JP3686292B2 - 眼鏡フレーム及び眼鏡 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、眼鏡装用状態になるようにテンプルを開いた状態からさらにバネ性をもってテンプルを外側に開けるようにした、いわゆるバネ蝶番を有する眼鏡フレーム及びこの眼鏡フレームを用いた眼鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
眼鏡装用状態になるようにテンプルを開いた状態からさらにバネ性をもってテンプルを外側に開けるようにした、いわゆるバネ蝶番を有する眼鏡フレームが知られている。このバネ蝶番を有する眼鏡フレームは、以下のような目的で提案されたものである。
(1)眼鏡の脱着をスムーズに行えるようにする。
(2)装用中に眼鏡フレームに大きな外力が加わったときに眼鏡フレームが大きく変形することを軽減できるようにする。
(3)装用中に眼鏡フレームに大きな外力が加わったときに眼鏡フレームの破壊のおそれを防止して、装用者の安全確保をより完全なものにする。
【0003】
バネ蝶番を有する眼鏡フレームとしては、例えば、特開平6−242406号に記載のものや、特公平7−3515号公報記載のものが知られている。特開平6−242406号に記載のものは、テンプルをテンプル側蝶番に対してスプリングを圧縮しながらスライドできるようにしたものである。これにより、テンプルを開いた状態からバネ性をもってさらに外側に開くことができるようにしたものである。
【0004】
また、特公平7−3515号公報記載のものは、例えば、テンプル側蝶番の周縁可動端に当り爪を設け、テンプルを開いたときにこの当り爪に当接するバネをよろい側に設けたものである。これにより、テンプルをバネ性をもってさらに外側に開くことができるようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平6−242406号に記載のものは、テンプルをテンプル側蝶番に対してスプリングを圧縮しながらスライドできるようにするための構造が複雑である。このため、全体の形状が大きくかつ製作コストもかさむ。また、その設計上、バネが蝶番を常に押した状態の構造になった場合には、組付に専用の治具が必要になって、店頭でのテンプル交換や修理が困難になるという問題も生ずる。また、バネ部が閉じられた箱状になり、水分等が侵入した場合には、腐食が問題になることもあった。
【0006】
また、特公平7−3515号公報記載のものは、複数の部品がロー付けで一体に形成される蝶番部にさらに当り爪(バネ構造)を作り込まなければならない。それゆえ、ロー付けの際に当り爪のバネ部分が熱的影響を受けてバネ性を低下させるおそれが高い。そのため、必要なバネ弾力を維持できない場合も生ずる。さらに、蝶番部分にバネ構造を作り込んでいることから当り爪をどうしても小さくせざるを得ない等の構造上及びデザイン上の制約が多い。それゆえ、長期間使用におけるバネ性の維持や耐摩耗性等の耐久性に対する配慮、あるいは、安全性に対するデザイン上の配慮等を十分に実現することが困難であるという問題もある。
【0007】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、単純な構成で、デザインや構造上の制約が少なく、十分な機能及び耐久性を有し、かつ製作や修理が容易であるバネ蝶番を有する眼鏡フレームを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、本発明にかかる第1の手段は、(1)ヨロイにテンプルが折り畳み可能に結合された蝶番構造を有する眼鏡フレームにおいて、 前記ヨロイ又はテンプルの一方における前記蝶番構造から離れた位置に一端が固定され、他端が自由端になっている弾性片と、 前記ヨロイ又はテンプルの他方における前記蝶番構造から離れた位置に基部が固定され、先端部が前記テンプルを開いた状態で前記弾性片に当接するように形成された略アーチ状の当接部とを有し、前記テンプルの折り畳み状態を解除し、該テンプルを開いて眼鏡装用状態にし、該テンプルをさらに開く方向に操作した場合に、前記弾性片が前記当接部の先端部に当接してこれを変形させる関係に前記弾性片及び当接部の配置構造を選定したことを特徴とする眼鏡フレームである。第2の手段は、(2)前記弾性片が前記当接部に当接して所定以上変形したときにそれ以上の変形を阻止するように前記弾性片に当接する第2の当接部を設けたことを特徴とする第1の手段にかかる眼鏡フレームである。第3の手段は、(3)前記弾性片は前記ヨロイ又はテンプルと一体的に形成されていることを特徴とする第1又は第2の手段にかかる眼鏡フレームである。第4の手段は、(4)前記弾性片は、前記ヨロイ又はテンプルと別部材で構成されて前記ヨロイ又はテンプルに固定手段によって固定されているものであることを特徴とする第1〜第3のいずれかの手段にかかる眼鏡フレームである。第5の手段は、(5)前記当接部は前記ヨロイ又はテンプルと一体的に形成されていることを特徴とする第1〜第4のいずれかにかかる眼鏡フレームである。第6の手段は、(6)前記当接部は、前記ヨロイ又はテンプルと別部材で構成されて前記ヨロイ又はテンプルに固定手段によって固定されているものであることを特徴とする第1〜第5のいずれかにかかる眼鏡フレームである。第7の手段は、(7)第1〜第6のいずれかにかかる眼鏡フレームを用いたことを特徴とする眼鏡である。
【0009】
【作用】
上述の構成によれば、前記テンプルの折り畳み状態を解除し、該テンプルを開いて眼鏡装用状態にし、該テンプルをさらに開く方向に操作した場合に、前記弾性片が当接部に当接してこれを変形させる関係に前記弾性片及び当接部の配置構造が選定されているので、開いた状態からバネ性をもってテンプルをさらに外側に開くことができる。しかも、上記弾性片がヨロイ又はテンプルの一方における前記蝶番構造から離れた位置に一端が固定されており、また、上記当接部がヨロイ又はテンプルの他方における蝶番構造から離れた位置に設けられている。このため、弾性片及び当接部によるバネ構造の設計の自由度が著しく増し、構造上及びデザイン上の制約が極めて少ない。その結果、長期間使用におけるバネ性の維持や耐摩耗性等の耐久性に対する配慮、あるいは、装用感や安全性に対するデザイン上の配慮等を十分に実現することが可能になった。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1にかかる眼鏡の平面図、図2は本発明の実施例1にかかる眼鏡の正面図、図3は本発明の実施例1にかかる眼鏡の側面図、図4は本発明の実施例1にかかる眼鏡フレームの部分断面図である。以下、本発明の実施例1にかかる眼鏡フレームをこれらの図面に基づいて説明する。なお、この実施例は、本発明を、いわゆるリムレスフレームを用いた眼鏡に適用した例である。
【0011】
これらの図において、符号1は左右の眼鏡レンズであり、この左右の眼鏡レンズ1は、ブリッジ5によって結合され、さらに、左右レンズ1の左右端にはヨロイ2が取り付けられている。さらに、それぞれのヨロイ2にはテンプル4が蝶番部3を介して開閉自在に取り付けられて眼鏡が構成されている。なお、ブリッジ5には鼻当て用のパッド6が取り付けられている。
【0012】
図4は蝶番部3の近傍の断面図である。図4に示されるように、蝶番部3は、ヨロイ2のテンプル側端部に形成された雄型蝶番片32に、テンプル4のヨロイ側端部に形成された雌型蝶番片34がはめ込まれ、これらに蝶番軸片31が貫通して取り付けられたものである。
【0013】
すなわち、雄型蝶番片32はヨロイ2の端部の紙面垂直方向の厚さを薄く形成して蝶番軸片31をはめ込む貫通軸穴部を形成したものである。また、雌型蝶番片34はテンプル4の端部を二股構造にして雄型蝶番片32をこの二股部の内部に挟み込むようにしてはめ込む構造になっている。雌型蝶番片34にも同様に貫通軸穴部が形成され、雌型蝶番片34に雄型蝶番片32をはめ込んだ状態でこれら雄雌蝶番片を貫通するようにして蝶番軸片31が取り付けられている。これにより、テンプル4がヨロイ2に開閉自在に取り付けられているものである。
【0014】
なお、蝶番軸片31としては、例えば、ビス状に形成したものを用い、雌型蝶番片34の二股構造の二股片のいずれかの貫通軸穴に形成したネジ構造部にねじ込む等の方法によって固定されるようになっている。
【0015】
ヨロイ2のテンプル側寄りではあるが雄型蝶番片32から離れた位置に、当接片21(当接部)が取り付けられている。この当接片21は、略アーチ状をなしたもので、基部がビス22によってヨロイ2に固定され、先端部が、テンプル4を開いた状態において、該テンプル4に設けられたバネ片41に当接するように形成されている。
【0016】
上記バネ片41は、テンプル4のヨロイ2側寄りの部位に設けられた長穴43内にヨロイ側端部が自由端になるように配置され、その反対側の端部がテンプル4に設けられた固定用の段差部44にビス42によって固定された、いわゆる片持梁(カンチレバー)構造をなしている。なお、この実施例では、長穴43のヨロイ側端部は穴部が閉じられてストッパー片35(第2の当接部)が形成されている。
【0017】
上述に構成において、当接片21のテンプル側先端は、テンプル4を折り畳んだ状態(図示せず)ではバネ片41に当接せず、眼鏡を装用状態にするためにテンプル4を開いた状態(図4(A)の状態)ではじめてバネ片41に当接する。テンプル4をそれ以上開いた場合には、それに抗する弾性力が働くようになっている(図4(B)の状態)。
【0018】
そして、装用状態からの開き角α(図4(B)参照)が例えば5度になったときに、バネ片41の先端がストッパー片35に当ってその動きが止められるようになっている。すなわち、この場合、バネ片41はいわゆる両持梁構造になる。したがって、さらにテンプル4を開いて、装用状態からの開き角をα(例えば、5°)以上の角度βにすることも可能である(図4(C)参照)が、それには非常に大きな力が必要になるようになっている。
【0019】
すなわち、開き角αに至るまでは比較的弱い弾性力しか働かない。しかし、それ以上の角度βにまで開こうとする場合には強い弾性力が働くことになる。これにより、開き角がある角度(例えば、5°)以上となる場合にはそれ以上開きにくくなるようになっている。したがって、不用意に強い力が加わった場合でも、フレームが変形したりする虞れを有効に防止できる。
【0020】
(実施例2)
図5は本発明の実施例2にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図5(A)が部分側面図、図5(B)が部分断面図である。この実施例は、バネ片41をテンプル4の一部を延長して該テンプルと一体に形成し、また、実施例1におけるストッパー片35に相当する部材を設けなかった点で実施例1と異なる。これにより、構造を単純にしたものである。
【0021】
(実施例3)
図6は本発明の実施例3にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図6(A)が部分側面図、図6(B)が部分断面図である。この実施例は、弾性片として、基端部をテンプル4側に固定したアーチ状バネ片44を用いた例である。このバネ片44は、アーチ状の先端部が当接部たるヨロイ2の外周部に当接する。基端部は、テンプル4に設けられた取付溝部45にはめ込まれて固定ビス42によって固定されている。すなわち、テンプル4を装用状態からさらに外側に開くと、バネ片44の先端部がヨロイに当接して変形し、弾性力が働くようになっている。これにより、当接部をヨロイ2自体で代用して構造を単純化したものである。
【0022】
(実施例4)
図7は本発明の実施例4にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図7(A)が部分側面図、図7(B)が部分断面図である。この実施例は、弾性片をヨロイ2側に設け、当接部をテンプル4側に設けた例である。弾性片を構成するバネ片24は、基端部がビス22によってヨロイ2に固定され、先端部がヨロイ2の蝶番部3寄りの部位に形成された孔部25内を移動できる自由端とされている。当接部たる当接片45は、実施例3のバネ片44と類似の形状をしているが、バネ片44に比較してアーチ状部分を短くして剛性を高くしてある。すなわち、テンプル4を装用状態からさらに外側に開くと、当接片45の先端部がバネ片24の先端部に当接して変形させ、テンプル4を開く方向に対して弾性力が働くようになっている。この実施例は、弾性片及び当接部共に交換可能なものにして修理を容易にしている。
【0023】
(実施例5)
図8は本発明の実施例5にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図8(A)が部分側面図、図8(B)が部分断面図である。この実施例は、弾性片をヨロイ2側に設け、当接部をテンプル自体の外周部で代用したものである。弾性片を構成するバネ片241は、略アーチ状をなし、その基端部がビス22によってヨロイ2に固定され、先端部が当接部たるテンプル4の外周部に当接する。この実施例は、弾性片だけ交換できるようにして、機構を単純にしたものである。
【0024】
(実施例6)
図9は本発明の実施例6にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図9(A)が部分側面図、図9(B)が部分断面図である。この実施例は、実施例5におけるバネ片241をヨロイ2の一部で構成するようにしたもので、ヨロイ2のテンプル側寄りの部分を延長してバネ片部242をけいせいし、より構造を単純化したものである。
【0025】
なお、以上の各実施例は、本発明をリムレスフレームを用いた場合に適用した例であるが、他の形式のフレームにも適用できることは勿論である。また、弾性片の材質は、バネ性に富みかつ装飾性にも富む18金等が好ましいが、バネ性に富む材質であれば他の金属でも樹脂でもよい。
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、ヨロイにテンプルが折り畳み可能に結合された蝶番構造を有する眼鏡フレームにおいて、前記ヨロイ又はテンプルの一方における前記蝶番構造から離れた位置に一端が固定された弾性片と、前記ヨロイ又はテンプルの他方における前記蝶番構造から離れた位置に設けられた当接部とを有し、 前記テンプルの折り畳み状態を解除し、該テンプルを開いて眼鏡装用状態にし、該テンプルをさらに開く方向に操作した場合に、前記弾性片が当接部に当接してこれを変形させる関係に前記弾性片及び当接部の配置構造を選定したことを特徴とする。これにより、単純な構成で、デザインや構造上の制約が少なく、十分な機能及び耐久性を有し、かつ製作や修理が容易であるバネ蝶番を有する眼鏡フレーム及びこの眼鏡フレームを用いた眼鏡を得ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1にかかる眼鏡の平面図である。
【図2】本発明の実施例1にかかる眼鏡の正面図である。
【図3】本発明の実施例1にかかる眼鏡の側面図である。
【図4】本発明の実施例1にかかる眼鏡フレームの部分断面図である。
【図5】本発明の実施例2にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図5(A)が部分側面図、図5(B)が部分断面図である。
【図6】本発明の実施例3にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図6(A)が部分側面図、図6(B)が部分断面図である。
【図7】本発明の実施例4にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図7(A)が部分側面図、図7(B)が部分断面図である。
【図8】本発明の実施例5にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図8(A)が部分側面図、図8(B)が部分断面図である。
【図9】本発明の実施例6にかかる眼鏡フレームの部分図であり、図9(A)が部分側面図、図9(B)が部分断面図である。
【符号の説明】
1 眼鏡レンズ
2 ヨロイ
3 蝶番部
4 テンプル
21 当接片
22、42 ビス
24、41、44、241、242 バネ片
31 蝶番軸片
32 雄型蝶番片
34 雌型蝶番片
43 長穴
44 段差部
45 取付溝部
Claims (7)
- ヨロイにテンプルが折り畳み可能に結合された蝶番構造を有する眼鏡フレームにおいて、
前記ヨロイ又はテンプルの一方における前記蝶番構造から離れた位置に一端が固定され、他端が自由端になっている弾性片と、
前記ヨロイ又はテンプルの他方における前記蝶番構造から離れた位置に基部が固定され、先端部が前記テンプルを開いた状態で前記弾性片に当接するように形成された略アーチ状の当接部とを有し、
前記テンプルの折り畳み状態を解除し、該テンプルを開いて眼鏡装用状態にし、該テンプルをさらに開く方向に操作した場合に、前記弾性片が前記当接部の先端部に当接してこれを変形させる関係に前記弾性片及び当接部の配置構造を選定したことを特徴とする眼鏡フレーム。 - 前記弾性片が前記当接部に当接して所定以上変形したときにそれ以上の変形を阻止するように前記弾性片の自由端に当接する第2の当接部を前記ヨロイ又はテンプルの一方に設けたことを特徴とする請求項1に記載の眼鏡フレーム。
- 前記弾性片は前記ヨロイ又はテンプルと一体的に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼鏡フレーム。
- 前記弾性片は、前記ヨロイ又はテンプルと別部材で構成されて前記ヨロイ又はテンプルに固定手段によって固定されているものであることを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載の眼鏡フレーム。 - 前記当接部は前記ヨロイ又はテンプルと一体的に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の眼鏡フレーム
- 前記当接部は、前記ヨロイ又はテンプルと別部材で構成されて前記ヨロイ又はテンプルに固定手段によって固定されているものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の眼鏡フレーム。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の眼鏡フレームを用いたことを特徴とする眼鏡。
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