JP3675396B2 - 車両用灯具構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両に搭載する照明装置に使用され、所定の機能色を照射させる車両用灯具構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来の車両用灯具構造としては、例えば、図6及び図7に示すようなものが知られている。
【0003】
まず、この従来の車両用灯具構造の構成から説明する。
【0004】
図6に模式的に示すように、この車両用灯具構造は、光を照射する光源1と、光源1から照射される光を前方に向けて反射する反射面2aを有するリフレクタ2とを有している。
【0005】
この光源1はリフレクタ2の前側に位置すると共に、リフレクタ2の反射面2aの焦点近傍に配設されている。また、光源1の前方にはアウタレンズ4が配設されている。そして、このアウタレンズ4と光源1との間にはインナレンズ3が設けられている。このアウタレンズ4は所定の波長領域の光のみを透過させるものである。また、インナレンズ3は反射面2aから反射された光のうち、アウタレンズ4を透過すると所定の機能色を生じさせる波長領域の光のみを透過させるものである。
【0006】
なお、ここでは、光源1と、リフレクタ2と、インナレンズ3と、アウタレンズ4とは図示しないランプハウジングに固定されている。
【0007】
次に、この従来の車両用灯具構造の作用について説明する。
【0008】
図7に示すように、光源1からリフレクタ2の反射面2aに向けて照射された光Kはリフレクタ2の反射面2aによって前方へ反射される。そして、この反射光Kのうち、所定の波長領域の光αのみがインナレンズ3を透過する。このインナレンズ3を透過した光αはアウタレンズ4を透過すると所定の機能色を生じさせる波長領域の光である。そして、インナレンズ3を透過した光αのうちアウタレンズ4を透過することができる所定の波長領域の光のみがアウタレンズ4を透過する。ここでアウタレンズ4を透過した光βは、あらかじめインナレンズ3を透過しているために所定の機能色となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の車両用灯具構造では、図7に示すように、アウタレンズ4の外部から進入した太陽光Sがリフレクタ2の反射面2aによって前方に反射されると、この反射面2aにより反射された太陽光Sのうち所定の波長領域の光α´がインナレンズ3を透過する。この光α´はアウタレンズ4を透過すると所定の機能色を生じさせる波長領域の光である。そして、このインナレンズ3を透過した光α´のうちアウタレンズ4を透過することができる所定の波長領域の光のみがアウタレンズ4を透過する。このアウタレンズ4を透過した光β´はあらかじめインナレンズ3を透過しているので、所定の機能色を生じることになる。
【0010】
このように、太陽光Sがアウタレンズ4の外部からリフレクタ2に照射した場合であっても、光源1が光を照射した場合と同じ機能色を生じ、光源1が発光していないときでも、この車両用灯具が点灯しているかのように誤認されてしまうおそれがあった。
【0011】
したがって、この発明は、外部からの太陽光等の入光による擬似点灯を防止する車両用灯具構造を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、光を照射する光源と、この光源からの光を所定の方向へ反射させる反射面を有するリフレクタと、このリフレクタからの反射光のうち所定の波長領域の光のみを透過させるアウタレンズとを有する車両用灯具構造において、光源が反射面に対向しない位置に設けられると共に、光源から照射される光のうち、アウタレンズを透過する際に所定の機能色を生じさせる波長領域の光のみを透過させて、リフレクタの焦点又はこの焦点近傍から反射面に照射させる導光手段を有することを特徴としている。
【0013】
請求項1に係る発明によれば、光源がリフレクタの反射面に対向しない位置に設けられると共に、光源から照射される光のうちアウタレンズを透過すると所定の機能色を生ずる波長領域の光のみをリフレクタの焦点又は焦点近傍から反射面に照射させる導光手段を有することによって、光源から照射された光は導光手段を介してリフレクタの反射面に照射され、その反射光がアウタレンズを透過することによって所定の機能色が生じることになる。そのため、外部から太陽光等が照射しても導光手段を介してリフレクタの反射面に照射しなければ、アウタレンズを透過した際に所定の機能色を生ずる波長領域の光にはならない。また、リフレクタの焦点又は焦点近傍に太陽光等が照射されない限り導光手段を介することはなく、この太陽光等が反射面で反射された後にアウタレンズを透過しても所定の機能色を生ずることはできない。よって、外部からの入光による擬似点灯を防止することができる。
【0014】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の車両用灯具構造において、光源が反射面の外側に位置すると共に、導光手段が光源からの光を焦点又はこの焦点近傍に導く棒状の導光棒により形成され、この導光棒には少なくとも太陽光の進入を防止する遮光層が設けられたことを特徴としている。
【0015】
請求項2に係る発明によれば、請求項1の効果に加え、光源が反射光の側方に位置し、導光手段が棒状の導光棒により形成されているので、リフレクタからの反射光が導光手段である導光棒によって遮られる面積が少なくなり、リフレクタの反射性能を低下させることはない。また、この導光棒には少なくとも太陽光の進入を防止する遮光層が設けられているので、たとえ太陽光が導光棒に照射したとしても、太陽光は導光棒の内部に入光することなく、リフレクタの反射面に照射することもない。また、リフレクタの反射面で反射した太陽光が導光棒に照射したとしても、この太陽光は導光棒の内部に入光することもない。よって、外部から照射された太陽光が導光棒を介してアウタレンズを透過することがないため、所定の機能色を生ずることがなく、外部からの入光による擬似点灯を防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいてこの発明の実施の形態を説明する。
【0017】
この車両用灯具構造は、図4に示す車両のヘッドライトHや図示しないテールランプ、ブレーキランプ等のような車両に搭載する照明装置に使用されるものである。ここではヘッドライトHに使用されているものについて説明する。
【0018】
まず、構成から説明すると、図1ないし図3に模式的に示すように、この車両用灯具構造は、光を発する光源10と、この光源10から照射された光を所定の方向に反射させる反射面11aを有するリフレクタ11と、リフレクタ11の反射面11aにより反射された反射光のうち、所定の波長領域の光L2のみを透過させるアウタレンズ12とを有している。そして、この光源10、リフレクタ11、アウタレンズ12及び後述する導光棒20は図示しないランプハウジングに固定されている。
【0019】
前記光源10は、通電により光を発するハロゲンランプ等であり、リフレクタ11の反射面11aに対向しない位置に配設されている。ここでは、図3に模式的に示すように、リフレクタ11の反射面11aとアウタレンズ12との間であって、リフレクタ11の周縁部よりも外側に位置している。なお、ここで、光源10はリフレクタ11の下側に位置している。
【0020】
また、この光源10の周囲には、光源10が発光する光がリフレクタ11の反射面11aに直接当たることを防止する図示しない遮光手段が設けられている。なお、この遮光部も図示しないランプハウジングに固定されている。
【0021】
前記リフレクタ11には、反射面11aが凹面(放射面)になるように形成されている。なお、この反射面11aは反射塗装膜やアルミ蒸着膜等によりリフレクタ11と一体に形成されている。
【0022】
前記アウタレンズ12はリフレクタ11の前方に反射面11aを覆うように配設されている。また、このアウタレンズ12は所定の波長領域の光L2のみを透過させるために、所定の色Bに着色されている。
【0023】
そして、光源10とリフレクタ11との間には、導光棒20が配設されている。この導光棒20は一方から入射した光をこの導光棒20の内部で反射させながら他方まで伝送し、この他方から外部に光を照射させるものであり、透明又は半透明のプラスチックや光ファイバ等により形成されている。
【0024】
この導光棒20は、ここでは両端面が周面に対して直交すると共に、中間部がリフレクタ11に向かって直角に屈曲されて略L字状に形成されている(図3参照)。そして、導光棒20の一方の端部21は光源10の中心に対向し、他方の端部22はリフレクタ11の焦点f近傍に位置している。なお、この他方の端部22はリフレクタ11の焦点fに位置してもよい。
【0025】
また、この導光棒20は所定の色Aに着色されて、所定の波長領域の光L1のみを透過させるように構成されている。この所定の波長領域の光L1は、アウタレンズ12を透過した際に所定の機能色Cを生ずる波長領域である。
【0026】
さらに、この導光棒20の周面には、アウタレンズ12の外部から入射する少なくとも太陽光を遮光する遮光層23が設けられている。この遮光層23は遮光性を有する塗料からなり、ここでは導光棒20の周面すべてに塗布されている。なお、この遮光層23は、アウタレンズ12の外部から入射する光が当たる範囲のみに設けられても良い。
【0027】
次に、この車両用灯具構造の作用について説明する。
【0028】
この車両用灯具構造によって照射させるには、図1に示すように、まず、光源10に通電して発光させる。光源10から照射された光Kは導光棒20の一方の端部21から導光棒20内に入射する。
【0029】
なお、このとき、光源10の周囲には図示しない遮光手段が設けられているので、リフレクタ11の反射面11aに直接光Kが照射することはない。また、この遮光手段によって、導光棒20の一方の端部21に外部から入射する光が当たることが防止されている。
【0030】
導光棒20の一方の端部21から導光棒20内に入射した光Kは、導光棒20の内壁に反射されながら他方の端部22まで伝送される。この導光棒20は所定の波長領域の光L1のみを透過するので、導光棒20の他方の端部22からリフレクタ11の反射面11aに照射される光Lkは所定の波長領域の光L1となる。ここで、この光Lkは導光棒20に着色された所定の色Aにされている。また、導光棒20の他方の端部22はリフレクタ11の焦点に位置しているため、導光棒20の他方の端部22から照射された光Lkはリフレクタ11の反射面11aのほぼ全面に照射される(図2及び図3参照)。
【0031】
リフレクタ11の反射面11aに照射された光Lkは、この反射面11aによってリフレクタ11の前方に反射される。そして、この反射された光Lkのうち、所定の波長領域の光L2だけがアウタレンズ12を透過して、所定の機能色Cになり、外部に向かって照射される。
【0032】
つまり、あらかじめ導光棒20を透過して導光棒20に着色された色Aになっている光Lkは、アウタレンズ12を透過する際にアウタレンズ12に着色された色Bが混ざって所定の機能色Cとなる。
【0033】
このとき、光源10はリフレクタ11の反射面11aに対向しない位置に設けられているため、この光源10が反射面11aによって反射される反射光の障害になって、影を生じることはない。
【0034】
また、図2に示すように、リフレクタ11の反射面11aに対向する位置にある導光棒20の正面視した際の面積は、リフレクタ11の反射面11aの正面視した際の面積と比較するとごく僅かである。
【0035】
したがって、反射面11aによって反射される反射光の眩しさで物体が見えなくなる蒸発現象により導光棒20は見えなくなり、ほとんど影を生じることはない。よって、リフレクタ11の反射性能を低下させず、十分に明るい光を照射することができる。
【0036】
また、リフレクタ11の反射面11aには光源10等が設けられたり、光源10を通電させるための電線を貫通されたりすることがなく、滑らかな凹面(放射面)に形成されている。そのため反射面11aの全面で光を照射させることができ、さらにリフレクタ11の反射性能を向上させることが可能となる。
【0037】
なお、リフレクタ11の反射面11aに光源10が設けられていないため、リフレクタ11の凹面(放射面)を薄く形成できる。したがって、この車両用灯具構造をテールランプに使用した場合には、トランク容積を拡大することも可能となる。
【0038】
一方、アウタレンズ12の外部から太陽光Sが照射した場合では、図1に示すように、まず、アウタレンズ12に向かって入射する。このとき、入射された太陽光Sのうち、所定の波長領域の光L2のみがアウタレンズ12を透過する。なお、このアウタレンズ12を透過した光Lsはアウタレンズ12に着色された所定の色Bとなる。
【0039】
この所定の色Bに着色された光Lsは、前記反射面11aによってリフレクタ11の前方に反射される。そして、この反射された光Lsは再びアウタレンズ12を透過し、外部に向かって照射される。
【0040】
ここで、この反射面11aによって反射される光Lsは導光棒20を介していないため所定の波長領域L1ではない。よってアウタレンズ12を透過しても所定の機能色Cを生ずることはなく、外部からの入光による擬似点灯を防止することができる。
【0041】
さらに、図5に示すように、太陽光Sが外部からアウタレンズ12に入射して、このアウタレンズ12を透過した光Ls´が導光棒20の周面に太陽光Sが照射した場合では、この導光棒20の周面に設けられた遮光層23によって光Ls´は遮光される。よって、この光Ls´が導光棒20の内部に入光することはない。そして、この光Ls´が所定の波長領域の光L1にはならず、リフレクタ11の反射面11aで反射されることもない。そのため、外部から入射した太陽光Sが導光棒20に当たっても所定の機能色Cを生ずることはなく、擬似点灯を防止することが可能となる。
【0042】
また、この光Ls´がリフレクタ11の反射面11aによって反射された後に、導光棒20の周面に当たった場合でも、この導光棒20の周面に設けられた遮光層23によって光Ls´は遮光され、この光Ls´が導光棒20の内部に入光することはない。そのため、太陽光Sがリフレクタ11の反射面11aに反射してから導光棒20に当たっても所定の機能色Cを生ずることはなく、擬似点灯を防止することが可能となる。
【0043】
以上、この発明の実施の形態の一つを図面により詳述してきたが、具体的な構成は上述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
【0044】
例えば、上述の実施の形態では、導光棒20の全体を所定の色Aに着色しているものを示して説明してきたが、導光棒20の任意の位置、例えば一方の端部21に所定の波長領域の光L1のみを透過させるフィルタを設けても良い。この場合では、導光棒20は着色する必要がなく透明な状態に形成される。そのため、たとえ外部から入射した太陽光Sが導光棒20の周面に当たっても、フィルタを通過せずにこの太陽光Sは所定の波長領域の光L1にされることがなく、そのまま導光棒20を透過する。したがって、導光棒20の周面に遮光層23を設ける必要がなく、製造工程を減少することが可能となる。そして、導光棒20が反射面11aによる反射光の影にならずにリフレクタ11の反射性能をさらに向上させることもできる。
【0045】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、外部から太陽光がリフレクタに向かって入射しても、導光手段を介さずに照射され、リフレクタの反射面でこの太陽光が反射された後にアウタレンズを透過しても所定の機能色を生ずることはなく、擬似点灯に誤認されることが防止される。
【0046】
請求項2の発明によれば、請求項1の効果に加え、太陽光が導光棒に当たったとしても、その光は導光棒を透過せずに所定の色を生じることもない。そして、擬似点灯に誤認されることはより確実に防止される。さらに、導光棒で反射面による反射光をほとんど遮ることなく、リフレクタの反射性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用灯具構造を模式的に示した、図4におけるA−A断面図である。
【図2】本発明の車両用灯具構造を模式的に示し、アウタレンズを外した場合の正面図である。
【図3】本発明の車両用灯具構造を模式的に示した分解斜視図である。
【図4】本発明の車両用灯具構造を備えた車両の全体斜視図である。
【図5】本発明の車両用灯具構造の作用を示す説明模式図である。
【図6】従来の車両用灯具構造を模式的に示した分解斜視図である。
【図7】従来の車両用灯具構造を模式的に示した断面図である。
【符号の説明】
10 光源
11 リフレクタ
11a 反射面
12 アウタレンズ
20 導光棒
23 遮光層
f 焦点
Claims (2)
- 光を照射する光源と、該光源からの光を所定の方向へ反射させる反射面を有するリフレクタと、該リフレクタからの反射光のうち所定の波長領域の光のみを透過させるアウタレンズとを有する車両用灯具構造において、
前記光源が前記反射面に対向しない位置に設けられると共に、前記光源から照射される光のうち、前記アウタレンズを透過する際に所定の機能色を生じさせる波長領域の光のみを透過させて、前記リフレクタの焦点又は該焦点近傍から前記反射面に照射させる導光手段を有することを特徴とする車両用灯具構造。 - 前記光源が前記反射面の外側に位置すると共に、前記導光手段が前記光源からの光を前記焦点又は該焦点近傍に導く棒状の導光棒により形成され、該導光棒には少なくとも太陽光の進入を防止する遮光層が設けられられたことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具構造。
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