JP3669985B2 - 包装装置、及び包装方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カタログ、雑誌、書籍、各種書簡等(以下、本明細書においては、「収容物」と定義する)をフィルムラッピングする際に用いられる包装装置、及びそのような収容物の包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記した収容物を、薄いフィルムシートでラッピングし、ダイレクトメールとして消費者に発送することが行われている。このようなラッピングは、収容物を丁合する丁合い装置、収容物を連続的に搬送するベルトコンベア等によって構成される搬送機構、フィルムシートを案内して連続的に搬送される収容物を包み込み、その状態でフィルムシートを接着及び溶断して個々の包装体を作成する包装装置、各包装体に配布先住所などの情報を貼付するラベリング装置、各包装体をスタックするスタック装置等、多数の装置を連続的、かつ有機的に配設したラッピングシステムを用いて行われており、このようなラッピングシステムは、主に、DM発送業者、通販業者、印刷会社等に設置されている。
【0003】
上記したようなラッピングシステムに組み込まれる包装装置として、例えば、非特許文献1に開示されている製品(型番C950−E)が知られている。この包装装置は、ロール状に巻回されたフィルムシートを引き出すと共に、引き出されたシートを、案内部材によって、連続的に搬送される収容物を両サイドから包み込むように案内し、重ねられたフィルムシートの端部同士を接着するよう構成されている。そして、このようにフィルムシートの端部同士が接着された収容物は、連続して搬送される収容物間において、裁断部によって溶断されることで個々の包装体が作成され、作成された各包装体は、下流側のスタック装置に向けて連続的に搬送される。
【0004】
【非特許文献1】
インターネット<URL:http://www.sitmagroup.com>。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記したラッピング工程に使用されるフィルムシートとして、一般的にポリエチレンが用いられている。このポリエチレン製のフィルムシートは、成形性、機械的性質などが優れており、包装体を作成する上で高速処理が可能であるという利点があるものの、透明性が低く、また、延び易い性質から、表面印刷特性が悪い、という問題がある。
【0006】
このため、透明性が高く、表面印刷特性の優れたフィルムシートとして、ポリプロピレンを用いることが行われているが、ポリプロピレンは、ポリエチレンと比較してコシが強く、強度が弱い(裂け易い)素材であるため、包装体を作成する上では、以下のような問題が生じてしまう。
【0007】
フィルムシートを搬送される収容物に沿って案内し、収容物の両サイドでフィルムシートを折り曲げる際、コシが強いことから、折り曲げ位置で反発して重合することができず、上記した溶断後に、包装体の両サイドに、図6に示すような小さい孔(ピンホール)Pが形成されてしまう。作成された包装体に、このようなピンホールPが形成されると、取扱い時において、その部分から裂け易くなってしまい、収容物のシール性が担保されないという問題が生じる。
【0008】
なお、上記したピンホールは、ラッピング時に、折り曲げ部分に熱を加える等の手段を施すことで解消することも可能であるが、このような手法では、包装体を連続的に作成する上で高速性に欠けてしまう。
【0009】
この発明は、上記した問題に基づいて成されたものであり、連続して搬送される収容物をラッピングするにあたり、ポリプロピレン製のフィルムシートを使用した際、包装体にピンホールが形成されず、かつ高速処理が可能な包装装置、及び包装方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明に係る包装装置は、収容物を連続的に搬送する搬送路と、この搬送路上に搬送される収容物をラッピングすべく、ロール状に巻回されたフィルムシートと、前記ロール状のフィルムシートを引き出す引き出しローラとを具備したフィルムシート供給手段と、このフィルムシート供給手段によって供給されるフィルムシートを、前記搬送路上を移動する収容物に対し両サイドで折り曲げ、フィルムシートの両端部が部分的に重なるように案内する案内部材と、前記フィルムシートの部分的に重なった部分を接着する接着手段と、この接着手段を通過した後の収容物を、収容物間で溶断し個々の包装体を作成する溶断手段と、を有しており、さらに、前記フィルムシートを収容物の両サイドで折り曲げる前に、折り曲げ部分に対応させて、前記引き出し移動されるフィルムシートの表面に当接してフィルムシートに切込みを形成する切込み形成部材と、前記溶断手段の下流側に配設され、溶断された包装体の前記折り曲げられた切込み部分を押圧する押圧部材とを設けたことを特徴としている。
【0011】
また、上記した目的を達成するために、本発明に係る包装方法は、連続的に移動する収容物に対してフィルムシートを引き出し、これを両サイドから巻回、接着し、その後、収容物間でフィルムシートを溶断することで、包装体を形成するにあたり、連続的に移動する収容物に対して、引き出し案内されるフィルムシートに、収容物の両サイドで折り曲げる折り曲げ部分に対応して切込みを形成する切込み形成工程と、前記切込み形成工程によって切込みが形成された部分でフィルムシートを折り曲げ、収容物の両サイドからフィルムシートの端部同士が重なるようにフィルムシートを案内する案内工程と、前記重なったフィルムシートの端部同士を接着する接着工程と、この接着工程の後の収容物を、収容物間で溶断して個々の包装体を作成する溶断工程と、前記溶断工程の後、溶断された包装体の前記折り曲げられた切込み部分を押圧する押圧工程とを有することを特徴としている。
【0012】
上記した包装装置、及び包装方法によって収容物をラッピングする場合、最初に、連続的に移動する収容物に沿って引き出されるフィルムシートの折り曲げ部分に対応して切込みが形成される。その後、フィルムシートは、案内部材によって、形成された切込み部分で折り曲げられながら、移動状態にある収容物を両サイドから巻回し、フィルムシートの両端部が重なり合わせられる。この際、重なり部分が接着され、連続移動する収容物は、フィルムシートによって巻回状態となり、その後、収容物間のフィルムシートが溶断手段によって溶断されることで個々の包装体が作成される。形成された包装体は、引き続き、押圧部材によって最初に形成された切込み部分が押圧され、ピンホール部分が押圧される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る包装装置、並びに包装方法の実施形態について、添付図面を参照しながら具体的に説明する。
【0014】
図1〜図5は、本発明に係る包装装置の実施形態を概略的に示した図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図、図2は斜視図、図3は接着部分における斜視図、図4は溶断部分における斜視図、そして図5はフィルムシートの全体の流れを示す斜視図である。
【0015】
ラッピング処理される収容物Eは、丁合い装置(図示せず)によって丁合いされ、ベルトコンベア1によって構成される搬送路3上に載置されて連続的に搬送される。この搬送路3には、包装装置10が隣接して設置されており、ここで連続搬送される収容物Eは、後述するようにラッピング処理されて、包装体E´が連続的に形成される。
【0016】
包装装置10は、ベルトコンベア11によって構成される搬送路13を備えており、ここで前記搬送路3上に連続搬送される収容体Eを受け取るようになっている。なお、搬送路13の上流側上方には、減速ローラ14が設置されており、搬送路3上を移動する収容物Eを減速して搬送路13上に受け渡すようになっている。
【0017】
また、包装装置10は、ロール状に巻回されたフィルムシート15と、搬送路13に対して圧接され、ロール状のフィルムシート15を引き出す引き出しローラ17とを備えたフィルムシート供給手段を備えており、搬送路13上に連続搬送される収容物Eをラッピングするようになっている。なお、ロール状に巻回されたフィルムシート15は、搬送路13に対して直交する向きに設置されているが、引き出された後、搬送路13に沿うように向きが変えられると共に、一対の第1案内部材20によって、搬送路13上を移動する収容物Eに対し両サイドで折り曲げられ、フィルムシート15の両端部が、搬送方向に従い、収容物Eの上面で部分的に重なるように案内移動される。
【0018】
フィルムシート15の端部同士は、さらに第2案内部材22、及び重ね合わせ部分の膨らみを抑える抑えローラ23によって、正確に位置合わせされながら案内される。フィルムシート15の端部同士が完全に重なり合う部分の直前には、接着剤を滴下する接着装置25が配設されており、ここで、フィルムシート15の重なり部の下側表面15aに対して接着剤が塗布されるようになっている。そして、フィルムシート15の端部同士は、上記した接着剤によって接着され、上記した引き出しローラ17によって、接着部分が圧接されて接着状態が安定化される。この結果、接着装置25の下流側においては、収容物Eは、両サイドがシールされ、前後が開口した状態(チューブ状)で搬送される。なお、端部同士の接着は、熱溶着によって行うようにしても良い。
【0019】
包装装置10の搬送路13の上流側には、フィルムシート15を収容物Eの両サイドで折り曲げる前に、折り曲げ部分に対応させてフィルムシートに切込みを形成するように、エッジ状の切込み形成部材30が配設されている。この切込み形成部材30は、搬送路13に対してフィルムシート15が直角に上昇する部分に配設されており、引き出し移動されるフィルムシート15の表面に当接し、切断されない程度の切込みを形成するようになっている。これにより、コシの強いポリプロピレン製のフィルムシートを使用しても、上記した案内部材20,22によって、フィルムシートを案内しながら折り曲げる際、折り曲げ部分が反発することなく、重ね合わせが行えるようになる。
【0020】
上記した引き出しローラ17の下流側には、連続搬送される収容物E間で、フィルムシート15を搬送方向に対して直交する方向に溶断する溶断手段35が配設されている。この溶断手段35は溶断バー36を備えており、この溶断バー36は、連続搬送される収容Eの動作を機械的、又は電気的に検知して、適切な位置で上下方向に駆動されて、収容物E間を熱溶着しながら切断(溶断)するように動作する。この結果、溶断手段35を通過した後のフィルムシート15は、個々の収容物をラッピングした状態の包装体E´を連続的に形成する。
【0021】
前記溶断手段35の下流側には、ベルトコンベア41によって構成される搬送路43が設けられており、溶断手段35で溶断された包装体E´を受け取るようになっている。この場合、搬送路43の駆動速度は、溶断後の包装体E´を溶断前のフィルムシートから引き離すように、搬送路13の駆動速度よりも速く設定されている。
【0022】
そして、この搬送路43には、溶断された包装体E´の両サイドにある切込み部分を押圧するように押圧部材50が配設されている。この場合、押圧部材50は、溶断後の包装体E´の両端部に所定の押圧力をもって圧接する回転可能なローラ51によって構成されており、溶断後に、両サイド部分で生じ易いピンホール部分を押圧して溶着する機能を果たす。
【0023】
なお、上記した押圧部材50は、ピンホールを確実に抑えるように、溶断後の残留熱が高い状態で押圧処理を行うのが良く、押圧部材50は、できるだけ溶断手段35に近接した位置に配設しておくことが好ましい。上記したように、溶断手段35は、上下動する溶断バー36によってフィルムシート15を溶断するようになっていることから、溶断前のフィルムシート15が押圧部材50に干渉しないように、溶断バー36の溶断動作に伴って溶断後のフィルムシートに対して当接/離間するように構成することが好ましい。具体的には、ローラ51を、溶断バー36の上下動と同期して上下動するように構成することで、押圧部材50を溶断手段35に近接して配設することが可能となり、これにより、溶断後に生じるピンホールを確実に熱溶着することが可能となる。
【0024】
以上のような包装装置によって行われる収容物の包装方法によれば、フィルムシート15に、折り曲げ部分に対応して予め切込みを形成することで、フィルムシートとしてコシの強いポリプロピレンを使用しても、折り曲げ部分における反発が抑えられて重合状態にすることができ、更には溶断後の温度が高い状態で、その折り曲げ部分を押圧部材50によって押圧するため、形成後の包装体E´の両サイドに、図6に示すようなピンホールPの発生を抑制することができる。また、上記した切込みを形成する工程、及び押圧する押圧工程は、従来の包装装置と同様に、一連のラッピング動作で実行することが可能であるため、包装体を連続形成するにあたって、処理速度が低下することはない。
【0025】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、予めフィルムシートの折り曲げ部分に対応して切込みを形成する切込み形成部材と、フィルムシート溶断後に切込み部分を押圧する押圧部材とを設けたことに特徴があり、それ以外の構成については、適宜変形することが可能である。例えば、収容物を搬送する搬送手段の構成や駆動方法、或いはフィルムシートの案内方法や引き出し方法等については、上記した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、連続して搬送される収容物をラッピングするにあたり、ポリプロピレン製のフィルムシートを使用した際、包装体にピンホールを形成することなく、高速処理を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装装置の一実施形態を概略的に示した図であり、(a)は平面図、(b)は側面図。
【図2】図1に示す包装装置の斜視図。
【図3】図1に示す包装装置の接着部分における斜視図。
【図4】図1に示す包装装置の溶断部分における斜視図。
【図5】図1に示す包装装置において、フィルムシートの全体の流れを示す斜視図。
【図6】ポリプロピレン製のフィルムシートを用いて、従来の手法によって作成された包装体の正面図。
【符号の説明】
10 包装装置
15 フィルムシート
25 接着装置
30 切込み形成部材
35 溶断手段
50 押圧部材
51 ローラ
E 収容物
E´ 包装体
P ピンホール

Claims (3)

  1. 収容物を連続的に搬送する搬送路と、
    この搬送路上に搬送される収容物をラッピングすべく、ロール状に巻回されたフィルムシートと、前記ロール状のフィルムシートを引き出す引き出しローラとを具備したフィルムシート供給手段と、
    このフィルムシート供給手段によって供給されるフィルムシートを、前記搬送路上を移動する収容物に対し両サイドで折り曲げ、フィルムシートの両端部が部分的に重なるように案内する案内部材と、
    前記フィルムシートの部分的に重なった部分を接着する接着手段と、
    この接着手段を通過した後の収容物を、収容物間で溶断し個々の包装体を作成する溶断手段と、を有する包装装置において、
    前記フィルムシートを収容物の両サイドで折り曲げる前に、折り曲げ部分に対応させて、前記引き出し移動されるフィルムシートの表面に当接してフィルムシートに切込みを形成する切込み形成部材と、
    前記溶断手段の下流側に配設され、溶断された包装体の前記折り曲げられた切込み部分を押圧する押圧部材とを設けたことを特徴とする包装装置。
  2. 前記押圧部材は、連続搬送される包装体に対して、前記溶断手段における溶断動作に連動して当接/離間するローラであることを特徴とする請求項1に記載の包装装置。
  3. 連続的に移動する収容物に対してフィルムシートを引き出し、これを両サイドから巻回、接着し、その後、収容物間でフィルムシートを溶断することで、包装体を形成する包装方法において、
    連続的に移動する収容物に対して、引き出し案内されるフィルムシートに、収容物の両サイドで折り曲げる折り曲げ部分に対応して切込みを形成する切込み形成工程と、
    前記切込み形成工程によって切込みが形成された部分でフィルムシートを折り曲げ、収容物の両サイドからフィルムシートの端部同士が重なるようにフィルムシートを案内する案内工程と、
    前記重なったフィルムシートの端部同士を接着する接着工程と、
    この接着工程の後の収容物を、収容物間で溶断して個々の包装体を作成する溶断工程と、
    前記溶断工程の後、溶断された包装体の前記折り曲げられた切込み部分を押圧する押圧工程とを有することを特徴とする包装方法。
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