JP3681738B2 - タイピングゲーム装置およびプログラム - Google Patents

タイピングゲーム装置およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP3681738B2
JP3681738B2 JP2003323705A JP2003323705A JP3681738B2 JP 3681738 B2 JP3681738 B2 JP 3681738B2 JP 2003323705 A JP2003323705 A JP 2003323705A JP 2003323705 A JP2003323705 A JP 2003323705A JP 3681738 B2 JP3681738 B2 JP 3681738B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
input
procedure
typing
conversation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003323705A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004033785A (ja
Inventor
功一 竹下
卓也 鈴木
義孝 柴田
Original Assignee
株式会社ハドソン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ハドソン filed Critical 株式会社ハドソン
Priority to JP2003323705A priority Critical patent/JP3681738B2/ja
Publication of JP2004033785A publication Critical patent/JP2004033785A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3681738B2 publication Critical patent/JP3681738B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、文字(記号を含む)のタイピングを練習するタイピングゲーム装置およびプログラムに関し、特に、ゲーム性が高く、変化に富んだ練習を行うことができ、練習への興味を持つことができるタイピングゲーム装置およびプログラムに関する。
従来のタイピングゲーム装置として、例えば、ゲーム性を取り入れたものが知られている。
このタイピングゲーム装置は、第1のキャラクタを相手に単キーのタイピングを練習する第1のステージと、第2のキャタクタを相手に普通単語のタイピングを練習する第2のステージと、第3のキャラクタを相手に長単語のタイピングを練習する第3のステージと、第4のキャラクタを相手に文章のタイピングを練習する第4のステージとを有している。第1のステージと第2のステージはいずれかを自由に選択できるが、第1および第2のステージをクリアしなければ、第3のステージには進めず、第3のステージをクリアしなければ、第4のステージに進めないようになっている。各ステージでは、画面に表示された練習用文字をキーボードを操作して入力し、入力時間制限内に文字が正しく入力された場合は、そのステージをクリアしたと判定する。これにより、ゲーム感覚でタイピングの練習を行うことができる。
しかし、従来のタイピングゲーム装置によると、画面に表示される練習用文字はゲームとは関係のないものであるため、面白味に欠ける。また、画面に表示された1つの単語あるいは文を入力するだけなので、選択の自由度がなく単調な練習となる。また、最終ステージの文章の練習をしようと思っても、その前のステージをクリアしない限り練習することができないため、タイピングの練習への興味が薄れてしまう。
従って、本発明の目的は、ゲーム性が高く、練習への興味を持つことができるタイピングゲーム装置およびプログラムを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、変化に富んだ練習を行うことができ、練習への興味を持つことができるタイピングゲーム装置およびプログラムを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、ゲームに登場するキャラクタ、および前記キャラクタに対するプレイヤの複数の会話文(各々の先頭の1文字が異なる)を表示する表示手順と、前記プレイヤの入力操作に基づく文字の入力の先頭の1文字が前記複数の会話文の先頭の1文字と一致する場合に、前記表示手順で表示された前記複数の会話文から先頭の1文字が一致した1つの会話文を選択する選択手順と、前記選択手順における選択と同時に入力制限時間の計時を開始する計時開始手順と、前記選択と同時に計時開始された前記入力制限時間内に前記プレイヤの入力操作に基づく文字の入力を受け付け、入力制限を行う入力制限手順と、前記選択手順で選択された前記1つの会話文と前記入力された前記文字とを照合して前記プレイヤのタイピング能力を判定する判定手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。を提供する。
本発明は、上記目的を達成するため、CPUと、前記CPUの動作プログラムであるタイピングゲームプログラムが格納された前記CPUと接続されたプログラムメモリと、会話文のデータを記憶する前記CPUと接続されたデータメモリと、前記CPUとインタフェース(I/F)を介して接続され、複数のキーを備えたキーボードと、キャラクタ、会話文を含む画像を表示する前記CPUと接続された表示部とを備えたタイピングゲーム装置であって、前記タイピングゲームプログラムが上記のプログラムであることを特徴とするタイピングゲーム装置を提供する
本発明は、上記目的を達成するため、複数の会話文形式の練習者の練習用文(各々の先頭の1文字が異なる)を表示する表示手順と、前記練習者の入力操作に基づく文字の入力の先頭の1文字が前記複数の会話文形式の練習用文の先頭の1文字と一致する場合に、前記表示手順で表示された前記複数の会話文形式の練習用文から先頭の1文字が一致した1つの練習用文を選択する選択手順と、前記選択手順における選択と同時に入力制限時間の計時を開始する計時開始手順と、前記選択と同時に計時開始された前記入力制限時間内に前記練習者の入力操作に基づく文字の入力を受け付け、入力制限を行う入力制限手順と、前記選択手順で選択された前記1つの練習用文と前記入力された前記文字とを照合して前記練習者のタイピング能力を判定する判定手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラムを提供する。
本発明のタイピングゲーム装置およびプログラムによれば、キャラクタに対するプレイヤの会話文をタイピング練習用として入力するので、ゲーム性が高くなり、練習への興味を持つことができる。また、表示された複数の練習用文から選択して練習できるので、変化に富んだ練習を行うことができ、練習への興味を持つことができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るタイピングゲーム装置を示す。このタイピングゲーム装置は、この装置を制御するCPU1を有し、このCPU1に、タイピングゲームプログラム等のCPU1の動作プログラムが格納されたプログラムメモリ2と、会話文(メッセージともいう。)等のデータを記憶するデータメモリ3と、インタフェース(I/F)4を介して接続され、複数のキーを備えたキーボード5と、キャラクタ、会話文を含む画像を表示する表示部6とを接続したものである。
図2は、データメモリ3の記憶内容の一部を示す。データメモリ3には、同図に示すように、後述するキャラクタのタイプ別に会話文の文字数、難易度等の会話文の特徴、および入力制限時間に応じて複数の会話文が記憶されている。
図3、図4および図5は、表示部6の表示画面6aの一例を示し、図6、本装置の起動からゲーム開始までの動作を示す。なお、特に記述がない限り、CPU1が動作を行う。練習者であるプレイヤがこの装置の電源を投入すると(S10)、各ライセンスのロゴ、本タイピングゲームプログラムを作成したH社のロゴ、OPデモ、タイトル画面Aが表示部6の表示画面6aに順次表示される(S11、S12、S13、S14)。タイトル画面Aを表示してから20秒経過するまでは(S15)、これらの表示が行われる(S11〜S14)。タイトル画面Aを表示してから20秒経過した後はタイトル画面Aの中のスタートキーがクリックされるまで(S16)、タイトル画面Aが表示される(S14)。プレイヤがタイトル画面Aの中のスタートキーをクリックすると(S16)、データ保存先であるVMS(ビジュアルメモリ)が選択済みのときは(S17)、タイトル画面Bが表示部6の表示画面6aに表示される。VMSが選択済みでないときは、ファイルセレクト画面の表示に進み(S20f)、VMSを選択する。
プレイヤが一覧表からいずれかのモードを選択すると(S19a〜S19d、S19f)、対応する「キャラ&シナリオセレクトメニュー」、「対戦モードセレクトメニュー」、「ミニゲームセレクトメニュー」、「コンフィグメニュー」又は「ファイルセレクト画面」の画面が表示される(S20a〜S20d、S20f)。以下、「DATE」のモードを選択し(S19a)、「キャラ&シナリオセレクトメニュー」の画面が表示(S20a)されている場合について説明する。
図7は、「キャラ&シナリオセレクトメニュー」の画面表示以降の動作を示す。「キャラ&シナリオセレクトメニュー」の画面には、図3に示すように、例えば、真琴、あゆみ、きいろ、なつき、零、メイファ、花の名前の複数のキャラクタの像C1〜C7が表示される。「キャラ&シナリオセレクトメニュー」の表示画面6aからいずれかのキャラクタを選択すると、選択された人物Aメニュー(真琴)、人物Bメニュー(あゆみ)、人物Cメニュー(きいろ)、人物Dメニュー(なつき)、人物Eメニュー(零)、人物Fメニュー(メイファ)、あるいは人物Gメニュー(花)が表示される(S21a〜S21g)。ここでは、人物A(真琴)のキャラクタC1を選択したとする。その後は、「1st Date」、「2nd Date」、「3rd Date」、「Special Date」、「MEMORY」に進む(S22a〜S22e)。「2nd Date」は、「1st Date」でグッドエンドになると、選択が可能になっている。「3rd Date」は、「2nd Date」でグッドエンドになると、選択が可能になっている。「Special Date」は、「3rd Date」でグッドエンドとなり、かつ、特定の別キャラクタの「3rd Date」でもグッドエンドになった場合に選択が可能になっている。例えば、人物A(真琴)と「Special Date」に進む場合は、人物B(あゆみ)との「3rd Date」をクリアしている必要がある。「MEMORY」は、ゲーム中に見たスペシャルグラフィックをメモリに登録できるようになっており、ギャラリー閲覧メニューでそれを閲覧できるようになっている(S22f)。
図8は、ゲーム本編(デート会話の流れ)を示す。まず、「1st Date」において、例えば、図4(a)に示すように、女の子の問いかけのメッセージ30を表示する(S23)。次に、図4(b)に示すように、女の子のメッセージ30に対する返事の第1のタイピングメッセージ31aと第2のタイピングメッセージ31bを表示する(S24)。入力締め切りタイマーのカウンドダウンを開始する(S25)。入力締め切りタイマーは、1回のタイピングの機会において、キーボード5の入力を受け付ける時間(入力制限時間)を意味する。キーボード5の入力を受け付け(S26)、タイマーをチェックする(S27)。例えば、図4(b)の表示画面において、プレイヤが第2のタイピングメッセージ31bをローマ字入力で練習するときは、キーボード5を操作して「K」、「A」、「I」、・・・と順次キー入力する。CPU1は、メッセージ31bの先頭の1文字(この場合は「K」)でどちらのメッセージ31a,31bが選択されたかを判断する。なお、メッセージによって先頭の2文字あるいはそれ以上の文字から判断するようにしてもよい。ステップS26において、キーボード5の入力を受け付け後、タイマーに残り時間があれば(S28)、入力制限時間内であるので、キーボード5からの入力(S29)が正しいか否かを判断し(S30)、入力が正しくない場合は、得点から1をマイナスし(S31)、入力ミス演出へ進む(S32)。なお、得点は、初期値は0になっており、1メッセージのタイピングを完了することでプラスされる。また、ミスタッチする毎に、マイナスされる。キーボード5からの入力(S29)が正しく(S30)、全入力が完了すれば(S33)、得点を加算する(S34)。この場合、正しく入力された文字数×10点が加算される。その後、会話成功演出が行われる(S35)。会話成功演出のシーンが終了すると(S36)、得点がチェックされ(S37)、規定点以上であれば(S38)、タイピング能力が高いと判定され、次のステージ(2nd Date)に進行する処理が行われる(S39)。ステップS28において、タイマーに残り時間がなくなった場合、あるいは規定点未満であると(S38)、タイピング能力が低いと判定され、会話失敗演出がなされ(S40)、ライフから1をマイナスし(S41)、ライフが0であれば(S42)、ゲームオーバー処理がされる(S43)。なお、ライフは、初期値が3に設定されており、上記の制限時間内にいずれのメッセージのタイピングも完了できなかった場合は、マイナスされる。
次に、ステップS39の「次ステージ進行処理」で「2nd Date」に進む。なお、「1st Date」と重複するところは省略して説明する。まず、「2nd Date」において、例えば、図5(a)に示すように、女の子の問いかけのメッセージ30aと第1および第2のタイピングメッセージ31a,31bを表示すると(S23、S24)、入力締め切りタイマーのカウントダウンを開始する(S25)。プレイヤがキーボード5から文字を入力する(S26)。例えば、プレイヤが第2のタイピングメッセージ31bをローマ字入力で練習するときは、キーボード5を操作して「K」、「O」、「K」、・・・と順次キー入力する。CPU1は、メッセージ31bの先頭の1文字(この場合は「K」)でどちらのメッセージ31a,31bが選択されたかを判断する。規定点以上であれば、タイピング能力が高いと判定され、例えば、図5(b)に示すような会話成功演出が行われる(S35)。会話成功演出では、キャラクタC1の明るい内容のメッセージ30bが表示され、キャラクタC1の顔は、笑顔になり、態度も親しい態度になる。バックミュージックは、明るい感じの曲になり、背景画面も明るい感じとなる。規定点未満であれば、タイピング能力が低いと判定され、例えば、図5(c)に示すような会話失敗演出が行われる(S40)。会話失敗演出では、キャラクタC1の暗い内容のメッセージ30cが表示され、キャラクタC1の顔は、不機嫌な顔や困った顔になり、態度も冷たくなる。バックミュージックは、暗い感じの曲になり、背景画面も暗い感じとなる。
上記第1の実施の形態によれば、タイピングする言葉をゲームに登場するキャラクタとの会話に見立て、プレイヤの言葉をキーボード5から入力させているので、緊張感のある会話の駆け引きと、一層の感情移入が可能となり、練習への興味を持つことができる。また、表示画面6aに表示された複数のタイピングメッセージ31a,31bから選択して練習できるので、変化に富んだ練習を行うことができる。また、タイピング能力の判定結果に応じてキャラクタの表情やキャラクタとのその後のストーリ展開が異なるので、繰り返し練習する意欲が起きる。
なお、タイマー表示は、円周上に複数のランプを配置して表示し、時間の経過とともに、ランプを点灯あるいは消灯させてもよい。
図9および図10は、本発明の第2の実施の形態に係るタイピングゲーム装置の表示部6の表示画面6aの一例を示し、図11は、本装置の動作を示す。プレイヤが本装置の電源を投入すると、CPU1は、プログラムメモリ2に格納されている動作プログラムに基づいて、以下に説明する動作を実行する。まず、CPU1は、データメモリ3から複数のキャラクタを読み出して表示部6に表示する。プレイヤがキーボード5を操作してキャラクタを選択すると、CPU1は、その選択されたキャラクタに対応した質問となる会話文、およびその回答となる複数の会話文をデータメモリ3から読み出して表示部6に表示する(S1)。図9(a)は、その一例を示す。同図(a)はキャラクタの問いかけのメッセージ30は、「コーヒーいれたよ お砂糖はいくつ?」、その回答となる1番目のタイピングメッセージ31aは「HITOTU(ひとつ)」、2番目のタイピングメッセージ31bは「FUTATU(ふたつ)」、3番目のタイピングメッセージ31cは「BURAKKUDE(ブラックで)」の場合を示す。
次に、プレイヤがキーボード5を操作してタイピングメッセージを選択すると(S2)、選択されたタイピングメッセージが反転表示される。CPU1は、タイピングメッセージの選択と同時に時間を計時する。同図(b)の場合は、2番目のタイピングメッセージ31bが選択されたことを示している。次に、プレイヤがキーボード5を操作してタイピングメッセージに対応するキーを押下して文字を入力する(S3)。図3(b)の場合は、「F」、「U」、「T」、「A」、「T」、「U」とローマ字を入力する。CPU1は、選択されたタイピングメッセージと入力制限時間内に入力された文字とを照合して正解率を求め、プレイヤのタイピング能力を判定する(S4)。CPU1は、プレイヤのタイピング能力の判定結果に応じたキャラクタのメッセージをデータメモリ3から読み出して表示部6に表示する。本実施の形態では、タイピング能力が高いと判定したときは(S5)、明るいメッセージを表示部6に表示し(S6)、タイピング能力が低いと判定したときは(S5)、暗いメッセージを表示部6に表示する(S7)。
図10は、そのときの表示部6の表示画面6aの一例を示す。タイピング能力が高いと判定したときは、同図(a)に示すように、「うん 覚えておくね」のキャラクタの明るいメッセージ32を表示し、タイピング能力が低いと判定したときは、同図(b)に示すように、「・・・どうしたの? 黙っちゃって コーヒー嫌いだったの?」のキャラクタの暗いメッセージ33を表示する。
上記第2の実施の形態によれば、表示画面6aに表示された複数のタイピングメッセージ31a,31b,31cから選択して練習できるので、変化に富んだ練習を行うことができ、練習への興味を持つことができる。また、キャラクタとの会話を楽しみながらタイピングすることができるので、会話の状況に臨場感を持たせたゲームを楽しむことができる。
なお、上記各実施の形態では、キーボードによる入力について説明したが、ぺん入力や一筆書きにも適用することができる。また、本発明は、タイピングゲームプログラムおよび必要なデータは、サーバからインターネットを介してタイピングゲーム装置にダウンロードしてもよく、あるいはCD−ROM、FD等からタイピングゲーム装置に読み込んでもよい。この場合のタイピングゲーム装置としては、パーソナルコンピュータ、携帯電話、PHS(パーソナル・ハンディホン・システム)、PDA(パーソナル・デジタル・アシスタント)等が考えられる。また、プログラムに必要なデータの一部あるいは全部を含ませてもよい。また、上記各実施の形態では、タイピング能力が高い場合にキャラクタの顔が笑顔になる、態度が親しい感じとなる等のグッドエンドにしたが、好みのタイプのキャラクタではないときは、タイピング能力が高い場合にキャラクタの顔が不機嫌な顔になる、態度が冷たくなる等のグッドエンドにしもよい。また、上記各実施の形態では、会話文を文字で表示したが、一部あるいは全部を音声で出力してもよい。例えば、タイピング練習用の会話文以外の会話文を音声で出力してもよい。また、会話文を文字で表示すると同時に音声で出力してもよい。
本発明の第1の実施の形態に係るタイピングゲーム装置のブロック図である。 図1のデータメモリの記憶内容の一部を説明するための図である。 本発明の第1の実施の形態に係るタイピングゲーム装置のキャラクタ選択画面の表示例を示す図である。 (a),(b)は本発明の第1の実施の形態に係るタイピングゲーム装置の1st Dateの表示例を示す図である。 (a),(b),(c)は本発明の第1の実施の形態に係るタイピングゲーム装置の2nd Dateの表示例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るタイピングゲーム装置の起動からゲーム開始までの動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係るタイピングゲーム装置の「キャラ&シナリオセレクトメニュー」の画面表示以降の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係るタイピングゲーム装置のゲーム本編(デート会話の流れ)を示すフローチャートである。 (a),(b)は本発明の第2の実施の形態に係るタイピングゲーム装置のメッセージ選択画面の表示例を示す図である。 (a),(b)は本発明の第2の実施の形態に係るタイピングゲーム装置のキャラクタのメッセージ表示画面の表示例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るタイピングゲーム装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 CPU
2 プログラムメモリ
3 データメモリ
4 インタフェース(I/F)
5 キーボード
6 表示部
6a 表示画面
30,30a,3b,30c キャラクタのメッセージ
31a,31b,31c タイピングメッセージ
32 明るいメッセージ
33 暗いメッセージ
1〜C7 キャラクタ

Claims (3)

  1. ゲームに登場するキャラクタ、および前記キャラクタに対するプレイヤの複数の会話文(各々の先頭の1文字が異なる)を表示する表示手順と、
    前記プレイヤの入力操作に基づく文字の入力の先頭の1文字が前記複数の会話文の先頭の1文字と一致する場合に、前記表示手順で表示された前記複数の会話文から先頭の1文字が一致した1つの会話文を選択する選択手順と、
    前記選択手順における選択と同時に入力制限時間の計時を開始する計時開始手順と、
    前記選択と同時に計時開始された前記入力制限時間内に前記プレイヤの入力操作に基づく文字の入力を受け付け、入力制限を行う入力制限手順と、
    前記選択手順で選択された前記1つの会話文と前記入力された前記文字とを照合して前記プレイヤのタイピング能力を判定する判定手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  2. CPUと、前記CPUの動作プログラムであるタイピングゲームプログラムが格納された前記CPUと接続されたプログラムメモリと、会話文のデータを記憶する前記CPUと接続されたデータメモリと、前記CPUとインタフェース(I/F)を介して接続され、複数のキーを備えたキーボードと、キャラクタ、会話文を含む画像を表示する前記CPUと接続された表示部とを備えたタイピングゲーム装置であって、
    前記タイピングゲームプログラムが請求項1記載のプログラムであることを特徴とするタイピングゲーム装置。
  3. 複数の会話文形式の練習者の練習用文(各々の先頭の1文字が異なる)を表示する表示手順と、
    前記練習者の入力操作に基づく文字の入力の先頭の1文字が前記複数の会話文形式の練習用文の先頭の1文字と一致する場合に、前記表示手順で表示された前記複数の会話文形式の練習用文から先頭の1文字が一致した1つの練習用文を選択する選択手順と、
    前記選択手順における選択と同時に入力制限時間の計時を開始する計時開始手順と、
    前記選択と同時に計時開始された前記入力制限時間内に前記練習者の入力操作に基づく文字の入力を受け付け、入力制限を行う入力制限手順と、
    前記選択手順で選択された前記1つの練習用文と前記入力された前記文字とを照合して前記練習者のタイピング能力を判定する判定手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
JP2003323705A 2003-09-16 2003-09-16 タイピングゲーム装置およびプログラム Expired - Lifetime JP3681738B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003323705A JP3681738B2 (ja) 2003-09-16 2003-09-16 タイピングゲーム装置およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003323705A JP3681738B2 (ja) 2003-09-16 2003-09-16 タイピングゲーム装置およびプログラム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001089246A Division JP2002282544A (ja) 2001-03-27 2001-03-27 タイピングゲーム装置およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004033785A JP2004033785A (ja) 2004-02-05
JP3681738B2 true JP3681738B2 (ja) 2005-08-10

Family

ID=31712728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003323705A Expired - Lifetime JP3681738B2 (ja) 2003-09-16 2003-09-16 タイピングゲーム装置およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3681738B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004033785A (ja) 2004-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120115112A1 (en) Language training system
US20140134576A1 (en) Personalized language learning using language and learner models
JP2013037251A (ja) 音声学習装置及び音声学習プログラム
JP2008152403A (ja) 文字入力処理方法
US20040076933A1 (en) Chinese spelling input system and method with multimedia Chinese spelling learning function
JP5012083B2 (ja) 学習支援装置及び学習支援プログラム
US6435880B1 (en) Learning-support device and learning-support method
JP6466391B2 (ja) 言語学習装置
KR100490367B1 (ko) 휴대용 단어학습 장치 및 이를 이용한 단어학습 방법
JP3681738B2 (ja) タイピングゲーム装置およびプログラム
JP2002282544A (ja) タイピングゲーム装置およびプログラム
US9072966B2 (en) Computer implemented puzzle
JP6641680B2 (ja) 音声出力装置、音声出力プログラムおよび音声出力方法
CN114661196B (zh) 一种习题展示方法、装置、电子设备以及存储介质
CN116401426A (zh) 一种题目生成方法、装置、电子设备及存储介质
WO2012064997A2 (en) Language training system
JP5673215B2 (ja) ロシア語検索装置およびプログラム
JP6036911B2 (ja) 情報表示制御装置、情報表示制御方法、およびプログラム
JP2006317785A (ja) 携帯端末装置
JP2879043B1 (ja) ビデオゲームの制御方法、ビデオゲーム装置、並びにビデオゲームのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体
JP2006078802A (ja) 学習支援装置、学習支援方法及びプログラム
JP5168835B2 (ja) ゲーム装置の表示処理方法、ゲーム装置、記憶媒体及びそのゲームプログラム
JP4500695B2 (ja) 携帯電話機用ゲームプログラム及び配信システム
JP2001129261A (ja) データベースの更新方法,テキスト通信システム及び記憶媒体
KR100603033B1 (ko) 단어학습 게임 시스템 및 그 게임 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050518

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3681738

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term