JP3672594B2 - プラズマアドレス液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、プラズマを利用して電気光学材料層を駆動し、画素選択を行う画像表示装置であるプラズマアドレス液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、液晶を駆動する画像表示装置として、放電プラズマを利用したいわゆるプラズマアドレス液晶表示装置が知られている。このプラズマアドレス液晶表示装置の一例の概略的な構成を図3を用いて説明する。
【0003】
このプラズマアドレス液晶表示装置は、平坦で非導電性があり、光学的に十分に透明な液晶側ガラス6と、複数の放電電極10が形成された基板ガラス11との間に、電気光学材料層である液晶層7を間挿すると共に、上記液晶層7と上記基板ガラス11との間の空間を放電領域15として成るものである。
【0004】
上記液晶側ガラス6には、その一主面に帯状の電極14が形成されると共に、この電極14に接してネマチック液晶等から成る液晶層7が配置されている。この液晶層7は、薄い誘電体板である薄板ガラス8によって上記液晶側ガラス6との間に挟持されている。これにより、いわゆる液晶セル20が構成された形になっている。尚、上記薄板ガラス8は液晶セル20の液晶層7とプラズマセル21の放電領域15との絶縁遮断層として機能するものである。
【0005】
一方、上記基板ガラス11にも複数の放電電極10が帯状電極として形成されると共に、周囲をシール剤であるフリット12によって支持することにより、上記薄板ガラス8から所定の間隔をもって配置される。これにより、上記基板ガラス11と薄板ガラス8との間の空間が放電プラズマを発生する放電領域15となっている。上記薄板ガラス8によって液晶セル20から遮断され、上記基板ガラス11及び上記薄板ガラス8と基板ガラス11とによって挟持された領域はプラズマセル21と呼ばれる。尚、上記フリット12とは粉末ガラスのことであり、塗布することにより形成される。
【0006】
上記各放電電極10は上記基板ガラス11上に等間隔で配置され、この放電電極10上には隔壁、いわゆるバリアリブ9が印刷形成されている。放電領域15は、この複数のバリアリブ9によって仕切られ、それぞれ独立したプラズマ室P1 ,P2 ,・・・に分割されている。各プラズマ室P1 ,P2 ,・・・にはイオン化が可能なガスが封入されている。このイオン化可能なガスとしては、ヘリウム、ネオン、アルゴン、あるいはこれらの混合ガス等が用いられる。
【0007】
上記バリアリブ9は複数の放電電極10の各帯状電極上に、各走査単位毎に形成されている。従って、各プラズマ室P1 ,P2 ,・・・が各走査線に対応している。上記バリアリブ9は印刷法、例えばアルミナ等のセラミックを混入したガラスペーストをスクリーン印刷法により複数回積層印刷することによって形成される。ここで、バリアリブ9は、放電領域15のギャップ間隔、即ち基板ガラス11と薄板ガラス8との距離を規制する役割も果たす。この放電領域15のギャップ間隔は、バリアリブ9を形成する際のスクリーン印刷の回数や各印刷時のガラスペーストの量等を調節することにより制御することができる。通常は200μm程度とされる。
【0008】
上記複数の放電電極10は、例えば銀粉末等を含有する電極ペーストを複数回積層印刷することにより、基板ガラス11上に直接形成することができる。また、エッチング工程によって形成してもよい。具体的には、放電電極10は、例えば図4に示すように放電電極101 、102 、103 と順次印刷される。このとき、最下層の放電電極101 は上層の放電電極102 、103 よりも広がり、幅広い形状になる。これは、基板ガラス11に直接に印刷される放電電極101 の電極ペースト材料のダレが、電極ペースト上に印刷される放電電極102 、103 の電極ペースト材料のダレよりも大きいためである。
【0009】
上記液晶側ガラス6の上記基板ガラス11と対向する主面上に所定の幅をもって形成された複数の電極14は、例えばインジウム錫オキサイド(ITO)等の透明導電材料により形成されており、光学的に透明である。また、各電極14は互いに平行に配列され、例えば画面に垂直に配列されている。一方、上記基板ガラス11の上記液晶側ガラス6と対向する主面上にも複数の放電電極10が形成されている。これら放電電極10も平行な帯状電極であるが、その配列方向は先の液晶側ガラス6上に形成された電極14と直交する方向である。即ち、これら放電電極10は画面に水平に配列されている。また、これら放電電極10はアノード電極とカソード電極とから成り、これらを対にして放電用電極が構成されている。上述のように放電電極10上にバリアリブ9を印刷形成した場合には、これらバリアリブ9で区切られた各プラズマ室P1 ,P2 ,・・・においては、放電電極10が共用されている。即ち、例えば放電電極10aは、プラズマ室P1 の放電用電極でもあり、プラズマ室P2 の放電用電極でもある。
【0010】
ここで、カソード電極の壁面とアノード電極の壁面とはプラズマ室Pを介して対向配置されており、これを壁面電極構造又は側面電極構造と呼ぶ。この側面電極構造においては、矢印Rで示すように、プラズマ放電経路は一方の放電電極10の壁面から他方の放電電極10の壁面に対して直進する。しかし、放電電極10が比較的薄いと、側面放電に寄与する放電電極10の面積が小さくなるため、放電電極端への電界の集中による異常放電が生じて正常な放電が行われない。この問題は、上記放電電極10の高さを100μm以上とすることにより解決される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、一般に、放電電極10の材料の熱膨張係数と基板ガラス11の熱膨張係数とは一致しない。従って、放電電極10の厚みが大きい場合には、放電電極10の材料の熱膨張係数と基板ガラス11の熱膨張係数との不一致に起因する応力によって基板ガラス11が反ってしまう問題が生じる。これにより、薄板ガラス8の割れや液晶セル20のシールの剥がれが引き起こされる。
【0012】
この場合、例えば1〜2mm程度の通常の厚さの基板ガラス11を用いたときには、放電電極10の厚さを100μm以下にすることによって上記基板ガラス11を反らさない程度に上記基板ガラス11の応力の大きさを止めることができ、上記問題を解決することができる。
【0013】
しかし、上述のように、放電電極10の厚さを100μm以下にすると、側面放電に寄与する放電電極10の面積が小さくなり、上述した異常放電の問題が生じる。
【0014】
つまり、図4に示すように、積層印刷形成された放電電極10の内の最下層の放電電極101 において、上層の放電電極102 よりも広がった部分には電界集中が起こり、異常放電が生じる問題がある。
【0015】
そこで、本発明は上述の実情に鑑み、基板ガラスが反ったり、異常放電を生じたりすることのないプラズマアドレス液晶表示装置を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るプラズマアドレス液晶表示装置は、一主面上に互いに略平行な複数の第1電極を有する第1の基板と、上記第1の基板上の第1電極と対向する主面上に上記第1電極と略直交し且つ互いに略平行な複数の第2電極を有する第2の基板と、上記複数の第2電極上にそれぞれ形成する隔壁と、上記隔壁上に貼付される誘電体板と、上記第1の基板の第1電極に接触して、上記第1電極と上記誘電体板との間に形成される電気光学材料層とを備え、プラズマ放電によって書き込みを行うプラズマアドレス液晶表示装置において、 上記第2の基板と上記第2電極との間に、上記第2電極との幅がほぼ同じになるように、印刷法によって下地層が形成されるとともに、上記下地層上に上記第2の電極が印刷法によって積層形成されてなり、上記下地層を形成するペースト材料の粘度は、上記第2電極を形成するペースト材料の粘度をρ1、上記下地層を形成するペースト材料の粘度をρ2とするとき、
ρ2=1.1ρ1〜2.0ρ1
の関係を持つことを特徴とする。
【0017】
ここで、上記第2電極の厚さは40〜100μmとすることを特徴とする。
【0018】
また、上記下地層を形成するペースト材料の粘度は、上記第2電極を形成するペースト材料の粘度よりも大きいことを特徴とする。
【0020】
【作用】
本発明においては、第2の基板である基板ガラスと第2電極である放電電極との間にペースト材料を塗布して下地層を形成した後、この下地層の上層に放電電極を形成する。
【0021】
【実施例】
以下、本発明の好ましい実施例について、図面を参照しながら説明する。図1には、本発明に係るプラズマアドレス液晶表示装置の概略的な縦断面図を示す。
【0022】
この実施例に示すプラズマアドレス液晶表示装置は、液晶セル20及びプラズマセル21と、これら液晶セル20とプラズマセル21とを遮断する薄板ガラス8とから構成される。基板ガラス11上には、先ず複数の下地層13が等間隔で形成され、これら下地層13上に複数の放電電極10が形成されている。さらに、これらの放電電極10上にはバリアリブ9がそれぞれ印刷形成されている。また、上記バリアリブ9の周囲にはフリット12が塗布されている。そして、上記バリアリブ9の上部には薄板ガラス8が張り合わせられており、これによって複数の放電領域15が形成されている。上記薄板ガラス8上には、上記複数の放電電極10と直交するように形成された複数の電極14を備える液晶側ガラス6との間に液晶層7が設けられている。
【0023】
次に、上記プラズマセル21内の放電電極10の具体的な構成を図2に示す。上記基板ガラス11上には、一層の下地層13が印刷形成される。この下地層13のペースト材料としては、上記放電電極10の電極ペースト材料の粘度よりも大きい粘度をもつ、即ちダレの小さいものを使用する。この下地層13上には、複数層の放電電極10が印刷形成される。図2では、3層の放電電極101 、102 、103 が印刷形成された場合を示す。このとき、大きな粘度のペースト材料による下地層13によって、この下地層13上に形成される放電電極10の電極ペースト材料のダレが抑えられるので、上記基板ガラス11上に直接に形成される下地層13とこの下地層13の上層に形成される複数の放電電極10との幅がほぼ同じになる。
【0024】
これにより、従来の1層目の放電電極の上層の放電電極よりも広がった部分に起こっていた電界集中が起こらず、異常放電が生じなくなる。また、この結果、放電電極10の厚さが100μm以下であっても安定した側面放電を行わせることが可能となる。
【0025】
但し、側面放電に寄与する放電電極10の面積が小さすぎる場合には放電がちらつく問題が生じるので、放電電極10の厚さは40〜100μmとすることが好ましい。
【0026】
さらに、上記下地層13のペースト材料の粘度をρ2 とし、上記放電電極10の電極ペースト材料の粘度をρ1 とした場合に、粘度ρ2 の値は以下の(1)式に示す範囲内の値に設定する。
【0027】
ρ2 =1.1ρ1 〜2.0ρ1 ・・・(1)
下地層13のペースト材料の粘度ρ2 の値が上記(1)式に示した範囲の値よりも小さい場合には、上記下地層13を形成したときに、この下地層13の幅が上層に形成される放電電極10の幅よりも広くなり、電極ペースト材料のダレを抑える役割を果たさなくなる。
【0028】
尚、上記下地層13のペースト材料としては上記放電電極10のダレを抑えることができるものであれば良い。
【0029】
次に、基板ガラス11上の下地層13、放電電極10、及びバリアリブ9の形成工程の一例について具体的に説明する。この形成工程の印刷においては、幅170μm、ピッチ410μmのストライプパターンを有した、メッシュ番号325、線径23μm、バイアス角30度、空間率50%のスクリーンを用いている。
【0030】
先ず、下地層13のペースト材料としてガラスペーストELD−511(奥野製薬社製)を用いて、下地層13を基板ガラス11上に20μmの厚さで一層印刷し、150°Cで乾燥させる。
【0031】
次に、放電電極10の電極ペースト材料としてニッケルペースト9535M(デュポン社製)を用いて、上記印刷形成された下地層13上に放電電極10を厚さ50μmになるように積層印刷する。このとき、一層印刷する毎に150°Cで乾燥させる。
【0032】
さらに、上記放電電極10上に、ガラスペーストELD−511(奥野製薬社製)をバリアリブ9として厚さ200μmになるように積層印刷する。このとき、一層印刷する毎に150°Cで乾燥させる。
【0033】
この後、上記下地層13、放電電極10、及びバリアリブ9が作製された基板ガラス11を空気雰囲気下において490°Cで焼成する。さらに、空気を窒素に置換して昇温させ、窒素雰囲気下において580°Cで焼成する。
【0034】
上記焼成した基板ガラス11を放電電極10の活性化のためにエチレングリコールに5分間浸漬し、さらにその後、濃度30〜35%の過酸化水素水(関東化学社製)に3分間浸漬する。この浸漬した基板ガラス11を水洗し、乾燥した後、薄板ガラス8及び液晶セル20を取り付けてプラズマアドレス液晶表示装置を作製する。
【0035】
このように作製されたプラズマアドレス液晶表示装置においては、基板ガラス11の反りによる液晶セル20のシールの剥がれ及び薄板ガラス8の割れは発生しない。また、このプラズマアドレス液晶表示装置の放電の安定性及び均一性は良好であり、放電開始電圧は210Vである。
【0036】
また、上述の形成工程において、上記放電電極10の厚さを70μm又は90μmとし、他の条件は全て同じにしてプラズマアドレス液晶表示装置を作製した場合にも、上記放電電極10の厚さを50μmとした場合と同様に、基板ガラス11の反りによる液晶セル20のシールの剥がれ及び薄板ガラス8の割れは発生せず、また、このプラズマアドレス液晶表示装置の放電の安定性及び均一性は良好である。上述の結果から、放電電極10の厚さは40〜100μmとすることが好ましい。
【0037】
尚、上述の形成工程において、上記放電電極10の厚さを35μmとし、他の条件は全て同じにしてプラズマアドレス液晶表示装置を作製した場合には、安定な放電を行わせることができない。また、上記放電電極10の厚さを150μmとした場合には、液晶セル20のシールの剥がれ及び薄板ガラス8の割れが発生する。さらに、ガラスペーストの下地層13を印刷形成せず、他の条件は全て同じにして放電電極10の厚さが100μm以下のプラズマアドレス液晶表示装置を作製した場合には、アノード・カソード間の電圧を増加させたときに、電極端への電界集中が原因と考えられる異常放電が発生し、安定した放電を行わせることができない。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明に係るプラズマアドレス液晶表示装置は、第2の基板と第2電極との間にペースト材料を塗布して形成された下地層を有し、この下地層を形成するペースト材料の粘度は、上記第2電極を形成するペースト材料の粘度よりも大きいことにより、第2電極において電界集中による異常放電を抑えることができる。また、第2の基板におけるバックライト照明のための開口部の面積が広くなるため、バックライト照明の照度を高めることができる。
【0039】
また、上記第2電極の厚さは40〜100μmとすることにより、基板ガラスが反らず、薄板ガラスの割れや液晶セルのシールの剥がれの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラズマアドレス液晶表示装置の概略的な構成を示す図である。
【図2】放電電極の具体的な構成を示す図である。
【図3】従来のプラズマアドレス液晶表示装置の概略的な構成を示す図である。
【図4】従来の放電電極の具体的な構成を示す図である。
【符号の説明】
6 液晶側ガラス
7 液晶層
8 薄板ガラス
9 バリアリブ
10 放電電極
11 基板ガラス
12 フリット
13 下地層
14 電極
15 放電領域
【産業上の利用分野】
本発明は、プラズマを利用して電気光学材料層を駆動し、画素選択を行う画像表示装置であるプラズマアドレス液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、液晶を駆動する画像表示装置として、放電プラズマを利用したいわゆるプラズマアドレス液晶表示装置が知られている。このプラズマアドレス液晶表示装置の一例の概略的な構成を図3を用いて説明する。
【0003】
このプラズマアドレス液晶表示装置は、平坦で非導電性があり、光学的に十分に透明な液晶側ガラス6と、複数の放電電極10が形成された基板ガラス11との間に、電気光学材料層である液晶層7を間挿すると共に、上記液晶層7と上記基板ガラス11との間の空間を放電領域15として成るものである。
【0004】
上記液晶側ガラス6には、その一主面に帯状の電極14が形成されると共に、この電極14に接してネマチック液晶等から成る液晶層7が配置されている。この液晶層7は、薄い誘電体板である薄板ガラス8によって上記液晶側ガラス6との間に挟持されている。これにより、いわゆる液晶セル20が構成された形になっている。尚、上記薄板ガラス8は液晶セル20の液晶層7とプラズマセル21の放電領域15との絶縁遮断層として機能するものである。
【0005】
一方、上記基板ガラス11にも複数の放電電極10が帯状電極として形成されると共に、周囲をシール剤であるフリット12によって支持することにより、上記薄板ガラス8から所定の間隔をもって配置される。これにより、上記基板ガラス11と薄板ガラス8との間の空間が放電プラズマを発生する放電領域15となっている。上記薄板ガラス8によって液晶セル20から遮断され、上記基板ガラス11及び上記薄板ガラス8と基板ガラス11とによって挟持された領域はプラズマセル21と呼ばれる。尚、上記フリット12とは粉末ガラスのことであり、塗布することにより形成される。
【0006】
上記各放電電極10は上記基板ガラス11上に等間隔で配置され、この放電電極10上には隔壁、いわゆるバリアリブ9が印刷形成されている。放電領域15は、この複数のバリアリブ9によって仕切られ、それぞれ独立したプラズマ室P1 ,P2 ,・・・に分割されている。各プラズマ室P1 ,P2 ,・・・にはイオン化が可能なガスが封入されている。このイオン化可能なガスとしては、ヘリウム、ネオン、アルゴン、あるいはこれらの混合ガス等が用いられる。
【0007】
上記バリアリブ9は複数の放電電極10の各帯状電極上に、各走査単位毎に形成されている。従って、各プラズマ室P1 ,P2 ,・・・が各走査線に対応している。上記バリアリブ9は印刷法、例えばアルミナ等のセラミックを混入したガラスペーストをスクリーン印刷法により複数回積層印刷することによって形成される。ここで、バリアリブ9は、放電領域15のギャップ間隔、即ち基板ガラス11と薄板ガラス8との距離を規制する役割も果たす。この放電領域15のギャップ間隔は、バリアリブ9を形成する際のスクリーン印刷の回数や各印刷時のガラスペーストの量等を調節することにより制御することができる。通常は200μm程度とされる。
【0008】
上記複数の放電電極10は、例えば銀粉末等を含有する電極ペーストを複数回積層印刷することにより、基板ガラス11上に直接形成することができる。また、エッチング工程によって形成してもよい。具体的には、放電電極10は、例えば図4に示すように放電電極101 、102 、103 と順次印刷される。このとき、最下層の放電電極101 は上層の放電電極102 、103 よりも広がり、幅広い形状になる。これは、基板ガラス11に直接に印刷される放電電極101 の電極ペースト材料のダレが、電極ペースト上に印刷される放電電極102 、103 の電極ペースト材料のダレよりも大きいためである。
【0009】
上記液晶側ガラス6の上記基板ガラス11と対向する主面上に所定の幅をもって形成された複数の電極14は、例えばインジウム錫オキサイド(ITO)等の透明導電材料により形成されており、光学的に透明である。また、各電極14は互いに平行に配列され、例えば画面に垂直に配列されている。一方、上記基板ガラス11の上記液晶側ガラス6と対向する主面上にも複数の放電電極10が形成されている。これら放電電極10も平行な帯状電極であるが、その配列方向は先の液晶側ガラス6上に形成された電極14と直交する方向である。即ち、これら放電電極10は画面に水平に配列されている。また、これら放電電極10はアノード電極とカソード電極とから成り、これらを対にして放電用電極が構成されている。上述のように放電電極10上にバリアリブ9を印刷形成した場合には、これらバリアリブ9で区切られた各プラズマ室P1 ,P2 ,・・・においては、放電電極10が共用されている。即ち、例えば放電電極10aは、プラズマ室P1 の放電用電極でもあり、プラズマ室P2 の放電用電極でもある。
【0010】
ここで、カソード電極の壁面とアノード電極の壁面とはプラズマ室Pを介して対向配置されており、これを壁面電極構造又は側面電極構造と呼ぶ。この側面電極構造においては、矢印Rで示すように、プラズマ放電経路は一方の放電電極10の壁面から他方の放電電極10の壁面に対して直進する。しかし、放電電極10が比較的薄いと、側面放電に寄与する放電電極10の面積が小さくなるため、放電電極端への電界の集中による異常放電が生じて正常な放電が行われない。この問題は、上記放電電極10の高さを100μm以上とすることにより解決される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、一般に、放電電極10の材料の熱膨張係数と基板ガラス11の熱膨張係数とは一致しない。従って、放電電極10の厚みが大きい場合には、放電電極10の材料の熱膨張係数と基板ガラス11の熱膨張係数との不一致に起因する応力によって基板ガラス11が反ってしまう問題が生じる。これにより、薄板ガラス8の割れや液晶セル20のシールの剥がれが引き起こされる。
【0012】
この場合、例えば1〜2mm程度の通常の厚さの基板ガラス11を用いたときには、放電電極10の厚さを100μm以下にすることによって上記基板ガラス11を反らさない程度に上記基板ガラス11の応力の大きさを止めることができ、上記問題を解決することができる。
【0013】
しかし、上述のように、放電電極10の厚さを100μm以下にすると、側面放電に寄与する放電電極10の面積が小さくなり、上述した異常放電の問題が生じる。
【0014】
つまり、図4に示すように、積層印刷形成された放電電極10の内の最下層の放電電極101 において、上層の放電電極102 よりも広がった部分には電界集中が起こり、異常放電が生じる問題がある。
【0015】
そこで、本発明は上述の実情に鑑み、基板ガラスが反ったり、異常放電を生じたりすることのないプラズマアドレス液晶表示装置を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るプラズマアドレス液晶表示装置は、一主面上に互いに略平行な複数の第1電極を有する第1の基板と、上記第1の基板上の第1電極と対向する主面上に上記第1電極と略直交し且つ互いに略平行な複数の第2電極を有する第2の基板と、上記複数の第2電極上にそれぞれ形成する隔壁と、上記隔壁上に貼付される誘電体板と、上記第1の基板の第1電極に接触して、上記第1電極と上記誘電体板との間に形成される電気光学材料層とを備え、プラズマ放電によって書き込みを行うプラズマアドレス液晶表示装置において、 上記第2の基板と上記第2電極との間に、上記第2電極との幅がほぼ同じになるように、印刷法によって下地層が形成されるとともに、上記下地層上に上記第2の電極が印刷法によって積層形成されてなり、上記下地層を形成するペースト材料の粘度は、上記第2電極を形成するペースト材料の粘度をρ1、上記下地層を形成するペースト材料の粘度をρ2とするとき、
ρ2=1.1ρ1〜2.0ρ1
の関係を持つことを特徴とする。
【0017】
ここで、上記第2電極の厚さは40〜100μmとすることを特徴とする。
【0018】
また、上記下地層を形成するペースト材料の粘度は、上記第2電極を形成するペースト材料の粘度よりも大きいことを特徴とする。
【0020】
【作用】
本発明においては、第2の基板である基板ガラスと第2電極である放電電極との間にペースト材料を塗布して下地層を形成した後、この下地層の上層に放電電極を形成する。
【0021】
【実施例】
以下、本発明の好ましい実施例について、図面を参照しながら説明する。図1には、本発明に係るプラズマアドレス液晶表示装置の概略的な縦断面図を示す。
【0022】
この実施例に示すプラズマアドレス液晶表示装置は、液晶セル20及びプラズマセル21と、これら液晶セル20とプラズマセル21とを遮断する薄板ガラス8とから構成される。基板ガラス11上には、先ず複数の下地層13が等間隔で形成され、これら下地層13上に複数の放電電極10が形成されている。さらに、これらの放電電極10上にはバリアリブ9がそれぞれ印刷形成されている。また、上記バリアリブ9の周囲にはフリット12が塗布されている。そして、上記バリアリブ9の上部には薄板ガラス8が張り合わせられており、これによって複数の放電領域15が形成されている。上記薄板ガラス8上には、上記複数の放電電極10と直交するように形成された複数の電極14を備える液晶側ガラス6との間に液晶層7が設けられている。
【0023】
次に、上記プラズマセル21内の放電電極10の具体的な構成を図2に示す。上記基板ガラス11上には、一層の下地層13が印刷形成される。この下地層13のペースト材料としては、上記放電電極10の電極ペースト材料の粘度よりも大きい粘度をもつ、即ちダレの小さいものを使用する。この下地層13上には、複数層の放電電極10が印刷形成される。図2では、3層の放電電極101 、102 、103 が印刷形成された場合を示す。このとき、大きな粘度のペースト材料による下地層13によって、この下地層13上に形成される放電電極10の電極ペースト材料のダレが抑えられるので、上記基板ガラス11上に直接に形成される下地層13とこの下地層13の上層に形成される複数の放電電極10との幅がほぼ同じになる。
【0024】
これにより、従来の1層目の放電電極の上層の放電電極よりも広がった部分に起こっていた電界集中が起こらず、異常放電が生じなくなる。また、この結果、放電電極10の厚さが100μm以下であっても安定した側面放電を行わせることが可能となる。
【0025】
但し、側面放電に寄与する放電電極10の面積が小さすぎる場合には放電がちらつく問題が生じるので、放電電極10の厚さは40〜100μmとすることが好ましい。
【0026】
さらに、上記下地層13のペースト材料の粘度をρ2 とし、上記放電電極10の電極ペースト材料の粘度をρ1 とした場合に、粘度ρ2 の値は以下の(1)式に示す範囲内の値に設定する。
【0027】
ρ2 =1.1ρ1 〜2.0ρ1 ・・・(1)
下地層13のペースト材料の粘度ρ2 の値が上記(1)式に示した範囲の値よりも小さい場合には、上記下地層13を形成したときに、この下地層13の幅が上層に形成される放電電極10の幅よりも広くなり、電極ペースト材料のダレを抑える役割を果たさなくなる。
【0028】
尚、上記下地層13のペースト材料としては上記放電電極10のダレを抑えることができるものであれば良い。
【0029】
次に、基板ガラス11上の下地層13、放電電極10、及びバリアリブ9の形成工程の一例について具体的に説明する。この形成工程の印刷においては、幅170μm、ピッチ410μmのストライプパターンを有した、メッシュ番号325、線径23μm、バイアス角30度、空間率50%のスクリーンを用いている。
【0030】
先ず、下地層13のペースト材料としてガラスペーストELD−511(奥野製薬社製)を用いて、下地層13を基板ガラス11上に20μmの厚さで一層印刷し、150°Cで乾燥させる。
【0031】
次に、放電電極10の電極ペースト材料としてニッケルペースト9535M(デュポン社製)を用いて、上記印刷形成された下地層13上に放電電極10を厚さ50μmになるように積層印刷する。このとき、一層印刷する毎に150°Cで乾燥させる。
【0032】
さらに、上記放電電極10上に、ガラスペーストELD−511(奥野製薬社製)をバリアリブ9として厚さ200μmになるように積層印刷する。このとき、一層印刷する毎に150°Cで乾燥させる。
【0033】
この後、上記下地層13、放電電極10、及びバリアリブ9が作製された基板ガラス11を空気雰囲気下において490°Cで焼成する。さらに、空気を窒素に置換して昇温させ、窒素雰囲気下において580°Cで焼成する。
【0034】
上記焼成した基板ガラス11を放電電極10の活性化のためにエチレングリコールに5分間浸漬し、さらにその後、濃度30〜35%の過酸化水素水(関東化学社製)に3分間浸漬する。この浸漬した基板ガラス11を水洗し、乾燥した後、薄板ガラス8及び液晶セル20を取り付けてプラズマアドレス液晶表示装置を作製する。
【0035】
このように作製されたプラズマアドレス液晶表示装置においては、基板ガラス11の反りによる液晶セル20のシールの剥がれ及び薄板ガラス8の割れは発生しない。また、このプラズマアドレス液晶表示装置の放電の安定性及び均一性は良好であり、放電開始電圧は210Vである。
【0036】
また、上述の形成工程において、上記放電電極10の厚さを70μm又は90μmとし、他の条件は全て同じにしてプラズマアドレス液晶表示装置を作製した場合にも、上記放電電極10の厚さを50μmとした場合と同様に、基板ガラス11の反りによる液晶セル20のシールの剥がれ及び薄板ガラス8の割れは発生せず、また、このプラズマアドレス液晶表示装置の放電の安定性及び均一性は良好である。上述の結果から、放電電極10の厚さは40〜100μmとすることが好ましい。
【0037】
尚、上述の形成工程において、上記放電電極10の厚さを35μmとし、他の条件は全て同じにしてプラズマアドレス液晶表示装置を作製した場合には、安定な放電を行わせることができない。また、上記放電電極10の厚さを150μmとした場合には、液晶セル20のシールの剥がれ及び薄板ガラス8の割れが発生する。さらに、ガラスペーストの下地層13を印刷形成せず、他の条件は全て同じにして放電電極10の厚さが100μm以下のプラズマアドレス液晶表示装置を作製した場合には、アノード・カソード間の電圧を増加させたときに、電極端への電界集中が原因と考えられる異常放電が発生し、安定した放電を行わせることができない。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明に係るプラズマアドレス液晶表示装置は、第2の基板と第2電極との間にペースト材料を塗布して形成された下地層を有し、この下地層を形成するペースト材料の粘度は、上記第2電極を形成するペースト材料の粘度よりも大きいことにより、第2電極において電界集中による異常放電を抑えることができる。また、第2の基板におけるバックライト照明のための開口部の面積が広くなるため、バックライト照明の照度を高めることができる。
【0039】
また、上記第2電極の厚さは40〜100μmとすることにより、基板ガラスが反らず、薄板ガラスの割れや液晶セルのシールの剥がれの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラズマアドレス液晶表示装置の概略的な構成を示す図である。
【図2】放電電極の具体的な構成を示す図である。
【図3】従来のプラズマアドレス液晶表示装置の概略的な構成を示す図である。
【図4】従来の放電電極の具体的な構成を示す図である。
【符号の説明】
6 液晶側ガラス
7 液晶層
8 薄板ガラス
9 バリアリブ
10 放電電極
11 基板ガラス
12 フリット
13 下地層
14 電極
15 放電領域
Claims (2)
- 一主面上に互いに略平行な複数の第1電極を有する第1の基板と、上記第1の基板上の第1電極と対向する主面上に上記第1電極と略直交し且つ互いに略平行な複数の第2電極を有する第2の基板と、上記複数の第2電極上にそれぞれ形成する隔壁と、上記隔壁上に貼付される誘電体板と、上記第1の基板の第1電極に接触して、上記第1電極と上記誘電体板との間に形成される電気光学材料層とを備え、プラズマ放電によって書き込みを行うプラズマアドレス液晶表示装置において、
上記第2の基板と上記第2電極との間に、上記第2電極との幅がほぼ同じになるように、印刷法によって下地層が形成されるとともに、上記下地層上に上記第2の電極が印刷法によって積層形成されてなり、
上記下地層を形成するペースト材料の粘度は、上記第2電極を形成するペースト材料の粘度をρ1、上記下地層を形成するペースト材料の粘度をρ2とするとき、
ρ2=1.1ρ1〜2.0ρ1
の関係を持つことを特徴とするプラズマアドレス液晶表示装置。 - 上記第2電極の厚さは40〜100μmとすることを特徴とする請求項1記載のプラズマアドレス液晶表示装置。
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