JP3684739B2 - フィルタ用エレメント - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、濾材と、この濾材を保持するためのプロテクタとから成るフィルタ用エレメントに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として、実開平4−118105号公報に記載されたオイルフィルタがある。このオイルフィルタでは、プロテクタ(多孔円筒体)の外周に濾材を配設して形成されたエレメントを具備し、このエレメントが容器内で板ばねに押圧されることにより容器内の所定位置に位置決めされている。また、濾材は、プロテクタによって所要の形状を維持することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記の従来品では、濾材の形状を維持するためのプロテクタとエレメントの位置決め用部品(板ばね)とが別々に必要となるため、部品点数が多く、組付け工数が増大するという問題があった。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、部品点数を削減できるフィルタ用エレメントを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の手段によれば、濾材を保持するプロテクタには、容器内でプロテクタ自身を所定位置に位置決めするための位置決め部が一体に設けられている。これにより、プロテクタに保持された濾材を容器内の所定位置に配置できるため、従来の様にプロテクタ以外の別部品を位置決め手段として用いる必要がない。その結果、部品点数を削減できるため、組付け工数を低減できる効果が生じる。
また、プロテクタを吸引型としてスラリーを吸引することにより、プロテクタの表面にスラリーに含まれる繊維が堆積して濾材を成形することができる。これにより、位置決め部を濾材に埋設させて濾材を貫通して配置することが可能である。
【0007】
請求項の手段によれば、位置決め部は、容器の内壁面に当接する先端部が濾材の表面より取り出されている。この場合、位置決め部の先端部を直接容器の内壁面に当接させてプロテクタの位置決めを行うことができるため、プロテクタの位置決め精度を向上できる。
【0008】
請求項の手段によれば、プロテクタに位置決め部が複数箇所設けられ、その位置決め部が濾材の外周に沿って配置されているため、容器内で濾材を安定して保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のフィルタ用エレメントを図面に基づいて説明する。
図1はプロテクタ1の側面図である。
本実施例のプロテクタ1は、エンジンオイルを濾過するためのフィルタ装置2(図6参照)に用いられる。
フィルタ装置2は、図6に示す様に、ケース3、エレメント4、容器の一部でもあるプレート5、逆止弁並びにリリーフ弁としてのゴム製の可動弁体6、及びガスケット7等より構成されている。
ケース3は、例えば鉄製で、一端側(図6の下側)のみ開口する有底筒形状に形成されている。
エレメント4は、上記のプロテクタ1と、このプロテクタ1に保持された濾材8とから成る。このエレメント4についての説明は後述する。
【0011】
プレート5は、上記有底筒形状のケース3とともにエレメント4を収容する容器を形成している。プレート5の中央部にはエレメント4(濾材8)で濾過されたオイルが流出するオイル流出口5aが設けられ、そのオイル流出口5aの周囲にエンジンから流出したオイル(濾過前のオイル)が流入するオイル流入口5bが複数設けられている。なお、オイル流出口5aの内周面には、エンジン側の取付けベース(図示しない)に設けられた雄ねじ部と結合する雌ねじ部5cが形成されている。
可動弁体6は、例えばゴム製で、プレート5とエレメント4との間に介在されて、プレート5のオイル流入口5bを開閉する。但し、この可動弁体6は、エンジンから流出したオイルがオイル流入口5bより流入する時のみ開弁する。
ガスケット7は、例えばゴム製でケース3の開口端部に組付けられ、エンジン側の取付けベースとの間を気密にシールする。
【0012】
(エレメント4の説明)
プロテクタ1は、図示しない成形型を用いて成形された樹脂成形品で、耐油性及び耐熱性を有している。このプロテクタ1は、側面図及び上面図としての図1及び図2に示される様に、櫛歯状に設けられた多数の細長い柱部1aを具備し、軸方向に延びるこれら複数の柱部1aの集合体として断面星形の柱状に形成されている。このプロテクタ1には、その各柱部1aを環状に配置して形成された中央部としての筒状部1A(図2参照)、各柱部1aを筒状部1Aの外周から径方向外側へU字型に並べて形成された星形形状のひだ部としての複数の凸状部1B(図2参照)、及び筒状部1Aの下方へ伸びる筒体部1C(図1参照)等が形成されている。なお、櫛歯状とは、多数の柱部1aが同一方向(図1の上下方向)を向いて、互いに適宜な間隔を空けて配置されている状態を言う。
【0013】
筒状部1Aは、各柱部1aが周方向に沿って環状にそれぞれ適宜な間隔を空けて配置され、各柱部1aの長手方向の略中央部に各柱部1aを周方向に連結する環状の連結部1b(図1参照)が設けられている。
また、筒状部1Aには、図2に示す様に、筒状部1Aの上端面において放射状に伸びる複数のリブ1cや、各リブ1cを環状に連結する環状リブ1dが設けられている。
【0014】
凸状部1Bは、筒状部1Aの外周に複数箇所(本実施例では9か所)設けられ、それぞれ複数の柱部1aが筒状部1Aの径方向外側へ二列状態でU字型に配置されている。なお、この凸状部1Bにも、各柱部1aの長手方向の略中央部に各柱部1aを連結する連結部1b(図3参照)が延び出して設けられている。
筒状部1Aと凸状部1Bとの柱部1aをさらに詳細に説明する。なお、図2では、一部の柱部1a-1 〜1a-8 の断面形状がハッチングで示されている。筒状部1Aは、長手方向を略放射状に配置された板状の3種の形状の柱部1a-1 〜1a-3 を有している。柱部1a-1 、1a-3 は、上端でリブ1cと連結されており、柱部1a-2 は、上端が独立している。これら柱部1a-1 〜1a-3 の下端は、全て筒体部1Cに連結されている。
一方、凸状部1Bは、U字型に並べられた5本の柱部1a-4 〜1a-8 を有しており、それらの上端は、図2に示される板状部1eに連結されており、それらの下端は互いに独立している。これら全ての柱部1aは、連結部1bの上下両方向に向けて延在している。
【0015】
また、各凸状部1Bには、プロテクタ1をケース3内の所定位置に位置決めするための位置決め部1Dが一体に設けられている。その位置決め部1Dは、凸状部1Bの上端外周部から上方へ伸びて、更に径方向外側へ湾曲して形成され、凸状部1Bに対して弾性変形可能に設けられている(図3参照)。この位置決め部1Dは、湾曲した外周面1fがケース3の内壁面に当接することでプロテクタ1の位置決めを行うことができる(図6参照)。
筒体部1Cは、図6に示す様に、ゴム製の可動弁体6に嵌め合わされて可動弁体6との間が気密に塞がれることにより、可動弁体6と共働する弁座を形成しており、濾材8の上流側(濾過前)と下流側(濾過後)とを仕切ることができる。
【0016】
なお、第2の環状連結部としての筒体部1Cは、最も内側に位置し、それより外側に第1の環状連結部としての連結部1bが位置することで、2つの独立した環状の部材を軸方向に型割り可能な成形型で成形することができる。しかも、上端では放射状リブ1cが筒体部1Cより内側に位置して設けられ、複数の柱部1aを連結している。このため、プロテクタ1の形状は、十分な強度を持って保持される。なお、凸状部1Bの上端の板状部1eは、この凸状部1Bに延び出した連結部1bの突出部を取り囲むように、軸方向に重複することなく、上記2つの連結部1bと同様に配置されており、凸状部1Bの形状を保持している。
【0017】
濾材8は、例えば図7に示す様な吸引成形装置9により成形されて、プロテクタ1の側面及び上面に設けられる(図4及び図5参照)。従って、複数の柱部1aを平行に並べて構成されたプロテクタ1は、複数の柱部1aの集合体の外表面に設けられた濾材8の形状を保持するとともに、その濾材8の内側に流路空間を確保形成する。
【0018】
吸引成形装置9は、繊維が混入するスラリーを入れた水槽10、この水槽10内のスラリーを攪拌する攪拌機11、水槽10内でスラリーに浸漬された吸引治具12、この吸引治具12に接続された吸引用ホース13を通じてスラリーを吸引し、排出用ホース14を通じて水槽10内へ戻す吸引ポンプ15等より構成されている。なお、濾材8として使用される繊維は、耐油強度を得るために有用なポリエステル、濾過性能を得るために有用なアクリル、及びコストを低減できるパルプ等である。
なお、吸引治具12は、図8に示す様に、円筒形の吸引芯12Aの外周に上記のプロテクタ1を装着して用いられる。即ち、プロテクタ1は、吸引治具12(本発明の吸引型)の一部として利用される。
【0019】
ここで、濾材8の製造工程の一例を説明する。
先ず、予めミキサー(図示しない)等により細かく切断された繊維をバインダ繊維(熱融着性繊維)とともに均一に配合して水槽10に投入し、攪拌機11により攪拌分散してスラリーの繊維濃度を均一化する。
続いて、スラリー内に吸引治具12を浸し、吸引ポンプ15を作動させる。これにより、水槽10内のスラリーが吸引治具12→吸引用ホース13→吸引ポンプ15→排出用ホース14を流れて再び水槽10内へと循環する。
【0020】
この吸引工程により、スラリーに含まれる繊維の一部がプロテクタ1の表面に付着し、その付着した繊維に順次新たな繊維が堆積して層を成す(図8参照)ことにより、プロテクタ1の側面及び上面を覆って成形体(濾材8)が形成される(図4及び図5参照)。
吸引成形が終了した後、吸引治具12からプロテクタ1ごと成形体を取り外して水槽10から取り出し、脱水処理を行った後、所定の温度で加熱して乾燥硬化させる。
続いて、成形体にバインダ樹脂(例えばフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂)を含浸させた後、所定の温度で加熱してバインダ樹脂を硬化させる。
【0021】
以上の工程により製造されたエレメント4は、図4に示す様に、プロテクタ1の位置決め部1Dが濾材8中に濾材8の内側から外側へ貫通して埋設されている。ケース3内に収容された時にケース3の内壁面に当接する位置決め部1Dの外周面1fは濾材8の表面から取り出されている。従って、エレメント4は、位置決め部1Dの外周面1fがケース3の内壁面に当接することで位置決めされるため、濾材8に応力が加わることはない。言い換えれば、濾材8をケース3の内壁面に押し当てて位置決めする必要がない(図6参照)。
【0022】
(本実施例の効果)
本実施例では、プロテクタ1に位置決め部1Dを一体に設けたことにより、プロテクタ1以外の別部品を位置決め手段として用いる必要がないため、部品点数が削減されて組付け工数を低減することができる。なお、本実施例では、凸状部1Bに対して位置決め部1Dを弾性変形可能な状態で形成したが、必ずしも弾性変形可能である必要はない。
また、濾材8がケース3内でプロテクタ1のみに保持されている。つまり、プロテクタ1と一体に設けられた位置決め部1Dによってプロテクタ1自身の位置決めを行うことができるため、濾材8に応力をかけることなくプロテクタ1を支持することができる。
【0023】
プロテクタ1を樹脂成形品としたことにより、使用後のエレメント4を廃却(焼却)することができるため、従来の金属製プロテクタと比べて取り扱いが容易である。このプロテクタ1は、筒状部1A及び凸状部1Bを形成する多数の細長い柱部1aが櫛歯状に設けられていることから、上下方向の型抜きが可能となり、プロテクタ1を容易に樹脂成形することができる。言い換えれば成形性が良いと言える。
また、プロテクタ1を吸引型として使用することにより、そのプロテクタ1の外周に成形体を吸引成形することができるため、吸引成形が終了した後、シャーベット状もしくは綿状の成形体を吸引治具12から取り外す際にも、プロテクタ1を把持して、そのプロテクタ1と一体に取り外すことができるため、取り外しが容易である。
【0024】
本実施例のプロテクタ1には、筒状部1Aを形成する各柱部1aを連結するとともに、凸状部1Bを形成する各柱部1aを連結する連結部1bと、筒状部1Aの各柱部1aを連結するリブ1c並びに筒体部1Cとが設けられている。これらの連結部を設けることにより、各柱部1aを補強することができるためプロテクタ1の強度(剛性)を向上できる。また、その結果、エレメント4としての強度も向上できる。
更に、筒状部1Aの下方へ伸びる筒体部1Cを設けたことにより、この筒体部1Cを上記の連結部1bと同様に各柱部1aを補強する機能を持たせるとともに、可動弁体6に嵌め合わせることで弁座とすることができるとともに、容器としてのプレート5との間に可動弁体6を挟持し、介在させることで、この可動弁体6をシール部材として濾材8の上流側と下流側とを気密に仕切ることができる。
【0025】
(変形例)
本実施例では、各柱部1aの長手方向の略中央部に各柱部1aを連結する連結部1bを設けたが、連結部1bを各柱部1aの長手方向で複数箇所設けても良い。この場合、各柱部1aの連結箇所が増える分だけプロテクタ1の強度を向上できる。
本実施例のプロテクタ1は、筒状部1A及び凸状部1Bを形成する多数の柱部1aを櫛歯状に設けたことで、上下方向に型抜きできる形状であるが、上下方向の型抜きに限定する必要はなく、横方向の型抜きによって形成可能な形状でも良い。
【0026】
本実施例では、プロテクタ1を樹脂成形品としたが、金属製としても良く、例えばパンチングメタル製のプロテクタに位置決め部材を一体に形成しても良い。本実施例では、プロテクタ1を吸引型として吸引成形された成形体を濾材8として使用したが、濾材8として菊花形状に折り込んだ濾紙を使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プロテクタの側面図である。
【図2】プロテクタの上面図である。
【図3】プロテクタの側面断面図である。
【図4】エレメントの半断面図である。
【図5】エレメントの上面図である。
【図6】フィルタ装置の全体断面図である。
【図7】吸引成形装置の全体模式図である。
【図8】吸引成形の工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プロテクタ
1D 位置決め部
2 フィルタ装置
3 ケース(容器)
4 エレメント
5 プレート(容器)
8 濾材
1f 外周面(先端部)

Claims (3)

  1. 通過する流体を濾過する濾材と、この濾材を保持して所要の形状を維持するフィルタ用プロテクタとから成るフィルタ用エレメントであって、
    前記濾材は、繊維が混濁するスラリーを前記プロテクタを吸引型として吸引することにより、前記プロテクタの表面に繊維が堆積して成形され、
    前記プロテクタには、前記濾材を収容する容器の内壁面に当接することで前記プロテクタを前記容器内の所定位置に位置決めする位置決め部が一体に設けられ、この位置決め部が前記濾材に埋設されていることを特徴とするフィルタ用エレメント。
  2. 請求項に記載したフィルタ用エレメントにおいて、
    前記位置決め部は、前記容器の内壁面に当接する先端部が前記濾材の表面より取り出されていることを特徴とするフィルタ用エレメント。
  3. 請求項1または2に記載したフィルタ用エレメントにおいて、
    前記プロテクタは、前記位置決め部が複数箇所設けられ、その位置決め部が前記濾材の外周に沿って配置されていることを特徴とするフィルタ用エレメント。
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