JP3678799B2 - 椅子 - Google Patents
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/44—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
- A47C7/448—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with resilient blocks
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は事務用椅子に係り、特に背もたれの傾動時、体重に応じた姿勢を保つて安定した着座ができるようにした椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から事務用に用いられている椅子は背部に背もたれが設けられていて、前後に傾動することができるようになっている。
【0003】
その背もたれの傾動時における弾性の付与には一般にコイルバネが用いられていて、背もたれが後傾するとそのバネが伸ばされ、前傾するとバネは元の状態に復帰するようになっている。その場合着座者の体重に応じてそのバネの強さを調節するものであるが、着座者の体重差が大きいと背もたれの傾斜角度が異なるため、例えば特公平5−62527号公報に開示されているように着座者の体重に応じて背もたれの後傾に対する抵抗力が自動的に変化して常に安定した状態に着座することができるようにしたものが提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかして上記の構造では、背もたれの後傾時、着座者の体重に応じて座フレームを前傾させて安定した着座をさせるため、座フレームと背もたれフレームとの連結にコイルバネを用いているが、この場合体重差のある個々の着座者に対してすべてを満足するコイルバネを選択することは極めて困難であり、かつコイルバネの長さが長くなるとスペースの問題もあり、設置に困難性を伴うものであった。その結果バネ感の強い座り心地の悪い椅子になってしまうことが多かった。
【0005】
一方、背もたれに体重を掛けたとき、それに応じて座部の後部が上昇するとともに座部が前方へ移動するようにした椅子(実開平2−71345号公報)があるが、これによると背もたれに体重を掛けた際に身体の大腿部の関節による背中の後傾度と椅子の背もたれの後傾がマッチせず、そのため楽な姿勢で座ることができないとともに、背もたれに寄り掛ったとき座部が前方へ移動するため着座者の大腿部に圧迫感を与えたり、あるいはズボンやスカートにしわを生じさせ、さらにはYシャツがズボンからずり出るなどの問題がある。
【0006】
本発明はこれに鑑み、バネ力に依存することなく体重に応じた背もたれの抵抗力が得られ、かつ着座者の身体に圧迫感や衣服の乱れを生じることがなく、しかも構成部品が少く簡単な構成により安定した着座状態を得ることができる椅子を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、脚の上部に設けられた受台と、該受台の上部に位置され、その前方位置で受台に軸着された座フレームと、前記受台の後部に位置される背フレームと、該背フレームの下部に固着されて前方に向けて伸び背フレーム寄りの位置が受台の後方位置に枢着されるアームと、このアームの前方位置を座フレームに連結するリンクとを具備し、前記受台にはアームの移動をガイドする誘導用長穴を有することを特徴とする。また、前記座フレームとアームとの間に互いに離隔する方向に付勢する補助弾性体を設けたことを特徴とする。
【0008】
また、脚の上部に設けられた受台と、該受台の上部に位置され、その前方位置で受台に軸着された座フレームと、前記受台の後部に位置される背フレームと、該背フレームの下部に固着されて前方に向けて伸び背フレーム寄りの位置が受台の後方位置に枢着されるアームと、このアームの前方位置に一端が固着され他端が座フレームに遊着されて両者を連結する板バネとを具備し、前記受台にはアームの移動をガイドする誘導用長穴を有することを特徴とする。また、前記アームが座アームを押上げる位置を特定したことを特徴とする。
【0009】
上記構成によれば、請求項1,3とも着座者が座カバーを介し座フレームに着座してさらに背もたれに寄り掛かると、背フレームが後傾するとともにアームが回動して、リンクまたは板バネを介して座フレームの後部を上昇させる。その背フレームの後傾は座フレームに座る人の体重が重ければ抵抗力が大きくなり、体重が軽ければ抵抗力が小さくなるように着座者の体重に応じて変化することになり、着座者に最も適した座り心地となる。また座フレームは前後方向へは移動しないので、背フレームが後傾しても衣服を乱さず、身体への圧迫感も生じない。さらに請求項5によれば、上記の着座者に対する圧迫感をはじめ衣服の乱れを一層防止し、座り心地を一段とよくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態例を図面を参照して説明する。
図1乃至図5に示す形態例は、図示しない脚の上部に設けられた受台1と、該受台1の上部に位置され、その前方位置で受台1に軸着された座フレーム2と、前記受台1の後部に位置される背フレーム3と、該背フレーム3の下部に固着されて前方に向けて伸び、背フレーム3寄りの位置が受台1の後方位置に枢着されるアーム4と、このアーム4の前方位置を座フレーム2に連結するリンク5とを備えている。
【0011】
そして前記受台1にはアーム4の移動をガイドする誘導用長穴6(図2示)が設けられ、また、前記座フレーム2とアーム4との間には互いに離隔する方向に付勢する圧縮バネまたはゴム等からなる補助弾性体7が設けられている。
【0012】
受台1の左右の上部前端と、座フレーム2の前方の下部に固設された左右の取付板8,8とはそれぞれ一対のピン9,9によりその位置で回動可能に枢着されている。
【0013】
背フレーム3に固着された一対のアーム4,4の背フレーム3寄りの位置と受台1の左右の後端とはピン10,10により回動可能に連結されている。また、前記アーム4の前方位置と座フレーム2の後方の下部に設けた左右の取付板11との間には前記リンク5が連結されており、このリンク5と、取付板11とはピン12により、アーム4とはピン13によりそれぞれ連結されている。そしてこのリンク5のピン13は受台1に設けた前述の誘導用長穴6内を移動できるようになっている。
【0014】
上記リンク5により座フレーム2に連結される位置は、座フレーム2上のクッション14上に座る着座者の大腿部の大転子の直下位置とされており、着座者の上半身が直上方へ押上げられるようになっている。
【0015】
図中、15は受台1を上下動させるガススプリングを示す。
【0016】
つぎに作用を説明する。
図1の実線図示および図4は着座者のいない場合、または着座者がいても背フレームに寄り掛かっていない場合の椅子の座フレーム2と背フレーム3の姿勢を示しており、この状態においては着座者が座フレーム2に腰を下ろしたままなので座フレーム2の姿勢に変化はない。しかし着座者が背フレーム3に寄り掛かると、椅子は図1の鎖線図示および図5のように後傾姿勢となるとともに座フレーム2の後端が上昇する。
【0017】
すなわち背フレーム3が後に傾くと、アーム4がピン10を支点として上昇する。このときアーム4のピン13は受台1に設けてある誘導用長穴6内をガイドとして上方に移動する。その結果、アーム4にリンク5を介して連結されている座フレーム2の後部は受台1に軸支されたピン9を中心として上昇することになり、この姿勢は着座者の体重に応じて変化する。つまり体重の重い人は背フレーム3が倒れるための抵抗力が大きくなり、反対に体重の軽い人の場合は背フレーム3か倒れるための抵抗力が小さくなり、体重に応じた背フレーム3の動きとなる。したがって、どのような着座者の体重にも見合った背もたれの抵抗力が得られ、楽な着座姿勢とすることができる。
【0018】
本発明の請求項3に係る実施形態例は、図6および図7に示している。図1乃至図5に示した実施例と同一部品についてはこれと同一符号を付して詳細な説明は省略し、異なる部品についてのみ説明する。
【0019】
すなわち、図示しない脚の上部に設けられた受台1と、該受台1の上部に位置され、その前方位置で受台1に軸着された座フレーム2と、前記受台1の後部に位置される背フレーム3と、該背フレーム3の下部に固着されて前方に向けて伸び、背フレーム3寄りの位置が受台1の後方位置に枢着されるアーム4と、このアーム4の前方位置に一端が固着され他端が座フレーム2に遊着されて両者を連結する板バネ16とを備えている。
【0020】
前記アーム4の上面には側面形状が山形状をなす板バネ取付座17が固着され、この取付座17の上面には板バネ16の一側の取付部分16aがビス等の締結手段により固着されている。
【0021】
板バネ16は細長い四角状のバネ板材で構成され、両側の平らな取付部分16a,16bを除いて中央部分16cが約3〜4度の傾斜面に形成されており、したがって一側の取付部分16aは他側の取付部分16bに対して傾斜分の高さの差を有している。他側の前記取付部分16bには長孔16d,16dがあり、この長孔16d,16dに挿通するビス18,18により座フレーム2に対し遊動的に取付けられ、一側の取付部分16aよりも高い位置となるように取付けられている。そして両取付部分16a,16bと中央部分16cとの境界部分はそれぞれ屈曲部となっている。
【0022】
つぎに上記例の作用を説明する。
図6の状態から図7に示すように背フレーム3が後に傾くと、アーム4はピン10を支点として上昇する。その結果、アーム4に設けられた取付座17に固着されている板バネ16の一側部分16aは持ち上げられ、中央部分16cは屈曲部で上向きに屈曲するよう変形するので板バネ16は上向きとなるとともにその取付け長さも縮むことになる。
【0023】
これにより座フレーム2の後部は受台1に軸支されたピン13が長穴6内で移動して上昇姿勢とになるが、この姿勢は図5の場合と同様に着座者の体重に応じて変化する。したがってどんな着座者でもその体重に見合った安定した姿勢に着座することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、リンクまたは板バネを用い座フレームに加わる体重に応じて背フレームの傾き時の抵抗力が変る構造としたから、従来のようにコイルバネを用いた場合のバネ定数の選択や設置場所の困難さを解決することができるとともに、着座者の体重を感知して、その体重に応じた背反力が得られるため座フレーム後部の上昇度や背フレームの後傾度はその人に適した安定した着座姿勢とすることができる。また、背もたれが後傾しても座フレームは前後方向に移動することがなく、その位置で後部が上下動するので、着座者の衣服を乱したり、大腿部を圧迫するような不都合がない。さらに従来のように調整可能なバネ等を用いる必要がないので構造が頗る簡単になり、受台内のスペースを大きく必要とせず、デザイン上もすっきりした椅子とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示す構成図。
【図2】本発明の要部の側面図。
【図3】図1の平面を示し、上半分は上面図、下半分は下面図。
【図4】図1の背フレームの無負荷時の状態を示す断面図。
【図5】図1の傾動時の状態を示す断面図。
【図6】本発明の他の実施形態例を示す無負荷時の要部の断面図。
【図7】図6の背フレームの傾動時の状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 受台
2 座フレーム
3 背フレーム
4 アーム
5 リンク
6 誘導用長穴
7 補助弾性体
16 板バネ
16a,16b 取付部分
Claims (4)
- 脚の上部に設けられた受台と、該受台の上部に位置され、その前方位置で受台に軸着された座フレームと、前記受台の後部に位置される背フレームと、該背フレームの下部に固着されて前方に向けて伸び背フレーム寄りの位置が受台の後方位置に枢着されるアームと、このアームの前方位置を座フレームに連結するリンクとを具備し、
前記受台にはアームの移動をガイドする誘導用長穴を有する
ことを特徴とする椅子。 - 前記座フレームとアームとの間には互いに離隔する方向に付勢する補助弾性体を有する請求項1記載の椅子。
- 脚の上部に設けられた受台と、該受台の上部に位置され、その前方位置で受台に軸着された座フレームと、前記受台の後部に位置される背フレームと、該背フレームの下部に固着されて前方に向けて伸び背フレーム寄りの位置が受台の後方位置に枢着されるアームと、このアームの前方位置に一端が固着され他端が座フレームに遊着されて両者を連結する板バネとを具備し、
前記受台にはアームの移動をガイドする誘導用長穴を有する
ことを特徴とする椅子。 - 前記アームによる座フレームの押上げ点が着座者の大腿部の大転子直下に位置するようにした請求項1〜3のいずれか1項記載の椅子。
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1995
- 1995-07-05 JP JP16957595A patent/JP3678799B2/ja not_active Expired - Lifetime
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