JP3689606B2 - 葉たばこ乾燥用装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多数の葉たばこを拘束して乾燥するために乾燥機へ収容する前段階で使用され、また乾燥機中では葉たばこを吊った状態に維持する葉たばこ乾燥用装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
収穫された葉たばこは多数枚を一度に乾燥するために、作業台上で束ねて吊ラックの針材によって拘束された状態で、乾燥機中へ吊った状態で多段に収容される(例えば特開平8-173127号)。そのための吊ラックは受ラックとその上に固定される針付ラックとからなる。葉たばこを束める際には作業台が用いられ、作業台上に受ラックを載せ、所定枚数の葉たばこを作業者側が葉柄となるように受ラック上に載せていく。所定枚数の葉たばこが受ラック上に束められると、針付ラックを用いその針材を上方から葉たばこに刺し止めて拘束する。受ラックとその上に固定される針付ラックとの固定は吊ラックの長手方向両端にあるフック形ファスナーでなされる。フック形ファスナーは受ラック両端の立枠に設けられ、針付ラックに係合するようになっている。葉たばこが吊ラックに束められて拘束されると乾燥機へ送られて、乾燥機中に多段で収容されて乾燥される。この時の吊ラックは数10Kgと重いので、乾燥機へ送る際にリフターが用いられる。本発明ではこの一連の作業で使用される吊ラック、作業台、リフター等の装置を総称して葉たばこ乾燥用装置という。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
葉たばこ乾燥用装置における吊ラックでは針付ラックに多数の針材を有していることから、製造時には一本ずつ針付ラックの上桟へ取り付ける作業が大変であった。また、使用時には葉たばこが受ラック上に束められると、針付ラックの針材を上方から葉たばこに刺し止めて拘束する作業があるが、針付ラックの両端を受ラックの両端に合体させるのが容易でないし、針付ラックと受ラック間を一体に固定するフック形ファスナー(締結金具)の取付けに、例えば実用新案登録第3012862号で提案されているように、受ラックの両端に起立した立枠へ凹部を設けて取付けざるを得なかった。そこで、フック形ファスナーの開閉作業時にフック形ファスナーの開閉ハンドルの凹部内からの取り出しが困難な面もみられた。
【0004】
次に、葉たばこ乾燥用装置における葉たばこを吊ラックの受ラック上に束めたり、乾燥後に葉たばこを吊ラックから外す作業が行われる作業台では、作業者による葉柄部の揃え作業がし難いことや、葉たばこが前方へ逃げて落下することがあった。
【0005】
更に、葉たばこが多数枚収容された吊ラックは乾燥機中に複数段の状態に収容して乾燥されるが、重量が数10Kgと重いので乾燥機中に収容する際にリフターが使用される。これは枠状本体の両サイドに作業者側から乾燥機方向へレールが設けられており、このレールに吊ラックのコロが転動して乾燥機側に設けられたレールに乗り移る構造となっている。このリフター側のレールと乾燥機側レールとの当接も困難であるが、リフター側レールから乾燥機側レールへ吊ラックのコロが移行するのは非常に困難であった。この点が葉たばこ乾燥作業における難点となっていた。
【0006】
本発明は、葉たばこ乾燥用装置における吊ラック、作業台、リフターが有する製造時、使用時における上記諸問題を解決して、葉たばこ乾燥用装置のコストの低下と、作業能率の向上を図ろうとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を検討した結果、受ラックとその上に固定される針付ラックとからなる葉たばこ吊ラックに多数の葉たばこを拘束して乾燥機内で乾燥するラック装置において、針付ラックを支持する受ラック両端の立枠を中間が略平坦面の外向きチャンネル状に形成し、前記平坦面に針付ラックとのフック形ファスナーを設けると共に該立枠の外向きチャンネル溝を針付ラック支柱のガイド溝とした。また、針付ラックを支持する受ラックのプレート状の底版に長手方向に平行なリブと多数の通気孔設けたのである。
【0008】
受ラックとその上に固定される針付ラックとからなる葉たばこ吊ラックにより多数の葉たばこを拘束して乾燥機内で乾燥する装置において、針付ラックの多数の針材を支持する上部の横桟に対し該横桟を跨ぐ形状の略コ字状かつ両側に針部を有するよう形成された針材を溶着した。
【0009】
また、受ラック上に針付ラックからなる葉たばこ吊ラックにより多数の葉たばこを拘束し乾燥工程へ送る作業のための作業台において、回転可能な該作業台の作業面を傾斜状態に維持する支持手段を設けたのである。
【0010】
更に、受ラック上に針付ラックからなる葉たばこ吊ラックにより多数の葉たばこを拘束し該ラックを乾燥工程へ送るためのレールを有するリフト装置において、該レールの乾燥機側受レールとの対向端へ架橋タラップを回動可能に設けたのである。ここにいう架橋タラップとは、必要時にリフト側レールと乾燥機側受レール間に渡架される構造であって、該タラップは通常起立状態にあり、基部が軸支されているので、吊ラックが葉たばこを保持した状態で乾燥機側受レールへ移行する際には水平に倒すことができる。また、水平状態から垂直に起こすこともできる。そのために操作ハンドルを設けている。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の葉たばこ乾燥用装置における吊ラックの平面図であり、図2は同吊ラックの正面図、図3は右側面図である。図4は立枠部分の拡大平面図である。図5は吊ラックを構成する部材のうち受ラックのみの平面図であり、図6は同受ラックの正面図、図7は右側面図である。図8は吊ラックを構成する部材のうち針付ラックのみの平面図であり、図9は同針付ラックの正面図である。
【0012】
本発明の葉たばこ乾燥用装置における葉たばこ吊ラック10は受ラック1とその上に固定される針付ラック2とからなる。針付ラック2は受ラック1の両端の立枠3,3によって支持される。本発明では両端の各立枠3,3を中間が略平坦面3aで、両縁部を外向きチャンネル状に形成している。ここにいう外向きチャンネル状とは、図4に示すように両端の立枠3,3の折り返し縁3b,3bが左右各立枠3,3で対称的に、内向きではなく外向きに異なる方向に設けられていることをいう。折り返し縁3b,3bの先端3c,3cは更に平坦面3aに対して略平行にリップ状に折り返えして立枠3の両縁部にガイド溝4,4を形成している。このガイド溝4,4に上から針付ラック2の両端のガイド棒5,5が挿入される。
【0013】
図5〜図7は吊ラック10のうち受ラック1のみを示しており、特徴的なのは前述した立枠3の両縁部にガイド溝4,4を形成したことと、これにより、両端部外方へ空間を確保できたので、平坦面3aに針付ラック2と一体化するためのフック形ファスナー6を設けることができたことにある。吊ラック10には葉たばこを吊った状態で乾燥機へ送り込んだり、乾燥後に取り出すためのレール上を走行するコロ11が片側上下に設けられているが、フック形ファスナーを取り付けると従来はそれが突出して支障をきたす要因となっていたのが、両端部外方へ空間を確保でき、その空間内平坦面3aにフック形ファスナーが収まったことで従来の難点が解決できた。受ラック1の立枠3両縁部にガイド溝4,4を形成したことで強度、剛性も増す結果となっている。この実施例の受ラック1の鋼製プレート状の底版7には長手方向に平行なリブ7aと多数の通気孔7bが設けられており、乾燥効率を高めるために多孔構造とし、それによって軟弱になるのをリブ7aが防止している。これによって、軽量化の達成と乾燥効率を高めることができた。
【0014】
図8、図9に吊ラック10を構成する部材のうち針付ラック2のみを示している。針付ラック2の両端には前述したガイド棒5,5が鋼材によって門形に形成され横桟8へ固定されている。この横桟8に対して該横桟を跨ぐ形状の略コ字状の多数の針材9が両側に針部9aを有するように配設されている。横桟8に対して針材9はスポット溶接で溶着されている。これによって従来の左右の針部を一本宛ビス止めしていたのと比べて、強度が大となり、作業能率の向上とコスト低減を可能にし、また、使用時に緩んで針部が外れることもなく、耐久性の向上効果が得られた。
【0015】
吊ラック10の受ラック1は作業台に置かれ、その底版7上に葉たばこの葉柄部を揃える作業が行われる。本発明の作業台12を図10(正面図)と図11(側面図)に示す。図10は図面向かって左側が作業時にみられる外観を示し、図面向かって右側が回転作業台13を反転させた様子を示している。この作業台12は移動可能な車輪を下部に設けた基台14上に左右の軸受15,15で回転可能に回転作業台13が軸支されている。回転作業台13には直角方向にレール16,16が左右に設けられている。葉たばこを揃える作業が行われるときにはレール16は図11のように斜上方へ起立している。この状態で受ラックのコロ11がレール16に接するように受ラック1を配置して作業が行われる。
【0016】
このとき回転作業台13を本発明では作業者側(図11中向かって左)が低くなるよう固定できるようにしている。そのために回転作業台13を軸支している側板17へ回転作業台13の底部を支持する支持ピン18が抜き差し可能に保持されている。受ラック1上へ葉たばこが所定枚数積まれると、針付ラック2の両端のガイド棒5,5を受ラック1の立枠3両縁部のガイド溝4,4にはめて下ろすと針材9が上方から葉たばこを刺し止めて拘束する。その後受ラックと針付ラックとの固定が前述した吊ラックの長手方向両端にあるフック形ファスナーでなされる。この作業を終えるとリフターへ送ることとなるが、吊ラック10と葉たばこの合計の重量が数10Kgと重いので、人力によらないでレール16を利用して送る。そのために回転作業台13を図11において時計回りにほぼ100度回転させる。ほぼ水平になったレール16上を針材が刺し止められて吊られた葉たばこを保持した受ラック1がコロ11の回転によってリフターへと移動する。回転作業台13の作業者側に当て板19を設けたことと回転作業台13を作業者側が低くなるよう固定することとしたことによって、葉たばこの葉柄部を揃える作業が高能率で行われる結果となった。
【0017】
図12〜図14は本発明の葉たばこ乾燥用装置におけるリフターを示しており、図12は正面図、図13は右側面図、図14はタラップの様子を示す拡大斜視図である。このリフター20は枠状本体21の両サイドに作業者側から乾燥機方向へレール22,22が設けられており、レール22,22に吊ラック1のコロ11が転動して乾燥機側に設けられたレールに乗り移る構造となっている。レール22,22は乾燥機側のレールの高さに合わせることができるように、レール22,22を支持するベース23,23が上下方向に張架されたチェン24によって上下動することができるようになっている。本発明で特徴とする点は、レール22,22の乾燥機側(図13中右端)端部に架橋タラップ25を回動可能に設けたことにある。架橋タラップ25の様子は図14にみられる。リフト側レール22と乾燥機側受レール間に渡架される構造であって、該タラップは通常は起立状態にあるので吊ラック1が後方から押されても前方へ落下することはない。基部が軸支されているので、吊ラック1が葉たばこを保持した状態で乾燥機側受レールへ移行する際には水平に倒すことができる。また、水平状態から垂直に起こすこともできる。そのために架橋タラップ25の操作ハンドル26を設けている。
【0018】
【発明の効果】
本発明によって、葉たばこ乾燥用装置における吊ラック、作業台、リフターが有する製造時、使用時における前記諸問題を解決した。すなわち、下記の通りである。
【0019】
▲1▼吊ラックにおいては針付ラックを支持する受ラック両端の立枠を中間が略平坦面の外向きチャンネル状に形成し、前記平坦面に針付ラックとのフック形ファスナーを設けたので、フック形ファスナーのフック操作又はその解除操作が容易である。また、立枠の両縁を針付ラック支柱のガイド溝とすることができたので、該支柱の押し込み、すなわち葉たばこに対する針の刺し込み作業がスムーズに行える。また、受ラックの底版に長手方向に平行なリブと多数の通気孔を設けたので、軟弱になるのをリブが防止し、軽量化の達成と乾燥効率を高めることができた。
【0020】
▲2▼針付ラックの横桟それを跨ぐ形状の略コ字状の多数の針材をスポット溶接で溶着させたことよって、従来の一本宛ビス止めしていたのと比べて、作業能率の向上とコスト低減を可能にし、また、使用時に緩んで針部が外れることもなく、耐久性の向上効果が得られた。
【0021】
▲3▼作業台を作業面を傾斜状態に維持する、すなわち作業者側が低くなるよう固定するようにしたので、葉たばこの葉柄部を揃える作業を高能率で行なえるることとなった。
【0022】
▲4▼リフト装置において、レールの端部へ架橋タラップを回動可能に設けたので、対向する乾燥機側受レールに対して容易に葉たばこ及びそれを保持している吊りラックを乾燥機側へ移したり、取り出すことが可能となった。
▲1▼〜▲4▼に示す効果により、葉たばこ乾燥用装置のコストの低下と、葉たばこ乾燥作業の軽減と、作業能率の向上を可能とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の葉たばこ乾燥用装置における吊ラックの平面図である。
【図2】同吊ラックの正面図である。
【図3】同吊ラックの右側面図である。
【図4】立枠部分の拡大平面図である。
【図5】吊ラックを構成する部材のうち受ラックのみの平面図である。
【図6】同受ラックの正面図である。
【図7】同受ラックの右側面図である。
【図8】吊ラックを構成する部材のうち針付ラックのみの平面図である。
【図9】同針付ラックの正面図である。
【図10】本発明の作業台の正面図であって、図面向かって左側が作業時にみられる外観を示し、図面向かって右側が回転作業台を回転させた後の様子を示す図である。
【図11】本発明の作業台の側面図である。
【図12】本発明の葉たばこ乾燥用装置におけるリフターの正面図である。
【図13】同リフターの右側面図である。
【図14】同リフターのタラップの様子を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 受ラック
2 針付ラック
3 立枠
3a 平坦面
4 ガイド溝
5 ガイド棒
6 フック形ファスナー
7 底版
8 横桟
9 針材
10 吊ラック
11 コロ11
12 作業台
13 回転作業台
14 基台
15 軸受
16 レール
17 側板
18 支持ピン
19 当て板
20 リフター
21 枠状本体
22 レール22
23 ベース
24 チェン
25 架橋タラップ
26 操作ハンドル

Claims (1)

  1. 受ラックとその上に固定される針付ラックとからなる葉たばこ吊ラックにより多数の葉たばこを拘束して乾燥機内で乾燥するラック装置において、針付ラックを支持する受ラック両端の立枠を中間が略平坦面の外向きチャンネル状に形成し、前記平坦面に針付ラックとのフック形ファスナーを設けると共に該立枠の外向きチャンネル溝を針付ラック支柱のガイド溝としてなる葉たばこ乾燥用装置。
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