、請求項2に係る発明によれば、発信者情報を検出した後、検出される呼出信号(0.5秒ON/OFF)を検出した時、継続が所定時間以内の場合は、先の番号からの発呼が転送されたことを示す着信転送警告信号となり、所定時間以上継続の場合は、先の発呼は発呼者が放棄し、他の発呼者からの発呼があったことを示す情報受信端末信号となり、それぞれの信号を正しく検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態ファクシミリ装置が適用される通信システムの機器構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施形態であるファクシミリ装置のハード回路構成を示すブロック図である。
【図3】同実施形態ファクシミリ装置の処理動作を説明するためのフロー図である。
【図4】図3に示すフロー図とともに、同実施形態ファクシミリ装置の処理動作を説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
1 NCU
2 モデム
3 画像メモリ
4 RAM
5 ROM
6 主制御部
7 表示部
8 操作部
9 読み取り部
10 記録部
21 回線
22 データバス
23 電話機

Claims (3)

  1. 電話回線に接続された通信端末装置において、
    前記電話回線からの特定周期の呼び出し信号を検出する呼び出し信号検出手段と、
    この呼び出し信号の継続時間を検出する継続時間検出手段と、
    この継続時間が所定時間以内か否かを判別する手段と、
    前記呼び出し信号の継続時間が所定時間以内との判別に応じて、前記呼び出し信号を着信転送警告信号であるとして警告報知する報知手段と、
    前記呼び出し信号の継続時間が所定時間を超えるとの判別に応じて、前記呼び出し信号を情報受信端末起動信号として発信者情報を検出する発信者情報検出手段と、
    を備えることを特徴とする通信端末装置。
  2. 前記発信者情報を検出する手段で発信者情報を検出した後、前記特定周期の呼び出し信
    号を検出した場合、その継続時間が前記所定時間以内か否かを判別し、この継続時間が前記所定時間以内の場合、着信転送警告信号と判断し、その旨を警告報知し、前記継続時間が前記所定時間を超える場合は、他の情報受信端末起動信号と判別し、発信者情報を検出することを特徴とする請求項記載の通信端末装置。
  3. 前記呼び出し信号検出手段で検出される特定周期とは異なる他の第2の周期の呼び出し信号を検出する第2の呼び出し信号検出手段を備え、この第2の周期の呼び出し信号を検出した場合は、前記電話回線を捕捉し、通信を行うようにしたことを特徴とする請求項1 又は請求項2記載の通信端末装置。
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