JP3690169B2 - 遠心分離機の保守システム及び保守方法 - Google Patents

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B13/00Control arrangements specially designed for centrifuges; Programme control of centrifuges

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  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠心分離機を遠隔地より保守するための、遠心分離機の遠隔保守システムおよび方法並びに遠隔保守プログラムを記録した記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
遠心分離機運転中に異常が生じた場合、従来は遠心分離機製造業者の保守事業所等に連絡を取り保守作業員の派遣を要請する、または保守作業所の指示に従いユーザが対処する事が必要であったため、迅速に対応することが困難であり、異常が生じてからサービスに連絡するため、再び使用可能となるまでに時間がかかった。また全ての遠心分離機の駆動部またはロータの寿命を遠心分離機製造業者が把握することが困難であり、駆動部およびロータの寿命による事故を防止するために、遠心分離機のユーザに駆動部およびロータの管理業務を移管したり、保守作業者が定期的に巡回し遠心分離機およびロータの使用来歴を把握する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、遠心分離機の障害に迅速に対応することを可能とするとともに、遠心分離機およびロータの寿命到達によって生じることが予想される障害についても未然に防止することを可能とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、遠心分離機に接続可能な情報取得装置と情報を分析するための情報分析装置から構成される保守システムを用い、遠心分離機の現在の運転状況および/または遠心分離機の過去の使用状況および/または遠心分離機が現在直面している障害を取得し、その情報を情報分析装置に送信し、情報分析装置が情報を分析し必要な対処法を決定し、その対処法に応じてユーザまたは保守作業者の行動を促す事によって達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に図面により詳細に説明する。
【0006】
図1に遠心分離機と遠心分離機に接続された遠隔保守システムを含む全体の構成を、図2に本発明のブロック図を示した。1は遠心分離機の本体であり、2は遠隔保守システムの情報取得装置である。また、3は遠隔保守システムの情報分析装置であり、4はローカルエリアネットワーク(以下LANと称する)またはインターネット等のコンピュータネットワークを模式的に示したものである。情報取得装置2は、遠心分離機1内に装備されているか、または通信用ケーブル5で遠心分離機1に接続された外部の装置として存在する。また情報取得装置2および情報分析装置3は、それぞれ、ネットワーク通信用ケーブル6を介してLANおよび/またはインターネット4に接続される。以降は情報取得装置2が遠心分離機の外部に接続された装置であり、4がインターネットの場合についてのみ説明するが、情報取得装置2の全部または一部が遠心分離機1内に装備されている場合、4がLANまたはLANとインターネットの両者が接続されている場合についても、同様の方法で実現できる。また4がLAN、インターネット以外のコンピュータネットワークシステムの場合においても同様の方法で実現できる。
【0007】
遠心分離機1は、異常を検知するための異常検知システム8、情報取得装置2との情報通信を行うための入出力端子20を有し、現在の運転状況の管理および/または過去の運転来歴を記録するための運転管理システム7を必要に応じ有する。遠心分離機1内には一般に回転体であるロータ26が設置され、ロータ26は遠心分離機1の駆動装置である駆動部25によって回転させられる。処理の対象となる試料は、ロータ26内に保持され、回転によって生じた遠心力を用いて分離される。
【0008】
情報取得装置2は、遠隔保守プログラムを格納するためのプログラム格納領域9、インターネット4との通信を制御するためのネットワーク制御部11、保守プログラムを処理するための処理装置12、ユーザに対するメッセージを表示するための表示部13、遠心分離機1との情報通信を行うための入出力端子21、インターネットとの情報通信を行うための情報通信端子22を有する。情報分析装置3は、遠隔保守プログラムを格納するためのプログラム格納領域14、各種の異常に応じた対処法が格納されているデータベース16、インターネット4との通信を制御するためのネットワーク制御部17、保守プログラムを処理するための処理装置18、必要に応じて保守作業者に対するメッセージを表示するための表示部19、インターネットとの情報通信を行うための情報通信端子23を有する。
【0009】
インターネット4を介して情報を送受信する方法には、一般にTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)という手続きが用いられており、これを用いることによって、固有のIPアドレスを持つ機器同士における情報の通信が可能となる。本発明においても、TCP/IPを用いた情報通信が実用的であると考える。そのためには、情報取得装置2および情報分析装置3が固有のIPアドレスを持っている必要がある。また、情報取得装置2および情報分析装置3はそれぞれ他方のIPアドレスを知っている必要がある。情報分析装置3のIPアドレスは、情報取得装置2側の遠隔保守プログラム内に記録されるか、またはプログラム可能領域に記録された遠隔保守プログラムの一部である設定ファイルに記録されることによって、情報取得装置2に知らしめることができる。また、遠心分離機1の情報をインターネット4を介して情報取得装置2から情報分析装置3に送信する際に、情報取得装置2のIPアドレスを同時に送信することによって、情報取得装置2のIPアドレスを情報分析装置3に知らしめることができる。
【0010】
遠心分離機1の運転中または運転待機状態において異常が発生した場合、異常検知システム8によって検知される。検知され得る異常のうち、遠心分離機1の運転に障害となるものとしては、例えば、ロータ室内の真空度が一定の基準に到達しない、ロータの温度が設定値に到達しない、遠心分離機1本体または駆動部25の異常振動、運転中の瞬時停電等、様々なものが考えられる。また、将来障害の発生の原因となり得る異常としては、遠心分離機1の筐体および/または駆動部25および/またはロータ26の運転中の振動または発生音が従来より大きい場合や運転毎に増大傾向にある場合が考えられる。実用的には、生じうる異常に対して固有のエラーコードを予め割り当てておき、このエラーコードを通信の情報として用いることが有用である。異常検知システム8によって遠心分離機1の異常が検知された場合、異常検知システムは通信用ケーブル5を介して、異常の検知と個々の異常に応じて割り当てられた固有のエラーコードを情報取得装置2に送信する。情報取得装置2はネットワーク制御部11を介してインターネット4に接続されている情報分析装置3に異常の検知とエラーコードを送信する。
【0011】
情報分析装置3は、情報取得装置2からエラーコードを受信すると、エラーコードを元にその異常に対する対策法をデータベース16中より検索する。例えば、真空度の異常の場合には、ドア開閉の点検、ドアとロータ室を密着させるためのシーリングの点検、ロータ26内に保持されている試料の漏れの点検等の対策が考えられる。これらの対策には、遠心分離機1のユーザによって対処可能なものおよび遠心分離機1の保守作業員の対処が必要なものが含まれている。
【0012】
エラーコードに対応した対策法がデータベース16内に見つかった場合、情報分析装置3はネットワーク制御部17を介してインターネット4に接続されている情報取得装置2に異常に対する対処法を送信する。また、エラーコードに対応した対策法がデータベース16内に見つからなかった場合、情報分析装置3はネットワーク制御部17を介してインターネット4に接続されている情報分析装置2に異常に対する対処法が見つからなかった事を送信する。
【0013】
情報分析装置3から異常に対する対処法を受信すると、情報取得装置2は対処法に応じたメッセージを表示部13に表示し、必要に応じて対処法に応じた処理を促す信号を通信ケーブル5を介して遠心分離機1に送信する。運転管理システム7は情報取得装置2から受信した信号に応じて、遠心分離機1の駆動部25の停止、真空度、温度コントロールを制御する。また、運転管理システム7による制御の対象となっていない処理が必要な場合には、表示部13にメッセージを表示する。この場合、遠心分離機1のユーザによって対処可能な場合には、その手法を表示部13に表示し、ユーザによる対処を促す。
【0014】
運転管理システム7および/または遠心分離機1のユーザによって対処できない異常が発生した場合、または更なる異常の誘発を防止するために点検が必要な場合、または実際に障害が生じていなくても将来障害が生じる可能性がある場合には情報分析装置3の表示部19に生じた異常とその対処法を表示し、保守作業員の修理および点検を促す。
【0015】
以上によって、遠心分離機1の異常発生時に迅速にその対応を行うことができる。上記実施例1のフローチャートを図4に示した。
【0016】
さらに、本発明の遠心分離機では他の機能として、運転管理システム7が過去の運転来歴を記録する機能を有するものであるとする。
【0017】
遠心分離機1内の駆動部25および遠心分離機1内に設置されるロータ26は、一般にその運転状況に応じて寿命が設定されており、寿命を超えて使用することは不慮の事故を引き起こす場合があるため制限されている。遠心分離機1が運転される度にその駆動部25およびロータ26の運転来歴が運転管理システム7に記録される。運転管理システム7は駆動部25およびロータ26の運転来歴を情報取得装置2に送信する。情報取得装置2は、受信した運転来歴を使用された駆動部25およびロータ26の寿命と比較し、駆動部25またはロータ26が寿命に近づいていると判断した場合には、表示部13に警告メッセージを表示する。また同時に、ネットワーク制御部11を介してインターネット4に接続されている情報分析装置3に駆動部25またはロータ26の寿命が近付いている旨の情報を送信する。情報分析装置3は表示部19に駆動部25またはロータ26の寿命が近付いている旨のメッセージを表示し、保守作業員の対応を促す。また、駆動部25またはロータ26が寿命に達していると判断した場合には、遠心分離機1に運転の中止を支持する信号を送信することによって運転を中止させ、表示部13に警告メッセージを表示する。また同時に、ネットワーク制御部11を介してインターネット4に接続されている情報分析装置3に駆動部25またはロータ26が寿命に達している旨の情報を送信する。情報分析装置3は表示部19に駆動部25またはロータ26の寿命に達している旨のメッセージを表示し、保守作業員の対応を促す。
【0018】
以上によって、駆動部25およびロータ26の寿命による不慮の事故を未然に防ぐと共に、寿命到達が近いことを予め告知することにより事前の準備を行うことができる。上記実施例2のフローチャートを図5に示した。
【0019】
本発明においては、情報取得装置2と情報分析装置3の間の情報通信は、遠心分離機1における障害発生時、または駆動部25またはロータ26の寿命が近付いているときまたは寿命に到達したときのみ行われるため、情報取得装置2と情報分析装置3は常時接続されている必要は無い。図3には、1台の情報分析装置3によって複数台の情報取得装置2から送信される情報を分析し処理する例を図示した。情報分析装置3を遠心分離機製造者のサービスセンタ等の保守事業所に設置し、情報取得装置2をユーザの使用している遠心分離機に接続することにより、遠心分離機の保守事業を集中的かつ効率的に行うことができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明を用いることにより、遠心分離機の障害に迅速に対応することを可能とするとともに、遠心分離機およびロータの寿命到達によって生じることが予想される障害についても未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 遠心分離機と遠心分離機に接続された遠隔保守システムを含む本発明の構成図である。
【図2】 図1の構成図の詳細を模式化した本発明のブロック図である。
【図3】 1台の情報分析装置によって複数台の遠心分離機の遠隔保守を行う場合における構成図の例である。
【図4】 本発明の実施例1のフローチャートである。
【図5】 本発明の実施例2のフローチャートである。
【符号の説明】
1は遠心分離機の本体、2は情報取得装置、3は情報分析装置、4はインターネット等のコンピュータネットワーク、5は遠心分離機と情報取得装置間の通信ケーブル、6はネットワーク通信用ケーブル、7は遠心分離機1の運転管理システム、8は遠心分離機1の異常検知システム、9は情報取得装置2のプログラム格納領域、11は情報取得装置2のネットワーク制御部、12は情報取得装置2の処理装置、13は情報取得装置2の表示部、14は情報分析装置3のプログラム格納領域、16は情報分析装置3のデータベース、17は情報分析装置3のネットワーク制御部、18は情報分析装置3の処理装置、19は情報分析装置3の表示部、20は遠心分離機1の入出力端子、21は情報取得装置2の入出力端子、22は情報取得装置2の情報通信端子、23は情報分析装置3の情報通信端子、25は遠心分離機1の駆動部、26は遠心分離機1内に設置されたロータである。

Claims (2)

  1. 遠心分離機と、該遠心分離機の運転状態の情報を得ることができる情報取得装置と、該情報取得装置からの情報を分析する情報分析装置と、前記情報取得装置と前記情報分析装置間の情報の通信を行なう通信手段とを有する遠心分離機の保守システムにおいて、
    前記情報分析装置は、前記情報取得装置からの異常に関する情報を基に、前記異常の対処法を検索し、該検索結果を前記情報装置に送信することを特徴とする遠心分離機の保守システム。
  2. 遠心分離機と、該遠心分離機の運転状態の情報を得ることができる情報取得装置と、該情報取得装置からの情報を分析する情報分析装置と、前記情報取得装置と前記情報分析装置間の情報の通信を行なう通信手段とを有する遠心分離機の保守システムを用いて遠心分離機の保守を行う方法において、
    前記情報取得装置から前記情報分析装置に異常に関する情報を送信する工程と、前記情報分析装置が前記情報を基に対処法を検索する工程と、前記情報分析装置が前記検索結果を前記情報取得装置に送信する工程とを含むことを特徴とする遠心分離機の保守方法
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