JP3685351B2 - ワイヤレスセンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、異常を検知した場合に、異常を検知したことを示す旨の情報を無線送信するワイヤレスセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワイヤレスセンサを用いたセキュリティシステムが知られている。図4はそのようなセキュリティシステムの概略の構成例を示す図であり、図中、1はワイヤレスセンサ、2はワイヤレスセンサのアンテナ、3は受信装置、4は受信装置のアンテナ、5は通信回線、6はセンター装置を示す。
【0003】
いま、当該セキュリティシステムがテナントビルに構築されているものとすると、ワイヤレスセンサ1は当該テナントビルの適宜な箇所に設置されている。ここで、ワイヤレスセンサ1はワイヤレス化された熱線センサでもよく、ワイヤレス化されたマグネットスイッチでもよく、ワイヤレス化された火災センサでもよく、あるいはその他のワイヤレス化されたセンサでよい。要するにワイヤレスセンサ1としては何等かの異常を検知するワイヤレス化されたセンサを用いることができる。なお、図4ではワイヤレスセンサ1は一つしか示していないが、これは図を煩雑にしないためにワイヤレスセンサを代表して示しているものであって、実際には複数のワイヤレスセンサが設置されることは当然である。そして、それぞれのワイヤレスセンサ1にはID番号が設定される。
【0004】
さて、図4において、ワイヤレスセンサ1は異常を検知すると、自己に割り当てられたID番号を付して異常を検知した旨を示すデータを無線送信する。即ち、ワイヤレスセンサ1がワイヤレス化された熱線センサである場合は移動物体を検知すると異常を検知した旨を示すデータを無線送信し、ワイヤレスセンサ1がワイヤレス化された火災センサである場合は火災を検知すると異常を検知した旨を示すデータを無線送信する。
【0005】
ワイヤレスセンサ1から無線送信されたデータは受信装置3で受信される。この受信装置3は当該テナントビルの適宜な箇所に設置されている。そして、受信装置3はワイヤレスセンサ1から異常を検知した旨を示すデータを受信すると、電話回線等からなる通信回線5を介して異常事態が発生したことをセンター装置6に通報する。センター装置6は警備会社に設置されているものである。
【0006】
以上のようであるので、当該テナントビルにおいて何等かの異常が発生し、それがワイヤレスセンサ1で検知された場合にはセンター装置6に通報されるので、センター装置6の担当者は警備員を当該テナントビルに派遣する等の所定の手続きをとることができるものである。
【0007】
以上、ワイヤレスセンサを用いたセキュリティシステムの概略について説明したが、次にワイヤレスセンサ1の構成の概略について図5を参照して説明する。
【0008】
図5はワイヤレス化された熱線センサの概略の構成例を示す図であり、図中、2はアンテナ、10は焦電素子、11は反射鏡、12は増幅部、13は制御部、14は送信部、15は電源を示す。
【0009】
反射鏡11は警戒ゾーンを形成するための光学系であり、焦電素子10は反射鏡11の焦点の位置に配置されている。焦電素子10の出力は増幅部12で増幅される。
【0010】
制御部13はマイクロプロセッサ及びその周辺回路で構成され、増幅部12の出力を取り込んでA/D変換し、そのレベルから移動物体があるか否かを判断し、移動物体があると判断すると送信部14に移動物体を検知したことを示すデータの送信を指示する。このとき制御部13は無線送信するデータに自己に割り当てられたID番号を付すことは当然である。
【0011】
これによって当該移動物体を検知したことを示すデータは送信部14によってアンテナ2から無線送信されることになる。なお、移動物体の検知を行うための信号処理の手法については種々知られており、どのような手法を採用してもよいものである。
【0012】
増幅部12、制御部13及び送信部14の電源電圧は電源15から供給される。この電源15は電池で構成されている。どのような電池を用いるかは適宜選択することができるが、電池交換の時間間隔を長くするために容量の大きい電池を用いるのが一般的である。
【0013】
なお、図4ではアンテナ2は外部に突出するように示されているが、当該ワイヤレスセンサ1の内部に収納されていてもよいことは当然である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に示す構成では、送信部14からデータを送信したとき、その電波がアナログ信号系、即ち、増幅部12、あるいは焦電素子10から増幅部12の入力端に至るまでの信号線、または増幅部12の出力端から制御部13の入力端に至るまでの信号線に外来ノイズとして混入することが考えられ、その場合にはこのノイズによって制御部13が移動物体を検知したと判断して誤動作してしまう可能性がある。このような誤動作が好ましくないことは明らかである。
【0015】
そこで、本発明は、自己が発した電波による誤動作を防止することができるワイヤレスセンサを提供することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載のワイヤレスセンサは、電源としての電池と、異常を検出するための検出素子と、検出素子の出力を増幅する増幅回路と、送信部と、増幅回路からの出力信号に基づいて異常が発生したと判断される場合には送信部によって異常が発生した旨の情報を送信させる制御装置とを備えるワイヤレスセンサにおいて、電池から増幅回路への電源供給系統中にスイッチが設けられてなり、制御装置は、少なくとも、送信部から異常が発生した旨の情報を送信する期間には前記スイッチを制御して電池から増幅回路への電源の供給を停止させることを特徴とする。
【0017】
また、請求項2記載のワイヤレスセンサは、電源としての電池と、異常を検出するための検出素子と、検出素子の出力を増幅する増幅回路と、送信部と、増幅回路からの出力信号に基づいて異常が発生したと判断される場合には送信部によって異常が発生した旨の情報を送信させる制御装置とを備えるワイヤレスセンサにおいて、増幅回路出力端と制御装置の入力端との間にはスイッチが設けられてなり、制御装置は、少なくとも、送信部から異常が発生した旨の情報を送信する期間には前記スイッチを制御して増幅回路の出力が制御装置に入力しないようにすることを特徴とする。
【0018】
更に、請求項3記載のワイヤレスセンサは、電源としての電池と、異常を検出するための検出素子と、検出素子の出力を増幅する増幅回路と、送信部と、増幅回路からの出力信号に基づいて異常が発生したと判断される場合には送信部によって異常が発生した旨の情報を送信させる制御装置とを備えるワイヤレスセンサにおいて、制御装置は、少なくとも、送信部から異常が発生した旨の情報を送信する期間には増幅回路から入力される信号を無視することを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ実施の形態について説明する。
図1は本発明に係るワイヤレスセンサの第1の実施形態を示す図であり、図中、20はシールドを示す。なお、以下においては図5に示す構成要素と同等なものについては同一の符号を付す。
【0021】
図1においては、増幅部12、焦電素子10から増幅部12の入力端に至るまでの信号線、及び増幅部12の出力端から制御部13の入力端に至るまでの信号線は、破線で示すシールド20によりシールドされている。
【0022】
増幅部12のシールドは周知の手法で行えばよい。また、焦電素子10から増幅部12の入力端に至るまでの信号線、及び増幅部12の出力端から制御部13の入力端に至るまでの信号線をシールドする手法としては、これらの信号線としてシールド線を用いればよい。
【0023】
電波による外来ノイズはアナログ信号の信号系に最も影響があるので、このようにアナログ信号系をシールドすることによって、アンテナから放射された電波が外来ノイズとして混入することを防止することができる。
【0024】
次に、本発明に係るワイヤレスセンサの第2の実施形態を図2を参照して説明する。図中、21はスイッチを示す。
【0025】
図2の構成において、電源15から増幅部12に電源を供給する経路にスイッチ21が設けられている。このスイッチ21は通常は実線で示すように閉じているが、制御部13は、送信部14によって異常が発生した旨の情報を送信するとき、当該情報の送信開始から送信が終了するまでの期間には図の破線で示すようにスイッチ21を開く。その後、送信が終了すると、制御部13はスイッチ21を再び閉じる。これによって、増幅部12に再び電源15から電源電圧が供給されることになる。
【0026】
このようなスイッチ21の制御は、当該情報の送信開始から送信終了までの時間は予め分かるので、その時間を制御部13に登録しておき、異常事態発生の情報を送信するときにその登録されている時間だけスイッチ21を開くようにすればよい。
【0027】
この構成によれば、異常事態が発生した旨の情報を送信している間は増幅部12は動作しないので、アンテナ2から放射された電波が外来ノイズとなることを防止することができる。
【0028】
次に、本発明に係るワイヤレスセンサの第3の実施形態を図3を参照して説明する。図中、22はスイッチを示す。
【0029】
図3の構成において、増幅部12と制御部13との間にはスイッチ22が設けられている。このスイッチ22は、通常は図の実線で示すように閉じられているが、制御部13は、送信部14によって異常が発生した旨の情報を送信するとき、当該情報の送信開始から送信が終了するまでの期間には図の破線で示すようにスイッチ22を開く。その後、送信が終了すると、制御部13は再びスイッチ22を閉じる。これによって、増幅部12の出力信号は再び制御部13に入力されることになる。
【0030】
このようなスイッチ22の制御は、当該情報の送信開始から送信終了までの時間は予め分かるので、その時間を制御部13に登録しておき、異常事態発生の情報を送信するときにその登録されている時間だけスイッチ22を開くようにすればよい。
【0031】
この構成によれば、異常事態が発生した旨の情報を送信している間は増幅部12の出力信号は制御部13には入力されないので、アンテナ2から放射された電波が外来ノイズとして混入した場合にも制御部13は影響されないので、誤動作を防止することができる。
【0032】
次に、本発明に係るワイヤレスセンサの第4の実施形態を説明する。この実施形態の構成は図5に示すと同様であるが、制御部13の動作が異なっている。即ち、制御部13は、送信部14によって異常が発生した旨の情報を送信するとき、当該情報の送信開始から送信が終了するまでの期間には増幅部13から入力される信号を無視する。その後、送信が終了すると、制御部13は増幅部12からの信号を有効とする。
【0033】
このような制御は、当該情報の送信開始から送信終了までの時間は予め分かるので、その時間を制御部13に登録しておき、異常事態発生の情報を送信するときにその登録されている時間だけ増幅部12からの信号を無視するようにすればよい。
【0034】
この構成によれば、異常事態が発生した旨の情報を送信している間は増幅部12からの信号を無視するので、アンテナ2から放射された電波が外来ノイズとして混入した場合にも制御部13は影響されないので、誤動作を防止することができる。
【0035】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態ではワイヤレス熱線センサについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ワイヤレスセンサ一般に適用できるものである。
【0036】
また、上述した4種の実施形態の2つ、あるいは3つ、または全部を併用することも可能であることも当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態を示す図である。
【図3】 本発明の第3の実施形態を示す図である。
【図4】 ワイヤレスセンサを用いたセキュリティシステムの概略の構成例を示す図である。
【図5】 従来のワイヤレス化された熱線センサの概略の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1…ワイヤレスセンサ、2…アンテナ、3…受信装置、4…アンテナ、5…通信回線、6…センター装置、10…焦電素子、11…反射鏡、12…増幅部、13…制御部、14…送信部、15…電源、20…シールド、21、22…スイッチ。

Claims (3)

  1. 電源としての電池と、
    異常を検出するための検出素子と、
    検出素子の出力を増幅する増幅回路と、
    送信部と、
    増幅回路からの出力信号に基づいて異常が発生したと判断される場合には送信部によって異常が発生した旨の情報を送信させる制御装置と
    を備えるワイヤレスセンサにおいて、
    電池から増幅回路への電源供給系統中にスイッチが設けられてなり、
    制御装置は、少なくとも、送信部から異常が発生した旨の情報を送信する期間には前記スイッチを制御して電池から増幅回路への電源の供給を停止させる
    ことを特徴とするワイヤレスセンサ。
  2. 電源としての電池と、
    異常を検出するための検出素子と、
    検出素子の出力を増幅する増幅回路と、
    送信部と、
    増幅回路からの出力信号に基づいて異常が発生したと判断される場合には送信部によって異常が発生した旨の情報を送信させる制御装置と
    を備えるワイヤレスセンサにおいて、
    増幅回路出力端と制御装置の入力端との間にはスイッチが設けられてなり、
    制御装置は、少なくとも、送信部から異常が発生した旨の情報を送信する期間には前記スイッチを制御して増幅回路の出力が制御装置に入力しないようにする
    ことを特徴とするワイヤレスセンサ。
  3. 電源としての電池と、
    異常を検出するための検出素子と、
    検出素子の出力を増幅する増幅回路と、
    送信部と、
    増幅回路からの出力信号に基づいて異常が発生したと判断される場合には送信部によって異常が発生した旨の情報を送信させる制御装置と
    を備えるワイヤレスセンサにおいて、
    制御装置は、少なくとも、送信部から異常が発生した旨の情報を送信する期間には増幅回路から入力される信号を無視する
    ことを特徴とするワイヤレスセンサ。
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