JP3688090B2 - テーブル - Google Patents
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、MR(Magnetic Resonance)装置,放射線CT(Computed Tomography)装置等に設けられるテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
MR装置,放射線CT装置には、被検体をガントリの開口内へ搬送するテーブルが設けられている。
【0003】
このような装置で、自立歩行ができない被検体を検査する場合には、被検体を搬送機、例えば、ストレッチャー(Stretcher)と呼ばれる車輪が付いた寝台を用いて搬送し、ストレッチャーをこれら装置のテーブルに横付けし、被検体をテーブル上に移し換えている。
【0004】
図5は、被検体の移し換え作業を説明する図である。図において、2はMR装置本体に隣接して設けられるテーブルである。テーブル2は上下方向に(図5において矢印I方向)に昇降可能なテーブル本体3と、テーブル本体3の上部で、水平方向に移動可能に設けられ、載置された被検体をMR装置本体の穴内へ搬送するクレードル4とからなっている。
【0005】
5は自立歩行ができない被検体10をテーブル2まで搬送するストレッチャーである。被検体10は、ストレッチャー5にマット12を介して載置される。ストレッチャー5のマット12の載置面の側部には、被検体脱落防止用の手すり6,7が設けられている。これら手すり6,7の基端部6a,7aはストレッチャー5に回転可能に設けられ、手すり6,7は回転端部側が上方に向かって延出する使用状態(手すり7の状態:被検体10の脱落を防止する状態)と、下方に向かって延出する解除状態(手すり6の状態)との2つの状態を取ることが可能となっている。
【0006】
尚、テーブル2においては、クレードル4の幅は被検体10の肩幅程度しかないので、テーブル本体3にクレードル4の側部まで回り込む回り込み部3aを形成し、自力でクレードル4上へ上がれる被検体10がクレードル4上へ上がりやすいようにしている。
【0007】
上記構成の動作を説明すると、ストレッチャー5で被検体10を搬送している間は、手すり6,7は共に使用状態とされ、被検体10のストレッチャー5からの脱落を防止している。ストレッチャー5をテーブル2に横付けする前に、テーブル2の側面と対抗する側の手すり(本例の場合は、手すり6)を解除状態とし、ストレッチャー5をテーブル2に横付けする。
【0008】
次に、作業者11はテーブル本体3を昇降させて、クレードル4とストレッチャー5のマット12載置面とを略同じ高さにする。
そして、作業者11は、テーブル2のストレッチャー5が横付けされた側と反対側の床上に設けた踏み台13に上り、一方の足をテーブル2のクレードル4上にかけ、被検体10が載置されたマット12の側部を持ち、テーブル2のクレードル4へマット12と共に被検体10を移し換える。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構成のテーブル2においては、回り込み部3aが形成されているので、テーブル2の側部からクレードル4に至るまでに距離(L)がある。一方、ストレッチャー5の手すり6の基端部6aも幅方向に突出している。このため、ストレッチャー5をテーブル2の側部にできるだけ接近して横付けしても、被検体10をクレードル4上へ移し換える距離が長くなり、作業者11にとって作業性が悪い。
【0010】
又、手すり6の基端部6aがストレッチャー5のマット12の載置面より上方に突出している。よって、この手摺り6の基端部6aを乗り越えるために、作業者11はマット12のテーブル2側の側部を斜め上方に持ち上げた状態で、マット12を引っ張る。マット12を斜め上方に持ち上げると、被検体10に姿勢変化を強いることとなり、更に、引っ張る距離が長くなると、例えば、脊椎損傷、骨折等の疾患によっては被検体10にとって大きな負担となる。
【0011】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、その目的は、被検体を搬送機から移し換える際に、作業者にとって作業性がよく、又、被検体にとって負担が少ないテーブルを実現することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する第1の発明は、上下方向に昇降可能なテーブル本体と、被検体が載置されるクレードル本体部、及び、該クレードル本体部の少なくとも一方の側部より側方に突出し、横付けされた搬送機の被検体が載置されたマット近傍まで伸びる突出部からなり、前記テーブル本体上に設けられるクレードルとを具備し、搬送機上の被検体を前記突出部を介して前記クレードル本体上に移し換えることを特徴とするテーブルである。
【0013】
最初に、テーブル本体を上昇させ、クレードルの突出部をストレッチャー等の搬送機の被検体載置面より高くしておく。
次に、搬送機の側部がクレードルの突出部の下に潜り込むように搬送機をテーブルへ横付けし、その後、クレードルの突出部の上面が搬送機上に設けられたマットの被検体載置面と略同じ高さになるように、テーブル本体を下降させる。
【0014】
そして、搬送機のマット上の被検体を突出部を介してクレードル本体部に移し換える。
このような構成によれば、クレードルの突出部の下に搬送機の側部を潜り込ませ、テーブル本体を下降させることにより、突出部の上面とマットの被検体載置面とが略同じ高さになると共に、クレードルのクレードル本体部と搬送機上の被検体との距離が短くなる。
【0015】
よって、被検体を略水平に搬送できるので、被検体に姿勢変化を強いることなくなり、被検体にとって負担が少なくなる。
又、搬送距離も短くなるので、作業者にとって作業性が向上し、被検体にとっても搬送時間が短くなり、負担が少なくなる。
【0016】
第2発明は、第1のの発明において、前記クレードルの突出部は、前記クレードル本体部の両方の側部に設けたことを特徴とするテーブルである。
突出部をクレードル本体部の両方の側部に設けたことにより、MR装置や放射線CT装置の設置場所が限定されず、又、最短距離で被検体が載置される搬送機をテーブルに横付けできるので、作業者にとって作業性がよくなる。
【0017】
第3の発明は、第1又は第2の発明において、使用時には、前記クレードルの被検体載置面の側部近傍から上方に向かって延出する部分を有し、格納時には、前記クレードルの突出部とフロアとの間の空間で、横付けされる前記被検体の搬送機と干渉しない空間に位置するガードを設けたことを特徴とするテーブルである。
【0018】
ガードの使用時には、クレードルの被検体載置面の側部近傍から上方に向かって延出する部分を有しているので、クレードル上に載置される被検体の脱落を防止する。
【0019】
又、ガードの格納時には、クレードルの突出部とフロアとの間の空間で、横付けされる前記被検体の搬送機と干渉しない空間に位置するので、搬送機の被検体載置部をテーブルに横付けでき、被検体の移動距離が短くなり、作業者にとって作業性がよくなる。
【0020】
更に、被検体にとっても、搬送時間が短くなり、負担が少なくなる。
このガードの構成例としては、前記テーブル本体の側部に回転可能に設けられた回転基部と、該回転基部の先端部より折曲し、前記回転基部が略水平状態の時には、前記クレードルの突出部の側部に位置すると共に、先端部が前記突出部より上方まで延出し、前記回転基部が略垂直状態の時には、先端部が前記クレードルの突出部より側方に突出しないように設定された折曲部とからなるものがある。
【0021】
ガードの回転基部が略水平状態となった時は、折曲部はクレードルの突出部の側部に位置すると共に、先端部が突出部より上方まで延出するように設定されていることにより、クレードル上に載置される被検体の脱落を防止する。
【0022】
又、ガードの回転基部が略垂直状態となった時は、折曲部は先端部がクレードルの突出部より側方に突出しないように設定されていることにより、被検体が載置される搬送機をクレードルに横付けした場合、被検体の移動距離が短くなり、作業者にとって作業性がよくなる。
【0023】
更に、被検体にとっても、搬送時間が短くなり、被検体によっても負担が少なくなる。
【0024】
【発明の実施の形態】
次に図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。最初に、図2から図4を用いて本実施の形態例のテーブルが用いられるMR装置の全体構成を説明する。図2はMR装置の上面図、図3は正面図、図4は図2における左側面拡大図である。
【0025】
図4において、1は被検体が挿入される穴1aが形成されたMR装置本体、40はMR装置本体1に隣接して設けられるテーブルである。テーブル40は上下方向に(図3,図4において矢印I方向)に昇降可能なテーブル本体41と、テーブル本体41の上部で、水平方向(図2において矢印II方向)に移動可能に設けられ、載置された被検体をMR装置本体1の穴1a内へ搬送するクレードル42とからなっている。
【0026】
次に、図1を用いて、テーブル40の詳細な説明を行なう。図1は本実施の形態例のテーブルの構成図である。
図において、被検体30は、ストレッチャー25の被検体載置面25a上に設けられたマット32、及び、マット32上に設けられた滑りが良好なマット29を介して載置される。ストレッチャー25のマット32の載置面の側部には、被検体脱落防止用の手すり26,27が設けられている。これら手すり26,27の基端部26a,27aはストレッチャー25に回転可能に設けられ、手すり26,27は回転端部側が上方に向かって延出する使用状態(手すり7の状態:被検体30の脱落を防止する状態)と、下方に向かって延出する解除状態(手すり26の状態)との2つの状態を取ることが可能となっている。
【0027】
本実施の形態例のテーブル40のクレードル42は、被検体30が載置されるクレードル本体部42cと、クレードル本体部42cの一方の側部に形成され、テーブル本体41の一方の側部より更に側方に突出し、横付けされるストレッチャー25上の被検体が載置されたマット32近傍まで伸びる第1の突出部42aと、クレードル本体部42cの他方の側部に形成され、テーブル本体41の他方の側部より更に側方に突出し、横付けされるストレッチャー25上の被検体が載置されたマット32近傍まで伸びる第2の突出部42bとからなっている。
【0028】
又、テーブル本体41の一方の側部には、テーブル本体41の一方の側部に回転可能に設けられた回転基部50と、回転基部50の先端部より折曲する折曲部51とからなる第1のガード52が設けられている。更に、折曲部51は、回転基部50に連設された連設された連設部53と、連設部53に収納/突出可能に設けられたスライド部54とからなっている。
【0029】
テーブル本体41の他方の側部には、テーブル本体41の他方の側部に回転可能に設けられた回転基部60と、回転基部60の先端部より折曲する折曲部61とからなる第2のガード62が設けられている。更に、折曲部61は、回転基部60に連設された連設された連設部63と、連設部63に収納/突出可能に設けられたスライド部64とからなっている。
【0030】
そして、第1及び第2のガード52,62は、回転基部が略水平状態(図において、第2のガード62の状態)である使用状態と、回転基部が略垂直状態(図において第1のガード52の状態)である格納状態との2つの位置間を電動又は手動で移動可能となっている。
【0031】
次に、上記構成の作動を説明する。ストレッチャー25で被検体30を搬送している間は、手すり26,27は共に使用状態とされ、被検体30のストレッチャー25からの脱落を防止している。ストレッチャー25をテーブル40に横付けする前に、テーブル40の側面と対抗する側の手すり(本例の場合は、手すり26)を解除状態とする。
【0032】
一方、テーブル40においても、ストレッチャー25が横付けされる側のガード、本実施の形態例では、第1のガード52を格納状態とする。このとき、折曲部61のスライド部64を連設部63内に収納し、折曲部51の先端部がクレードル42の第1の突出部42aより側方に突出しないようにする。
【0033】
第1のガード52を格納状態とすると、クレードル42の第1の突出部42aと、第1のガード52の折曲部51との間に、ストレッチャー25の被検体載置面が位置することが可能な空間が形成される。
【0034】
又、テーブル本体41を上昇させ、クレードル42の第1の突出部42aをストレッチャー25の被検体載置面25aより高くしておく。
次に、ストレッチャー25の側部がクレードル42の第1の突出部42aの下に潜り込むようにストレッチャー25をテーブル40へ横付けし、その後、クレードル42の第1の突出部42aの上面がストレッチャー25上に設けられたマット32の被検体載置面と略同じ高さになるように、テーブル本体41を下降させる。
【0035】
そして、滑りが良好なマット29を引っ張って、マット29と被検体30とをクレードル42の第1の突出部42aを介してクレードル本体部42c上に移し換える。
【0036】
このような構成によれば、クレードル42の第1の突出部42aの下にストレッチャー25の側部を潜り込ませ、テーブル本体41を下降させることにより、第1の突出部42aの上面とマット32の被検体載置面とが略同じ高さになると共に、クレードル42のクレードル本体部42cとストレッチャー25上の被検体30との距離が短くなる。
【0037】
よって、被検体30を略平行に搬送でき、被検体30に姿勢変化を強いることなくなり、被検体にとって負担が少なくなる。
又、搬送距離も短くなるので、作業者にとって作業性が向上し、被検体にとっても搬送時間が短くなり、負担が少なくなる。
【0038】
更に、本実施の形態例では、クレードル42の両側に第1及び第2の突出部42a,42bを形成したことにより、MR装置の設置場所が限定されず、又、最短距離で被検体30が載置されるストレッチャー25をテーブルに横付けできるので、作業者にとって作業性がよくなる。
【0039】
又、テーブル本体41に第1及び第2のガード52,62を設けたことにより、これらのガード52,62を使用状態とすることで、クレードル42上に載置される被検体30の脱落を防止することができる。
【0040】
尚、本発明は、上記実施の形態例に限定するものではない。上記実施の形態例では、マット32上に滑利の良好なマット29を用いたが、タオル等でもよい。
又、使用状態の第1及び第2のガード52,62を点滴時の被検体30の腕乗せとしても利用可能である。
【0041】
【発明の効果】
以上述べたように第1の発明によれば、クレードルを被検体が載置されるクレードル本体部、及び、該クレードル本体部の少なくとも一方の側部より側方に突出し、横付けされた搬送機の被検体が載置されたマット近傍まで伸びる突出部から構成し、クレードルの突出部の下に搬送機の側部を潜り込ませ、テーブル本体を下降させることにより、突出部の上面とマットの被検体載置面とが略同じ高さになると共に、クレードルのクレードル本体部と搬送機上の被検体との距離が短くなる。
【0042】
よって、被検体を略水平に搬送できるので、被検体に姿勢変化を強いることなくなり、被検体にとって負担が少なくなる。
又、搬送距離も短くなるので、作業者にとって作業性が向上し、被検体にとっても搬送時間が短くなり、負担が少なくなる。
【0043】
第2の発明によれば、前記クレードルの突出部を前記クレードル本体部の両方の側部に設けたことにより、MR装置や放射線CT装置の設置場所が限定されず、又、最短距離で被検体が載置される搬送機をテーブルに横付けできるので、作業者にとって作業性がよくなる。
【0044】
第3の発明によれば、使用時には、前記クレードルの被検体載置面の側部近傍から上方に向かって延出する部分を有し、格納時には、前記クレードルの突出部とフロアとの間の空間で、横付けされる前記被検体の搬送機と干渉しない空間に位置するガードを設けたことにより、ガードの使用時には、クレードルの被検体載置面の側部近傍から上方に向かって延出する部分を有しているので、クレードル上に載置される被検体の脱落を防止する。
【0045】
又、ガードの格納時には、クレードルの突出部とフロアとの間の空間で、横付けされる前記被検体の搬送機と干渉しない空間に位置するので、搬送機の被検体載置部をテーブルに横付けでき、被検体の移動距離が短くなり、作業者にとって作業性がよくなる。
【0046】
更に、被検体にとっても、搬送時間が短くなり、負担が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例の構成図である。
【図2】 MR装置の上面図である。
【図3】 MR装置の正面図である。
【図4】図2における左側面拡大図である。
【図5】従来例を説明する構成図である。
【符号の説明】
40 テーブル
41 テーブル本体
42 クレードル
42a 第1の突出部
42b 第2の突出部
42c クレードル本体部
Claims (1)
- 上下方向に昇降可能なテーブル本体と、
前記テーブル本体上に設けられ、載置された被検体の体軸方向において前後に移動するクレードルであって、前記前後の方向から見た被検体載置面の境界線が凹形の曲線をなしているクレードル本体部、及び、前記クレードル本体部の両方の側部より側方に突出して横付けされた搬送機の被検体が載置されたマット近傍まで伸びており上面がフロアに対して平行な平面を形成している突出部からなるクレードルと、
前記前後の方向から見てL字形状をなしており、前記テーブル本体の両方の側部に回転可能にそれぞれ設けられたガードであって、使用時には、載置された被検体が前記クレードルから落ちないように、スライド部を突出させて前記クレードルの突出部の側部近傍から上方に向かって延出する部分を形成し、格納時には、前記横付けされた搬送機と干渉しないように、スライド部を収納して前記クレードルの突出部とフロアとの間の空間に位置するガードとを具備しており、
前記横付けされた搬送機上の被検体を前記突出部を介して前記クレードル本体上に移し換えることを特徴とするテーブル。
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