JP3689775B2 - 成形装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、典型的には加温したシート材でなる被成形材を真空にて成形するための成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の型構造では、図8に示されるように雌型100もしくは雄型100′において、その吸引室101を塞ぐ蓋体102は、接着またはボルト103の締結によってシールされている。これらの成形型の上に置かれた被成形材であるシート材Mは、吸引室101が真空引きされることで真空穴100aを介して真空吸引される。これによりシート材Mを、図の一点鎖線で示すように成形することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の真空成形装置では図9にも示したように、成形型の下部に吸引室101を設け、その吸引室101をシールするために蓋体102が必要になることに加え、接着またはボルト締めが必要になる。そのうえ、従来の成形型は成形物の種類ごとに一品一様であり、型製作に手間と時間がかからざるを得なかった。
【0004】
この発明は以上の点に鑑み、簡素な構成にて有効かつ合理的に多品種少量生産に対応可能な成形装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、基台上に載置した成形型にて被成形材を真空吸引して成形加工するようにした成形装置であって、複数の型載置部を着脱可能に備え、基台上に載置されるべき成形型に応じて型載置部が選択的に使用されることを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の成形装置は、基台上部に複数の吸引穴を有し、基台の周辺に沿って吸引穴の周囲に敷設される第1の型載置部と、第1の型載置部の内側に順次敷設される複数の型載置部とを含んでいることを特徴とする。
請求項3に記載の成形装置では、各型載置部が、弾性および密着性を有するシール材により構成されることを特徴とする。
また、請求項4に記載の成形装置では、第1の型載置部が額縁状に基台の周辺に固着され、第1の型載置部の内側に相似形の複数の型載置部が密着して配置されるようにしたことを特徴とする。
また、本発明の成形装置において、前記シール材は、ウレタンシートの両面にシリコンゴムがコーティングされてなることを特徴とする。
【0007】
この発明によれば、基台上に複数の型載置部を着脱可能に備え、使用する成形型に応じて型載置部が選択的に使用される。選択された型載置部の内側には、基台上部に設けられた吸引穴が開口し、その型載置部載置された成形型は、この吸引穴を介して真空引きされる。この場合、型載置部は弾性および密着性を有するため、載置された成形型を確実にシールすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づきこの発明による成形装置の好適な実施の形態を説明する。図1および図2は、本実施形態における成形装置の外観構成を示している。図において、10は基台、20は成形型の載置部であり、図2のように基台10上に載置した成形型30にて被成形材を真空吸引して成形加工するようになっている。なお、被成形材として典型的には加温したシート材が用いられる。
【0009】
本発明装置では、後述するように複数の型載置部が着脱可能に備えられ、基台10上に載置されるべき成形型30に応じて型載置部が選択的に使用される。ここで、装置の主要寸法は、図1に示すようにD=800mm,W=500mm,H=135mm程度である。
【0010】
図3はこの実施形態における成形装置の構成例を示している。図において、基台10は、木製板材(好適にはベニヤ板)を用いて箱型に構成され、底板11、外枠12、補強板13およびベース14を含んでいる。これらの板材は、木ねじ等によって相互に結合され、箱型が形成される。
【0011】
外枠12には、ジョイント15を介して真空吸引用のホース16が接続され、図示しない真空源により真空吸引される。補強板13には、基台10内部を連通させるための複数の空気流通穴13aが形成されている。基台10上部のベース14には、複数の吸引穴14aが設けられている。
【0012】
載置部20は、基台10上部においてベース14の周辺に沿って吸引穴14aの周囲に敷設される第1の型載置部21と、第1の型載置部21の内側に順次敷設される複数の型載置部22,23とを含んでいる。この例では3つの型載置部21,22,23を有するが、各型載置部は弾性および密着性を有する柔軟なシール材により構成される。
【0013】
載置部20のシール材はたとえば、ウレタンシートの両面にシリコンゴムがコーティングされたものが好適である。図4は、載置部20の形成工程を示している。図示のように各型載置部21,22,23は、所定の形状、寸法にカットされ、刷毛等によって表面にコーティングを施すことにより容易に形成することができる。
【0014】
また、本発明装置において、第1の型載置部21は額縁状に基台10の周辺に固着され、第1の型載置部21の内側に相似形の複数の型載置部22,23が密着して配置されるようになっている。第1の型載置部21は、ベース14の周辺に沿って接着固定され、型載置部22,23は着脱自在である。
【0015】
上記構成において、使用する成形型に応じて型載置部21,22,23が選択的に使用される。図5〜図7は、種類の異なる成形型30を用いて成形加工する場合の例を示している。
【0016】
図5において、ブラケット類の小物部品を成形する場合、成形型31が使用される。この場合、3つの型載置部21,22,23がすべて、ベース14上に敷設され、すなわち第1の型載置部21の内側に型載置部22,23が密着して配置される。成形型31は小物の被成形材を対象とし、その大きさはW<200mmおよびD<200mm程度である。
【0017】
型載置部23の額縁状の内側には、基台10上部に設けられたベース14の吸引穴14aが開口しており、型載置部23に載置された成形型31は、この吸引穴14aを介して真空引きされる。なお、型載置部23は真空穴23aを有している。型載置部23(21,22)は弾性および密着性を有するため、載置された成形型31を確実にシールすることができる。
【0018】
図6において、その他の比較的小物部品を成形する場合、成形型32が使用される。この場合、2つの型載置部21,22が、ベース14上に敷設され、型載置部23は基台10から外される。成形型32は比較的小物の被成形材を対象とし、その大きさはW<200mmおよびD<400mm程度である。
【0019】
図7において、中サイズ部品を成形する場合、成形型33が使用される。この場合第1の型載置部21が、ベース14上に敷設され、すなわち型載置部22,23は基台10から外される。成形型33は比較的小物の被成形材を対象とし、その大きさはW<500mmおよびD<800mm程度である。なお、第1の型載置部21によれば、Wmax >700mmおよびDmax >1000mmの大きさの成形型33を載置可能である。
【0020】
このようにブラケット類の小物部品から中サイズ部品まで、被成形材の種類に応じて型載置部21,22,23が選択的に使用され、いずれの場合にも適正な成形加工を行うことができる。この場合、型載置部21,22,23は基台10上に載せるだけで確実にシールができ、またテーブル等の上で簡単に作業することができるため、極めて優れた使用性及び取扱性を有する。
【0021】
なお、上記実施形態では3つの型載置部21,22,23を有する例を説明したが、この例に限らず4つ以上の型載置部を含んでいてもよい。また、それらの形状、寸法等についてもその他の形状等が種々選択可能であり、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、この種の成形装置において型載置部を交換することにより複数種類の被成形材を成形することができる。このように型載置部を置き換えるだけの簡単な作業で成形準備を行うことができ、作業を効率的に行うことができる。また、装置構造が簡素、軽量であるため製作が容易で、使用の際には使い易く取扱いに優れている等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態における成形装置の外観構成を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施形態における成形装置の外観構成を示す斜視図である。
【図3】この発明の実施形態における成形装置の構成例を示す分解斜視図である。
【図4】この発明に係る載置部の形成工程を示す斜視図である。
【図5】この発明の実施形態における種類の異なる成形型を用いて成形加工する場合の例を示す図である。
【図6】この発明の実施形態における種類の異なる成形型を用いて成形加工する場合の例を示す図である。
【図7】この発明の実施形態におけるさらに種類の異なる成形型を用いて成形加工する場合の例を示す図である。
【図8】従来の真空成形装置を示す図である。
【図9】従来の真空成形装置を示す図である。
【符号の説明】
10 基台
11 底板
12 外枠
13 補強板
14 ベース
15 ジョイント
16 ホース
20 載置部
21,22,23 型載置部
30,31,32,33 成形型
【発明の属する技術分野】
この発明は、典型的には加温したシート材でなる被成形材を真空にて成形するための成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の型構造では、図8に示されるように雌型100もしくは雄型100′において、その吸引室101を塞ぐ蓋体102は、接着またはボルト103の締結によってシールされている。これらの成形型の上に置かれた被成形材であるシート材Mは、吸引室101が真空引きされることで真空穴100aを介して真空吸引される。これによりシート材Mを、図の一点鎖線で示すように成形することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の真空成形装置では図9にも示したように、成形型の下部に吸引室101を設け、その吸引室101をシールするために蓋体102が必要になることに加え、接着またはボルト締めが必要になる。そのうえ、従来の成形型は成形物の種類ごとに一品一様であり、型製作に手間と時間がかからざるを得なかった。
【0004】
この発明は以上の点に鑑み、簡素な構成にて有効かつ合理的に多品種少量生産に対応可能な成形装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、基台上に載置した成形型にて被成形材を真空吸引して成形加工するようにした成形装置であって、複数の型載置部を着脱可能に備え、基台上に載置されるべき成形型に応じて型載置部が選択的に使用されることを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の成形装置は、基台上部に複数の吸引穴を有し、基台の周辺に沿って吸引穴の周囲に敷設される第1の型載置部と、第1の型載置部の内側に順次敷設される複数の型載置部とを含んでいることを特徴とする。
請求項3に記載の成形装置では、各型載置部が、弾性および密着性を有するシール材により構成されることを特徴とする。
また、請求項4に記載の成形装置では、第1の型載置部が額縁状に基台の周辺に固着され、第1の型載置部の内側に相似形の複数の型載置部が密着して配置されるようにしたことを特徴とする。
また、本発明の成形装置において、前記シール材は、ウレタンシートの両面にシリコンゴムがコーティングされてなることを特徴とする。
【0007】
この発明によれば、基台上に複数の型載置部を着脱可能に備え、使用する成形型に応じて型載置部が選択的に使用される。選択された型載置部の内側には、基台上部に設けられた吸引穴が開口し、その型載置部載置された成形型は、この吸引穴を介して真空引きされる。この場合、型載置部は弾性および密着性を有するため、載置された成形型を確実にシールすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づきこの発明による成形装置の好適な実施の形態を説明する。図1および図2は、本実施形態における成形装置の外観構成を示している。図において、10は基台、20は成形型の載置部であり、図2のように基台10上に載置した成形型30にて被成形材を真空吸引して成形加工するようになっている。なお、被成形材として典型的には加温したシート材が用いられる。
【0009】
本発明装置では、後述するように複数の型載置部が着脱可能に備えられ、基台10上に載置されるべき成形型30に応じて型載置部が選択的に使用される。ここで、装置の主要寸法は、図1に示すようにD=800mm,W=500mm,H=135mm程度である。
【0010】
図3はこの実施形態における成形装置の構成例を示している。図において、基台10は、木製板材(好適にはベニヤ板)を用いて箱型に構成され、底板11、外枠12、補強板13およびベース14を含んでいる。これらの板材は、木ねじ等によって相互に結合され、箱型が形成される。
【0011】
外枠12には、ジョイント15を介して真空吸引用のホース16が接続され、図示しない真空源により真空吸引される。補強板13には、基台10内部を連通させるための複数の空気流通穴13aが形成されている。基台10上部のベース14には、複数の吸引穴14aが設けられている。
【0012】
載置部20は、基台10上部においてベース14の周辺に沿って吸引穴14aの周囲に敷設される第1の型載置部21と、第1の型載置部21の内側に順次敷設される複数の型載置部22,23とを含んでいる。この例では3つの型載置部21,22,23を有するが、各型載置部は弾性および密着性を有する柔軟なシール材により構成される。
【0013】
載置部20のシール材はたとえば、ウレタンシートの両面にシリコンゴムがコーティングされたものが好適である。図4は、載置部20の形成工程を示している。図示のように各型載置部21,22,23は、所定の形状、寸法にカットされ、刷毛等によって表面にコーティングを施すことにより容易に形成することができる。
【0014】
また、本発明装置において、第1の型載置部21は額縁状に基台10の周辺に固着され、第1の型載置部21の内側に相似形の複数の型載置部22,23が密着して配置されるようになっている。第1の型載置部21は、ベース14の周辺に沿って接着固定され、型載置部22,23は着脱自在である。
【0015】
上記構成において、使用する成形型に応じて型載置部21,22,23が選択的に使用される。図5〜図7は、種類の異なる成形型30を用いて成形加工する場合の例を示している。
【0016】
図5において、ブラケット類の小物部品を成形する場合、成形型31が使用される。この場合、3つの型載置部21,22,23がすべて、ベース14上に敷設され、すなわち第1の型載置部21の内側に型載置部22,23が密着して配置される。成形型31は小物の被成形材を対象とし、その大きさはW<200mmおよびD<200mm程度である。
【0017】
型載置部23の額縁状の内側には、基台10上部に設けられたベース14の吸引穴14aが開口しており、型載置部23に載置された成形型31は、この吸引穴14aを介して真空引きされる。なお、型載置部23は真空穴23aを有している。型載置部23(21,22)は弾性および密着性を有するため、載置された成形型31を確実にシールすることができる。
【0018】
図6において、その他の比較的小物部品を成形する場合、成形型32が使用される。この場合、2つの型載置部21,22が、ベース14上に敷設され、型載置部23は基台10から外される。成形型32は比較的小物の被成形材を対象とし、その大きさはW<200mmおよびD<400mm程度である。
【0019】
図7において、中サイズ部品を成形する場合、成形型33が使用される。この場合第1の型載置部21が、ベース14上に敷設され、すなわち型載置部22,23は基台10から外される。成形型33は比較的小物の被成形材を対象とし、その大きさはW<500mmおよびD<800mm程度である。なお、第1の型載置部21によれば、Wmax >700mmおよびDmax >1000mmの大きさの成形型33を載置可能である。
【0020】
このようにブラケット類の小物部品から中サイズ部品まで、被成形材の種類に応じて型載置部21,22,23が選択的に使用され、いずれの場合にも適正な成形加工を行うことができる。この場合、型載置部21,22,23は基台10上に載せるだけで確実にシールができ、またテーブル等の上で簡単に作業することができるため、極めて優れた使用性及び取扱性を有する。
【0021】
なお、上記実施形態では3つの型載置部21,22,23を有する例を説明したが、この例に限らず4つ以上の型載置部を含んでいてもよい。また、それらの形状、寸法等についてもその他の形状等が種々選択可能であり、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、この種の成形装置において型載置部を交換することにより複数種類の被成形材を成形することができる。このように型載置部を置き換えるだけの簡単な作業で成形準備を行うことができ、作業を効率的に行うことができる。また、装置構造が簡素、軽量であるため製作が容易で、使用の際には使い易く取扱いに優れている等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態における成形装置の外観構成を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施形態における成形装置の外観構成を示す斜視図である。
【図3】この発明の実施形態における成形装置の構成例を示す分解斜視図である。
【図4】この発明に係る載置部の形成工程を示す斜視図である。
【図5】この発明の実施形態における種類の異なる成形型を用いて成形加工する場合の例を示す図である。
【図6】この発明の実施形態における種類の異なる成形型を用いて成形加工する場合の例を示す図である。
【図7】この発明の実施形態におけるさらに種類の異なる成形型を用いて成形加工する場合の例を示す図である。
【図8】従来の真空成形装置を示す図である。
【図9】従来の真空成形装置を示す図である。
【符号の説明】
10 基台
11 底板
12 外枠
13 補強板
14 ベース
15 ジョイント
16 ホース
20 載置部
21,22,23 型載置部
30,31,32,33 成形型
Claims (5)
- 基台上に載置した成形型にて被成形材を真空吸引して成形加工するようにした成形装置であって、
複数の型載置部を着脱可能に備え、基台上に載置されるべき成形型に応じて型載置部が選択的に使用されることを特徴とする成形装置。 - 前記基台上部に複数の吸引穴を有し、基台の周辺に沿って上記吸引穴の周囲に敷設される第1の型載置部と、第1の型載置部の内側に順次敷設される複数の型載置部とを含んでいることを特徴とする、請求項1に記載の成形装置。
- 前記各型載置部は、弾性および密着性を有するシール材により構成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の成形装置。
- 前記第1の型載置部は額縁状に基台の周辺に固着され、第1の型載置部の内側に相似形の複数の型載置部が密着して配置されるようにしたことを特徴とする、請求項2又は3に記載の成形装置。
- 前記シール材は、ウレタンシートの両面にシリコンゴムがコーティングされてなることを特徴とする、請求項3又は4に記載の成形装置。
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---|---|---|---|
JP07651399A JP3689775B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07651399A JP3689775B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 成形装置 |
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JP2000263638A JP2000263638A (ja) | 2000-09-26 |
JP3689775B2 true JP3689775B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07651399A Expired - Fee Related JP3689775B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 成形装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3689775B2 (ja) |
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JP6452541B2 (ja) * | 2015-05-08 | 2019-01-16 | 株式会社バンテクニカ | 深絞り真空包装機の成形部 |
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1999
- 1999-03-19 JP JP07651399A patent/JP3689775B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2000263638A (ja) | 2000-09-26 |
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