JP3665950B2 - 荷役車両におけるクランプ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷役車両、例えばフォークリフトトラックにおけるアタッチメントの一種であるクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フォークリフトトラックにおけるアタッチメントの一種であるクランプ装置としては、図1に示すように、車体の前部に左右一対のマスト1を装着し、このマスト1に沿って昇降動するリフトブラケット2を取り付け、このリフトブラケット2の前部に旋回ベアリング3を介して回転自在となる旋回フレーム4を取り付け、この旋回フレーム4の前部に上下一対のアームブラケット5を取り付け、この上下一対のアームブラケット5の左端に上下一対のロングアーム6をクランプシリンダ7により回動自在に取り付けると共に、上下一対のアームブラケット5の右端にショートアーム8を前記ロングアーム6に相対するように取り付けて、このロングアーム6とショートアーム8とで荷物をクランプするようになっていた。また、このロングアーム6とショートアーム8の先端には荷物を保持するためのホルダー9をそれぞれ取り付けていた。
【0003】
そして、このクランプ装置における上下一対のロングアーム6においては、図2に示すように、上側のロングアーム6の下面に下方に向けたボス11を固着すると共に、下側のロングアーム6の上面に前記ボス11に相対するように円筒状のストッパ12を固着し、このストッパ12をボス11に対し横方向に間隙を有するように遊嵌することにより、上下一対のロングアーム6において間隙aにより形成された許容範囲内での回動のずれを生じさせるようにし、上下一対のロングアーム6とショートアーム8とで上下において荷物を確実にクランプできるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来の荷役車両におけるクランプ装置にあっては、上側のロングアームにボスを、下側のロングアームにストッパをそれぞれ固着しているので、一旦、クランプ装置を組み立てると、ボスとストッパとの間隙は常に一定となり、上側のロングアームと下側のロングアームでは間隙により形成された許容範囲内での回動のずれ量しか生じないものとなり、このため、クランプする荷物の中には上側と下側とがその外径が大幅に異なるものが存在するが、このような荷物を取り扱う際に確実にクランプすることができないといった問題があった。
【0005】
しかも、このような構成となるクランプ装置の組み立て作業においては、ボスとストッパとをロングアームに溶接するようになるが、この溶接作業はその構造上どうしても上下一対のロングアームをアームブラケットに組み付けた後に行わなくてはならず、その組み立て性が非常に悪いものとなり、生産性が劣るといった問題もあった。
本発明は、これらの問題を解消することを、その課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第一の発明は、車体のマストに沿って昇降動するリフトブラケットに取り付けたアームブラケットの一端に上下一対のロングアームを取り付けると共に、他端にショートアームを取り付けて、このロングアームとショートアームとで荷物をクランプする荷役車両におけるクランプ装置において、上側のロングアームの下面に下方に向かうボスを固着、下側のロングアームの上面に前記ボスに相対する上方に向かうボスを固着し、この相対するボスの一方に、他方のボスに向かって上下方向に移動して他方のボスに対して横方向に間隙を有して遊嵌するようになる連結ブロックを取り外し自在に備えると共に、この連結ブロックによって形成される横方向の間隙を変更できるように径の異なる複数の連結ブロックを用意して、この複数の連結ブロックを付け替えるようにした荷役車両におけるクランプ装置である。
【0007】
第二の発明は、車体のマストに沿って昇降動するリフトブラケットに取り付けたアームブラケットの一端に上下一対のロングアームを取り付けると共に、他端にショートアームを取り付けて、このロングアームとショートアームとで荷物をクランプする荷役車両におけるクランプ装置において、上下一対のロングアームそれぞれに相対するボスをそれぞれ固着し、この相対するボスの間に、両側のボスに向かって上下方向に伸びて両側のボスそれぞれに対して横方向に隙間を有して遊嵌するようになる連結ブロックを取り外し自在に備えると共に、この連結ブロックによって形成されるそれぞれの横方向の間隙を変更できるように径の異なる複数の連結ブロックを用意して、この複数の連結ブロックを付け替えるようにした荷役車両におけるクランプ装置である。
【0008】
【作用】
第一または第二の発明によれば、連結ブロックを取り外し自在に備えることで、複数の連結ブロックをそれぞれ用意し、複数の連結ブロックを取り扱う荷物に応じて付け替えることにより、この連結ブロックによって形成される横方向の隙間を変更して、取り扱う荷物に応じて上側のロングアームと下側のロングアームとにおける回動のずれ量を変更することができ、これにより、複数の連結ブロックを用いて、いろいろな荷物を常に確実にクランプすることができる。しかも、当該クランプ装置の組み立て作業においては、上側と下側のロングアームへのボスの溶接作業をロングアームをアームブラケットへ組み付ける前に行うことができ、組み立て作業を非常に容易なものにすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明による荷役車両におけるクランプ装置の第一の実施の形態について説明する。
クランプ装置としては、従来と同様、図1に示すように、車体の前部に左右一対のマスト1を装着し、このマスト1に沿って昇降動するリフトブラケット2を取り付け、このリフトブラケット2の前部に旋回ベアリング3を介して回転自在となる旋回フレーム4を取り付け、この旋回フレーム4の前部に上下一対のアームブラケット5を取り付け、この上下一対のアームブラケット5の左端に上下一対のロングアーム6をクランプシリンダ7により回動自在に取り付けると共に、上下一対のアームブラケット5の右端にショートアーム8を前記ロングアーム6に相対するように取り付けて、このロングアーム6とショートアーム8とで荷物をクランプする。また、このロングアーム6とショートアーム8の先端には荷物を保持するためのホルダー9をそれぞれ取り付けている。
【0010】
そして、このクランプ装置における上下一対のロングアーム6においては、図3に示すように、上側のロングアーム6の下面に下方に向かう略円柱状となるボス21を固着し、このボス21は下部に小径となる凸部22を形成すると共に、外周に補強板23を対称にそれぞれ固着し、この補強板23は図4のようにロングアーム6とショートアーム8を上下方向に配置した際にオペレータの視線をできるだけ遮らないようなかたちで取り付ける。
【0011】
一方、下側のロングアーム6の上面における前記ボス21に相対する位置にも上方に向かう略円柱状となるボス24を固着し、このボス24は上部におねじ25を形成すると共に、外周に補強板26を対称にそれぞれ固着し、この補強板26も前述の補強板23と同様にオペレータの視線をできるだけ遮らないようなかたちで取り付ける。
【0012】
そして、この下側のロングアーム6のボス24に、上側のロングアーム6のボス21に向かって上下方向に移動してボス21に対して横方向に隙間を有して遊嵌するようになる略円筒状となる連結ブロック27を取り外し自在に備える。これは、この連結ブロック27の上部を上側のロングアーム6のボス21の凸部22に対し横方向に隙間aを有して遊嵌する円筒部28にすると共に、下部に下側のロングアーム6のボス24のおねじ25にはまりあうめねじ29を形成し、このめねじ29には固定用のロックボルト30を取り付けている。なお、図5のように、この連結ブロック27の下部の外周には下側のロングアーム6のボス24のおねじ25に当該連結ブロック27のめねじ29をはめ込む際に用いる平行な二つの平坦面31を形成している。
【0013】
このような構成となるクランプ装置において、その組み立て作業における連結ブロック27の取り付け作業は、予めボス21,24を溶接固着した上側のロングアーム6と下側のロングアーム6とをアームブラケット5に組み付けた後、当該連結ブロック27を、一旦、上側のロングアーム6のボス21側にはめ込み (図3において二点鎖線で示す)、この後、上側のロングアーム6のボス21と下側のロングアーム6のボス24とを相対するように配置し、連結ブロック27を下側のロングアーム6のボス24側に移動し、連結ブロック27のめねじ29を下側のロングアーム6のボス24のおねじ25にはめて、所定位置においてロックボルト30にて固定する。これにより、連結ブロック27の円筒部28が上側のロングアーム6のボス21の凸部22に対して横方向に隙間aを有して遊嵌するようになる。なお、前述の逆動作を行うことで、連結ブロック27を取り外すことができる。
【0014】
このようになることで、円筒部28の内径が異なる複数の連結ブロック27をそれぞれ用意し、複数の連結ブロック27を取り扱う荷物に応じて付け替えることにより、上側のロングアーム6のボス21の凸部22と連結ブロック27の円筒部28と間の横方向の隙間aを変更して、取り扱う荷物に応じて上側のロングアーム6と下側のロングアーム6とにおける回動のずれ量を変更することができ、これにより、荷物をクランプする際、上側と下側との外径が大幅に異なる荷物でも確実にクランプすることができ、いろいろな荷物を常に確実にクランプすることができる。
【0015】
しかも、当該クランプ装置の組み立て作業においては、上側と下側のロングアーム6に予めボス21,24を溶接固着し、この上側と下側のロングアーム6をアームブラケット5に組み付けた後に連結ブロック27を取り付けることができ、これにより、上側と下側のロングアーム6へのボス21,24の溶接作業をロングアーム6をアームブラケット5へ組み付ける前に行うことができ、組み立て作業が非常に容易なものとなり、組み立て性の向上により生産性を良好なものにすることができる。
【0016】
次に、本発明による荷役車両におけるクランプ装置の第二の実施の形態について説明する。
クランプ装置の概略は前述の第一の実施の形態と略同様となるものの、このクランプ装置における上下一対のロングアーム6においては、図6に示すように、上側のロングアーム6の下面に下方に向かう略円柱状となるボス32を固着し、このボス32は下部にめねじ33を形成すると共に、外周に補強板34を対称にそれぞれ固着し、この補強板34も前述の補強板と同様にオペレータの視線をできるだけ遮らないようなかたちで取り付ける。
【0017】
一方、下側のロングアーム6の上面における前記ボス32に相対する位置にも上方に向かう略円柱状となるボス35を固着し、このボス35は上部に凹部36を形成すると共に、その外周に補強板37を対称にそれぞれ固着し、この補強板37も前述の補強板と同様にオペレータの視線をできるだけ遮らないようなかたちで取り付ける。
【0018】
そして、この上側のロングアーム6のボス32に、下側のロングアーム6のボス35に向かって上下方向に移動してボス35に対して横方向に隙間を有して遊嵌するようになる略円柱状となる連結ブロック38を取り外し自在に備える。これは、この連結ブロック38の下部を下側のロングアーム6のボス35の凹部36に対し横方向に隙間aを有して遊嵌する円柱部39にすると共に、上部に上側のロングアーム6のボス32のめねじ33にはまりあうおねじ40を形成し、このおねじ40には固定用としてダブルナット41を取り付けている。なお、この連結ブロック38の下部の外周には上側のロングアーム6のボス32のめねじ33に当該連結ブロック38のおねじ40をはめ込む際に用いる平行な二つの平坦面42を形成している。
【0019】
このような構成となるクランプ装置において、その組み立て作業における連結ブロック38の取り付け作業は、予めボス32,35を溶接固着した上側のロングアーム6と下側のロングアーム6とをアームブラケット5に組み付けた後、当該連結ブロック38を、一旦、上側のロングアーム6のボス32側に深くはめ込み、この後、上側のロングアーム6のボス32と下側のロングアーム6のボス35とを相対するように配置し、連結ブロック38を上側のロングアーム6のボス32側より引き出して下側のロングアーム6のボス35側に移動し、連結ブロック38の下部を下側のロングアーム6のボス35の凹部36にはめて、所定位置においてダブルナット41にて固定する。これにより、連結ブロック38の下部が下側のロングアーム6のボス35の凹部36に対して横方向に隙間aを有して遊嵌するようになる。なお、前述の逆動作を行うことで、連結ブロック38を取り外すことができる。
【0020】
このようになることで、前述の第一の実施の形態と同様、円柱部39の外径が異なる複数の連結ブロック38をそれぞれ用意し、複数の連結ブロック38を取り扱う荷物に応じて付け替えることにより、下側のロングアーム6のボス35の凹部36と連結ブロック38の円柱部39と間の横方向の隙間aを変更して、取り扱う荷物に応じて上側のロングアーム6と下側のロングアーム6とにおける回動のずれ量を変更することができ、これにより、荷物をクランプする際、上側と下側との外径が大幅に異なる荷物でも確実にクランプすることができ、いろいろな荷物を常に確実にクランプすることができる。
【0021】
しかも、当該クランプ装置の組み立て作業においても、上側と下側のロングアーム6に予めボス32,35を溶接固着し、この上側と下側のロングアーム6をアームブラケット5に組み付けた後に連結ブロック38を取り付けることができ、これにより、上側と下側のロングアーム6へのボス32,35の溶接作業をロングアーム6をアームブラケット5へ組み付ける前に行うことができ、組み立て作業が非常に容易なものとなり、組み立て性の向上により生産性を良好なものにすることができる。
【0022】
さらに次に、本発明による荷役車両におけるクランプ装置の第三の実施の形態について説明する。
クランプ装置の概略は前述の第一、第二の実施の形態と略同様となるものの、このクランプ装置における上下一対のロングアーム6においては、図7に示すように、上側のロングアーム6の下面に下方に向かう略円柱状となるボス43を固着し、このボス43は外周に補強板44を対称にそれぞれ固着し、この補強板44も前述の補強板と同様にオペレータの視線をできるだけ遮らないようなかたちで取り付ける。
【0023】
一方、下側のロングアーム6の上面における前記ボス43に相対する位置にも上方に向かう略円柱状となるボス45を固着し、このボス45は上側のロングアーム6のボス43より若干太くなると共に、その外周に補強板46を対称にそれぞれ固着し、この補強板46も前述の補強板と同様にオペレータの視線をできるだけ遮らないようなかたちで取り付ける。
【0024】
そして、この相対する上側のロングアーム6のボス43と下側のロングアーム6のボス45との間に、両側のボス43,45に向かって上下方向に伸びて両側のボス43,45それぞれに対して横方向に隙間を有して遊嵌するようになる連結ブロック47を取り外し自在に備える。これは、この連結ブロック47を円柱状の内ブロック48と円筒状の外ブロック49とから構成し、この内ブロック48の上部に上側のロングアーム6のボス43に対し横方向に隙間を有して遊嵌する凹部50を形成すると共に、外周におねじ51を形成する。また、外ブロック49の内周が下側のロングアーム6のボス45に対し横方向に隙間を有して遊嵌するようになると共に、内周に内ブロック48のおねじ51にはまりあうめねじ52を形成し、このめねじ52に固定用のナット53を取り付けている。なお、図示していないが、この連結ブロック47における内ブロック48と外ブロック49の外周には内ブロック48のおねじ51に外ブロック49のめねじ52をはめ込む際に用いる平行な二つの平坦面をそれぞれ形成している。
【0025】
このような構成となるクランプ装置において、その組み立て作業における連結ブロック47の取り付け作業は、予めボス43,45を溶接固着した上側のロングアーム6と下側のロングアーム6とをアームブラケット5に組み付けた後、上側のロングアーム6のボス43と下側のロングアーム6のボス45とを相対するように配置すると共に、当該連結ブロック47にあっては外ブロック49の内側に内ブロック48をはめ込んで全長を短くし、この後、上側のロングアーム6のボス43と下側のロングアーム6のボス45との間に配置し、連結ブロック47において外ブロック49の内側より内ブロック48を引き出して、両側のボス43,45に向かって上下方向に伸ばし、所定位置においてナット53にて固定する。これにより、連結ブロック47の外ブロック49の内周が下側のロングアーム6のボス45に対して横方向に隙間bを有して遊嵌すると共に、連結ブロック47の内ブロック48の凹部50が上側のロングアーム6のボス43に対して横方向に隙間をb有して遊嵌するようになる。なお、前述の逆動作を行うことで、連結ブロック47を取り外すことができる。
【0026】
このようになることで、前述の第一、第二の実施の形態と同様、内ブロック48の凹部50の内径と外ブロック49の内径とがそれぞれ異なる複数の連結ブロック47をそれぞれ用意し、複数の連結ブロック47を取り扱う荷物に応じて付け替えることにより、上側のロングアーム6のボス43と連結ブロック47の内ブロック48の凹部50と間の横方向の隙間bと、下側のロングアーム6のボス45と連結ブロック47の外ブロック49の内周と間の横方向の隙間bとをそれぞれ変更して、取り扱う荷物に応じて上側のロングアーム6と下側のロングアーム6とにおける回動のずれ量を変更することができ、これにより、荷物をクランプする際、上側と下側との外径が大幅に異なる荷物でも確実にクランプすることができ、いろいろな荷物を常に確実にクランプすることができる。
【0027】
また、連結ブロック47においては上側のロングアーム6のボス43と下側のロングアーム6のボス45とにそれぞれ横方向の隙間bを有するようにしたことで、それぞれの隙間bを通常の隙間aの半分にすることができ、これにより、ここでの衝突力を低減して、上側と下側のロングアーム6のボス43,45の小径化を図ることができ、この箇所でのオペレータの視線を遮るのを減らして、視界性の向上を図る。
【0028】
しかも、当該クランプ装置の組み立て作業においても、上側と下側のロングアーム6に予めボス43,45を溶接固着し、この上側と下側のロングアーム6をアームブラケット5に組み付けた後に連結ブロック47を取り付けることができ、これにより、上側と下側のロングアーム6へのボス43,45の溶接作業をロングアーム6をアームブラケット5へ組み付ける前に行うことができ、組み立て作業が非常に容易なものとなり、組み立て性の向上により生産性を良好なものにすることができる。
【0029】
【発明の効果】
連結ブロックを取り外し自在に備えることで、複数の連結ブロックをそれぞれ用意し、複数の連結ブロックを取り扱う荷物に応じて付け替えることにより、この連結ブロックによって形成される横方向の隙間を変更して、取り扱う荷物に応じて上側のロングアームと下側のロングアームとにおける回動のずれ量を変更することができ、これにより、複数の連結ブロックを用いて、いろいろな荷物を常に確実にクランプすることができる。
【0030】
しかも、当該クランプ装置の組み立て作業においては、上側と下側のロングアームへのボスの溶接作業をロングアームをアームブラケットへ組み付ける前に行うことができ、組み立て作業を非常に容易なものにすることができ、生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クランプ装置の概略を示す分解斜視図である。
【図2】従来のクランプ装置の一部を示す説明図である。
【図3】本発明によるクランプ装置の第一の実施の形態を示す説明図である。
【図4】本発明によるクランプ装置における補強板の状態を示す説明図である。
【図5】図3におけるA−A断面図である。
【図6】本発明によるクランプ装置の第二の実施の形態を示す説明図である。
【図7】本発明によるクランプ装置の第三の実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1…マスト、2…リフトブラケット、3…旋回ベアリング、4…旋回フレーム、5…アームブラケット、6…ロングアーム、7…クランプシリンダ、8…ショートアーム、9…ホルダー、11…ボス、12…ストッパ、21…ボス、22…凸部、23…補強板、24…ボス、25…おねじ、26…補強板、27…連結ブロック、28…円筒部、29…めねじ、30…ロックボルト、31…平坦面、32…ボス、33…めねじ、34…補強板、35…ボス、36…凹部、37…補強板、38…連結ブロック、39…円柱部、40…おねじ、41…ダブルナット、42…平坦面、43…ボス、44…補強板、45…ボス、46…補強板、47…連結ブロック、48…内ブロック、49…外ブロック、50…凹部、51…おねじ、52…めねじ、53…ナット。

Claims (2)

  1. 車体のマストに沿って昇降動するリフトブラケットに取り付けたアームブラケットの一端に上下一対のロングアームを取り付けると共に、他端にショートアームを取り付けて、このロングアームとショートアームとで荷物をクランプする荷役車両におけるクランプ装置において、
    上側のロングアームの下面に下方に向かうボスを固着、下側のロングアームの上面に前記ボスに相対する上方に向かうボスを固着し、この相対するボスの一方に、他方のボスに向かって上下方向に移動して他方のボスに対して横方向に間隙を有して遊嵌するようになる連結ブロックを取り外し自在に備えると共に、この連結ブロックによって形成される横方向の間隙を変更できるように径の異なる複数の連結ブロックを用意して、この複数の連結ブロックを付け替えるようにしたことを特徴とする荷役車両におけるクランプ装置。
  2. 車体のマストに沿って昇降動するリフトブラケットに取り付けたアームブラケットの一端に上下一対のロングアームを取り付けると共に、他端にショートアームを取り付けて、このロングアームとショートアームとで荷物をクランプする荷役車両におけるクランプ装置において、
    上下一対のロングアームそれぞれに相対するボスをそれぞれ固着し、この相対するボスの間に、両側のボスに向かって上下方向に伸びて両側のボスそれぞれに対して横方向に隙間を有して遊嵌するようになる連結ブロックを取り外し自在に備えると共に、この連結ブロックによって形成されるそれぞれの横方向の間隙を変更できるように径の異なる複数の連結ブロックを用意して、この複数の連結ブロックを付け替えるようにしたことを特徴とする荷役車両におけるクランプ装置。
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