JP3680524B2 - 空気穴付きケーブル及び空気穴付きケーブルを用いたケーブル付き防水装置 - Google Patents

空気穴付きケーブル及び空気穴付きケーブルを用いたケーブル付き防水装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3680524B2
JP3680524B2 JP33162297A JP33162297A JP3680524B2 JP 3680524 B2 JP3680524 B2 JP 3680524B2 JP 33162297 A JP33162297 A JP 33162297A JP 33162297 A JP33162297 A JP 33162297A JP 3680524 B2 JP3680524 B2 JP 3680524B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
air hole
housing
jacket
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33162297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11162263A (ja
Inventor
歳男 今中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP33162297A priority Critical patent/JP3680524B2/ja
Publication of JPH11162263A publication Critical patent/JPH11162263A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3680524B2 publication Critical patent/JP3680524B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気穴付きケーブル及び空気穴付きケーブルを用いたケーブル付き防水装置に係わり、特に外部から防水装置内に空気を供給する中空管を有する空気穴付きケーブル及び空気穴付きケーブルを用いたケーブル付き防水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来のケーブル付き防水装置の構成を示す断面図であり、図において、1は筺体、2は筺体1内に設けられた電子ユニット、3は開口部カバー、4は筺体1と開口部3との間に設けられたゴムガスケット、5は筺体1に開口部カバー3を取り付ける取付ネジである。また、6は外部と電子ユニット2との間を接続し、電子ユニット2に電力等を供給する空気穴付きケーブル、7は空気穴付きケーブル6内の後述する電線19と電子ユニット2とを接続する接栓、8は貫通金具、9はケーブルゴムガスケット、10は貫通金具押さえ、11は貫通金具ゴムガスケット、12はケーブル貫通孔である。
【0003】
また、13はケーブル貫通孔12に設けられ貫通金具8と螺合する貫通孔ネジ部、14は貫通金具8に設けられ貫通金具押さえ10と螺合する貫通金具ネジ部である。また、図8は例えば特開昭59−37605号公報に記載された空気穴付きケーブル6の断面図であり、図9は空気穴付きケーブル6の側面図である。図において、15は電線19を有する内部ケーブル、16は外被部、17は樹脂製チューブ18により構成される空気穴である。
【0004】
次に、ケーブル付き防水装置の組立動作を説明する。最初に、空気穴付きケーブル6の周囲に貫通金具8、ケーブルゴムガスケット9、貫通金具押さえ10及び貫通金具ゴムガスケット11とを配置する。次に、空気穴付きケーブル6をケーブル貫通孔12に貫通させた後、内部ケーブル15及び樹脂製チューブ18を露出させる。更に、内部ケーブル15から電線19を露出させ図9のような構成とする。
【0005】
次に、電線19を接栓7に接続する。次に、貫通金具8と貫通孔ネジ部13とを螺合させ、貫通金具ゴムガスケット11を圧縮させる。次に、貫通金具ネジ部18と貫通金具押さえ10とを螺合させ、ケーブルゴムガスケット9を圧縮させる。また、筺体1の開口部ゴムガスケット4を配置し、開口部カバー3を筺体1に取付ネジ5で取り付けて組立動作を終了する。
【0006】
これにより、ケーブル貫通孔12と貫通金具8との間は貫通金具ゴムガスケット11により気密となり、貫通金具8と貫通金具押さえ10との間はケーブルゴムガスケット9により気密となる。これにより、筺体1内の防水性は保たれる。また、樹脂製チューブ14にて構成された空気穴17により筺体1内は外部との呼吸を行うことができ、例えば温度変化により筺体1内の気圧が下がって発生する筺体1内の結露等を防止できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のケーブル付き防水装置は以上のような構成をしており、以下のような課題があった。
(1)筺体1に空気穴付きケーブル6を取り付ける場合、貫通金具8等の構成部品が多く組立が大変である。
(2)ケーブルゴムガスケット9及び貫通金具ゴムガスケット11は、圧縮しすぎると劣化を起こしやすい。また、劣化を起こすと気密性が失われ、水がケーブル貫通孔12と貫通金具8との間及び貫通金具8と貫通金具押さえ10との間から筺体1へしみ込む恐れがある。
【0008】
(3)例えば、貫通金具押さえ10を強く閉めすぎるとケーブル6の外被部16に損傷が発生する場合がある。これにより、水が外被部16と樹脂製チューブ14との間から筺体1にしみ込む恐れがある。
(4)樹脂製チューブ14は柔らかく、屈曲等により外被部16に損傷が発生した場合には樹脂製チューブ14まで損傷を受ける恐れがあり、水の空気穴17より筺体1にしみ込む恐れがある。
(5)空気穴ケーブル6が屈曲すると内部の樹脂製チューブ18も屈曲し、空気穴17が閉ざされ、空気の通りが悪くなる場合がある。
【0009】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、損傷を防止できる空気穴付きケーブルを提供するものである。第2の目的は、空気穴付きケーブルと筺体のケーブル挿通孔との間の水漏れを簡単な構成で防止できるケーブル付き防水装置を提供するものである。第3の目的は、空気穴付きケーブルが損傷しても筺体内に水が漏れる恐れのないケーブル付き防水装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係わる空気穴付きケーブルは、内部に電線を有する内部ケーブルと、上記内部ケーブルに併設する空気穴が設けられた中空管と、上記内部ケーブル及び中空管の外側を被う外被部とを備え、上記中空管に補強網を被って強化するものである。
【0011】
また、次の発明に係わる空気穴付きケーブルは、内部に電線を有する内部ケーブルと、上記内部ケーブルの外側を被う外被部と、上記外被部の外側を被って補強する補強管と、上記外被部と補強管との間を充填する充填部と、上記充填部を貫通する空気穴を形成する切り欠き部とを備えたものである。
【0012】
また、次の発明に係わるケーブル付き防水装置は、筺体と、請求項第1項記載の空気穴付きケーブルと、上記筺体に設けられ、上記空気穴付きケーブルを挿通する挿通孔とを備え、上記筺体内部に挿通した空気穴付きケーブルに入っている内部ケーブルの外被の一部を除去して電線を露出させ、該電線を残った外被まで充填剤が被うように充填させるものである。
【0013】
また、次の発明に係わるケーブル付き防水装置は、筺体と、請求項第1項記載の空気穴付きケーブルと、上記筺体に設けられ、上記空気穴付きケーブルを挿通する挿通孔とを備え、上記筺体内部に挿通した上記空気穴ケーブルの外被部を挿通孔内側で除去して内部ケーブルと中空管とを露出させるとともに、挿通孔と空気穴付きケーブルとを上記挿通孔内側の外被部から露出した内部ケーブル及び中空管を被うように接着剤にて接着するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の一実施形態を図について説明する。図1はこの発明によるケーブル付き防水装置の構成図であり、図2は図1のA部拡大図である。図において、21は筺体であり、21aは挿通孔、21bが開口部である。また、22は筺体21に装着される電子ユニット、23は開口部カバー、24はゴムガスケット、25は筺体1に開口部カバー23を取り付ける取付ネジである。また、6aは空気穴付きケーブルであり、26が外被部である。また、27は筺体21と空気穴付きケーブル6aとを接着する接着剤であり、主に弾性接着剤が用いられる。
【0018】
また、28は内部ケーブル、29は接着剤からなる充填剤、30は樹脂製チューブであり、30aは樹脂製チューブ30を補強する補強網である。また、31は接栓、32は内部ケーブル28内の電線、33は樹脂製チューブ30により設けられた空気穴である。また、図3は空気穴付きケーブル6aの断面図、図4は空気穴付きケーブル6aの側面図である。
【0019】
ここで、弾性接着剤について説明する。弾性接着剤とは、特殊変形シリコーン樹脂を柔軟なマトリクスとし、エポキシ樹脂を剛性なドメインとする海島構造を有する接着剤である。これにより、弾性接着剤は以下の性質を有する。
・硬化物はゴム状弾性体であり、外的な振動、衝撃、剥離に強い。
・冷熱繰返しなどのあらゆる環境で安定。
・幅広い被着体に良好な接着性をもつ。
・弾性であるので、変形追従性に優れている。
・強靱であり、接着耐久性に優れている。
また、弾性瀬着剤の詳細な説明は、「弾性接着」(工業材料、1997年1月号、p.74〜p.75、日刊工業新聞社発行)に記載されている。
【0020】
次に、図1に示すケーブル付き防水装置の組立動作を説明する。最初に、空気穴付きケーブル6aから内部ケーブル28及び樹脂製チューブ30を図1のように露出させる。次に、内部ケーブル28を図2のように加工する。つまり、内部ケーブル28の外被の一部を除去して電線32を露出させ、露出させた電線32に充填剤29を充填させる。この場合、図2のように残った内部ケーブル28まで充填剤29が覆うように充填させる。また、電線32が撚糸構造の場合、充填剤29が撚糸構造の内部まで浸み込むように充填させる。
【0021】
これにより、空気穴付きケーブル6aは図4のような構成となる。次に、空気穴付きケーブル6aを挿通孔21aに挿通し、内部ケーブル28内の電線32と接栓31とを接続する。次に、空気穴付きケーブル6aを接着剤27により挿通孔21aに図1のように接着させる。また、外被部26と露出した内部ケーブル28及び樹脂製チューブ30との間を接着剤27で充填する。尚、外被部26と露出した内部ケーブル28、又は樹脂製チューブ30との間を充填する場合は、別の充填剤を使用しても構わない。次に、筺体21にゴムガスケット24を取り付け、開口部カバー23により開口部21aを被い、開口部カバー23を筺体21に取付ネジ25によって取り付けて組立動作を終了する。
【0022】
これにより、挿通孔21aと空気穴付きケーブル6aとを瀬着剤27で接着するので、簡単に組立動作が簡略化し構成部品を減らすことができる。また、接着剤27に弾性接着剤を使用した場合、上記弾性接着剤の性質により筺体21と空気穴付きケーブル6aとを強固に保持できる。また、外被部26が損傷して外被部26内に水が浸入しても、外被部26から露出した内部ケーブル28及び樹脂製チューブ30を被うように接着した接着剤27が、筺体1内部への水の侵入を防止するので、筺体1内の防水性が保持される。
【0023】
更に、内部ケーブル28まで損傷して、内部ケーブル28内に水が侵入しても、充填剤29が水の侵入を防止するので筺体1内の防水性が保持される。また、樹脂製チューブ30は補強網30aにより補強されているので、破損する恐れが少なくなり、樹脂製チューブ30内には水が侵入しにくくなる。更に、補強網30aが樹脂製チューブ30の屈曲を規制するため、樹脂製チューブ30が屈曲しにくくなり、空気穴33が常に開いた状態となり、空気の通りが常に良好となる。
【0024】
実施の形態2.
図5は、実施の形態2によるケーブル付き防水装置の構成図であり、図1と同一符号は同一又は同等の機能を示し、説明を省略する。図において、6bは空気穴付きケーブルであり、44は外被部である。また、図6は空気穴付きケーブル6bの断面図であり、図において、41は網線またはアルミ粉により構成された補強管、42は例えばポリ塩化ビニール等で構成される充填部、43は充填部42により構成される空気穴である。
【0025】
次に、図5に示すケーブル付き防水装置の組立動作を説明する。最初に、補強管41より外被部44及び内部ケーブル28を図5のように露出させる。次に、空気穴付きケーブル6bを挿通孔21aに挿通し、内部ケーブル28内の電線32と接栓31とを接続する。次に、挿通孔21aと空気穴付きケーブル6bとを接着剤27で接着する。この場合、空気穴付きケーブル6bから露出した空気穴43を塞がないように接着させる。次に、筺体21にゴムガスケット24を取り付け、開口部カバー23により開口部21aを被い、開口部カバー23を筺体21に取付ネジ25によって取り付けて組立動作を終了する。
【0026】
上記の構成により、補強管41が空気穴付きケーブル6bの損傷を防止するので、空気穴43及び内部ケーブル28に水が侵入する恐れが無くなる。このため、内部ケーブル28に対し、図1に示すような充填剤29を使用して防水構造とする動作を省略でき組立動作が更に簡単になる。更に、補強管41が空気穴付きケーブル6bを屈曲しにくくしているため、空気穴43における空気の通りは常に良好となる。
【0027】
【発明の効果】
この発明によれば、空気穴付きケーブルは、空気穴が設けられた中空管に補強網を被って強化することで中空管の屈曲を規制するため、中空管による空気穴が常に開いた状態となり、簡単な構成で空気の通りが常に良好となる効果がある。
【0028】
また、次の発明によれば、空気穴付きケーブルは、補強管が外被部の外側を被って補強し、充填部が上記外被部と補強管との間を充填し、切り欠き部が上記充填部を貫通する空気穴を形成することで、補強管が空気穴付きケーブルの損傷を防止するので空気穴及び内部ケーブルに水が浸入する恐れがなくなり、また空気穴が屈曲しにくくなり、空気の通りが常に良好となる効果がある。
【0029】
また、次の発明によれば、ケーブル付き防水装置は、筺体内部に挿通した空気穴付きケーブルに入っている内部ケーブルの外被の一部を除去して電線を露出させ、該電線を残った外被まで充填剤が被うように充填させることで、充填剤が水の浸入を防止するので筐体内の防水性が保持される効果がある。
【0030】
また、次の発明によれば、ケーブル付き防水装置は、筺体内部に挿通した空気穴ケーブルの外被部を挿通孔内側で除去して内部ケーブルと中空管とを露出させるとともに、挿通孔と空気穴付きケーブルとを上記挿通孔内側の外被部から露出した内部ケーブル及び中空管を被うように接着剤にて接着することで、外被部から露出した内部ケーブル及び中空管を被うように接着した接着剤が筐体内部への水の浸入を防止するので、筐体内の防水性が保持される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるケーブル付き防水装置の構成図である。
【図2】 図1のA部拡大図である。
【図3】 図1に示す空気穴付きケーブルの断面図である。
【図4】 図1に示す空気穴付きケーブルの側面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるケーブル付き防水装置の構成図である。
【図6】 図2に示す空気穴付きケーブルの断面図である。
【図7】 従来のケーブル付き防水装置の構成図である。
【図8】 従来の空気穴付きケーブルの断面図である。
【図9】 従来の空気穴付きケーブルの側面図である。
【符号の説明】
6a,6b 空気穴付きケーブル、21 筺体、21a 挿通孔、26 外被部、27 接着剤、28 内部ケーブル、29 充填剤、30 樹脂製チューブ、30a 補強網、32 電線、33 空気穴、41 補強管、42 充填部、43 空気穴、44 外被部。

Claims (4)

  1. 内部に電線を有する内部ケーブルと、
    上記内部ケーブルに併設する空気穴が設けられた中空管と、
    上記内部ケーブル及び中空管の外側を被う外被部とを備え、
    上記中空管に補強網を被って強化することを特徴とする空気穴付きケーブル。
  2. 内部に電線を有する内部ケーブルと、
    上記内部ケーブルの外側を被う外被部と、
    上記外被部の外側を被って補強する補強管と、
    上記外被部と補強管との間を充填する充填部と、
    上記充填部を貫通する空気穴を形成する切り欠き部とを備えたことを特徴とする空気穴付きケーブル。
  3. 筺体と、
    請求項第1項記載の空気穴付きケーブルと、
    上記筺体に設けられ、上記空気穴付きケーブルを挿通する挿通孔とを備え、
    上記筺体内部に挿通した空気穴付きケーブルに入っている内部ケーブルの外被の一部を除去して電線を露出させ、該電線を残った外被まで充填剤が被うように充填させることを特徴とするケーブル付き防水装置。
  4. 筺体と、
    請求項第1項記載の空気穴付きケーブルと、
    上記筺体に設けられ、上記空気穴付きケーブルを挿通する挿通孔とを備え、
    上記筺体内部に挿通した上記空気穴ケーブルの外被部を挿通孔内側で除去して内部ケーブルと中空管とを露出させるとともに、挿通孔と空気穴付きケーブルとを上記挿通孔内側の外被部から露出した内部ケーブル及び中空管を被うように接着剤にて接着することを特徴とするケーブル付き防水装置。
JP33162297A 1997-12-02 1997-12-02 空気穴付きケーブル及び空気穴付きケーブルを用いたケーブル付き防水装置 Expired - Fee Related JP3680524B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33162297A JP3680524B2 (ja) 1997-12-02 1997-12-02 空気穴付きケーブル及び空気穴付きケーブルを用いたケーブル付き防水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33162297A JP3680524B2 (ja) 1997-12-02 1997-12-02 空気穴付きケーブル及び空気穴付きケーブルを用いたケーブル付き防水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11162263A JPH11162263A (ja) 1999-06-18
JP3680524B2 true JP3680524B2 (ja) 2005-08-10

Family

ID=18245721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33162297A Expired - Fee Related JP3680524B2 (ja) 1997-12-02 1997-12-02 空気穴付きケーブル及び空気穴付きケーブルを用いたケーブル付き防水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3680524B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5653263B2 (ja) * 2011-03-17 2015-01-14 日本特殊陶業株式会社 微粒子センサ
JP5721546B2 (ja) * 2011-06-07 2015-05-20 日本特殊陶業株式会社 微粒子センサ
JP5782412B2 (ja) * 2012-08-09 2015-09-24 日本特殊陶業株式会社 微粒子検知システム
JP7503431B2 (ja) * 2020-06-30 2024-06-20 ミネベアミツミ株式会社 レゾルバ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11162263A (ja) 1999-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2643678B2 (ja) グロメット
US7786635B2 (en) Motor for high moisture applications
US6218625B1 (en) Grommet
JP6015581B2 (ja) コネクタ、およびそれを用いた電子装置
JPH04261318A (ja) 油洩れ防止用電線保持ケース
WO2014178292A1 (ja) コネクタ
EP1496587A1 (en) Sealing structure
CN108808350B (zh) 用于窗户电气连接装置的外壳组件
JP3680524B2 (ja) 空気穴付きケーブル及び空気穴付きケーブルを用いたケーブル付き防水装置
US5581048A (en) Corrosion resistant electromagnetic shielding gasket
JP2018148089A (ja) 電子装置
JP2013041739A (ja) ケーブル取り出し構造および光電センサ
JP5550399B2 (ja) ワイヤーハーネス用のグロメット
JP3060363B2 (ja) 樹脂充填コネクタの電線保護構造
US6843678B2 (en) Press fit electrical connector assembly
JP5814172B2 (ja) 口腔内センサの製造方法
CN110459910B (zh) 电子装置
CN209947793U (zh) 小尺寸光电倍增管的防水封装
KR100545049B1 (ko) 전선 결선용 홀더
JP4501585B2 (ja) 防水構造を持つ電気回路部品および筐体
CN214176866U (zh) 一种线缆密封结构
JP4189245B2 (ja) 配線引き込み部の防水構造
CN210201035U (zh) 一种具有镶拼式座体结构的防水音频插口
KR20240019370A (ko) 일체형 마이크로액추에이터 멤브레인
JPH079078Y2 (ja) 酸素センサ

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040715

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050401

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050509

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080527

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees