JP3670717B2 - 内視鏡システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、立体観察が可能な内視鏡システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、内視鏡にTVカメラを着脱自在に取り付けて、立体視する内視鏡の立体画像化が進められており、その公知例として以下に述べる第1及び第2の公知例がある。
【0003】
第1の公知例は、特開昭61−80221号公報に記載された技術で、左右像を電子シャッタで交互に開閉し、このシャッタを通過した像を1つのCCD上に結像させて立体観察するものである。
【0004】
第2の公知例は、特開平6−222283号公報に記載された技術で、左右の出射光線を平行、かつ瞳間隔を同一にすることにより、顕微鏡や内視鏡等に共用可能なアダプタで構成したもので、このアダプタ内に左右像を交互に切り換える機構を設けたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述した特開昭61−80221号公報に記載された内視鏡は、観察する身体の対象部位により、挿入部の外径が異なる内視鏡が必要となるが、この内視鏡毎にTVカメラが必要であり、購入費用が高く、また保管スペースを必要とする等の問題となっていた。
【0006】
また、特開平6−222283号公報に記載された内視鏡は、出射光線を平行にし、かつ瞳間隔を同一にするための光学的手段が必要であり、そのために構造が複雑になり、製造コストが高くなるとともに、装置全体が大きく、重くなり操作性が悪化するという問題があった。
【0007】
本発明は、以上の問題に着目してなされたもので、瞳間隔の異なる複数の立体視用内視鏡に対して、ひとつのTVカメラのみで撮像でき、簡単な構成でシステム性を向上させると共に、安価な内視鏡システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1の瞳間隔を有する被検体を立体視するための第1の内視鏡と、前記第1の瞳間隔とは異なる第2の瞳間隔を有する前記被検体を立体視するための第2の内視鏡と、前記第1の内視鏡もしくは前記第2の内視鏡が伝達する光により形成される前記被検体の光学像を撮像するためのカメラと、前記第1の内視鏡に対して着脱自在に固定可能でかつ前記カメラに対して着脱自在に固定可能で、前記第1の内視鏡からの観察光を任意に遮断するために前記第1の瞳間隔に対応する中心間隔を有する第1の観察光遮断手段と、前記第2の内視鏡に対して着脱自在に固定可能でかつ前記第1の観察光遮断手段に変えて前記カメラに対して着脱自在に固定可能な、前記第2の内視鏡からの観察光を任意に遮断するために前記第2の瞳間隔に対応する中心間隔を有する第2の観察光遮断手段と、を有することを特徴とする内視鏡システムである
【0009】
このように、内視鏡の絞り部材に適したアダプタを取付けることにより、必要最少数のTVカメラで、種類の異なる複数の内視鏡の撮像が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、図を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0011】
図1は本発明の第1の実施形態に係り、第1の実施形態の内視鏡システムを示す説明図である。
【0012】
図1に示すように第1の実施形態の内視鏡システムは、瞳間隔A、Bの異なる2種の内視鏡1、2と、この内視鏡1、2の瞳間隔A、Bに対応したシャッタ間隔A´、B´を有するシャッタ3、4と結像レンズ5、6を設けたアダプタ7、8と、撮像素子9を有するTVカメラ10とで構成されている。
【0013】
内視鏡1は、例えば腹腔鏡、または胸腔鏡のような挿入部11の外径がφ10mm程度の太径の内視鏡であり、内視鏡2は、例えば関節鏡、鼻腔鏡、または膀胱尿道鏡のような挿入部12の外径がφ4mm程度の細径の内視鏡である。これら内視鏡の瞳間隔は、各々異なっている。
【0014】
内視鏡1、2の手元側には観察光線を2つに分割するために、各々の瞳中心の間隔A、Bを有する絞り部材13、14が固定されている。また、内視鏡1、2の手元側には、照明光を伝達するためのライトガイド口金15、16が設けてある。
【0015】
アダプタ7、8には、中心間隔が各々A´、B´のシャッタ3、4が設けてある。このシャッタ3、4の各々2つの瞳を、図示しない駆動装置により交互に開閉させて、内視鏡1、2の絞り部材13、14で分割した2つの光線を、交互に遮断、通過させる。そして、結像レンズ5、6により、TVカメラ10の撮像素子9上に内視鏡1、2の像を結像させる。このようにして、図示しない立体像映像装置に、2つの像を交互に表示することにより、立体像の観察が可能となる。
【0016】
なお、内視鏡1、2とアダプタ7、8の間、及びアダプタ7、8とTVカメラ10の間は、各々マウント、ねじ固定、またはスナップフィット等の公知の固定機構で、所定の位置、向きに、着脱自在に固定される。
【0017】
以上のように構成された第1の実施形態では、瞳間隔が異なる複数の内視鏡であっても、各内視鏡に適合したシャッタ間隔のアダプタを用意すれば、1つのTVカメラで全て共用することができるので、汎用性、システム性が向上し、かつ経済的である。
【0018】
図2は本発明の第2の実施形態に係り、第2の実施形態の内視鏡システムを示す説明図である。
第2の実施形態は、第1の実施形態のアダプタ7、8をシャッタユニット17、18と結像レンズ19を有するレンズユニット20とに分けて、TVカメラ10と同様にレンズユニット20を共用するように構成した点を除くと、第1の実施形態と同じである。第1の実施形態と同様の構成及び作用については、同じ符号を付して説明を省略する。
【0019】
シャッタユニット17、18は、各々シャッタ3、4を内蔵し、このシャッタ3、4は、図示しない駆動装置により交互に開閉して、内視鏡1、2の絞り部材13、14で各々分割した2つの光線を、交互に遮断、通過させる。そして、レンズユニット20に設けられた結像レンズ19により、TVカメラ10の撮像素子9上に内視鏡1、2の像を結像させる。このようにして、図示しない立体像映像装置に、2つの像を交互に表示することにより、立体像の観察が可能となる。
【0020】
なお、内視鏡1、2とシャッタユニット17、18の間、シャッタユニット17、18とレンズユニット20の間、及びレンズユニット20とTVカメラ10の間は、各々マウント、ねじ固定、またはスナップフィット等の公知の固定機構で、所定の位置、向きに、着脱自在に固定される。
【0021】
以上のように構成された第2の実施形態では、第1の実施形態の効果に加えて、レンズユニット20が共用可能となり、TVカメラと同様に1つで済むため、さらに汎用性、システム性が向上し、かつ経済的である。
【0022】
なお、第1の実施形態、及び第2の実施形態では、絞り部材13、14の瞳間隔A、Bと、シャッタ3、4のシャッタ中心間隔A´、B´との関係は、内視鏡1、2による像が絞り部材13、14の絞り部を通過して、挿入部11、12の挿入軸方向に対して角度を持って進行する光線の光軸が、シャッタ3、4の各々略中心を通過するように、各間隔A、BとA´、B´とが設定してある。したがって、内視鏡1、2による像が絞り部材13、14の絞り部を通過した後、各々の光線が平行となる場合の各間隔は、A=A´、B=B´となる。
【0023】
また、第1の実施形態、及び第2の実施形態では、瞳中心の間隔が2種類の内視鏡1、2について説明したが、さらに瞳間隔の異なる内視鏡であっても、この瞳間隔と適合したアダプタ、またはシャッタユニットがあれば、どのような瞳間隔の内視鏡を用いても、1つのTVカメラで立体像の観察ができる。
【0024】
また、アダプタ7、8、またはシャッタユニット17、18やレンズユニット20には、本願の主旨を逸脱しない範囲で他の光学部材、各種部材を設けても、また異なる構成としてもよい。
【0025】
また、内視鏡1、2と絞り部材13、14との取り付けは、固定するだけでなく、着脱可能にしたり、回動可能となるように構成しても良い。この場合には、ライトガイド口金15、16とTVカメラ10との相対位置を任意に設定できるため、操作性が向上する。
【0026】
さらに、シャッタ3、4は、モータ駆動等の電動式や液晶シャッタ(LCD)等の、2つの光線を交互に遮断、通過させることができる部材であればどのようなものであってもよい。
また、絞り部材13、14をなくしてシャッタ3、4のみの構成としてもよく、さらには、シャッタ3、4の位置は、内視鏡1、2と撮像素子9の間であれば、どの位置に配置しても構わない。
【0027】
また、ラックと歯車、カム機構、またはリンク機構等を用いた摺動機構により、アダプタ7、8、またはシャッタユニット17、18のシャッタ3、4の中心間隔を移動可能にして、任意に間隔調整可能とすれば、TVカメラ10と同様に1つのアダプタ、またはシャッタユニットで複数の瞳間隔を有する内視鏡に使用可能となり、さらに汎用性、システム性が向上し、経済的になる。
【0028】
図3は本発明の第3の実施形態に係り、図3aは、内視鏡27に、アダプタ29を介して、TVカメラ24を取り付ける状態を説明する説明図、図3bは、内視鏡27に、アダプタ31を介して、立体像用TVカメラ26を取り付ける状態を説明する説明図である。
【0029】
本発明の第3の実施形態は、内視鏡27に対して、アイピース23と絞り部材25とを任意に選択取り付け可能としたものである。
図3aに示すように、内視鏡27にアイピース23を取り付けた場合は、アダプタ29を介して、平面画像用のTVカメラ24を組み合わせ、図3bに示すように、内視鏡27に絞り部材25を取り付けた場合は、アダプタ31を介して、立体像用TVカメラ26を組み合わせて使用するものである。
【0030】
アイピース23には、略中心部に1つの開口32が設けてあり、アダプタ29にはレンズ28が設けてあり、TVカメラ24には撮像素子34が設けてある。そして、アイピース23に対して着脱自在に構成された取付部材を有するアダプタ29を取り付け、さらにこのアダプタ29に対して着脱自在に構成された取付部材を有するTVカメラ24を取り付ける。このように取り付けることにより、内視鏡27による観察像をレンズ28を介して撮像素子34に結像させ、図示しない映像装置上で平面像の観察ができる。
【0031】
また、絞り部材25には、2つの絞り開口33、33が設けてあり、アダプタ31にはレンズ30、30が設けてあり、立体像用TVカメラ26には撮像素子35、35が設けてある。そして、絞り部材25に対して着脱自在に構成された取付部材を有するアダプタ31を取り付け、さらにこのアダプタ31に対して着脱自在に構成された取付部材を有する立体像用TVカメラ26を取り付ける。このように取り付けることにより、内視鏡27に取り付けた絞り部材25の絞り開口33、33によって2つに分割された観察光を、レンズ30、30を介して撮像素子35、35に各々結像させ、図示しない立体像映像装置に、2つの像を交互に表示することにより、立体像の観察ができる。
【0032】
以上のように構成された第3の実施形態の効果は、1つの内視鏡のみで、立体像映像装置上で、平面観察と立体像観察の両方の観察方法が選択でき、汎用性及びシステム性が向上する。
【0033】
なお、第3の実施形態において、アダプタ29、31とTVカメラ24、または立体像用TVカメラ26をそれぞれ別体の場合で説明したが、アダプタ29とTVカメラ24、アダプタ31と立体像用TVカメラ26の各々を一体で構成してもよい。
【0034】
なお、以上説明した各実施形態において、本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に組み合わせることが可能である。
【0035】
[付記]
以上詳述したように本発明の実施態様によれば、以下のような構成を得ることができる。すなわち、
[付記1] 内視鏡による像を撮像するTVカメラを着脱自在に設けた内視鏡において、前記内視鏡と前記TVカメラの間に、前記内視鏡による観察光を任意に通過、遮断する観察光通断手段と、絞り部材とのうち少なくとも一方を着脱自在に設けたことを特徴とする内視鏡。
【0036】
[付記2] 内視鏡による像を撮像するTVカメラを着脱自在に設けた内視鏡において、絞り部材を有する複数の前記内視鏡と前記TVカメラとの間に、前記内視鏡による観察光を任意に通過、遮断する観察光通断手段を着脱自在に設けたことを特徴とする内視鏡。
【0037】
[付記3] 内視鏡による像を撮像するTVカメラを着脱自在に設けた内視鏡において、絞り部材を有する複数の前記内視鏡と前記TVカメラとの間に、前記内視鏡による観察光を任意に通過、遮断する観察光通断手段を配置したアダプタを着脱自在に設けたことを特徴とする内視鏡。
【0038】
[付記4] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記絞り部材は瞳間隔の異なる複数の絞りを有する。
【0039】
[付記5] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記観察光通断手段の光軸中心と、前記内視鏡の前記瞳を通過した観察光の光軸は、略合致している。
【0040】
[付記6] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記観察光通断手段は、シャッタである。
【0041】
[付記7] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記観察光通断手段は、複数の観察光通断部材を有する。
【0042】
[付記8] 付記7項記載の内視鏡であって、前記観察光通断手段は、各々の観察光通断部材の間隔を調整する間隔調整手段を有する。
【0043】
[付記9] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記内視鏡の手元側に設けた絞り部材は、複数個の開口を有する。
【0044】
[付記10] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記TVカメラの撮像素子は、単板CCDである。
【0045】
[付記11] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記TVカメラの撮像素子は、3板CCDである。
【0046】
[付記12] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記TVカメラの撮像素子は、ハイビジョンCCDである。
【0047】
[付記13] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記絞り部材は、前記内視鏡に対して任意に着脱、及び交換可能である。
【0048】
[付記14] 付記1項乃至3項のいずれかに記載の内視鏡であって、前記絞り部材は、アイピースと任意に着脱、及び交換可能である。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の内視鏡システムによれば、瞳間隔の異なる複数の立体視用内視鏡に対して、ひとつのTVカメラのみで撮像できるため、汎用性、及びシステム性に優れる。また、必要最少数のTVカメラを所有していれば、各種内視鏡に使用できるため、経済的であるという顕著な効果を有する。
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の第1の実施形態に係り、第1の実施形態の内視鏡システムを示す説明図である。
【図2】 図2は本発明の第2の実施形態に係り、第2の実施形態の内視鏡システムを示す説明図である。
【図3】 図3は本発明の第3の実施形態に係り、図3aは、内視鏡27に、アダプタ29を介して、TVカメラ24を取り付ける状態を説明する説明図、図3bは、内視鏡27に、アダプタ31を介して、立体像用TVカメラ26を取り付ける状態を説明する説明図である。
【符号の説明】
1、2 内視鏡
3、4 シャッタ
7、8 アダプタ
10 TVカメラ
13、14 絞り部材
17、18 シャッタユニット

Claims (1)

  1. 第1の瞳間隔を有する被検体を立体視するための第1の内視鏡と、
    前記第1の瞳間隔とは異なる第2の瞳間隔を有する前記被検体を立体視するための第2の内視鏡と、
    前記第1の内視鏡もしくは前記第2の内視鏡が伝達する光により形成される前記被検体の光学像を撮像するためのカメラと、
    前記第1の内視鏡に対して着脱自在に固定可能でかつ前記カメラに対して着脱自在に固定可能で、前記第1の内視鏡からの観察光を任意に遮断するために前記第1の瞳間隔に対応する中心間隔を有する第1の観察光遮断手段と、
    前記第2の内視鏡に対して着脱自在に固定可能でかつ前記第1の観察光遮断手段に変えて前記カメラに対して着脱自在に固定可能な、前記第2の内視鏡からの観察光を任意に遮断するために前記第2の瞳間隔に対応する中心間隔を有する第2の観察光遮断手段と、
    を有することを特徴とする内視鏡システム
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