JP3685521B2 - 音響装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
ゲーム機能および出力レベル表示機能を有する音響装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来このような音響装置においては、通常動作時は出力レベル変化を表示部の出力レベル表示領域にスペアナ(Spectrum Analysis )表示し、オーディオソースの再生とは別のゲーム等の娯楽機能が選択されているときは、前記出力レベル表示領域は全消灯表示されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の音響装置におけるゲーム動作時は、出力レベル表示領域が全消灯表示であるため、通常動作で出力レベル表示が故障したものと誤認することがあり、また通常動作であるかゲーム動作であるかが判別しにくいという問題点があった。
【0004】
またゲーム動作時は、ゲームが動作している雰囲気、臨場感が得られないため、面白くないという問題点があった。
【0005】
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり、ゲーム動作中であることが容易に判別でき、ゲーム効果を高めることができる音響装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明の音響装置は、ゲーム動作が選択される操作手段と、複数桁の数字を表示させる第一の表示領域、および通常動作において出力レベルをスペアナ表示する第二の表示領域を有する表示手段と、前記操作手段によってゲーム動作が選択されると、前記第一の表示領域に表示される各桁数字を変化させるとともに、前記第二の表示領域を複数の領域に分割し、この分割領域を選択的に順次消灯させ、この消灯位置を順次移動する表示制御手段とを具備するものである。
【0007】
【作用】
従って本発明の音響装置によれば、操作手段によってゲーム動作が選択されると、表示制御手段は、第一の表示手段に表示される各桁数字を変化させるとともに、第二の表示手段の表示領域を複数の領域に分割し、この分割領域を選択的に順次消灯させ、この消灯位置を順次移動することによって、ゲーム動作中であることが容易に判別でき、ゲーム効果を高めることができる。
【0008】
【実施例】
図1は本発明の実施例の構成を示すシステムブロック図である。
【0009】
図1において、1は音響装置本体であり、20はディスクチェンジャである。
【0010】
音響装置本体1は、メインマイコン2、チューナー3、表示部4、記憶部5、操作部6、外部スピーカ9に出力を供給するアンプ7、ソース切換スイッチ8、表示部スレーブマイコン11、DSP10、DSPコントローラ12、出力レベル検知回路13等を主に内蔵している。
【0011】
ディスクチェンジャ20は、ディスクチェンジャスレーブマイコン21、メカニズム部22、再生回路23によって構成される。
【0012】
メインマイコン2はディスクチェンジャスレーブマイコン21とデータ通信線30により接続されており、操作部6から入力された各種の命令に従って、チューナー3、記憶部5、ソース切換スイッチ8、表示部スレーブマイコン11、ディスクチェンジャスレーブマイコン21等を制御する。
【0013】
出力レベル検知回路13は通過バンドのそれぞれ異なる複数のBPF(Band Pass Filter)等によって構成され、表示部スレーブマイコン11から入力される出力レベル検知命令に従って、DSP10より入力された音声出力信号の各バンドごとの最大レベル値を検知し、検知した各最大レベル値を表示部スレーブマイコン11に送る。
【0014】
表示部4は出力レベルを表示するスペアナ表示領域4aおよび三桁の数字を表示する数字表示領域4bを含む液晶ディスプレイ等の表示器を有し、表示部スレーブマイコン11からの命令に従って出力レベルのスペアナ表示や、スロットマシンゲームモードにおけるスロットの回転/停止のイメージ表示および各桁数字のシャッフル表示等各種の表示を行う。
【0015】
表示部スレーブマイコン11は、メインマイコン2からの命令に従って表示部4および出力レベル検知回路13を制御し、出力レベル検知回路13より入力された音声出力信号の各最大レベル値にそれぞれ該当するレベル階層を調べ、このレベル階層に基づいて、出力レベル表示データを作成し、この出力レベル表示データを表示部4に送ってスペアナ表示領域4aに表示させ、スロットマシンゲームモードにおいては、スペアナ表示領域4aにスロット回転/停止のイメージ表示をさせ、数字表示領域4bに各桁数字のシャッフル表示をさせる。また装置の動作状態等を示す各種の文字データやステイタスデータを表示部4に送って表示させる。
【0016】
記憶部5はリセット時のデータ等を記憶したROM5a、チューナー3のプリセット受信周波数データ等を記憶するRAM5b等によって構成され、RAM5bは、チューナ3やディスクチェンジャ20の最終状態、すなわちソースモードの変更時やパワーオフ直前における、新たに設定されたソースモードや最終ソースモード、最終受信周波数や最終ディスク番号、最終トラック番号等を記憶するラストポジションメモリ5cを備えている。
【0017】
操作部6はソースモードの切換え命令を入力するファンクションキー(以下FUNCキ−と称する)6a、スロットマシンゲームモードの開始/終了命令を入力するアジャストキー(以下ADJキ−と称する)6b、およびスロットマシンゲームモードにおいてスロットの回転/停止命令を入力するエンターキ−(以下ENTキ−と称する)6cを備えている。
【0018】
ディスクチェンジャスレーブマイコン20はメインマイコン2からの命令に従って、メカニズム部22および再生回路23を制御する。
【0019】
メカニズム部22は複数のディスクを格納しており、ディスクチェンジャスレーブマイコン21からセッティング命令のあったディスクを再生機構にセットする。
【0020】
再生回路23はディスクチェンジャスレーブマイコン21からの命令に従って、メカニズム部22の再生機構にセットされたディスクを再生する。
【0021】
ソース切換スイッチ8はメインマイコン2からの命令に従って、チューナ3の出力または再生回路23の出力を選択してDSP10に送る。
【0022】
次に上記の構成を有する本実施例の通常動作およびスロットマシンゲーム動作について説明する。
【0023】
図2は本発明の実施例における通常動作およびスロットマシンゲーム動作を示すフローチャートである。
【0024】
図2のステップ201においてユーザーが音響装置本体1の電源スイッチ(図示せず)をONすると、ステップ202においてメインマイコン2は、電源スイッチ(図示せず)をOFFする直前の最終ソースモードを示すデータをラストポジションメモリ5cから呼び出してソースモードを最終ソースモードに設定し、ステップ203において、設定されたソースモードがチューナであればステップ204に進み、ディスクであればステップ205に進む。
【0025】
ステップ204においてメインマイコン2は、ラストポジションメモリ5cから最終受信周波数データを呼び出し、チューナ3にその受信周波数の受信命令を送るとともに、ソース切換えスイッチ8をチューナ3側に設定してラジオ音声信号の出力を開始する。
【0026】
またステップ205においてメインマイコン2は、ラストポジションメモリ5cから最終ディスク番号データおよび最終トラック番号データを呼び出し、ディスクチェンジャスレーブマイコン21にそのディスク番号およびトラック番号の再生開始命令を送るとともに、ソース切換えスイッチ8をディスクチェンジャ20側に設定してディスク音声信号の出力を開始する。
【0027】
また上記のステップ204またはステップ205において表示部スレーブマイコン11は、出力レベル検知回路13に出力レベル検出命令を送り、出力レベル検知回路13は、DSP10より出力される出力音声信号の各周波数帯域ごとの最大レベル値をそれぞれ検知し、この各最大レベル値を表示部スレーブマイコン11に送る。そして表示部スレーブマイコン11はこの各最大レベル値にそれぞれ該当するレベル階層を調べ、このレベル階層データに基づいて、出力レベルのスペアナ表示データを作成し、このスペアナ表示データを表示部4のスペアナ表示領域4aに表示させる。
【0028】
上記の各周波数帯域は、例えばその数を7とし、各周波数帯域をバンド1〜バンド7として、次のように設定する。
【0029】
バンド1= 50[Hz]
バンド2=100[Hz]
バンド3=200[Hz]
バンド4=400[Hz]
バンド5= 1[kHz ]
バンド6= 3[kHz ]
バンド7= 12[kHz ]
また上記のレベル階層は、例えば出力音声信号レベルを8階層に分けたものであり、各階層をレベル0〜レベル7(レベル0<レベル1<レベル2<レベル3<レベル4<レベル5<レベル6<レベル7)とし、出力音声信号を8ビットデータ、すなわち出力音声信号の最大レベル値は0〜255の値をとるものとすると、各レベル階層を例えば次のように設定する。
【0030】
次にステップ206において、操作部6のFUNCキー6aが操作されて、ソース切換え命令が入力されればステップ207に進み、そうでなければステップ209に進む。
【0031】
ステップ207においてメインマイコン2は、ソースモードがチューナであればチューナ3において受信中の周波数をラストポジションメモリ5cに記憶し、またソースモードがディスクであればディスクチェンジャ20において再生中のディスク番号およびトラック番号をラストポジションメモリ5cに記憶する。
【0032】
続いてステップ209においてメインマイコン2は、ソースモードがチューナであればラストポジションメモリ5cのソースモードデータをディスクに書き換えてソースモードをディスクに切り換え、またソースモードがディスクであればラストポジションメモリ5cのソースモードデータをチューナに書き換えてソースモードをチューナ切り換えて、ステップ203に戻る。
【0033】
次にステップ209において、操作部6のチューナプリセットキー等が操作され、受信周波数の変更等ソースに関する各種の命令が入力されれば、ステップ210に進み、そうでなければステップ211に進む。
【0034】
ステップ210においてメインマイコン2は、ソースモードがチューナであればチューナ3の受信周波数をステップ209で入力されたものに変更する等を行い、またソースモードがディスクであれば、ディスクチェンジャ20において再生するディスクおよびトラック番号をステップ209で入力されたものに変更する等を行う。
【0035】
次にステップ211において、操作部6のADJキー6bが操作されて、スロットマシンゲームの開始命令が入力されれば、ステップ212に進み、そうでなければステップ213に進む。
【0036】
ステップ211においてメインマイコン2は、表示部スレーブマイコン11等にスロットモードの開始命令を与えてスロットモードを設定し、表示部スレーブマイコン11はこの命令に従って、表示部4のスペアナ表示領域4aにおいてスロットの回転を疑似したスロット回転表示を開始するとともに、数字表示領域4bに表示される各桁数字を変化させるシャッフル表示を開始する。
【0037】
ステップ215において、スロットモード動作中であれば、ステップ216において、操作部6のENTキー6cが操作されて、スロットの回転/停止命令が入力されれば、ステップ217に進み、そうでなければステップ220に進む。
【0038】
ステップ217において、スロット回転のイメージ表示中であればステップ218に進み、スロット停止のイメージ表示中であればステップ219に進む。
【0039】
ステップ218において表示部スレーブマイコン11は、スペアナ表示領域4aのスロット回転のイメージ表示、および数字表示領域4bのシャッフル表示を停止させる。
【0040】
またステップ219において表示部スレーブマイコン11は、スロット回転のイメージ表示およびシャッフル表示を再開する。
【0041】
図3は上記のスロット回転のイメージ表示の一例を示す説明図である。
【0042】
図3における301〜309が、50msごとに301、302…309と順次表示される。スペアナ表示領域4aの各バー表示列G1〜G7をそれぞれスロットに見立て、各バー表示列G1〜G7における分割領域を50msづつ選択的に順次消灯させ、この消灯位置を50msごとに順次移動することにより、スロットが回転しているように見せる。
【0043】
また図3には示してないが、スロット停止のイメージ表示中は各バー表示を全点灯させる。
【0044】
図2に戻りステップ220において、音響装置本体1の電源スイッチ(図示せず)がOFFされなければステップ206に戻る。
【0045】
次にステップ213において、操作部6のADJキー6bが操作されて、スロットマシンゲームの終了命令が入力されれば、ステップ214に進み、そうでなければステップ215に進む。
【0046】
ステップ214においてメインマイコン2は、表示部スレーブマイコン11等にスロットモードの終了命令を与えてスロットモードを解除し、表示部スレーブマイコン11はこの命令に従って、スペアナ表示領域4aにおけるスロット回転/停止表示を解除して出力レベルのスペアナ表示を再開させるとともに、数字表示領域4bにおいてシャッフル表示中であればこれを停止する。
【0047】
このように上記の実施例によれば、操作部6のADJキー6bを操作することによってゲーム動作が選択されると、表示部スレーブマイコン11は、スロットの回転を疑似して表示部4のスペアナ表示領域4aの分割領域を選択的に順次消灯させ、この消灯位置を順次移動する回転表示を開始するとともに、数字表示領域4bに表示される各桁数字を変化させるシャッフル表示を開始し、ENTキー6cを操作することによってスロットの回転停止命令が入力されると、スペアナ表示領域4aを全点灯する回転停止表示を行い、数字表示領域4bのシャッフル表示を停止させることによって、ゲーム動作中であることが容易に判別でき、ゲーム効果を高めることができる。
【0048】
【発明の効果】
本発明は上記の実施例より明らかなように、操作手段を操作することによってゲーム動作が選択されると、表示制御手段は、第一の表示手段に表示される各桁数字を変化させる表示を開始するとともに、第二の表示手段の分割領域を選択的に順次消灯させ、この消灯位置を順次移動する回転表示を開始することによって、ゲーム動作中であることが容易に判別でき、ゲーム効果を高めることができる。
【0049】
【符号の説明】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すシステムブロック図である。
【図2】本発明の実施例における通常動作およびスロットマシンゲーム動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施例のスロットマシンゲーム動作におけるスロット回転のイメージ表示の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 音響装置本体
2 メインマイコン
3 チューナー
4 表示部
4a スペアナ表示領域
4b 数字表示領域
5 記憶部
5a ROM
5b RAM
5c ラストポジションメモリ
6 操作部
6a ファンクション(FUNC)キ−
6b アジャスト(ADJ)キ−
6c エンター(ENT)キ−
7 アンプ
8 ソース切換スイッチ
9 外部スピーカ
10 DSP
11 表示部スレーブマイコン
12 DSPコントローラ
13 出力レベル検知回路
20 ディスクチェンジャ
21 ディスクチェンジャスレーブマイコン
22 メカニズム部
23 再生回路
30 データ通信線
Claims (1)
- ゲーム動作が選択される操作手段と、
複数桁の数字を表示させる第一の表示領域、および通常動作において出力レベルをスペアナ表示する第二の表示領域を有する表示手段と、
前記操作手段によってゲーム動作が選択されると、前記第一の表示領域に表示される各桁数字を変化させるとともに、前記第二の表示領域を複数の領域に分割し、この分割領域を選択的に順次消灯させ、この消灯位置を順次移動する表示制御手段とを具備することを特徴とする音響装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16934495A JP3685521B2 (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16934495A JP3685521B2 (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 音響装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08339670A JPH08339670A (ja) | 1996-12-24 |
JP3685521B2 true JP3685521B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=15884829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16934495A Expired - Fee Related JP3685521B2 (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 音響装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3685521B2 (ja) |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP16934495A patent/JP3685521B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH08339670A (ja) | 1996-12-24 |
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