JP3683614B2 - 折曲加工機械における金型形状の表示方法及び装置 - Google Patents

折曲加工機械における金型形状の表示方法及び装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、板材を曲げ加工するプレスブレーキの如きの折曲加工機械における金型形状の表示方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、プレスブレーキには、ATC(automatic tool changer)装置が適用されるようになり、現工程で使用した金型の先端に次工程で使用する金型を接合させる自動工具切換えを可能にしている。例えば、第1,第2のパンチと第1,第2のダイとを備え、現工程で第1のパンチと第1のダイとを使用して板材を折り曲げ加工し、次工程で第1のパンチに第2のパンチを接合した複合パンチと、第1のダイに第2のダイを接合した複合ダイとを用いて板材を折り曲げ加工する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のプレスブレーキの場合においては、機械の動きを数値制御するNC装置上で板材とパンチとの干渉チェックを行う時、使用中の第1のパンチのみしかNC装置の表示画面に表示することができず、次工程で第1のパンチと第2のパンチとを接合させた複合パンチを用いる場合に、その複合パンチを表示画面上に表示することができないため、次工程において作業者はパンチと板材との干渉チェックを行うことができなかった。また、上記複合パンチと上記複合ダイとを表示画面上に表示することができないため、その干渉チェックを行うことができなかった。
【0004】
本発明は、上記した事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、グループ別に組合せ可能とした複数の金型を互いに組合せるために接合して複合金型として用いる場合に、その複合金型を表示画面上に表示して干渉チェックを行えるようにした折曲げ加工機械における金型形状の表示方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1による発明の金型形状の表示装置は、グループ別に組合せ可能とした複数の金型を備え、当該複数の金型を単一金型又は互いに組合せた複合金型として使用できる折曲加工機械に適用される装置において、前記複合金型に対応した形状情報を含む金型形状に関する情報を入力する操作を行える金型形状入力手段と、前記金型形状入力手段から前記複合金型に対応した形状情報が出されたとき、当該形状情報を基に前記複合金型が得られる金型の組合せに関する組合せ情報を出力する金型組合せ指令手段と、前記グループ別に組合せ可能とした複数の金型のそれぞれを表わす単一金型の金型座標を予め登録しておく第1の金型図形登録手段と、前記金型組合せ指令手段からの前記組合せ情報と前記第1の金型図形登録手段に登録された前記単一金型の金型座標とを基に前記複数の金型を互いに適宜組合せた場合に相当する複合金型の金型座標を得る座標合成手段と、前記座標合成手段より得られた複合金型の金型座標を登録する第2の金型図形登録手段と、前記第2金型図形登録手段に登録された複合金型の座標を適宜表示する画像表示手段と、を有することを特徴とする。
【0008】
請求項による発明は、請求項による発明において、前記画像表示手段は、前記第2の金型図形登録手段に登録された複合金型の金型座標と共に前記第1の金型図形登録された単一金型の金型座標を適宜に画像表示することを特徴とする。
【0009】
請求項による発明は、請求項による発明において、前記第2の金型座標登録手段に登録された前記複合金型の金型座標を前記グループ別に対比させて同時表示することを特徴とする。
【0010】
請求項による発明は、請求項による発明において、前記第2の金型図形登録手段に登録された前記複合金型の金型座標に対応させて前記複数の単一金型を互いに適宜組合せた複合金型を得る金型組合せ手段を、有することを特徴とする。
【0011】
請求項による発明は、請求項による発明において、前記第2の金型図形登録手段に登録された前記複合金型の金型座標と、板材形状入力手段から与えられた板材形状の座標とを基に、複合金型と板材との干渉度をチェックする干渉度チェック手段とを有することを特徴とする。
【0012】
【作用】
請求項1の発明による金型形状の表示装置は、グループ別に組合せ可能とした複数の金型を備え、当該複数の金型を単一金型又は互いに組合せた複合金型として使用できる折曲加工機械に適用される。そして、金型形状入力手段から複合金型に対応された形状情報が出されたとき、金型組合せ指令手段からはその形状情報を基に複合金型が得られる金型の組合せに関する組合せ情報を出力する一方、第1の金型図形登録手段にはグループ別に組合せ可能とした複数の金型のそれぞれを表わす単一金型の金型座標を予め登録している。
【0015】
このような金型組合せ指令手段からの組合せ情報と第1の金型図形登録手段に登録された単一金型の金型座標とを基に、座標合成手段において複数の金型を互いに適宜組合せた場合に相当する複合金型の金型座標が得られる。こうして座標合成手段により得られた複合金型の金型座標は第2の金型図形登録手段に登録後、画像表示手段によって適宜表示する。
【0016】
請求項の発明では、請求項の発明の装置において、第2の金型図形登録手段に登録された複合金型の金型座標と共に第1の金型図形登録手段に登録された単一金型の金型座標を適宜に画像表示することが画像表示手段によりなされる。
【0017】
請求項の発明では、請求項の発明の装置において、第2の金型図形登録手段に登録された複合金型の金型座標をグループ別に対比させて同時表示することが画像表示手段によりなされる。
【0018】
請求項の発明では、請求項の発明の装置における第2の金型図形登録手段に登録された複合金型の金型座標に対応させて前記複数の単一金型を互いに適宜組合せた複合金型を金型組合せ手段により得る。
【0019】
請求項の発明では、請求項の発明の装置における第2の金型図形登録手段に登録された複合金型の金型座標と、板材形状入力手段から与えられた板材形状の座標とを基に、干渉度チェック手段により複合金型と板材との干渉度のチェックを行う。
【0020】
【実施例】
図1は、本発明が適用され折曲加工機械における金型形状の表示装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
【0021】
この一実施例の金型形状の表示装置は、システム全体の制御中枢としてCPU1を備えており、このCPU1の制御下で機械コントローラ2によりATC付プレスブレーキ3が動作される。また、操作パネル4と、画像表示装置5と、CRT6と、第1メモリ7と、第2メモリ8とを備えている。
【0022】
そして、CPU1は、金型組合せ指令手段1Aと、座標合成手段1Bと、干渉度チェック手段1Cとしての機能動作がなされる。機械コントローラ2は、金型組合せ手段2Aとしての機能動作がなされる。操作パネル4は、金型形状入力手段4A及び板材形状入力手段4Bとしての機能動作がなされる。また、第1メモリ7は、第1の金型図形登録手段として設けられ、第2メモリは、第2の金型図形登録手段として設けられている。
【0023】
CPU1において、金型組合せ指令手段1Aは、操作パネル4の金型形状入力手段4Aから複合金型に対応した形状情報が出されたとき、この形状情報を基に複合金型が得られる金型の組合せに関する組合せ情報を出力する。座標合成手段1Bは、金型組合せ指令手段1Aからの組合せ情報と第1メモリ7に登録された単一金型の金型座標とを基に、複数の金型を互いに適宜組合せた場合に相当する複合金型の金型座標を得る。干渉度チェック手段1Cは、第2メモリ8に登録された複合金型の金型座標と、操作パネル4の板材形状入力手段4Bから与えられた板材形状の座標とを基に複合金型と板材との干渉度をチェックする。
【0024】
ここで、第1メモリ7は、例えばパンチ,ダイの如くのグループ別に組合せ可能とした複数の金型のそれぞれを表わす単一金型の金型座標を予め登録しておくもので、操作パネル4の金型形状入力手段4Aの操作でその登録をなし得る。第2メモリ8は座標合成手段1Bより得られた複合金型の金型座標を登録する。
【0025】
このようなCPU1と、第1,第2メモリ7,8との間でのデータのやりとりに応じて画像表示装置5は、第2メモリ8に登録された金型座標をCRT6上に適宜表示することができる。例えば、ATC付プレスブレーキ3における単一金型が図2に示す如くパンチP1,P2,P3であり、このパンチP1,P2,P3を各々独立させて第1メモリ7に予め登録しておいた後に、金型形状入力手段4AからパンチP1とパンチP2とを組合せた複合金型に対応した形状情報が出されたとする。この時、金型組合せ指令手段1Aはその形状情報を基にパンチP1,P2の複合金型が得られる金型の組合せに関する組合せ情報を出力するので、座標合成手段1Bにおいて、P1,P2の2つの金型を合成してパンチ先端座標、つまりパンチP1,P2の合成図形T1(図2参照)を求める処理を実行し、この合成図形(金型座標)T1を第2メモリ8に登録する。従って、第2メモリ8に登録された合成図形T1を画像表示装置5によりCRT6上に適宜表示することができる。また、画像表示装置5は、第2メモリ8に登録された複合金型の金型座標と共に第1メモリ7に登録された単一金型の金型座標を適宜表示することができる。例えば、図2におけるパンチP1,P2,P3を単一金型又は互いに組合せた複合金型として使用できる条件において、図3の如く、パンチP1,P2の組合せをパンチTP1,パンチP2のみをパンチTP2、パンチP2,P3の組合せをパンチTP3として第2メモリ8に登録し、図3のパンチTP1,TP2,TP3をCRT6上に適宜表示することができる。更に、画像表示装置5は、メモリ8に登録された複合金型をグループ別に対比させてCRT6上に同時表示することができる。例えば図4の如く、組合すことの可能なパンチPの組合せと各々の組合せに対するダイDの組合せの全てをCRT6上に表示することができる。
【0026】
前述の如く、本実施例は特に複合金型をCRT6上に表示することが基本的に行えるものであるが、第2メモリ8に登録された複合金型の金型座標と、操作パネル4の板材形状入力手段4Bから与えられた板材形状の座標とを共に干渉度チェック手段1Cにおいて複合金型と板材との干渉度をチェックし、このチェックした結果を図形ないし数値情報として画像表示装置5によりCRT6上に表示することができる。
【0027】
なお、第1メモリ7と第2メモリ8とは共通のメモリとしてもよいのは勿論のことである。また、汎用のNC装置をATC付プレスブレーキと組合せたシステム構成であっても、複合金型が表わす金型座標を図形別にメモリに登録し、この複合金型の金型座標を適宜表示するようにしても本発明が構築されるのはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、複数の金型を互いに組合せた複合金型の金型座標を登録後、これを図形表示するので、複合金型と板材(ワーク)との干渉チェック、種類の異なる複合金型相互の状態チェックを精度良く簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された折曲加工機械における金型形状の表示装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】パンチを組合せて複合パンチとして使用する場合の複合パンチの表示例を説明するための図である。
【図3】複合パンチと単一パンチとを共にメモリに登録して表示する場合のパンチの登録例を説明するための図である。
【図4】複合パンチと複合ダイとの対応付けて同時表示する例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 CPU
1A 金型組合せ指令手段
1B 座標合成手段
1C 干渉度チェック手段
2 機械コントローラ
2A 金型組合せ手段
3 ACT付プレスブレーキ
4 操作パネル
4A 金型形状入力手段
4B 板材形状入力手段
5 画像表示装置
6 CRT
7 第1メモリ(第1の金型図形登録手段)
8 第2メモリ(第2の金型図形登録手段)

Claims (5)

  1. グループ別に組合せ可能とした複数の金型を備え、当該複数の金型を単一金型又は互いに組合せた複合金型として使用できる折曲加工機械(3)に適用される装置において、
    前記複合金型に対応した形状情報を含む金型形状に関する情報を入力する操作を行える金型形状入力手段(4A)と、
    前記金型形状入力手段(4A)から前記複合金型に対応した形状情報が出されたとき、当該形状情報を基に前記複合金型が得られる金型の組合せに関する組合せ情報を出力する金型組合せ指令手段(1A)と、
    前記グループ別に組合せ可能とした複数の金型のそれぞれを表わす単一金型の金型座標を予め登録しておく第1の金型図形登録手段(7)と、
    前記金型組合せ指令手段(1A)からの前記組合せ情報と前記第1の金型図形登録手段(7)に登録された前記単一金型の金型座標とを基に前記複数の金型を互いに適宜組合せた場合に相当する複合金型の金型座標を得る座標合成手段(1B)と、
    前記座標合成手段(1B)により得られた複合金型の金型座標を登録する第2の金型図形登録手段(8)と、
    前記第2の金型図形登録手段(8)に登録された複合金型の金型座標を適宜表示する画像表示手段(5)と、
    を有することを特徴とする折曲加工機械における金型形状の表示装置。
  2. 前記画像表示手段(5)は、前記第2の金型図形登録手段(8)に登録された複合金型の金型座標と共に前記第1の金型図形登録手段(7)に登録された単一金型の金型座標を適宜に画像表示することを特徴とする請求項記載の折曲加工機械における金型形状の表示装置。
  3. 前記画像表示手段(5)は、前記第2の金型座標登録手段(8)に登録された前記複合金型の金型座標を前記グループ別に対比させて同時表示することを特徴とする請求項記載の折曲加工機械における金型形状の表示装置。
  4. 前記第2の金型図形登録手段(8)に登録された前記複合金型の金型座標に対応させて前記複数の単一金型を互いに適宜組合せた複合金型を得る金型組合せ手段(2A)を、有することを特徴とする請求項記載の折曲加工機械における金型形状の表示装置。
  5. 前記第2の金型図形登録手段(8)に登録された前記複合金型の金型座標と、板材形状入力手段(4B)から与えられた板材形状の座標とを基に、複合金型と板材との干渉度をチェックする干渉度チェック手段(1C)を、有することを特徴とする請求項記載の折曲加工機械における金型形状の表示装置。
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