JP3690234B2 - プリント基板保持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばボタン電話装置の主装置と呼ばれている制御装置を構成するプリント基板保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のボタン電話装置の主装置には、メイン基板と呼ばれているボタン電話装置の主制御を行う1枚の第1のプリント基板が装置筺体の底板に沿うように水平方向に延在して固定されており、この第1のプリント基板上にはソケットコネクタが実装されている。一方、このメイン基板とは別にボタン電話装置の各種の機能を制御するサブ基板と呼ばれている複数枚の第2のプリント基板が備えられており、この第2のプリント基板の端縁にはプラグコネクタが実装されている。この第2のプリント基板は顧客の要求した機能に合わせて選択され、選択された第2のプリント基板はプラグコネクタをソケットコネクタに嵌合させることにより、第1のプリント基板に立設して取り付けられ、これによりボタン電話装置の機能が選択される。そして、第1のプリント基板に立設して取り付けられた第2のプリント基板の両側端縁を保持し、かつ第1のプリント基板に対して抜き差しするために上下方向に摺動自在に案内する保持部材が装置筐体の底板から立設されている。
【0003】
この種のプリント基板保持構造として特開平8−222875号公報に開示されたものがある。ここに開示されたものには、装置筐体の底板に立設した複数のスタッド上に、底板に平行となるように固定されソケットコネクタが実装された第1のプリント基板と、この第1のプリント基板のソケットコネクタに嵌合されるプラグコネクタを有し、第1のプリント基板上に互いに平行となるように立設される複数枚の第2のプリント基板とが備えられている。これら第2のプリント基板の両側端縁は、互いに対向するように装置筐体の底板に立設された複数対の保持部材の保持溝によって保持されるとともに、上下方向に摺動自在に案内されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のプリント基板保持構造においては、複数対の保持部材を個別に装置筐体の底板から立設させる構造としていることにより、第1の基板の中央に位置付けられた一方側の保持部材群を第1の基板の上方側に露呈させるために、第1のプリント基板に複数個の貫通孔を設ける必要があった。このため、第1のプリント基板のパターンの実装面積や電子部品の実装面積が減少したり、パターンの実装設計が煩雑になるという問題があった。特に、近年は、プリント基板へ多くの電子部品を高密度で実装しなければならないという要請が強く、何らかの対策が望まれている。
【0005】
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、プリント基板のパターンの実装面積や部品の実装面積を増やしたプリント基板保持構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、水平方向に延在するように装置筺体に固定された第1のプリント基板と、この第1のプリント基板上にコネクタを介して互いに平行となるように着脱自在に立設された複数枚の第2のプリント基板と、これら複数枚の第2のプリント基板の両側端縁を個別に上下方向に摺動自在に保持する複数の第1および第2の保持部材とを備え、前記複数の第1および第2の保持部材の少なくともいずれか一方を一連に一体的に形成した基板ホルダとし、この基板ホルダを前記第1のプリント基板上を架け渡すように取り付け、前記基板ホルダの下面に、この下面よりも下方に突出した取付部を設けることにより、この基板ホルダと前記第1のプリント基板の表面との間に部品実装用の空間を設け、前記基板ホルダに、前記第2のプリント基板を保持する方向が互いに反対となるように保持部材を設け、かつ前記基板ホルダは前記第1のプリント基板と共締めされるとともに、前記保持部材は交互に立設されている
したがって、第1のプリント基板上に保持部材を貫通させる貫通孔が不要になるとともに、基板ホルダと第1のプリント基板との間にも部品を実装が可能になり、かつ基板ホルダで保持される第2のプリント基板の枚数が増える。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。図1は本発明に係るプリント基板保持構造においてアッパーケースを外した状態を示す平面図、図2は図1におけるII-II 線断面図である。図3は同じく基板ホルダを示し、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。
【0010】
図2において、全体を符号1で示すものは主装置であって、この主装置1の筺体は、下方が開口し箱状に形成されたアッパーケース2と、上方が開口し箱状に形成されたロアーケース3とからなり、これら両ケース2,3は共にプラスチックによって形成され、開口どうしが突き合わされて合体している。ロアーケース3の底部には、高さの異なる3種類のスタッド10,11,12が複数本立設し一体に形成されている。
【0011】
図1に示すように、このうち、スタッド10にはねじ16によってメイン基板である第1のプリント基板14が、ロアーケース3の底部に沿うように水平状態で固定され、この第1のプリント基板14上には、図中矢印A−B方向に延在する複数個のソケットコネクタ15が実装されている。スタッド11には、別のプリント基板17がねじ18によって固定され、このプリント基板17上には、フレーム19が立設され、このフレーム19には電源スイッチ21が取り付けられており、このフレーム19はねじ20によってプリント基板17と共締めによってスタッド11に固定されている。
【0012】
スタッド12,12には、ねじ23,23によって別の2枚のプリント基板22,22が固定され、これらプリント基板22,22はそれぞれ第1のプリント基板14と図示を省略したコネクタによって接続されている。ロアーケース3の底部の両側端側には、複数本の第1の保持部材25,27がそれぞれ一体に立設され、これら第1の保持部材25,27の断面はコの字状に形成され、上下方向に延在する保持溝26,28が設けられている。このうち、保持溝26は上方向と図中矢印B方向が開口し、保持溝28は上方向と図中矢印A方向が開口しており、後述する保持溝53と同様に、幅が上端から下方に向かって漸次狭く形成され、下端の幅は後述する第2のプリント基板60,61,63の厚みよりわずかに大きく形成されている。
【0013】
次に、図3を用いて本発明の特徴である基板ホルダ30について説明する。
同図において、基板ホルダ30は、図中左右方向に延在し断面がコ字状の基部31と、この基部31の左端に突設された平面視略台形状の付設部32とによって全体がプラスチックによって形成されている。基部31の底面の右端と左方側には、挿通孔38が設けられた取付部としてのフランジ部35,36が、基部31の下面から高さHだけ下方に向かって突設され、付設部32の左端には、挿通孔38が設けられたフランジ部37が、付設部32の下面から高さHだけ下方に向かって突設されている。したがって、後述するように、これらフランジ部35,36,37を介して、この基板ホルダ30が第1のプリント基板14上に架け渡されるように取り付けられると、第1のプリント基板14の表面と基板ホルダ30の下面との間には、間隔Hの部品実装用の空間45が形成される。
【0014】
フランジ部35,36の底面には、下方に向かって突設された位置決め用突起39,40が設けられている。41,41,42は基部31の下面および付設部32の下面からそれぞれ高さHだけ突設された載置片であって、これら載置片のうち、載置片41,41の下面から位置決め用突起43,43が下方に向かって突設されている。
【0015】
付設部32の上面には、略付設部32の全体にわたって形成された凹部50が設けられ、この凹部50が設けられていない部位には、第2の保持部材51が一体に立設され、この第2の保持部材51の矢印B方向の端面には、上下方向に延在する補強用のリブ54が突設されている。また、この第2の保持部材51の矢印A方向の端面には、上方が開口し上下方向に延在する保持溝53が設けられ、この保持溝53は上端から下端に向かって幅が漸次狭くなるように形成され、下端の幅は、後述する第2のプリント基板60の厚みよりもわずかに大きく形成されている。
【0016】
基部31の上面には、図中左右方向に向かって複数の第2の保持部材52と複数の第2の保持部材55とが交互に一体に立設されている。第2の保持部材52の矢印B方向の端面にはリブ54が突設され、矢印A方向の端面には保持溝53が設けられ、第2の保持部材55の矢印A方向の端面にはリブ54が突設され、矢印B方向の端面には保持溝53が設けられている。57はこれら第2の保持部材52,55間を連結するように基部31に一体に形成された補強用の壁である。
【0017】
このように構成された基板ホルダ30を、図1に示すように、第1のプリント基板14の略中央部に位置付け、3個のねじ65によって、第1のプリント基板14と共締めするようにして、図2に示すように、スタッド10に固定する。このように固定された基板ホルダ30は、上述したように図3(b)において、基部31と付設部32が第1のプリント基板14上に架設されるので、第1のプリント基板14には、位置決め用突起39,40,43が係入する係入孔(図示せず)のみを設けるだけである。
【0018】
したがって、第1のプリント基板14には、最小限の孔を設ければよいので、パターンの実装面積が上述した従来技術よりも増えるとともに、孔を避けてパターンを実装させる必要がないのでパターンの実装設計が容易になる。また、基部31と付設部32の下面と第1のプリント基板14の表面との間に、部品実装用の空間45が形成されることにより、この部品実装用の空間45に対応して第1のプリント基板14上に部品を搭載することができるので、部品の実装面積も増える。
【0019】
基板ホルダ30の第2の保持部材51と複数の第2の保持部材52は、前記ロアーケース3の第1の保持部材25と対向し、基板ホルダ30の複数の第2の保持部材55は、ロアーケース3の第1の保持部材27と対向する。したがって、サブ基板である第2のプリント基板60の両側端縁が、基板ホルダ30の第2の保持部材51の保持溝53と、ロアーケース3の保持部材25の保持溝26に係入されることにより、第2のプリント基板60が上下に摺動自在に案内される。第2のプリント基板60が下方に摺動されることにより、第2のプリント基板60に実装したプラグコネクタ62(図示せず)がソケットコネクタ15に嵌合し、上方に摺動されることにより、第2のプリント基板60から引き抜かれる。
【0020】
同様に、第2のプリント基板61の両側端縁が、基板ホルダ30の第2の保持部材52の保持溝53と、ロアーケース3の第1の保持部材25の保持溝26に係入されることにより、第2のプリント基板61が上下に摺動自在に案内される。また、第2のプリント基板63の両側端縁が基板ホルダ30の第2の保持部材55の保持溝53と、ロアーケース3の第1の保持部材27の保持溝28に係入されることにより、第2のプリント基板63が上下に摺動自在に案内される。
【0021】
このように、基板ホルダ30に、保持溝53が矢印A方向に開口した第2の保持部材52と、保持溝53が矢印B方向に開口した第2の保持部材55とを設けたことにより、これら保持部材52,55に、第2のプリント基板61と第2のプリント基板63とが互いに反対方向に保持される。このため、基板ホルダ30を増やすことなく保持される第2のプリント基板61,63の枚数が増加する。ここで、部品の組付け作業中に、基板ホルダ30の凹部50にねじ類や小部品等を載置するようにすれば、これらの部材が紛失するのを防止できる。
【0022】
本実施の形態は、ボタン電話装置の主装置に適用した例を挙げたが、これに限定されず、各種の電子機器に適用できることは勿論である。また、第1のプリント基板14には、基板ホルダ30の位置決め用突起39,40,43が係入される係入孔が設けられているが、特に、位置決めが不要な場合には係入孔は不要になり、よりパターンの実装面積が増える。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、第1のプリント基板の実装面積が増えるとともに、パターンの実装設計も容易になるとともに、部品の実装面積が増え、かつ部品点数を増やすことなく、保持するプリント基板の枚数を増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプリント基板保持構造においてアッパーケースを外した状態を示す平面図である。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図である。
【図3】 本発明に係るプリント基板保持構造における基板ホルダを示し、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。
【符号の説明】
1…主装置、2…アッパーケース、3…ロアーケース、14…第1のプリント基板、15…ソケットコネクタ、25,27…第1の保持部材、26,53…保持溝、30…基板ホルダ、45…部品実装用の空間、51,52,55…第2の保持部材、60,61,63…第2のプリント基板、62…プラグコネクタ。

Claims (1)

  1. 水平方向に延在するように装置筺体に固定された第1のプリント基板と、この第1のプリント基板上にコネクタを介して互いに平行となるように着脱自在に立設された複数枚の第2のプリント基板と、これら複数枚の第2のプリント基板の両側端縁を個別に上下方向に摺動自在に保持する複数の第1および第2の保持部材とを備え、前記複数の第1および第2の保持部材の少なくともいずれか一方を一連に一体的に形成した基板ホルダとし、この基板ホルダを前記第1のプリント基板上を架け渡すように取り付け、前記基板ホルダの下面に、この下面よりも下方に突出した取付部を設けることにより、この基板ホルダと前記第1のプリント基板の表面との間に部品実装用の空間を設け、前記基板ホルダに、前記第2のプリント基板を保持する方向が互いに反対となるように保持部材を設け、かつ前記基板ホルダは前記第1のプリント基板と共締めされるとともに、前記保持部材は交互に立設されていることを特徴とするプリント基板保持構造。
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