JP3684976B2 - 陰極線管 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータモニタやテレビジョン受像器に用いられる陰極線管に関し、特にその防爆用補強バンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
陰極線管のパネルに嵌められる補強バンドの一例として、図6に示すように、帯状金属板の一辺側を折り返し部5で折り返して部分的に二重構造に形成したバンド本体16と、バンド本体16の端部同士を突き合わせた突き合わせ部でバンド本体16の端部同士を継ぐ役目をする継板金属17とから構成されている閉路状の補強バンド18が広く知られている。
【0003】
このような補強バンドは、折り返した帯状金属板で形成されているのでその強度が高く、特に、これをパネルに嵌める際に大きな力が必要となる大型品種の陰極線管に採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記のような補強バンドは、継板金属を使用していたために、次のような課題を有していた。
【0005】
継板金属はバンド本体の突き合わせ部で発生しやすい外向きの力に押されやすく、これを抑制するために、継板金属として強い材質や厚い板厚のものを用いて、継板金属とバンド本体とで材質や板厚を異ならせることがしばしば必要であった。このため、材料費のコスト高や溶接のしにくさが生じるという課題があった。また、継板金属としてバンド本体とは別の部材を用いるため、部品点数が多くなり、これも材料費のコスト高につながったり、工程数が増すという課題となるものであった。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、特別な部材を用いることなく、強度の高い補強バンドを実現し、これを備えた陰極線管を提供することを目的とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
上記課題を解決するために、本発明の陰極線管は、パネルの側壁に防爆用の補強バンドを備えた陰極線管において、前記補強バンドは、一辺側を折り返して部分的に二重構造とした帯状金属板の両端部同士を接合して前記パネルの側壁に沿った閉路状に形成されており、前記両端部のうち一方の端部と他方の端部とが少なくとも三重構造となるように接合され、前記補強バンドが、前記両端部のうち一方の端部では、表板部の端部が裏板部の端部よりも前記補強バンドの長手方向へ延在し、また、前記両端部のうち他方の端部では、裏板部の端部が表板部の端部よりも前記補強バンドの長手方向へ延在している。
【0008】
このようにすることにより、継板金属を用いることなく、補強バンドを強く接合することができるとともに、補強バンドの端部同士の材料を無駄なく使用して少なくとも一部を三重構造とする重ね合わせを容易に実現することができる。
【0011】
さらに、本発明の陰極線管は、前記補強バンドの前記両端部の角がカットされている。
【0012】
また、本発明の陰極線管は、前記補強バンドのパネル側に位置する前記裏板部の端部が、前記パネルの前記側壁にある突出部に相当する部分で切り欠き部を有する。
【0013】
このようにすることにより、パネル側壁に傷が形成されるのを抑えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0015】
図2は、本発明の実施の形態に係る陰極線管の側面図である。内面に形成された蛍光面(図示せず)とこれに対向するシャドウマスク(図示せず)を内部に備えたパネル1と、内部に電子銃(図示せず)を備えたファンネル2とで外囲器が構成されており、パネル1の側壁の外周に補強バンド3が嵌められている。
【0016】
補強バンド3は、図3に示すように、一辺側4が、パネルに嵌められた際に画面側へ位置する部分(折り返し部5)で折り返されて部分的に二重構造とされた帯状金属板6の端部同士を接合して、閉路状に形成されている。ここで、折り返された部分である表板部7は補強バンド3の外周側にあって裏板部8に沿っている。この補強バンド3は、常温ではそのバンド内周長がパネル側面外周長より若干短くなっており、高熱を与えて熱膨張させた状態でパネル外周に嵌められ、その後常温に戻るとパネル側面に締め付け力を与え、パネル内気圧とのバランスを保つようになっている。
【0017】
次に、本発明の特徴を最もよく表す補強バンドの接合部について説明する。
【0018】
図1(a)は補強バンドの両端部の形状および重なり方を示す図であり、また、図1(b)は両端部を重ねて接合した様子を示す図である。
【0019】
補強バンドとなる帯状金属板は図中の上部で折り返され部分的に二重構造となっており、互いに接合される左右の両端部ともに、図中では、表板部の先端が裏板部の先端よりも右側にある。つまり、図中の右の端部9では、裏板部8aが表板部7aの先端7a’よりも左方向へ延在しており、また、左の端部10では、表板部7bが裏板部8bの先端8b’よりも右方向へ延在している。そして、図1(a)中の一点鎖線で示すように、左の表板部7bの一部は右の表板部7aの一部に、かつ、左の裏板部8bの一部は右の裏板部8aの一部にそれぞれ重ねられ、補強バンドの重なりが少なくとも一部で三重構造(ここでは、左の表板部7b+右の表板部7a+右の裏板部8a、および、左の表板部7b+左の裏板部8b+右の裏板部8aとなる。)となっている。このように重ねられた左右の端部は、例えば、図1(b)の×印で示す位置で溶接接合される。なお、図1(c)は図1(b)におけるA−A’断面を示し、図1(d)は図1(b)におけるB−B’断面を示す。
【0020】
本発明の一実施の形態として、画面対角68cmのテレビジョン受像機用陰極線管に用いる補強バンドを挙げる。帯状金属板のサイズは、厚み1.2mm、表板部の幅30mm、裏板部の幅55mm、また、図1(a)における左の表板部7bの先端7b’から左の裏板部8bの先端8b’までのバンド長手方向距離、および、右の表板部7aの先端7a’から右の裏板部8aの先端8a’までのバンド長手方向距離は、35mmとした。また、溶接点は、図1(b)のように、3枚部に計8点、2枚部に計2点とし、ここでは、2つの電極で複数の金属板を挟んで溶接するスポット溶接法を用いた。なお、上記帯状金属板のサイズ、溶接点数等は、陰極線管のサイズ、帯状金属板の厚み等によって適宜選択すればよい。
【0021】
この実施の形態で示す補強バンドの接合状態を確認するため、通常行われているような、補強バンドの破断限界までの引っ張り強度テストを行った結果、接合部からは破断せずバンド本体部で破断する結果であり、通常の補強バンドの規格内であった。したがって、本実施の形態のような接合条件で接合の強度は充分保証されており、パネルの締め付け強度を保つことができる。
【0022】
以上のように、本発明の陰極線管の補強バンドは、その接合のための特別な継板金属を用いなくても十分にその締め付け強度を確保できるので、継板金属を備えるための工程を省略することができ、材料コストも抑えることができる。
【0023】
その上、溶接する金属板がすべて同じ材質および厚みとなるため、2つの溶接電極に与える電力は均等にすることができる。このため、片方の電極が先に劣化しやすいといったことがなく、電極の品質が長持ちするとともに、電極に与える電力のロスを抑えることもできる。
【0024】
また、板厚の厚い継板金属を用いないことで陰極線管の最外径部分となる補強バンド部で寸法を小型化できるので、陰極線管を納めるセットの省スペース化につながる。
【0025】
またさらに、補強バンドとなる帯状金属板の接合部において、一方の端部では、裏板部が表板部よりも長手方向へ延在しており、また、他方の端部では、表板部が裏板部よりも長手方向へ延在しているため、この帯状金属板として用いる材料板を無駄なく利用することができる。つまり、図4に示すように、材料板11から帯状金属板として必要な長さを一点鎖線12のようにカットし、その後二点鎖線13のように折り返せば、全く無駄なくかつ簡単に補強バンドを形成することができる。
【0026】
なお、ここで、図5に示すように、左右の端部の角をカットして面取り部14a〜14fを形成するとなおよい。このようにすると、端部に鋭利な角がなくなるため、陰極線管製造時に角がパネル外面に傷を形成しにくく、爆縮の防止により効果がある。また、重ね合わせた際のズレが多少あったとしても角が補強バンドのラインからはみだすことが少なく、作業者の取り扱いにも安全である。
【0027】
またさらに、重ねた際に最もパネル側に位置する右の裏板部8aの先端8a’の、モールドマッチラインと呼ばれるパネル側壁にある突出部に相当する位置で一部曲線状にカットして切り欠け部15とすると、モールドマッチラインでの傷を形成しにくく、これも爆縮の防止に効果がある。
【0028】
また、本実施の形態で示す補強バンドは、図1、図5のように、左の裏板部8bの先端8b’と右の表板部7aの先端7a’とが突き合わされたものとなるが、これに限らず、左の裏板部8bの先端8b’と右の表板部7aの先端7a’との間は間隔を有していても構わない。この場合には、帯状金属板の長さ寸法に誤差があっても補強バンドの内周寸法を一定にすることができるため、寸法不良と成らないという製造上の利点がある。
【0029】
さらに、本実施の形態を示した図1〜5では、帯状金属板は、図中右の端部に左の端部を重ねる構造としているが、左右の重ね合わせが反対であってもよいことはいうまでもない。ただし、この場合には、左の端部では、裏板部が表板部の先端よりも右方向へ延在し、また、右の端部では、表板部が裏板部の先端よりも左方向へ延在する。
【0030】
また、本実施の形態では、帯状金属板の端部同士を接合する方法としてスポット溶接を用いた例を示したが、他の接合方法として、プラズマ溶接やレーザー溶接などの溶接や、力を加えて成型するかしめ接合を用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、材料コスト、製造コストを抑えつつ、十分にその締め付け強度を確保でき防爆効果の高い補強バンドを備えた陰極線管を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明に係る陰極線管の補強バンドの接合部における端部の形状および重なり方の一例を示す図
(b)本発明に係る陰極線管の補強バンドの接合部における端部の接合された様子の一例を示す図
(c)図1(b)におけるA−A’断面を示す図
(d)図1(b)におけるB−B’断面を示す図
【図2】本発明に係る陰極線管の側面図
【図3】本発明に係る陰極線管の補強バンドを示す斜視図
【図4】本発明に係る陰極線管の補強バンドとなる帯状金属板の材料の取り方の一例を示す図
【図5】本発明に係る陰極線管の補強バンドの接合部における端部の形状の他の一例を示す図
【図6】従来の補強バンドを示す斜視図
【符号の説明】
1 パネル
3 補強バンド
6 帯状金属板
Claims (3)
- パネルの側壁に防爆用の補強バンドを備えた陰極線管において、前記補強バンドは、一辺側を折り返して部分的に二重構造とした帯状金属板の両端部同士を接合して前記パネルの側壁に沿った閉路状に形成されており、前記両端部のうち一方の端部と他方の端部とが少なくとも三重構造となるように接合され、
前記補強バンドが、前記両端部のうち一方の端部では、表板部の端部が裏板部の端部よりも前記補強バンドの長手方向へ延在し、また、前記両端部のうち他方の端部では、裏板部の端部が表板部の端部よりも前記補強バンドの長手方向へ延在していることを特徴とする陰極線管。 - 前記補強バンドの前記両端部の角がカットされている請求項1記載の陰極線管。
- 前記補強バンドのパネル側に位置する前記裏板部の端部が、前記パネルの前記側壁にある突出部に相当する部分で切り欠き部を有する請求項1〜2記載の陰極線管。
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