JP3683508B2 - 歩行ロボット玩具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2本の脚を備えた人型のロボット玩具において、2つの脚を交互に作動させる歩行機構を備えた歩行ロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
玩具における2つの脚を交互に前方へ移動して歩行する人型ロボットによる歩行機構は、腰部から足部までの直線上の脚部を交互に前後方向へ移動させることによりロボットを前進または後進歩行をさせるものであったが、従来の歩行ロボットでは、駆動する脚と腰部分及び他方の脚との連動機構が形成されていないため、踏み出した脚の傾きに応じて腰部分が傾斜してしまい歩行時に上体部分が不自然に傾き作動をして、不安定な歩行状態となってしまうという問題がある。また、脚部を構成している直線状のリンク機構をロボットの腰部分と足部間で結合したものであったため、脚が歩行中常に直線状で作動するので歩行状態が不自然なものであった。更に、従来の2本脚による歩行ロボットでは前後方向のみしか歩行させることができず、脚を横方向に移動させて横方向へ歩行させる動作ができず、多様な表現ができないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の問題点を解消して、歩行時に前方または後方へ脚を踏み出すことによって上体が不自然に傾いてしまうのを防止し、また、踏み出した脚の膝関節部分を屈折させて自然な歩行状態を表現することが可能であり、さらに2つの脚を横方向に移動させて開脚できるようにして、これによって前後方向に加えて左右方向にも歩行が可能な歩行ロボットを提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を達成するための手段】
上課題を解決するため請求項1の発明は、胸部、腹部等の上半身部分を支持している腰部内にはそれぞれ前後方向に向く一対の回転軸を左右対称に配置し、該各回転軸に一体に取り付けた平歯車を互いに噛み合わせ、上記各々の回転軸には水平方向に離隔した2つの支軸を形成する一方、床面と接触して床面上を前後及び左右方向に移動可能な左右一対の足部のそれぞれの前後に前記腰部の支軸と等間隔に支軸を設け、前記腰部と足部の各前後の支軸を主脚リンクと補助脚リンクとで連携し、上記左右の主脚リンクの上端に各々垂直軸を突出形成して、該垂直軸を前記腰部の中心線上で水平方向に回転自在に支持された揺動リンクの両端に貫通させたことを特徴とする。
【0005】
また、請求項2の発明は、前記左右の足部には各々中央にゴムボールを自由に回転が可能に配置して、該ゴムボールの一部を足部底面から露出させて歩行面へ接地可能とし、このボールの前後方向と左右方向に、それぞれ前後移動用モーターおよび左右移動用モーターから減速された前後移動用ゴムローラー及び左右移動用ゴムローラーを前記ゴムボールの外表面に接触させて配置し、左右の足部に配置した前後駆動モータと左右駆動モータを駆動することによりゴムローラを介してゴムボールを前後方向及び左右方向に独立して回転駆動して足部を移動させるようにしたものである。
【0006】
更に、請求項3の発明は、前記主脚リンクと補助脚リンクの外側に膝関節部分で回転自在に結合した上部脚カバーと下部脚カバーとを設け、該上部脚カバーの上端部を主脚リンクの上部に回転可能に結合するとともに、下部脚カバーの下端部を足部に対して上下方向に移動可能に設けたフットカバー部材と連結させ、左右の足部に配置した4つのモーターの回転駆動時に前記フットカバーを足部に対して上方へ持ち上げるフットカバーリフトバーを設け、上記フットカバーリフトバーの作動により、フットカバーを足部に対して上方へ持ち上げさせるとともに、フットカバーに連なる上部脚部カバーと下部脚部カバーとを膝間接部で屈曲させるようにしたものである。
【0007】
【発明の効果】
本発明は上記のごとく構成したものであるので、左右の足部の一方を前後方向に移動させることによって、一方の主脚リンクと補助脚リンクとを揺動させて傾斜させ、この一方の脚の揺動による主脚リンクの上端に突設した垂直軸の傾きを揺動リンクを介して他方の脚に連動させて他方の脚を傾かせることができ、従って両脚の中心で両脚部に支持されている腰部が両脚の傾きに応じて追従して移動し常に水平な状態に維持されるので、自然で上半身の傾きがない安定した歩行姿勢が得られるものである。
【0008】
また、左右足部の一方を横方向へ移動させて脚を開脚させた状態においても、両脚の平行リンク機構を上端で支持している一対の回転軸が軸と一致と対に形成されている歯車の噛み合いによって互いに逆方向に回転され、腰部分が両脚の開き角度の中心部に水平を維持して配置されるので横方向への移動姿勢も腰部分から上の上半身の動きが安定した自然な姿勢が得られる。
【0009】
さらに、脚部を形成しいる平行リンクの外郭に膝関節部分で屈曲が可能な脚カバーを設け、足部には足部を覆うフットカバーを上下動可能に設け、脚カバーの上端と下端とを前記平行リンクとフットカバーとに連携させるとともに、このフットカバー部材を足部内に配置した駆動用モータの回転駆動により上方へ持ち上げるようにして、両脚カバーを膝関節部分で屈曲させるようにしているので、駆動モータにより足部を前後方向及び左右方向に移動されることで、この脚の膝関節部分が上方に持ち上げられて屈曲し、あたかも踏み出した脚を持ち上げて走行するような姿勢が得られ、自然な歩行姿勢で歩行するロボットを提供できる。
【0010】
【発明の実施態様】
以下、図に示す本発明の実施例に即して本発明の実施態様を説明する。図1は本発明による歩行機構を採用した歩行ロボット1の一部内部の機構を表して示した全体斜視図である。歩行ロボット1は、頭部2、胸部3、腹部4、左右の両腕部5、5、腰部6および左右の2本の脚7、7を備えた人型のロボットとして形成されている。頭部2および左右の腕5、6はそれぞれ作動機構により独立して作動するように構成されている。
【0011】
頭部2には頭部を支える首の根元に形成された球状支点が形成されており、該支点が胸部3に形成されている円形穴内に支持されて、頭部2がどの向きにも傾斜が可能でありかつ水平方向への回転が自在にできるようにされている。また両腕部5、6は胸部3に形成された回転可能な肩部3a、3bを介して回転可能に支持されており、さらに上腕部から指先の関節部分ごとにリンク機構が形成されており任意の方向に回転及び屈曲の動きが可能に構成されている。
【0012】
さらに胸部3と腹部4間には水平回転機構が形成されており、胸部3は腹部4に対して水平方向に回転が可能にされている。上記腹部4は腰部9に対して水平軸周りに回転可能に支持されており、ロボット1の上半身が前傾または後方へ屈曲できるように形成されている。これらの各連結機構により各部が任意の方向にたとえば各部に内蔵したモータ等の駆動機構により独立して作動できるように構成されている。ロボット1の上半身を支えている腰部9と歩行面に沿って移動する足部10とは一対の平行リンク機構を介して連結されている。
【0013】
続いてロボットの歩行機構を構成してる腰部6、脚部7および足部8の構成について図2以下を参照して詳細に説明する。腰部6内にはロボットの上半身の各部材を支持している腰ベース10が設けられ、この腰ベース10には前後方向に延水平にびた脚支軸11、11が左右対称に設けられており、各脚支軸11、11の一端に取り付けられた平歯車12、12が互いに噛み合わせられており、これによって各脚支軸11,11は互いに逆方向に連動して回転されるように構成されている。
【0014】
各脚支軸11にはそれぞれ外側に向けて前方支軸13と後方支軸14とが互いに平行に突出形成されており、前方支軸13には平行リンク機構を構成している主脚リンク15の上端が回転自在に支持されており、後方支軸14には補助脚リンク16の上端が回転可能に支持されている。主脚リンク15は図3に示すように断面がコ字形に構成されており間隔をおいて形成された2辺を前記前方支軸13が貫通することによってリンクに捻れ力が作用して脚が捻れて動作が滞るのを防止している。
【0015】
主脚リンク15と補助脚リンク16の下端は足部を構成しているインナー部材17の上面に回転自在に支持されている回転支軸18の前方支軸18a、と後方支軸18bにそれぞれ連結されている。主脚リンク15と補助脚リンク16は平行リンク機構を構成しており、足部8を前後方向に移動して脚部7が傾斜した状態でも腰ベース10と足部8とが常に水平な状態を維持するようにしている。
【0016】
前記左右の主脚リンク15の上端には主脚リンク15の上方へと突出形成された垂直軸19がそれぞれ一体に形成されており、該垂直軸19は腰ベース10の上面に中央部で回転自在に支持されている揺動リンク20の両端部に形成された長孔20a内に遊嵌されている。これにより左右の一方の脚部が前後方向に踏み出して傾斜した時に垂直軸19と揺動リンク20を介して他方の脚部7の垂直軸19に傾斜が伝達されて他方の脚部が連動して傾斜動する。このように両方の脚部7が連動して作動するので腰ベース10の動きが両脚部7の動きと連動してより自然な歩行姿勢を得ることができる。
【0017】
前記主脚リンク15の外側には脚部7の大腿部の外郭を形成する上部脚カバー21と脛部分の外郭を形成する下部脚カバー22が取り付けられている。ほぼ断面形状がコ字形に形成された両カバー21、22は上部脚カバー21の下端部分と下部脚カバー22の上端部分で回動可能に連結されており、上部脚カバー21の両側辺上部が前記主脚リンク15の上部に形成された取付部15aに回動可能に取り付けられ、下部脚カバーはその下端部で足部の外郭を形成しているフットカバー部材23に回動可能に連結されている。
【0018】
次に、足部8の詳細について説明する。足部8は、足部8の外郭を形成しているフットカバー部材23とこのフットカバー部材23の内部にあって足部の駆動機構を収容しているインナー部材17とから構成されている。インナー部材17にはフットカバー部材23の上面に形成された開口部25を貫通して前記主脚リンク15と補助脚リンク16とが連結されている。主脚リンク15及び補助脚リンク16とインナー部材17との連結構造は、インナー部材17の上面に前後方向に水平に支持された回転支軸18から横方向に突出形成された前方支軸18aと後方支軸18bにそれぞれ枢動可能に連結されている。
【0019】
図4〜6に示すように、インナー部材17のほぼ中央にはゴム製のボール29が配置されており、該ゴムボール29はインナー部材17の底部に形成された開口30から一部が露出され歩行面と設置可能とされている。図5に詳細に示すようにゴムボール29の後方側には前後駆動ローラ31が前記ゴムローラ29の外表面に接触させて設けられており、この前後駆動ローラ31と対向する反対側にはアイドラローラ32が配置されている。前記前後駆動ローラ31にはインナー部材17内に配置されている前後駆動モータ33の回転駆動力がウオームギヤ等の減速機構34及びクラウンギヤによる回転軸方向変換機構35を介して伝達されて回転され、これによって前記ゴムボール29は前後駆動モータ33により前方または後方に向けて回転駆動させられる。
【0020】
また、上記と同様にゴムボール29の側面には左右駆動ローラ36とアイドラローラ37が対向して配置されており、左右駆動ローラ36は左右駆動モータ38の回転を減速機構34を介して伝達されてゴムボール29を横方向に回転駆動させる。ゴムボール29の上ほうにはゴムボール29の上方向への移動を押さえるためのアイドラローラ39が配置されており、このアイドラローラ39はゴムボール29が前後方向及び左右方向に回転するのに対応するためにローラの向きがゴムボール29の回転に対応して自在に回転できるように構成している。
【0021】
前後駆動モータ31及び左右駆動モータ38の駆動により上記ゴムローラ29が前後方向または左右方向に回転することによって、ゴムローラ29の下端が床面等の接地面と接触してインナー部材17は接地面に対して前後方向または左右方向に移動する。なお、インナー部材17の底面の前後部には接地面に対して接触してインナー部材17の姿勢を安定させて滑らせて移動するための滑動部材40が形成されている。滑動部材40はテフロン加工等の滑り易い加工が施された球形状に形成されていおり、インナー部材17の下面の前後2カ所以上で歩行路面と接地してインナー部材17を水平な状態に維持している。
【0022】
インナー部材17にはさらに、前記前後駆動モータ33および左右駆動モータ38の回転駆動軸に介在した遠心力クラッチ41を介して回転駆動される平歯車42と噛み合っている扇形歯車43を介して揺動駆動されるリフトバー44が設けられており、リフトバー44は各駆動モータ33、38が回転することによって遠心クラッチ41を介して揺動動作され、このリフトバー44の揺動によってリフトバー44の端部が上方へ移動して、インナー部材の外周に配置されているフットカバー部材23を上方へ突き上げ動作するように構成している。
【0023】
フットカバー部材23は前記インナー部材17の上部及び側面を覆うように配置されており、インナー部材17とフットカバー部材23間に配置されている平行リンク機構45により、フットカバー部材がインナー部材に対して上下方向に平行に移動できるようにされている。図6に示すように前記リフトバー44の動作によりインナー部材17に対して上方へ移動させられる。
【0024】
上記実施例による歩行の作動を説明する。直立状態から一方の脚を前方に踏み出した状態を図2及び図7により説明する。左右のインナー部材の一方のインナー部材17内の前後駆動モータ33が正転方向に駆動すると減速機構34等を介して前後駆動ローラ32が回転駆動され、ゴムボール29が前進方向に回転する。これにより、インナー部材17は前進方向に移動して、主脚リンク15と補助脚リンク16が徐々に傾斜する。このとき前後駆動モータ33の回転により遠心力クラッチ41を介してリフトバー44が揺動動作されてフットカバー部材23を上方に持ち上げる。これにより下部脚カバー22が上方に持ち上げられ、上部脚カバー部材と下部脚カバー22の接合部である膝関節の部分から各脚カバーが屈曲してあたかも脚を膝関節部分で屈曲させて前方に踏み出した状態の歩行がされる。
【0025】
一方の脚7が前方に移動することによって、この脚の主脚リンク15の上端に突設した垂直軸19が揺動リンク20を回転させ、これにより他方の脚7の主脚リンク15を対称的に揺動させ、腰ベース10を介して腰部を一方の脚に追従させて移動させるように作動する。つまり、前進方向に踏み出した一方の脚のみが独立して動作するのではなく、踏み出した脚と連動して腰部材と他方の脚が連動して自然な歩行姿勢を行わせるものである。
【0026】
上記のように、左右のインナー部材17の前後駆動モータ33を交互に正転方向または逆転方向に駆動させることにより、左右の脚7を交互に前後方向に踏み出して前進方向または後退方向に歩行させることができる。
【0027】
次に、横方向への歩行作動を説明する。図9に示すような直立状態から、一方の足部のインナー部材17内の左右駆動モータ38を駆動するとインナー部材17はゴムボール29の横方向への回転により横方向へ移動する。このときインナー部材17と主脚リンク15及び補助脚リンク16とは回転自在な脚支軸11により支持されているためインナー部材の水平方向への移動に伴って、主脚リンク15と補助脚リンク16は腰ベース10に支持されている脚支軸11周りに回転して傾斜状態となる。脚支軸11の回転は対称に配置されている他方の脚7を支持している脚支軸周りに回転させて、他方の脚7の主脚リンク15と保持脚リンク16とをほぼ同じ角度回転させることとなって腰ベース10を常に水平な状態に維持させる。
【0028】
なお、左右のインナー部材17内に配置して前後駆動モータ33と左右駆動モータ38の4つのモータを、センサーまたは接触スイッチ等によって検知された左右足部の相対位置に基づいて、モータの回転方向、回転速度、回転量をプログラム制御することにより、左右の脚部及び腰部とが連携した自然な動きをなさしめることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歩行ロボットの全体を示す斜視図。
【図2】歩行ロボットの腰部から足部までの歩行機構部分の一部を透視した斜視図。
【図3】本発明の歩行ロボットの歩行機構を構成している部分品の分解斜視図。
【図4】足部を構成しているインナー部材とフットカバー部材の内部機構を示す斜視図。
【図5】図4と同じ状態の平断面図。
【図6】図4と同じ足部の縦断側面図。
【図7】直立した状態を示す脚部分の縦断側面図。
【図8】前方へ踏み出した状態の脚部の縦断側面図。
【図9】直立した状態の脚部の正面図。
【図10】一方の足部を横方向へ踏み出させた状態の正面図。
【符号の説明】
1 歩行ロボット
6 腰部
7 脚部
8 足部
10 腰ベース
11 脚支軸
12 平歯車
13 前方支軸
14 後方支軸
15 主脚リンク
16 補助脚リンク
17 インナー部材
18 回転支軸
19 垂直軸
20 揺動リンク
21 上部脚カバー
22 下部脚カバー
23 フットカバー部材
29 ゴムボール
31 前後駆動ローラ
33 前後駆動モータ
36 左右駆動ローラ
38 左右駆動モータ
40 滑動部材
41 遠心力クラッチ
42 平歯車
43 扇形歯車
44 リフトバー
45 平行リンク機構
Claims (3)
- 胸部、腹部等の上半身部分を支持している腰部内にはそれぞれ前後方向に向く一対の回転軸を左右対称に配置し、該各回転軸に一体に取り付けた平歯車を互いに噛み合わせ、上記各々の回転軸には水平方向に離隔した2つの支軸を形成する一方、床面と接触して床面上を前後及び左右方向に移動可能な左右一対の足部のそれぞれの前後に前記腰部の支軸と等間隔に支軸を設け、前記腰部と足部の各前後の支軸を主脚リンクと補助脚リンクとで連携し、上記左右の主脚リンクの上端に各々垂直軸を突出形成して、該垂直軸を前記腰部の中心線上で水平方向に回転自在に支持された揺動リンクの両端に貫通させたことを特徴とする歩行ロボット。
- 前記左右の足部には各々中央にゴムボールを自由に回転が可能に配置して、該ゴムボールの一部を足部底面から露出させて歩行面へ接地可能とし、このボールの前後方向と左右方向に、それぞれ前後移動用モーターおよび左右移動用モーターから減速された前後移動用ゴムローラー及び左右移動用ゴムローラーを前記ゴムボールの外表面に接触させて配置し、左右の足部に配置した前後駆動モータと左右駆動モータを駆動することによりゴムローラを介してゴムボールを前後方向及び左右方向に独立して回転駆動して足部を移動させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の歩行ロボット。
- 前記主脚リンクと補助脚リンクの外側に膝関節部分で回転自在に結合した上部脚カバーと下部脚カバーとを設け、該上部脚カバーの上端部を主脚リンクの上部に回転可能に結合するとともに、下部脚カバーの下端部を足部に対して上下方向に移動可能に設けたフットカバー部材と連結させ、左右の足部に配置した4つのモーターの回転駆動時に前記フットカバーを足部に対して上方へ持ち上げるフットカバーリフトバーを設け、上記フットカバーリフトバーの作動により、フットカバーを足部に対して上方へ持ち上げさせるとともに、フットカバーに連なる上部脚部カバーと下部脚部カバーとを膝間接部で屈曲させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の歩行ロボット。
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