JP3670702B2 - ボイラの石炭発熱量推定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、多炭種の石炭焚きボイラの発熱量自動推定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
石炭焚きボイラは給水流量と燃料流量とは一定の静特性関数で基本的に制御され、これに動的な補償を行う為、ボイラ入力加速信号や水燃比制御が加算される。石炭発熱量が変化すれば当然この静特性関数も変化させる必要がある。水燃比は通常、主蒸気温度偏差を入力とするPI制御が基本的であり、発熱量の変化が小さければ、自と水燃比がこれを補償するが、水燃比はフィードバック制御である為、正しい静特性関数の運転より制御性能が低下するのは当然である。
【0003】
又、ボイラの安全運転上、水燃比には上下限リミッタがつけられており、このリミッタを越える運転は出来ない。従って発熱量の変化が大きければ、水燃比はこのリミッタに掛ってしまい、動的補償が出来なくなる。ボイラ入力加速信号は、フィードフォワードで動的補償を行うものであり、正確な石炭発熱量を制御に用いることが非常に重要である。発熱量がずれておれば、正しい動的補償はできない。
【0004】
従来の石炭発熱量演算装置を図6および図7により説明する。図7にて、1はボイラ、1aは火炉、2は火炉壁管、3は節炭器、4は最終過熱器、5は再熱器、6はヘッダである。
【0005】
蒸気温度及び圧力、流量を検出するための節炭器入口温度・圧力・流量センサ7aが節炭器3の入口に設けられ、最終過熱器出口温度・圧力・流量センサ7bが最終過熱器4の出口に設けられている。またSHスプレイ水温度・圧力・流量センサ7cがSHスプレイとり出し口に設置されている。同様に、再熱器入口温度・圧力・流量センサ8aが再熱器5入口に、最終再熱器出口温度・圧力・流量センサ8bが再熱器出口に設けられている。また、RHスプレイ水温度・圧力・流量センサ8cがRHスプレイとり出し口に設置されている。火炉投入空気の温度・流量センサ9は、火炉投入口に設けられる。また石炭供給量センサ10は給炭器に、ボイラ出口ガスの温度センサ11aおよび流量センサ11bはボイラ出口ラインに設けられる。
【0006】
石炭発熱量演算装置を図6に示す。節炭器入口温度・圧力・流量センサ7a、最終過熱器出口温度・圧力・流量センサ7bおよびSHスプレイ水温度・圧力・流量センサ7cの出力を受ける火炉及び過熱器吸収熱量演算器12が設けられている。また再熱器入口温度・圧力・流量センサ8a、最終再熱器出口温度・圧力・流量センサ8b、およびRHスプレイ水温度・圧力・流量センサ8cの出力を受ける再熱器吸収熱量演算器13が設けられている。
【0007】
火炉及び過熱器吸収熱量演算器12と再熱器吸収熱量演算器13の出力は加算器15を経て加減算器17に加算入力される。また火炉投入空気の温度・流量センサ9の出力は火炉投入空気熱量演算器14を経て加減算器17に減算入力される。ボイラ出口ガス温度センサ11aの出力は乗算器18、およびガス比熱演算器19を経て乗算器18へ送られる。また乗算器18の出力は乗算器20を経て加減算器17へ加減入力される。さらにボイラ出口ガス流量センサ11bの出口は乗算器20へ送られる。加減算器17の出力は演算器29へ送られる。また石炭供給量センサ10の出力は演算器29へ送られる。
【0008】
以上において、石炭の発熱量は、ボイラの総出熱が求められるならば、空気入熱と石炭流量とから式(1)を用いて計算される。
【0009】
発熱量=(ボイラ総出熱−空気入熱)/石炭流量 ……(1)
ここでボイラ総出熱とは伝熱面の全吸収熱量、排ガス損失、火炉放射損失、排ガスタクトよりの放散熱量、非過熱部(蒸気ヘッダや蒸気配管等)熱損失の合計である。
【0010】
火炉及び過熱器吸収熱量演算器12は節炭器入口温度・圧力・流量センサ7a、最終過熱器出口温度・圧力・流量センサ7bおよびSHスプレ水温度・圧力・流量センサ7cの出力を受け、火炉及び過熱器の吸収熱量信号12sを演算出力する。また再熱器吸収熱量演算器13は再熱器入口温度・圧力・流量センサ8a、最終再熱器出口温度・圧力・流量センサ8bおよびRHスプレイ水温度・圧力・流量センサ8cの出力を受け、再熱器の吸収熱量信号13sを演算出力する。これらの信号12s、13sは加算器15を経て加減算器17へ送られる。
【0011】
ボイラ出口ガス温度センサ11aの出力は乗算器18とガス比熱演算器19を経て乗算器18へ送られる。乗算器18の出力はボイラ出口ガス流量センサ11bの出力と乗算器20で乗算され、ボイラ出口ガス放熱量信号20sとなる。また火炉投入空気熱量演算器14は火炉投入空気の温度・流量センサ9の出力を受け、火炉投入空気熱量信号14sを演算出力する。加減算器17は信号12s、13s、20sから信号14sを引算し総発熱量信号17sを出力する。割算器29は総発熱量信号17sと石炭供給量センサ10の出力を受け、前者を後者で割って発熱量信号29sを出力する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の石炭発熱量演算装置から演算出力される発熱量信号は静的には正しい値となるが、負荷変動中などのような動的な場合には、正しい値とならなかった。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため次の手段を講ずる。
【0014】
すなわち、火炉及び過熱器吸収熱量演算器、再熱器吸収熱量演算器、火炉投入空気熱量演算器およびガス比熱演算器を有するボイラの石炭発熱量推定装置において、上記火炉及び過熱器吸収熱量演算器および再熱器吸収熱量演算器の出力の和を減算入力しかつ石炭供給量センサの出力を受ける第1の積算器の出力および上記火炉投入空気熱量演算器の出力を加算入力するとともにボイラ出口ガス流量センサの出力を受ける第2の積算器の出力を減算入力する加減算器と、同加減算器の出力を受けて推定ボイラ出口ガス温度信号を演算出力する動的排ガス損失推定器と、同動的排ガス損失推定器の出力を受ける上記ガス比熱演算器と、同ガス比熱演算器および上記動的排ガス損失推定器の出力を受け上記第2の積算器へ出力を送る第3の積算器と、上記動的排ガス損失推定器の出力を加算入力しかつボイラ出口ガス温度センサの出力を減算入力するとともに出力を上記動的排ガス損失推定器へフィードバックする減算器と、同減算器の出力を受け推定発熱量信号を演算出力するとともに上記第1乗算器へフィードバックする発熱量推定器とを設ける。
【0015】
【作用】
上記発明において、加減算器は火炉及び過熱器吸収熱量演算器および再熱器吸収熱量演算器の出力の和、すなわち全伝熱面の総吸収熱量信号を減算入力する。また火炉投入空気熱量演算器から火炉投入空気熱量信号を加算入力する。さらに第1乗算器から石炭投入熱量信号を加算入力し、第3乗算器からボイラ出口ガス放熱量信号を減算入力する。
【0016】
動的排ガス損失推定器は加減算器の出力と減算器からの偏差信号をフィードバック入力し、推定ボイラ出口ガス温度信号を演算出力する。減算器はこの信号からボイラ出口ガス温度センサの出力を引き偏差信号を出力する。発熱量推定器はこの信号から動的な推定発熱量信号を演算出力する。
【0017】
このようにして、炭種の変化、負荷変化等に対して、動的に高速追従した信頼性の高いボイラの石炭発熱量が時々刻々推定発熱量信号として得られる。
【0018】
【実施例】
上記本発明の一実施例を図1〜図5により説明する。なお、従来例で説明した部分は、同一の番号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を主体に説明する。
【0019】
図1にて、加算器15の出力は加減算器17に減算入力される。また火炉投入空気熱量演算器14の出力は加算入力される。さらに第1乗算器16の出力が加算入力され、第2乗算器20の出力が減算入力される。加減算器17の出力は動的排ガス損失推定器21および減算器23を順次経て発熱量推定器24へ送られる。
【0020】
減算器23にはボイラ出口ガス温度センサ11aの出力が減算入力される。また減算器23の出力は動的排ガス損失推定器21にフィードバックされる。さらに第1乗算器16には石炭供給量センサ10と発熱量推定器24の出力が入力される。
【0021】
動的排ガス損失推定器21の出力は第3乗算器18と、ガス比熱演算器19を経て第3乗算器18へ送られる。また第2乗算器20はボイラ出口ガス流量センサ11bの出力と第3乗算器18の出力を入力する。
【0022】
動的排ガス損失推定器21の構成を図2に示す。加減算器17の出力は加減算器30、加算器31、積分器32、加算器33、積分器34、加算器35、および積分器36を順次経て出力される。
【0023】
減算器23の出力はそれぞれ倍率器39、38、37を経て加算器31、33、35へ送られる。また積分器32の出力は倍率器40を経て加減算器30に減算入力される。さらに積分器34の出力は倍率器41を経て加減算器30に減算入力される。
【0024】
発熱量推定器24の構成を図3に示す。減算器23の出力は倍率器42および加算器44を順次経て出力される。また倍率器42の出力は積分器43を経て加算器44へ送られる。
【0025】
以上において、加減算器15は火炉及び過熱器吸収熱量演算器12および再熱器吸収熱量演算器13の出力の和、すなわち全伝熱面の総吸収熱量信号15sを減算入力する。また火炉投入空気熱量演算器14から火炉投入空気熱量信号14sを加算入力する。さらに第1乗算器16から石炭投入熱量信号16sを加算入力し、第3乗算器20からボイラ出口ガス放熱量信号20sを減算入力する。
【0026】
動的排ガス損失推定器21は加減算器17の出力と減算器23からの偏差信号をフィードバック入力し、推定ボイラ出口ガス温度信号21sを演算出力する。減算器23はこの信号からボイラ出口ガス温度センサ11aの出力を引き偏差信号を出力する。
【0027】
またガス比熱演算器19と第3乗算器18はボイラ出口ガス熱量信号を出力する。さらに第3乗算器でボイラ出口ガス放熱量信号20sとなる。
【0028】
発熱量推定器24は減算器23からの偏差信号を入力し、動的な推定発熱量信号24sを演算出力する。
【0029】
なお、図2の動的排ガス損失推定器は簡単な2次の線形モデルとした。より高次のモデルを用いれば、さらに精度は向上する。ここで、パラメータa1 〜a6 は、正しい発熱量が得られる様調整される。
【0030】
また、図3の発熱量推定器はPI制御器と同一の構成としているが、別に23の出力が、安定に零と成る様補償するものであれば良い。例えばFazzy 、制御等も極めて有効と考えられる。図中のパラメータb1 、b2 もa1 〜a6 同様に調整される。
【0031】
上記実施例を実際の発電所のデータに基づいて作動させた結果を図4及び図5に示す。図4は、発熱量5800kcal/kgの石炭を使用中にプラントの出力を100%より75%に減じた場合で、図中実線は、本実施例の出力である。破線は従来装置の出力である。プラント出力が変動しても安定した推定発熱量信号がえられていることが分る。
【0032】
図5はプラントの出力一定中に、発熱量6000kcal/kgの石炭より5700kcal/kgの石炭に炭種の切替が行なわれた場合である。実線が本実施例によるもの、破線が従来例によるものである。炭種が変化しても安定にかつ高速に追従していることが分る。
【0033】
以上のように、炭種の変化、負荷変化等に対して、動的に高速追従し、かつ安定した信頼性の高いボイラの石炭発熱量が時々刻々推定発熱量信号として得られる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は次の効果を奏する。
▲1▼ ボイラ稼動時に炭種が切替ったり負荷が変っても自動的に速応し、かつ高精度で発熱量を推定することができる。
▲2▼ この発熱量をボイラ制御に使用することによって、炭種変化や負荷変動時にも高安定でかつ高速に追従できる自動制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成ブロック図である。
【図2】同実施例の動的排ガス損失推定器の構成ブロック図である。
【図3】同実施例の発熱量推定器の構成ブロック図である。
【図4】同実施例の作用効果説明図である。
【図5】同実施例の作用効果説明図である。
【図6】従来例の構成ブロック図である。
【図7】同従来例の全体構成図である。
【符号の説明】
1 ボイラ
1a 火炉
2 火炉側壁管
3 節炭器
4 最終過熱器
5 再熱器
6 ヘッダ
7a 節炭器入口温度・圧力・流量センサ
7b 最終過熱器出口温度・圧力・流量センサ
7c SHスプレイ水温度・圧力・流量センサ
8a 再熱器入口温度・圧力・流量センサ
8b 最終再熱器出口温度・圧力・流量センサ
8c RHスプレイ水温度・圧力・流量センサ
9 火炉投入空気の温度・流量センサ
10 石炭供給量センサ
11a ボイラ出口ガス温度センサ
11b ボイラ出口ガス流量センサ
12 火炉/過熱器吸収熱量演算器
13 再熱器吸収熱量演算器
14 火炉投入空気熱量演算器
14s 火炉投入空気熱量信号
15 加算器
15s 全伝熱面の総吸収熱量信号
16、18、20 乗算器
16s 石炭投入熱量信号
17、28 加減算器
19 ガス比熱演算器
20s ボイラ出口ガス放熱量信号
21 動的排ガス損失推定器
21s 推定ボイラ出口ガス温度信号
24 発熱量演算器
24s 推定発熱量信号
29 割算器
30、31、33、35、44 加算器
32、34、36、43 積分器
37、38、40、41、42 倍率器

Claims (1)

  1. 火炉及び過熱器吸収熱量演算器、再熱器吸収熱量演算器、火炉投入空気熱量演算器およびガス比熱演算器を有するボイラの石炭発熱量推定装置において、上記火炉及び過熱器吸収熱量演算器および再熱器吸収熱量演算器の出力の和を減算入力しかつ石炭供給量センサの出力を受ける第1の積算器の出力および上記火炉投入空気熱量演算器の出力を加算入力するとともにボイラ出口ガス流量センサの出力を受ける第2の積算器の出力を減算入力する加減算器と、同加減算器の出力を受けて推定ボイラ出口ガス温度信号を演算出力する動的排ガス損失推定器と、同動的排ガス損失推定器の出力を受ける上記ガス比熱演算器と、同ガス比熱演算器および上記動的排ガス損失推定器の出力を受け上記第2の積算器へ出力を送る第3の積算器と、上記動的排ガス損失推定器の出力を加算入力しかつボイラ出口ガス温度センサの出力を減算入力するとともに出力を上記動的排ガス損失推定器へフィードバックする減算器と、同減算器の出力を受け推定発熱量信号を演算出力するとともに上記第1乗算器へフィードバックする発熱量推定器とを備えてなることを特徴とするボイラの石炭発熱量推定装置。
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