JP3666076B2 - ルーバー窓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ルーバーを開閉自在に設けるルーバー窓に関する。
【0002】
【従来の技術】
ルーバー窓は、サッシ縦枠材の間にルーバーを一定間隔で水平に軸支し、これを作動装置にて開閉揺動するもので、換気機能が高い上、雨等の吹き込みを避けながら換気量の調整を行うことができる利点を有している。
ルーバーは閉鎖時に水密性と気密性を保つため、各ルーバーを少し傾斜状態に閉鎖し、ルーバーの下部と下位ルーバーの上部に重なるように閉鎖するか(例えば実開昭55-154288 号公報、実開昭59-45434号公報、実開昭59-131488 号公報、実開昭61-85688号公報)、各ルーバーを面一に閉鎖していた。(例えば実開昭60-146170 号公報、実開昭63-62590号公報、実開昭63-58185号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
各ルーバーを少し傾斜状態に、しかも一部重なるように閉鎖するルーバー窓にあっては、風によってルーバーが煽られる問題点があるし、その煽りによってルーバーががたつく問題点もあった。
各ルーバーを面一に閉鎖するルーバー窓にあっては、ルーバーの閉鎖状態における水密性や気密性を高くすると、ルーバーの開閉が重くなり、ルーバーの開閉を軽くすると、水密性や気密性が劣る問題点があった。
【0004】
何れのルーバー窓においても、ルーバーのガラスが破損した場合、破損ガラス片の一部が室内に飛込み、室内で散乱し、その破損ガラス片によって人身が怪我をする問題点もあった。
そこでこの発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ルーバー閉鎖時の水密性と気密性の向上と、ガラス破損による二次被害を少なくしたルーバー窓を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のルーバー窓は、サッシ枠を躯体開口部の室外側に取付ける外枠体と、該外枠体に室内側より挿入係止する内枠体から構成し、外枠体を構成する一対の縦枠材間にルーバーを水平に、しかも一定間隔で上下揺動可能に軸支し、縦枠材にルーバー作動装置を備え付け、外枠体と内枠体の少なくとも一方に閉鎖ルーバーの室内面に密接するタイト材を取付けると共に、ルーバーの下部に少なくとも下位閉鎖ルーバーの上面に密接するシール材を嵌挿するものである。
【0006】
ルーバーは縦列閉鎖状態より略水平状態まで開閉揺動し得る。しかも外枠体と内枠体の少なくとも一方に閉鎖ルーバーの室内面に密接するタイト材を取付け、支持体の下部に少なくとも下位閉鎖ルーバーの上面に密接するシール材を嵌挿するものであるから、ルーバーが縦列状態に閉鎖して水密性と気密性は保たれる。
ルーバーを支持体と、支持体の室外側に設けるガラス板、及び支持体の左右に嵌挿するホルダーより構成したことにより、ガラス板が例え破損しても、破損ガラス片が室内まで飛込むことがない。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明によるルーバー窓の実施形態を図1と図2に基づき説明すれば、ルーバー窓はサッシ枠1を構成する一対の縦枠材20,20間にルーバー6を水平に、しかも一定間隔で上下揺動可能に軸支し、そのルーバー6を縦枠材20に備え付けた作動装置8にて開閉揺動するものである。
サッシ枠1は躯体開口部Aの室外側に取付ける外枠体2と、該外枠体2に室内側より挿入して係止する内枠体4から構成するもので、外枠体2を左右一対の縦枠材20と、上下一対の横枠材30から構成し、内枠体4を左右一対の縦部材40と、上下一対の横部材50から構成するものである。
【0008】
外枠体2を構成する縦枠材20は図4の如く、外周壁21の室内側より内周向きに内向壁23を突出し、内向壁23の先端より室外向きに外周壁21と平行する内周壁22を設け、外周壁21の外縁に内向壁23と相対する室外壁24を突設し、外周壁21と内周壁22、及び内向壁23と室外壁24によって作動装置8の収納室12を形成する一方、外周壁21の内縁に外向係止部26を設け、内周壁22の外縁に内向係止部27を設け、外周壁21より外周向きに取付壁25を突設するものである。
【0009】
内枠体4を構成する縦部材40は、室内壁41の内周端に縦枠材20の内周壁22と適宜間隔を有して相対する内側壁42を設け、内側壁42の先端に室外片43を突設し、該室外片43に縦枠材20の内向係止部27に係止する外周係止爪47を突設すると共に、室内壁41の外周端に縦枠材20の外向係止部26に係止する係止爪46を設け、室外片43に外向袋溝44を、室内壁41に縦枠材20の内向壁23に当接する規制壁45を形成する。
【0010】
外枠体2を構成する横枠材30は図3の如く、外周壁31の室内側より内周向きに内向壁33を突出し、内向壁33の先端より室外向きに外周壁31と平行する内周壁32を設け、外周壁31の外縁に内向壁33と相対する水切り片34を突設し、外周壁31と内周壁32、及び内向壁33と水切り片34によって開口室13を形成する一方、外周壁31の内縁に外向係止部36を設け、内周壁32の外縁に内向係止部37を設け、外周壁31より外周向きに取付壁35を突設するもので、開口室幅Hが縦枠材20の収納室幅hより大きい以外、縦枠材20と略同形状を成すものである。
【0011】
内枠体4を構成する横部材50は、室内壁51の内周端に横枠材30の内周壁32と適宜間隔を有して相対する内側壁52を設け、内側壁52の先端に室外片53を突設し、該室外片53に横枠材30の内向係止部37に係止する外周係止爪57を突設すると共に、室内壁51の外周端に横枠材30の外向係止部36に係止する係止爪56を設け、室外片53に外向袋溝54を、室内壁51に横枠材30の内向壁33に当接する規制壁55を形成するもので、室内壁51が縦部材40より長い以外、縦部材40と略同形状を成す。
【0012】
ルーバー6は図5と図6の如く、支持体60の室外側にガラス板Gを離脱不能に保持し、その左右にホルダー7を嵌挿するもので、支持体60は背板61の上下縁に外向片62,63を相対設し、下部外向片63の先端に下位閉鎖ルーバー6' の前面に垂下する前垂片65を設け、背板61の下部に下向袋溝64を形成するもので、背板61の上部に室外向きに下降傾斜する斜壁66を設け、下向袋溝64に下位閉鎖ルーバー6' の上面に密接するシール材Sを嵌挿する。
【0013】
ホルダー7は支持体60の側端部に嵌合する嵌合部71と、嵌合部71の上部より室内に向けて傾斜角度θで延長するアーム72から成り、アーム72の中間部を縦枠材20の内周壁22に、アーム72の先部を縦枠材20の収納室12にて上下動する作動装置8の連杆81に軸支し、内周壁22の軸支部Pを中心にして揺動するものである。
縦部材40の外向袋溝44と横部材50の外向袋溝54に、閉鎖ルーバー6の室内面に密接するタイト材Tを嵌挿する。
【0014】
作動装置8としては、例えば図7の如く縦枠材20の収納室12で上下動する連杆81と、連杆81に挿入係止したり連結する作動板82、作動板82を揺動するハンドル83より構成するものを用い、連杆81にホルダー7より延長するアーム72の先部を一定間隔で軸支し、ハンドル83を従来と同様にサッシ枠1の室内側、内枠体4の室内壁41に取付け、ハンドル83の回動により全ルーバー6を一度に開閉する。
【0015】
本発明のルーバー窓は上述の如く構造であるから、予め外枠体2と内枠体4を組立て構成し、内枠体4の外向袋溝44,54にシール材Sを嵌挿しておくと共に、支持体60の室外側にガラス板Gを嵌着し、その左右にホルダー7を取付けたルーバー6を構成しておく。
先ず躯体開口部Aの室外側に外枠体2を取付け、次に室内側より内枠体4を外枠体2に向けて挿入すれば、内枠体4の係止爪46,47が外枠体2の係止部36,37に係止し、外枠体2と内枠体4が離脱不能となる。
【0016】
縦枠材20間に軸支するルーバー6と、収納室12に備え付ける作動装置8の主要部の枠体への取付けは、外枠体2を躯体開口部Aに取付ける前に行ってもよいし、外枠体2を躯体開口部Aに取付けた後に行ってもよい。
ルーバー6は閉鎖状態において縦列し、各ルーバー6のガラス板Gが面一になり、下向袋溝64に嵌挿したシール材Sが下位閉鎖ルーバー6' の上面に夫々密接すると共に、サッシ枠1の外向袋溝44,54に嵌挿したタイト材Tが、縦列閉鎖している各ルーバー6の室内面に密接する。
【0017】
閉鎖状態にあるルーバー6を開放するには、作動装置8のハンドル83を回動し、該ハンドル83の回動にて作動板82を揺動し、作動板82を介して連杆81が上下動すれば、各ルーバー6のホルダー7より延長するアーム72の中間部は縦枠材20の内周壁22に軸支され、その軸支部Pを中心にして上下揺動可能となり、ホルダー7の先部が連杆81に軸支しているため、軸支部Pを中心にして略水平状態まで開放する。
【0018】
【実施例】
内枠体4を構成する縦部材40と横部材50、及びルーバー6を構成する支持体60とホルダー7を合成樹脂にて形成し、しかも支持体60の背板61を中空に形成することが望ましい。また内枠体4の外向袋溝44,54に嵌挿するシール材Sを、エンドレスに嵌挿することが望ましい。
また内枠体4に形成する外向袋溝44,54を、図9の如く外枠体2の内周壁32の先部に形成しても同様の目的を達成するし、ルーバー6の作動装置8は前記例に限定されるものではなく、公知の作動装置8を用いることも可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明によるルーバー窓は上記構造のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。
外枠体と内枠体の少なくとも一方に閉鎖ルーバーの室内面に密接するタイト材を取付け、支持体の下部に少なくとも下位閉鎖ルーバーの上面に密接するシール材を嵌挿するものであるから、ルーバーを縦列状態に閉鎖しても、水密性と気密性を充分に保つことができる。しかもルーバーは縦列閉鎖状態より略水平状態まで開閉揺動し得るので、視界を妨げることが少ない。
【0020】
サッシ枠を躯体開口部の室外側に取付ける外枠体と、該外枠体に室内側より挿入係止する内枠体から構成するものであるから、サッシ枠の取付けが一段と容易になるし、ルーバー作動装置の取付けも簡単容易になる。
またルーバーを支持体と、支持体の室外側に設けるガラス板、及び支持体の左右に嵌挿するホルダーより構成したことにより、ガラス板が例え破損しても、破損ガラス片が室内まで飛込むことがない。その結果、ガラス破損による二次被害を著しく少なくし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ルーバー窓の構造例を示す縦断面図である。
【図2】その横断面図である。
【図3】外枠体と内枠体の取付け例を示す縦断面図である。
【図4】その横断面図である。
【図5】ルーバーの一部切欠分解平面図である。
【図6】(A)(B)(C)ガラス板の取付け例とホルダーの側面図である。
【図7】(A)(B)作動装置の概略構造を示す要部断面図である。
【図8】縦枠材と縦部材の関係を示す側面図である。
【図9】横枠材と横部材の関係を示す側面図である。
【符号の説明】
1 サッシ枠
2 外枠体
20 縦枠材、26,27 係止部
30 横枠材、36,37 係止部
4 内枠体
40 縦部材、46,47 係止爪
50 横部材、56,57 係止爪
44,54 外向袋溝
6,6' ルーバー、60 支持体
7 ホルダー、72 アーム
8 作動装置、81 連杆、82 作動板、83 ハンドル
12 収納室、13 開口室
A 躯体開口部
G ガラス板、S シール材、T タイト材
H 開口室幅、h 収納室幅
θ アームの傾斜角度

Claims (1)

  1. サッシ枠(1)を躯体開口部(A)の室外側に取付ける外枠体(2)と、その外枠体(2)に室内側より挿入係止する内枠体(4)から構成し、外枠体(2)を構成する一対の縦枠材(20,20)間にルーバー(6)を水平に、しかも一定間隔で上下揺動可能に軸支し、縦枠材(20)にルーバー作動装置(8)の収納室(12)を設け、ルーバー(6)を作動装置(8)にて開閉揺動するものであり、外枠体(2)と内枠体(4)の少なくとも一方に閉鎖ルーバー(6)の室内面に密接するタイト材(T)を嵌挿し、ルーバー(6)を支持体(60)と、支持体(60)の室外側に設けるガラス板(G)、及び支持体(60)の左右に嵌挿するホルダー(7)より構成し、支持体(60)の下部に少なくとも下位閉鎖ルーバー(6 ' )の上面に密接するシール材(S)を嵌挿し、ルーバー(6)を縦列閉鎖状態より略水平状態まで開放揺動し得るようにしたことを特徴とするルーバー窓。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111912035A (zh) * 2020-07-16 2020-11-10 浙江江宇电机有限公司 一种空调电机的安装结构

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