JP3679843B2 - 画像処理による物品の計数装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は連続して移送されている多数の物品を光学イメージセンサを用いて認識し画像処理を行って計数し、且つ定数ごとに振り分けることによる物品の計数装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、移送されている物品を予め一列に整列させておき、これらの物品が一定位置を通過するとき、光透過形センサ又は反射形センサで検出してカウントする方法があるが、物品が必ず一列で搬送されてくることが条件で、光が透過する方向に物品が複数重なっていたりすると計数誤差となっていた。又組合せ秤で計数の組合せを行うときは、重量として計測した値を物品の一個当たりの重量即ち単重で除算して個数に換算するので重量から個数の換算誤差や単重のバラツキによって計数誤差が生ずるという問題があった。上記の問題点に対応した発明として特開平3−175335が開示されている。これは一定落差で連続的に落下する粒状物質をイメージセンサで撮影し、その画像データから当該粒状物の粒度分布を測定する装置で、標準サンプルの粒状物質を用いて校正して計数精度を上げる方法である。更に特開平4−120682では一次元のスリット画像を時間方向に積み重ねた二次画像から移動物体の個数を計測することが開示されているが、移送される物品は整列装置を設けない限り、必ずしも一列で搬送されるとは限らない。従って複数の物品が重なると計数誤差が生ずるという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの発明は、必ずしも整列装置を設けずとも光学イメージセンサで物品の形状、大きさ等を画像処理装置に認識させた上、演算処理によりその個数を計数し、且つ定数ごとに振り分けることによる物品の計数装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目標を達成するために本発明は、CCDカメラ4を上部に設置した計数コンベア2と、運転条件や各目標個数を設定・表示する操作設定表示部17と、上記CCDカメラ4で撮像された物品の画像データを処理する画像処理部6と、画像処理部からの画像データを受け入れて個数計数し、その結果により各目標個数毎に物品を振り分けるための指令を出す制御部11と、振り分けコンベア19と、搬送コンベア23と、搬出コンベア25とを備えた計数装置であって、上記画像処理部においては、上記画像データから背景の輝度値および/又はしきい値を記憶する段階と、物品の存在範囲を認識し、特徴点である物品の面積を抽出して計数処理する段階を有し、物品存在面積値を持つ座標が物品の存在範囲の開始座標と物品の存在範囲の終了座標とにより決定される物品存在範囲における個数において、既に計数された個数と今回計数された個数とを加算した上記各搬送コンベア毎の累積個数と上記各搬送コンベア毎に設定された各目標個数とを比較して、物品存在範囲内の物品の累積個数が、上記目標個数と一致するかおよび/又はそれ以下のとき上記物品の存在範囲の開始座標と上記物品の存在範囲の終了座標とにより生成される振り分けコンベア起動開始位置座標と、該振り分けコンベア起動開始位置座標によって上記振り分けコンベア19が作動することにより上記それぞれ搬送された物品を上記目標個数毎に充填することができることを特徴とした画像処理による物品の計数装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明によれば、例えば包装装置(図示していない)で包装された複数の物品が整列されないまま計数コンベア2上に移送されてくると、それらの物品は上部のCCDカメラ4により撮影され、その画像から画像処理部6と制御部11とにより画像データとして処理された上、背景の輝度値又はしきい値を記憶し、物品の存在を認識して特徴点である面積が抽出されて物品の個数として計数される。一方、例えば1パックに充填したい目標個数を各搬出コンベア25毎に設定しておく、振り分けコンベアの後段に配した複数の搬出コンベアにそれぞれ目標個数の物品が搬送されるようトレイ27を準備し上記目標個数と搬送個数とを上記制御部11で比較しながら振り分けコンベアを作動させている。つまりこのトレイに目標とする個数の物品を投入し目標個数に達すれば搬出する装置であり、計数コンベア2上を流れてくる物品をCCDカメラ4で撮像し画像処理部6で処理して個数認識をして各トレイ27毎に送り込まれた量の何れかと今認識した個数とを加算すれば目標個数に達するトレイがあるかを判断し、振り分けコンベアにより指定されるトレイのところに物品を供給するものである。従って、計数コンベア上の物品を画像処理することにより、物品の存在しているところと存在していないところに分けて認識し、物品の存在していないところを区切り線として振り分けコンベア起動開始位置座標としている。そして前方の振り分けコンベア起動開始位置座標と後続の起動開始位置座標とに囲まれた中に何個の物品が存在しているかを認識し、その範囲内の個数の大小により何れのトレイに振り分け供給すればよいかを決定するようにしている。
【0006】
【実施例】
この発明の実施例になる全体構成図を図1に、CCDカメラから振り分け装置に到るブロック図を図2に示す。これらの図において1は例えば包装装置のような前処理装置であり、2はその後段で物品の数量が計測される計数コンベア、3はこのコンベア上を物品が通過するのを検出する光電管、4は連続して移送される物品28を撮影するCCDカメラ、5は計数コンベア2を駆動するモータである。6はCCDカメラ4にて撮影された画像を処理する画像処理部であり、A/D変換器7、画像メモリ8、処理用メモリ9及び演算部10により構成されている。又11は上記画像処理部6で演算された画像データを受けるとともに操作設定表示部17の設定を受け上記画像処理部6及び振り分け装置等のアクチェータ駆動装置18を制御する制御部であり、メモリROM12、メモリRAM13、CPU14、タイマー15、信号発生回路16により構成されている。19は複数の搬送コンベア23a、23b及び23cへ物品を振り分けるための振り分けコンベアで、アクチェータ駆動装置18により例えばエアーコンプレッサー22で発生したエアーを制御弁21を作動させエアーシリンダ20を駆動してPを支点として上下に移動して上記複数の搬送コンベアの位置へ作動される。この例では上記エアーシリンダ20は2ポジショナー付きで、従って3方向に作動される。しかし計数した結果、条件が合わないときは振り分けコンベアを更に下方向へ移動して図示しないリターンコンベアへ物品を搬送して再度計数処理をする。24a、24b及び24cは上記搬送コンベア23a、23b及び23cから搬出コンベア25a、25b及び25cにそれぞれ準備されたトレイ27にそれぞれ一定数の物品を投入するためのシュートである。26a、26b及び26cは上記搬出コンベアをそれぞれ駆動するモータでアクチェータ駆動装置18によって作動される。
【0007】
図2において、CCDカメラ4で撮影された画像信号は画像処理部6に入力され、この入力画像信号はA/D変換器7で量子化され、2値化画像信号として出力され、画像メモリ8は、この2値化画像信号を画素単位でデータとして記憶される。この画像データは上記CCDカメラ4で撮影されるごとに順次記憶される。演算部10では制御部11内のCPU14の命令に従い画像メモリ8に記憶された画像データから特徴点の抽出を行い、作成されたデータに対する演算処理を行う。又、制御部11に含まれるROM12はプログラム内容が書きこまれており、このプログラムに従い操作設定表示部17で設定された各設定値によりCPU14で各種演算を行い、振り分け装置等のアクチェータ駆動装置18を制御するための信号発生回路へ出力する。更に前記操作設定表示部17では運転に必要な各定数の設定、運転のON−OFF制御、処理結果の表示及び警報表示が行われる。
【0008】
この発明の実施例になる目標個数を計数するときのフローチャートを図3に示す。この図2と前記図1に基づいて下記に説明する。先ずステップS1ではこの方法を実施する装置を運転するについて必要な各定数(パラメータ)を操作設定表示部17により設定し、次にステップS2では物品28が前処理装置1から計数コンベア2へ移送され、光電管3で検出されるので、YESとなりステップS3でCCDカメラ等のイメージセンサ4により上記物品28の画像データを画像処理部6へ取り込んでステップS4でこの発明の計数処理を行いn個と計数されると、ステップS5で既計数された例えば搬送コンベア23aへ搬送された個数にこのn個を加えた個数がステップS1で設定された搬送コンベア23aの目標個数を越えているか否かを判定し、越えておれば(YES)ステップ6で振り分け信号が出力され振り分けコンベア19が駆動されて別の搬送コンベア(例えば23b)へ上記n個の物品が振り分けられステップS2へ戻る。上記ステップS2では物品が移送されて来なければ到達するまでステップS2へ戻る。上記ステップS5がNOのときはステップS7で既計数された個数にこのn個を加えた個数が上記目標個数に等しいか否かを判断し、目標個数未満のときはNOとなり、ステップS8の既計数の個数にn個を加算して既計数個数が更新されステップS2へ戻る。ステップS7がYESとなれば目標個数と判定されるのでステップS9で元の搬送コンベア23aへ搬送され、その搬送コンベア23aに対応した搬出コンベア25aに準備されたトレイ27にシュート24aを通じて物品が投入され、アクチェータ駆動装置18により上記搬出コンベア25aが駆動されて、目標個数が投入されたトレイ27が搬出される。ステップS9が終わり次第ステップS10で既計数個数データの記憶がクリアされステップS2へ戻る。なお、上記ステップS6で別の搬送コンベア(例えば23b)に振り分けられた物品の個数nは上記bラインの既計数個数として記憶される。
【0009】
図4(A)は前述のステップS4で計数処理されるときの詳細フローチャートである。この図において先ずステップS41で2値化のしきい値を決定した後、ステップS42で計数物品とは無関係な背景の輝度値又はしきい値を記憶し、ステップS43で前回の記憶が残っているか否かを判断し、もし残っておればYESとなりステップS44にて今回と前回の記憶値との比較をし、許容値±α内に入っていなければNOとなりステップS45で警報又は警告表示を行いステップS46へ進む。又ステップS43で前回の記憶がなければNOとなり、これもステップS46へ進む。上記ステップS44で前回の値と今回の値との差が許容値内に入っておればYESとなりステップS46にて2値化・面積算出処理を行い、ステップS47で得られた面積が設定された1個の面積より少ないときはYESとなりステップS48でn=1として記憶し、NOのときはS49にて得られた面積が設定された1個の面積より大きく、2個の面積以下のときはステップS50でn=2として記憶される。なお3個以上即ちNOのときの判定は同時に行うので省略する。
【0010】
図4(B)は前述のステップS46の2値化・面積算出処理されるときの詳細フローチャートである。この図においてコンベアの進行方向をy軸とすると、先ずステップS461で2値化、y軸ごとの面積を算出する。今算出しようとするy座標をy1〜ynとし、それに対応するy軸当たりの面積をm1〜mnとすると求める面積はmnを1〜nまで累積すればよい。次にステップS462で物品の存在する開始y座標を算出するが、y0から順に面積が0より大きいか否かを比較し、0より大きい面積値を持つ座標を物品の存在範囲の開始座標とし物品が存在しなければNOとなり、ステップS463で座標位置をn+1に更新し再びステップS462に戻って面積値の比較を行う。上記ステップS462で0より大きい面積が得られるとYESとなり、ステップS464で物品の存在範囲の開始y座標をysとして記憶し、面積メモリmemを0にクリアする。ステップS465ではy軸当たりも面積をmemに加算して記憶し、nをn+1に更新する。ステップS466ではnを増加させた後の面積を比較し、0より大きければYESとなり再びステップS465の処理を行う。上記ステップS466で面積が0であれば物品がないものとしてNOとなり、ステップS467で物品の存在範囲の終了y座標yeにn−1を代入する。以上の処理で物品の存在するy座標の範囲がわかる。したがって、ここを振り分けコンベア19の起動開始位置座標とすることができる。計数コンベア2の速度がわかれば、物品の分布範囲がわかっているので振り分け装置の動作タイミングがわかる。つまり、上記のステップS464で物品の存在範囲の開始y座標を算出して、0より大きい面積値を持つ座標を物品の存在範囲の開始座標としているため、この座標位置を振り分けコンベアの起動開始位置座標とすることができる。また物品が存在しなければステップS462はNOとなりステップS463で座標位置をn+1に更新するがこの間で振り分けコンベアを停止することもできる。
【0011】
図5は物品の通過数を計数するときの処理例を示す。先ずステップS301では運転に必要な各種パラメータを操作設定表示部17により設定する。そしてステップS302ではCCDカメラ4により入力された画像の入力処理(例えばA/D変換等)を行い、ステップS303では画像処理部6により出力される画像データを制御部に入力するステップである。ステップS304ではその入力されたデータを2値化して面積の算出を行うステップである。ここでこの面積値をnとし、前回までの総面積値をmemとすると通過した総量の面積値はmem+nとなるのでステップS305にて現在までに通過した物品の個数を算出する。今物品1個当たりの平均面積値をdとすると、通過した総個数はmem/dとなる。ステップS305ではmemをmem+nに更新し、更新したmemを平均面積値dで除す(mem/d)と通過個数としてカウントすることができ通過した物品の数量がわかる。上記処理の後はステップS302に戻り処理を繰り返す。
【0012】
【発明の効果】
この発明によれば、移送されてくる物品を整列させる整列装置を必要とせず、多少物品が重なっていても画像データから特微量である物品の面積を抽出して計数処理するので、高速リアルタイム処理ができ且つ計数誤差が生じないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体構成図である。
【図2】本発明の実施例におけるCCDカメラから振り分け装置に至るブロック図である。
【図3】本発明の実施例における目標個数を計数するときのフローチャートである。
【図4】本発明の実施例における図3計数処理されるときの詳細フローチャートである。
【図5】本発明の実施例における物品の通過数を計数するときのフローチャートである。

Claims (1)

  1. CCDカメラ4を上部に設置した計数コンベア2と、運転条件や各目標個数を設定・表示する操作設定表示部17と、上記CCDカメラ4で撮像された物品の画像データを処理する画像処理部6と、画像処理部からの画像データを受け入れて個数計数し、その結果により各目標個数毎に物品を振り分けるための指令を出す制御部11と、振り分けコンベア19と、搬送コンベア23と、搬出コンベア25とを備えた計数装置であって、上記画像処理部においては、上記画像データから背景の輝度値および/又はしきい値を記憶する段階と、物品の存在範囲を認識し、特徴点である物品の面積を抽出して計数処理をする段階を有し、物品存在面積値を持つ座標が物品の存在範囲の開始座標と物品の存在範囲の終了座標とにより決定される物品存在範囲における個数において、既に計数された個数と今回計数された個数とを加算した上記各搬送コンベアごとの累積個数と上記各搬送コンベアごとに設定された各目標個数とを比較して、物品存在範囲内の物品の累積個数が、上記目標個数と一致するかおよび/又はそれ以下のとき上記物品の存在範囲の開始座標と上記物品の存在範囲の終了座標とにより生成される振り分けコンベア起動開始位置座標と、該振り分けコンベア起動開始位置座標によって上記振り分けコンベア19が作動することにより上記それぞれ搬送された物品を上記目標個数毎に充填することができることを特徴とする画像処理による物品の計数装置。
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