JP3677076B2 - プラスチックアンプルの払出し装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、並列する複数のプラスチックアンプルが連結された複連プラスチックアンプルをプラスチックアンプル毎に分離して払い出すプラスチックアンプルの払出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
アンプルを保管し、必要に応じて必要数のアンプルを1本ずつ取り出すようにしたアンプル払出し装置は、実開平5−86873号公報、実公平6−14753号公報に記載されている。
【0003】
上記のようなアンプル払出し装置によって払い出されるアンプルにはガラス製のものと、プラスチック製のものとがある。
【0004】
プラスチック製のアンプル(以下プラスチックアンプルという)は、図9及び図10に示すように、注射液等の薬液が充填された胴体a上に切り離し線bを介してキャップ部cを有する摘み片dを連成し、その摘み片dのねじりにより胴体aから摘み片dを切り離し、その摘み片dの切り離しによって胴体aの一端を開口させるようにしている。
【0005】
上記のようなプラスチックアンプルA1 は胴体aが並列する状態で複数連設され、隣接するプラスチックアンプルA1 間に薄肉厚の切り離し線Bが設けられている。
【0006】
図9に示すような複連プラスチックアンプルA0 をアンプル払出し装置で払出ししようとする場合、切り離し線Bからの切り離しによって各プラスチックアンプルA1 を分離させる必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、複連プラスチックアンプルA0 におけるプラスチックアンプルA1 の切り離しに際し、従来は人手によって切り離すようにしているため、非常に手間がかかっていた。
【0008】
この発明の課題は、複連プラスチックアンプルを能率よく分離することができるようにした払出し装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、並列する複数のプラスチックアンプルが連結された複連プラスチックアンプルを多数積み重ね状態で収容するストッカの底壁を、一方へ向かって低くなるように傾斜させ、前記ストッカ内部に、複連プラスチックアンプルを下部から1段ずつ底壁上に落下させるフィードストッパを設け、前記ストッカに、底壁の傾斜により底壁上を滑落する複連プラスチックアンプルが排出される排出口を形成し、その排出口から排出されるプラスチックアンプルを切り離す切離手段を設けた構成を採用している。
【0010】
【作用】
上記の構成から成る払出し装置では、ストッカに対してフィードストッパが後退すると、フィードストッパに支持された積み重ね状態の複連プラスチックアンプルのうち、最下段に位置するものが底壁上に落下する。最下段の複連プラスチックアンプルの落下後、フィードストッパは、その上方の複連プラスチックアンプルを支持する。
【0011】
底壁上に落下した複連プラスチックアンプルは底壁の低位側へ滑落し、プラスチックアンプルが排出口からストッカの外部に排出され、排出されたプラスチックアンプルは、切離手段により切り離される。
【0012】
【実施例】
以下、この発明の第1の実施例を図1乃至図5に基づいて説明する。
【0013】
図示のように、多数の複連プラスチックアンプルA0 を積み重ね状態で収納可能な角筒形のストッカ1の底壁2は、プラスチックアンプルA1 配列方向の一方へ向かって低くなるように傾斜している。底壁2の低位端側に位置するストッカ1の周壁には、プラスチックアンプルA1 が通過可能な排出口3が形成されている。排出口3にはシリンダ4の作用により昇降するゲートストッパ5が設けられている。
【0014】
ストッカ1は内部に収納された積み重ね状態の複連プラスチックアンプルA0 のうち下から2段目の複連プラスチックアンプルA0 を支持可能な一対のフィードストッパ11と、そのフィードストッパ11で支持される複連プラスチックアンプルA0 より上方に位置する複連プラスチックアンプルA0 を支持可能な補助ストッパ12とを有する。最上段の複連プラスチックアンプルA0 上には、積み重ね状態の複連プラスチックアンプルA0 を下方へ押圧する押圧板13が載置されている。この押圧力は押圧板13の自重により付与してもよく、ばね等の弾性体により付与してもよい。
【0015】
ここで、フィードストッパ11は板体から成り、そのフィードストッパ11はストッカ1の側面に設けたガイド軸14に沿ってスライド自在に支持されている。フィードストッパ11にはモータ15が取付けられ、そのモータ15の回転軸に取付けたカム16がストッカ1の側面に当接する方向にフィードストッパ11をスプリング17で付勢し、上記カム16の回転によってフィードストッパ11をストッカ1の内部に対して進退させるようにしている。
【0016】
また、補助ストッパ12は複連プラスチックアンプルA0 のプラスチックアンプルA1 の外周下部を支持可能なくし歯18を先端に有する。この補助ストッパ12はストッカ1の側面に設けられたガイド軸19に沿って移動自在に支持されている。補助ストッパ12にはモータ20が取付けられ、そのモータ20の回転軸に取付けたカム21がストッカ1の側面に当接する方向に補助ストッパ12をスプリング22で偏向し、上記カム21の回転によって補助ストッパ12をストッカ1の内部に対して進退させるようにしている。
【0017】
ストッカ1の排出口3の上縁には、底壁2に平行なガイド板30が設けられており、排出口3の前方にはアンプル保持枠40が設けられている。アンプル保持枠40は底壁2上を滑落する複連プラスチックアンプルA0 を停止させるストッパ板部41の上下にプラスチックアンプルA1 を両側から保持する一対の板体42を設けた断面コの字形をなし、上記ストッパ板部41に排出口3から送り出された先頭のプラスチックアンプルA1 が当接する状態において、2番目のプラスチックアンプルA1 がガイド板30の下方に臨む位置に上記アンプル保持枠40が配置されている。アンプル保持枠40は回転装置43によって複連プラスチックアンプルA0 にねじりを与える方向に回転される。
【0018】
上記のような払出し装置では、底壁2上に位置する複連プラスチックアンプルA0 は底壁2の低位側へ滑落し、ゲートストッパ5の下降に伴い先頭のプラスチックアンプルA1 が排出口3を介してストッカ1の外部に排出される。
【0019】
排出口3から排出された先頭のプラスチックアンプルA1 はアンプル保持枠40の対向する板体42間に侵入し、ストッパ板部41に当接して停止する。そして、ゲートストッパ5が上昇し、2番目以降のプラスチックアンプルA1 を保持する。この状態で回転装置43が作動し、アンプル保持枠40を回転させる。
【0020】
このとき、先頭から2番目のプラスチックアンプルA1 はガイド板30と底壁2間に位置するため、アンプル保持枠40の回転により、先頭のプラスチックアンプルA1 とそれに続く2番目のプラスチックアンプルA1 間にねじりが与えられ、両アンプルA1 間の切り離し線bが引き裂かれて先頭のプラスチックアンプルA1 が分離する。
【0021】
分離されたプラスチックアンプルA1 はアンプル保持枠40が傾斜する状態において、その傾斜に沿って移動してアンプル保持枠40から排出される。
【0022】
アンプル保持枠40が一回転すると、回転装置43は停止し、ゲートストッパ5が下降して、排出口3から排出されるプラスチックアンプルA1 がアンプル保持枠40に送り込まれる。
【0023】
アンプル保持枠40はプラスチックアンプルA1 がストッパ板部41に当接するたびに回転し、その回転によって複連プラスチックアンプルA0 は次々と分離される。
【0024】
底壁2上に複連プラスチックアンプルA0 が無くなると、前記補助ストッパ12が前進した状態でフィードストッパ11が後退し、フィードストッパ11で保持されていた複連プラスチックアンプルA0 が底壁2上に落下する。その後、フィードストッパ11が前進して補助ストッパ12が後退し、補助ストッパ12で支持されていた積み重ね状態の複連プラスチックアンプルA0 のうち、最下段のものがフィードストッパ11上に落下する。そして、補助ストッパ12が再び前進し、フィードストッパ11で支持される複連プラスチックアンプルA0 より上方に位置する複連プラスチックアンプルA0 を支持する。
【0025】
なお、フィードストッパ11の後退時に、最下段の複連プラスチックアンプルA0 によりその上方の複連プラスチックアンプルA0 を支持し、フィードストッパ11の前進に伴い、最下段の複連プラスチックアンプルA0 とその上段の複連プラスチックアンプルA0 間にフィードストッパ11を無理矢理侵入させるようにしておくと、補助ストッパ12を省略することができる。
【0026】
次に、この発明の第2の実施例を図6乃至図8に基づいて説明する。なお、上記第1の実施例と同一の部品には同一の符号を付して説明を省略する。
【0027】
ゲートストッパ5の前方には、シリンダ50の作用により昇降するホールドストッパ51が設けられている。ホールドストッパ51は上昇時に、ストッカ1から排出される複連プラスチックアンプルA0 の先頭のプラスチックアンプルA1 を受け止める。ゲートストッパ5とホールドストッパ51の間にはホールドストッパ51で受け止められるプラスチックアンプルA1 を支持する支持板52が設けられている。支持板52はストッカ1の底壁2と同方向に傾斜している。
【0028】
上記ホールドストッパ51で受け止められる先頭のプラスチックアンルA1 とそれに続く2番目のプラスチックアンプルA1 間の上方には円板状のカッタ60が設けられている。
【0029】
カッタ60は移動装置61の作動によって、プラスチックアンプルA1 間の切り離し線Bに沿って移動され、その移動によって上記切り離し線Bを切断する。
【0030】
移動装置61は、ガイド板30の上面にモータ62によって回転されるねじ軸63を設け、そのねじ軸63にねじ係合したナット部材64をねじ軸63に平行に設けたガイドレール65に沿って移動自在に設け、そのナット部材64に上記カッタ60を回転自在に支持し、上記ねじ軸63の回転によってカッタ60を移動させるようにしている。
【0031】
ホールドストッパ51の前方には、切り離し線Bの切断後、排出されるプラスチックアンプルA1 を案内する排出路70が設けられている。
【0032】
上記第2実施例の払出し装置では、ゲートストッパ5の下降に伴い排出口3から排出された先頭のプラスチックアンプルA1 は、ホールドストッパ51で受け止められる。その後、ゲートストッパ5が上昇し、2番目以降のプラスチックアンプルA1 を保持する。この状態で移動装置61の作動によりカッタ60が移動し、先頭のプラスチックアンプルA1 とそれに続く2番目のプラスチックアンプルA1 間の切り離し線Bを切断する。
【0033】
先頭のプラスチックアンプルA1 の分離後、ホールドストッパ51が下降し、分離されたプラスチックアンプルA1 は支持板52の傾斜により転動し、排出路70へ排出される。
【0034】
ホールドストッパ51はプラスチックアンプルA1 を排出すると、次のプラスチックアンプルA1 を受け止めるため上昇する。
【0035】
以後、上記の作用の繰り返しによってプラスチックアンプルA1 は順次連続して切り離される。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る払出し装置においては、ストッカ内に積み重ねられた複連プラスチックアンプルを1段ずつストッカの傾斜した底壁上に落下させ、底壁上を滑落し、排出口から排出されるプラスチックアンプルを順次連続して切り離すので、複連プラスチックアンプルを能率よく分離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る払出し装置の第1の実施例を示す縦断正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図2の III−III 線に沿った断面図
【図4】図3の作動状態を示す断面図
【図5】プラスチックアンプルの切り離し状態を示す図
【図6】この発明に係る払出し装置の第2の実施例を示す縦断正面図
【図7】図6の VII−VII 線に沿った断面図
【図8】図7のVIII−VIII線に沿った断面図
【図9】複連プラスチックアンプルの一部切欠正面図
【図10】図9のX−X線に沿った断面図
【符号の説明】
1 ストッカ
2 底壁
3 排出口
5 ゲートストッパ
11 フィードストッパ
30 ガイド板
40 アンプル保持枠
43 回転装置
51 ホールドストッパ
60 カッタ

Claims (1)

  1. 並列する複数のプラスチックアンプルが連結された複連プラスチックアンプルを多数積み重ね状態で収容するストッカの底壁を、一方へ向かって低くなるように傾斜させ、前記ストッカ内部に、複連プラスチックアンプルを下部から1段ずつ底壁上に落下させるフィードストッパを設け、前記ストッカに、底壁の傾斜により底壁上を滑落する複連プラスチックアンプルが排出される排出口を形成し、その排出口から排出されるプラスチックアンプルを切り離す切離手段を設けたプラスチックアンプルの払出し装置。
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