JP4355374B2 - プレスブレーキにおける金型取付方法 - Google Patents
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Description
本発明は、プレスブレーキにおける金型取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、板材加工機によりワークを加工する際に、熟練した作業者の長年の経験およびNC装置により、ワークの加工順(例えばベンディング加工機では折曲げ順)の決定、ワークと干渉しない金型や耐圧を考慮した金型等を選定するなどの金型の選定、並びに金型レイアウトの決定が行われる。その後、図10に示されているように、作業者は上記のようにして選定された金型101A,101Bを板材加工機としての例えばプレスブレーキ103(ベンディング加工機)の金型取付テーブルを構成する上部テーブル105又は下部テーブル107の所定の位置に装着している。
【0003】
前記金型101A,101Bを例えば金型取付テーブルを構成する上部テーブル105へ取付ける段階では、作業者は上部テーブル105に予め取り付けられているメジャー109を見ながら所定の位置へ前記金型101を装着している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の板材加工機における金型取付方法及びその装置においては、例えば、図10に示されているように上部テーブル105に貼り付けられたメジャー109を見ながら、プレスブレーキ103の図10において左右方向の中心線CLから左へ距離X1 の位置に金型101Aが取付けられ、前記中心線CLから右へ距離X2 の位置に金型101Bが取付けられる。このとき、作業者はメジャー109を読み違えたり、あるいは所定の金型101A,101B以外の例えば図示せざる他の金型を誤って取り付けたりするという問題点が生じ、所望の金型101A,101Bが所定の位置へ装着されないという問題点が発生していた。
【0005】
本発明は叙上の課題を解決するためになされたもので、その目的は、予め決定された金型種別情報および配置位置情報に基づいて、作業者が所定の金型取付位置に間違いなく、容易に、迅速に板材加工機に取り付けられる板材加工機における金型取付方法及びその装置並びに金型取付位置表示具並びにその表示具の作成方法及びその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの発明のプレスブレーキにおける金型取付方法は、使用金型種別情報および使用金型レイアウト情報がプレスブレーキの制御装置に入力され、この入力された使用金型種別情報および使用金型レイアウト情報に基づき、前記プレスブレーキに備わるX軸方向とY軸方向に移動位置決め可能な少なくとも一対のバックゲージを使用金型取付領域に位置決め可能に設けたプレスブレーキにおける金型取付方法において、先端側に突当て部材を備えたL字状アームをバックゲージ支持台に水平旋回自在に設けた第1のバックゲージと、前記L字状アームと対称形のL字状アームをバックゲージ支持台に水平旋回自在に設けた第2のバックゲージとを設け、前記第1のバックゲージの突当て部材の基準面と第2のバックゲージの突当て部材の基準面との間隔が使用金型の取り付け領域になるように前記第1のバックゲージと第2のバックゲージを移動位置決めすることを特徴とするものである。
【0007】
したがって、予め決定された金型種別情報および、配置位置情報に基づいて所定の金型がプレスブレーキの所定の金型取付位置に間違いなく、容易に、迅速に取り付けられる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の板材加工機における金型取付方法及びその装置並びに金型取付位置表示具並びにその表示具の作成方法の実施の形態について、板材加工機としてのベンディング加工機を例にとって図面を参照して説明する。
【0021】
図1を参照するに、本実施の形態に係わるベンディング加工機は、例えば一般的な曲げ機械としてのプレスブレーキ1が用いられている。このプレスブレーキ1はパンチPとダイDからなる金型3が上部テーブル5と下部テーブル7の金型装着部に装着されている。折曲げ加工されるべきワークが上部テーブル5に装着されたパンチPと下部テーブル7に装着されたダイDとの間に位置決めされ、上部テーブル5又は下部テーブル7の一方が図示せざる昇降駆動シリンダにより上昇して前記パンチPとダイDの協働でワークが折曲げ加工される。
【0022】
本発明の金型取付方法としては、複数の金型3A,3Bの金型取付位置の表示領域H1 ,H2 をレイアウトした金型位置表示具9が図1に示されているように上記のプレスブレーキ1の上下部金型取付けテーブルとしての上部テーブル5又は下部テーブル7の一方例えば上部テーブル5に貼り付けられる。作業者は前記金型位置表示具9の表示領域H1 ,H2 の指示に従って使用金型3を取付ける。
【0023】
金型位置表示具9は、例えば図1に示されているようにプレスブレーキ1の上、下部テーブル5,7のほぼ左右の全長と等しい長さを有する帯状部材11であり、この帯状部材11はテープ、ベルト、バー、板等の帯状の表示具基材13の表面に使用金型3A,3Bの金型取付位置に該当する位置に使用金型3の長さと同一寸法の表示領域H1 ,H2 と使用金型3A,3Bの種類が表示されている。
【0024】
例えば、図2の金型位置表示具9は、タレットパンチプレス等のパンチプレスにより表示具基材13の表而に使用金型3の金型取付位置に該当する位置にパンチング加工されたものである。図3において上方の金型位置表示具9は、分割金型からなる金型3A、3Bが使用される場合に分割金型の種別が表示されたもので、例えば図3において下方の実際の金型3Aの分割金型3A1、3A2、3A3、および金型3Bの分割金型3B1、3B2、3B3毎に、金型番号や表、裏付けか、耳付きかの表示がなされている。
【0025】
したがって、上記の金型位置表示具9がプレスブレーキ1の上、下部テーブル5,7と同一長さであるので、金型位置表示具9を上、下部テーブル5,7の一方たとえば上部テーブル5に貼り付けることは容易であり、この金型位置表示具9の表示領域H1 ,H2 に合わせて実際の使用金型3を装着することも簡単で、しかも従来のような間違いが生じにくい。
【0026】
以下、上記の金型位置表示具9が手動で作成される場合について図6を合わせて参照して説明する。金型取付方法としては、板材加工の加工情報に基づき使用金型種別情報および使用金型レイアウト情報を作成する金型情報作成工程と、金型取付位置表示具を作成する表示具作成工程と、金型取付位置表示具を板材加工機に取り付ける表示具取付工程と、金型取付位置表示具に従って使用金型3を板材加工機としてのプレスブレーキ1に取り付ける金型取付工程とからなる。
【0027】
金型情報作成工程としては、使用金型3および金型レイアウト情報は、製品の3次元情報や2次元情報等の製品形状情報に基づいて、例えば2次元情報の展開図の曲げ線を順次指定していくことにより曲げ順が決定される。また、曲げ長さ、耐圧、シュミレーションによるワーク干渉チェック(断面干渉チェック、横方向干渉チェック)が行なわれながら、金型3の選定、金型レイアウトが選定され、金型3とワークの干渉を回避するように逐次曲げ順を変更したり、金型3を変更したりしながら、最終的に最良の曲げ順、使用金型、金型レイアウトが決定される。
【0028】
表示具作成工程としては、まず、熟練した作業者が長年の経験により上記のように決定された使用金型および金型レイアウト情報に基づいて、上記のプレスブレーキ1の上部テーブル5と下部テーブル7に複数の使用金型3A,3Bが取り付けられる(ステップS1)。
【0029】
次に、プレスブレーキ1の金型取付位置の近傍の上部テーブル5又は下部テーブル7の一方には、テープ、ベルト、バー、板等の桔状の表示具基材13が金型取付位置とほぼ平行にしかも上部テーブル5又は下部テーブル7の長手方向全長にわたり(上、下部テーブル5,7の図1においでほぼ左右の全長と等しい長さで)貼り付けられる(ステップS2)。
【0030】
次に、上記の表示具基材13の表面には、実際の金型取付領域にならって各金型3A,3Bに対応する色分け等の識別表示が行われることにより、金型位置表示具9が手動で作成される(ステップS3)。このとき、表示具基材13には金型取付の表示領域H1 ,H2 を表示するだけでなく、金型番号や金型断面形状等の使用金型種別の表示も合わせて行っても構わない。
【0031】
以上のようにして、金型位置表示具9は、加工製品毎にワークの試作時に金型取付領域を識別して作成することができる。この加工製品毎の金型位置表示具9が格納される(ステップS4、S5)。
【0032】
表示具取付工程としては、実際に製品加工するときには、もし、加工すべきワークが新規の場合は上述したステッフS1〜S5が行われて、金型位置表示具9が作成され格納される。しかし、既に加工したことのある製品の場合は加工製品毎に格納された金型位置表示具9の中から、同一加工製品に応じた金型位置表示具9が作業者により選択され、製品加工前に上部テーブル5又は下部テーブル7の一方に貼り付けられる(ステップS6〜S9)。
【0033】
金型取付工程としては、作業者は上記の金型位置表示具9の中で識別された位置の金型取付領域に従って所定の金型3A,3Bを取り付ければよいこととなり、この取付作業は簡単であると共に従来のように金型取付位置を誤ることなく正規の金型3A,3Bが正規の位置に確実に取り付けられる(ステップS10)。
【0034】
他の実施の形態として、金型位置表示具9が自動で作成される場合について図7を合わせて参照して説明する。金型位置表示具作成装置19(表示具作成手段)としては、例えば図4に示されているようにテープ等の帯状の表示具基材13の表面に制御装置21により指定した領域に色分け表示ができる装置を使用することができる。なお、他の金型位置表示具作成装置19としては、図示せざるタレットパンチフレス等のパンチプレスを使用することもできる。
【0035】
制御装置21(金型情報作成手段)には、図5に示されているように、CPU23を備えており,このCPU23に種々のデータを入力する入力装置25と、CRT表示装置27と、RAM29,ROM31及びメモリ33と、製品加工データメモリ35と、金型データメモリ37と、機械寸法データメモリ39が設けられている。入力装置25にはワークの曲げ線長さ、曲げ順、曲げ形状寸法、立体図形データ等の製品加工データや、金型寸法長さ、金型取付位置等の金型データや、板材加工機のテーブル長さ等の機械寸法データが入力される(ステップS21)。
【0036】
この入力されたデータは、前記製品加工データが製品加工データメモリ35へ記憶され、前記金型データが金型データメモリ37へ記憶され、前記機械寸法データが機械寸法データメモリ39へ記憶される。メモリ33には上記の製品加工データメモリ35と金型データメモリ37から加工すべき製品の製品番号に関連して作成された曲げ順、使用金型種別、使用金型レイアウト、D値、L値等の加工データが格納されている。
【0037】
したがって、新規製品の加工が行なわれるときには製品加工データメモリ35と金型データメモリ37から加工すべき製品の製品番号に関連して加工データが新たに作成され(ステップS22、S23)、CRT表示装置27に表示されたり、使用金型種別および使用金型レイアウト情報が金型位置表示具作成装置21(あるいはパンチプレス)に出力される(ステップS24、S25)。なお、前記新規の加工データはメモリ33に記憶される。
【0038】
また、既に加工された製品と同一製品の加工が再度行われるときには、メモリ33により既に記憶されている同一製品番号に関する加工データが読み出されてCRT表示装置27に表示されたり、使用金型種別および使用金型レイアウト情報が金型位置表示具作成装置(パンチプレス)に出力される(ステップS24、S26)。
【0039】
金型位置表示具作成装置19では、制御装置21の機械寸法データメモリ39から使用金型3を装着する板材加工機としてのプレスブレーキ1の上、下部テーブル5,7の一方の長さが読み出され、図4に示されているように上、下部テーブル5,7の長さの実寸法と同一長さの帯状の表示具基材13の長さに対して使用金型3の実寸法の長さが所定の位置に色分け(あるいは、パンチプレスでは図2に示されているように使用金型3の実寸法の長さ分の穴あけパンチング)されて表示領域H1,H2が表示される(ステップS26)。なお、この表示領域H1,H2には使用金型3の金型番号が記入されることが望ましい。
【0040】
以上のようにして作成された金型位置表示具11は、前述した実施の形態と同様に、製品加工前に上部テーブル5又は下部テーブル7の一方に貼り付けられる(ステップS27)。
【0041】
所定の金型3は作業者により上記の金型位置表示具11の中で識別された位置の金型取付領域に従って容易に取り付けられので、正規の金型3が金型取付位置を誤ることなく正規の位置領域に確実に取り付けられる(ステップS28)。次いで、折曲げ加工が行われた後、作成された金型位置表示具11は格納される(ステップS29、S30)。
【0042】
また、他の実施の形態としては、前述した実施の形態の金型情報作成工程において作成された使用金型種別情報および使用金型レイアウト情報が、使用金型3が実際に装着される板材加工機としての例えばプレスブレーキ1の制御装置21に入力され、この入力されたデータに基づき、プレスブレーキ1に備えられているバックゲージ41(B/G)等のワーク位置決め装置の少なくとも2つの突当て部材が使用金型取付領域に位置決めするように指令を発生するように構成することもできる。
【0043】
図8には2つのバックゲージ41(B/G)が示されており、先端側に突当て部材としてのフィンガ43を備えたL字状アーム45がバックゲージ支持台47上に旋回軸49の回りに旋回自在に設けられている。バックゲージ支持台47はそれぞれX軸方向及びY軸方向に移動可能である。さらに各L字状アーム45はワークの位置決め方向により旋回方向が自在に変更できるように構成されている。
【0044】
上記のバックゲージ41(B/G)は通常はワークの位置決めのために設けられているのであるが、本実施の形態では既存のバックゲージ41(B/G)の少なくとも2つを金型3の位置決めに使用することにある。つまり2つのバックゲージ41を使用金型取付領域に位置決めすることにより、この2つのバックゲーシ41の間が所定の金型3を取付けるべき領域となり、この領域に従って簡単にまちがいなく金型を、プレスブレーキ1に取付けることができる。バックゲージ41は制御装置23により制御されてフィンガ43の側面が金型3の端面を突当てる基準面Sとして用いられる。
【0045】
例えば図10では、2つのバックゲージ41のフィンガ43が制御装置21の指令により位置決めされる。2つのフィンガ43の側面の基準面Sの間が所定の金型3を取付けるべき使用金型取付領域となり、この指示に従って所定の金型が容易にしかも正確に位置決めされる。
【0046】
なお、この発明は前述した実施の形態の例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他の態様で実施し得るものである。本実施の形態の例では板材加工機としてプレスブレーキのベンディング加工機を例にとって説明したが他のベンディング加工機やパンチプレス、およびその他の板材加工機であっても構わない。
【0047】
なお、前述した実施の形態では上部テーブル5に金型取付位置表示具9を取付けることを説明したが、下部テーブル7に取付けても構わない。
【0048】
【発明の効果】
以上の如き発明の実施の形態から理解されるように、請求項1の発明によれば、予め決定された金型種別情報および配置位置情報に基づいて所定の金型をプレスブレーキの所定の金型取付位置に間違いなく、容易に迅速に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態で使用されるプレスブレーキの正面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すもので、金型位置表示具の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示すもので、他の金型位置表示具の平面図である。
【図4】本発明の実施の形態を示すもので、金型位置表示具作成装置及び金型位置表示具の斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態を示すもので、金型位置表示具作成装置の制御装置のブロック図である。
【図6】本発明の実施の形態を示すもので、金型位置表示具の手動作成のフローチャート図である。
【図7】本発明の実施の形態を示すもので、金型位置表示具の自動作成のフローチャート図である。
【図8】本発明の実施の形態を示すもので、バックゲージの平面図である。
【図9】図8のバックゲージを用いた場合の金型の位置決めを示す斜視図である。
【図10】従来の金型取付方法で使用されるプレスブレーキの正面図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ
3、3A、3B 金型
5 上部テーブル
7 下部テーブル
11 金型位置表示具
11 帯状部材
13 表示具基材
19 金型位置表示具作成装置(表示具作成手段)
21 制御装置(金型情報作成手段)
33 メモリ
35 製品加工データメモリ
37 金型データメモリ
39 機械寸法データメモリ
41 バックゲージ
43 フィンガ(突当て部材)
Claims (1)
- 使用金型種別情報および使用金型レイアウト情報がプレスブレーキの制御装置に入力され、この入力された使用金型種別情報および使用金型レイアウト情報に基づき、前記プレスブレーキに備わるX軸方向とY軸方向に移動位置決め可能な少なくとも一対のバックゲージを使用金型取付領域に位置決め可能に設けたプレスブレーキにおける金型取付方法において、先端側に突当て部材を備えたL字状アームをバックゲージ支持台に水平旋回自在に設けた第1のバックゲージと、前記L字状アームと対称形のL字状アームをバックゲージ支持台に水平旋回自在に設けた第2のバックゲージとを設け、前記第1のバックゲージの突当て部材の基準面と第2のバックゲージの突当て部材の基準面との間隔が使用金型の取り付け領域になるように前記第1のバックゲージと第2のバックゲージを移動位置決めすることを特徴とするプレスブレーキにおける金型取付方法。
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