JP3664544B2 - 工事用脚付立看板の固定器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路のガードレールの支柱に、簡便な取付手段にて仮設及び取外しでき、且つ、道路等からの振動伝達があっても緩まないようにした立看板の固定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガードレールやガードレールの支柱等に仮設できるようにした道路工事等に使用される各種標識板の支持装置が多数提供されている。例えば、ガードレールやこの支柱に取付けるための取付金具として、締結用のバンドをネジ止め手段により固定し、この取付金具に標識板の支柱を差し込むようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ガードレールの支柱等にネジの締付手段で標識板を仮設する支持装置においては、車の通る道路からの振動が伝達して大きな振動が発生し、ネジの緩み事故を多発している。更に、風や外力によって、標識板の向きが容易に変わったり、脱落してしまうという問題がある。
【0004】
また、支柱への支持装置の取付けや取外し作業がネジの締結・緩め操作の煩雑さと相まって、締付バンドが強く支柱に巻付き、締付バンドを押し拡げないと取外し操作が困難となる問題がある。
【0005】
本発明は、上記従来の標識板の支持装置に見られる問題点に鑑みて開発されたもので、道路からの振動等によっても締付手段が緩まず、また、ガードレールに簡便に取付け及び取外しできる工事用脚付立看板の固定器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するべく、本発明の請求項1記載の工事用脚付立看板の固定器は、ガードレールの支柱に巻付けるバンドと、このバンドを締付ける締付手段と、上記バンドに付設した支持体と、上記支持体に脚付立看板を付設する係合孔と、を備えた工事用脚付立看板の固定器において、上記締付手段は、バンドの片側に固設した雌ネジと、バンドの他端側に嵌合し且つ、雌ネジに螺合するボルトとからなり、上記ボルトの締付け回転によりバンドが支柱を締結するようになし、上記バンドの他端側に嵌合するボルトの頭部側に、ボルトの緩み回転によりバンドの他端側を押し開く拡開作用部を固設したことを特徴とするものである。
【0007】
上記請求項1記載の工事用脚付立看板の固定器によると、ガードレールの支柱へのバンドの締め付けは、先ず、支柱よりも大きな輪にしたバンドを支柱に嵌める。続いて、バンドの他端側に嵌合するボルトをバンドの片側に固設した雌ネジに螺合させる。このボルトの締付けには、ボルトとナットの両方を回すよりも3倍強い強力な締付けトルクを必要とする。これにより、ボルトも3倍以上の強力な緩めトルクを必要とし、振動等の外力では容易に緩まないことを意味する。
【0008】
つまり、ボルトも雌ネジのナットも、回転可能として両方で締付ける公知方法だと、バンドの両端側が均等に撓んでボルトとナットとの締付力が均等に作用し、締め付け力は小さなものになる。これに対して、本発明のように、雌ネジのナットを片端側に固設した場合は、バンドと雌ねじが一体で変形できないので、ボルトによる締付時にボルトと雌ネジがこじられるようになり摩擦抵抗が増大する。したがって、ボルトを締付ける締付トルクは、バンドの他端側の大きな撓み抵抗により、ナットを回すよりも3倍以上の強力な締付トルクを必要とする。従って、ボルトを緩めるときも大きな回転トルクを必要とし、振動等の外力では容易に緩まない。
【0009】
また、上記バンドの他端側に嵌合するボルトの頭部側に、ボルトの緩み回転によりバンドの他端側を押し開く拡開作用部を固設したので、支柱に締付けられた固定器に対し、緩め作業中に、ボルトの緩み回転により、バンドの他端側を押し開く拡開作用部がバンドを支柱の外周よりも大きな輪に押し拡げる。
【0010】
これにより、固定器の支柱からの取外し作業が円滑且つ、容易になる。また、支柱への取付け作業も、既に支柱の外周よりも大きな輪に押し拡げられているバンドを簡便に支柱に嵌められ、バンドの取付けを簡潔にする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図面により説明する。図1は実施形態となる工事用脚付立看板の固定器100を示し、図3に示すように、道路Rの脇に配置したガードレールGLの支柱Pに対して、着脱出来るものである。
【0012】
上記工事用脚付立看板40の固定器100は、図1,3に示すように、ガードレールGLの支柱Pに巻付けるバンド11と、このバンド11を締付ける締付手段20と、上記バンド11に付設した支持体1と、上記支持体1に脚付立看板40の脚部40A,40Bを嵌める2つの係合孔3,5と、を備えたものである。そして、上記締付手段20は、バンド11の片側11Aに固設した雌ネジ23と、バンド11の他端側11Bにあけた通孔11Cに嵌合し、且つ、雌ネジ23に螺合するボルト25とからなる。上記ボルト25の締付け回転により、図3に示すように、バンド11の輪が縮められて支柱Pを締結する。
【0013】
上記固定器100の詳細構成を図1,2,4により説明する。上記バンド11は、その中腹部を支持体1の片側位置に、溶着又はネジ止め等の適宜手段により固設されている。図示においては、左右に外径の異なる支柱に適合するためのバンド11,11が対称的に固設されているが、少なくとも1つ備えておれば良い。また、バンド11の内周面には、図2に示すように、ゴム・皮等の保護材13が貼着され、バンド11の輪が縮められて支柱Pを締結する時に、支柱Pを傷付けないように保護する。
【0014】
更に、図2に示すように、上記バンド11の他端側11Bにあけた通孔11Cに、ボルト25の頭部25Aに接続する軸部25Bが嵌合する。上記ボルト25の頭部25A近くの軸部25Bに、ボルトの緩み回転によりバンド11の他端側11Bを押し開く拡開作用部30を固設している。この拡開作用部30は、ボルト25の頭部25Aとで、バンド11の他端側11Bを狭い隙間Xで挾む鍔体31が軸部25Bに溶着又は固設している。
【0015】
これにより、図5に示すように、上記ボルト25の緩め回転により、バンド11の両端11A,11B間が離れてゆく。このとき、雌ネジ23に螺合するボルト先端と、拡開作用部30の鍔体31とがボルト25の頭部25A側の端側11Bを拡開作用し、バンド11の輪が拡開される。また、図6に示すように、上記ボルト25の締付け回転により、バンド11の両端11A,11B間が接近してゆく。この縮小作用は、ボルト25の頭部25Aと雌ネジ23との接近による縮小作用で、バンド11の輪が縮小され、バンド11が支柱を締付ける。
【0016】
また、図1,3に示すように、上記支持体1の上面における両端にあけた係合孔3,5は、脚付立看板40の脚部40A,40Bと同形で、これを嵌める矩形孔に加工されている。上記支持体1は、図4に示すように、上面1D,下面1A,左右側面1B,1Cからなる四角断面を形成する角棒材であり、支持体1の片側の係合孔3には、側面1Bの雌ネジ33に螺合するクランプボルト35を備えている。上記クランプボルト35の先端には、押板37を付設ており、脚付立看板40の脚部40Aをへこませることなく確実に押圧支持する構成になっている。
【0017】
本実施形態の固定器100は、上記構成からなり、図3に示すように、既設の道路RのガードレールGLの支柱Pに対し、バンド11の嵌合操作と締付手段20であるボルト25の締め付け操作により設置される。即ち、ガードレールGLの支柱Pへのバンド11の締め付けは、先ず、図5に示すように、支柱Pよりも大きな輪にしたバンド11を支柱に嵌める。続いて、図6に示すように、バンド11の他端側11Bに嵌合するボルト25をバンドの片側11Aに固設した雌ネジ23に螺進させる。このボルト25の締付けには、ナットを回すよりも3倍強い強力な締付けトルクを必要とする。
【0018】
つまり、ボルトも雌ネジのナットも、回転可能として両方で締付ける公知方法だと、バンドの両端側が均等に撓んでボルトとナットとの締付力が均等に作用し、締め付け力は小さなものになる。これに対して、本発明のように、雌ネジのナットを片端側に固設した場合は、バンドと雌ねじが一体で変形できないので、ボルトによる締付時にボルトと雌ネジがこじられるようになり摩擦抵抗が増大する。したがって、ボルトを締付ける締付トルクは、バンドの他端側の大きな撓み抵抗により、ナットを回すよりも3倍以上の強力な締付トルクを必要とする。従って、ボルトを緩めるときも大きな回転トルクを必要とし、振動等の外力では容易に緩まない。つまり、ボルト25も雌ネジ23のナットも、回転可能として両方で締付ける公知方法だと、バンド11の両端側11A,11Bが均等に撓んでボルト25とナットとの締付力が均等に作用し、締め付け力は小さなものになる。これに対して、本発明のように、雌ネジ23のナットを片端側11Aに固設した場合は、バンド11と雌ねじ23が一体で変形できないので、ボルト25による締付時にボルト25と雌ネジ23がこじられるようになり摩擦抵抗が増大する。このため、ボルト25を締付ける締付トルクは、バンド11の他端側11Bの大きな撓み抵抗により、従来のようなナットを回す方法よりも3倍以上の強力な締付トルクを必要とする。従って、ボルト25を緩めるときも大きな回転トルクを必要とし、振動等の外力では容易に緩まない構造となる。
【0019】
上記固定器100をガードレールGLの支柱Pに締付けた後、図3に示すように、脚付立看板40の4本の脚部40A,40Bを閉じて合わせ、2本となった各脚部40A,40Bを支持体1の上面両端にあけた係合孔3,5に挿入して支持する。このとき、支持体1の片側の係合孔3は、側面1Bに螺合するクランプボルト35を締め付け、脚付立看板40の脚部40Aをへこませることなく確実に押圧支持する。
【0020】
尚、上記工事用脚付立看板40は、図3,7に示すように、その表面に各種の表示や図柄が印刷され、上部をヒンジH,Hで折り曲げた枠体の4本の脚部40A,40Bを閉じて合わせ、2本となった各脚部40A,40Bを水平支持体1の係合孔3,5に挿入して支持するものである。
【0021】
以上のようにして、脚付立看板40は固定器100へ取付けられる。この取付けにより、脚付立看板40は振動や風等の外力で緩まず、確実に支持される。
【0022】
次に、上記固定器100の支柱Pからの取外しは、上記取付けの手順と逆に操作することで簡潔に行われる。即ち、支柱に締付けられた固定器に対し、緩め作業中に、図5に示すように、ボルト25の緩み回転により、バンド11の両端11A,11Bを押し開く拡開作用部30がバンド11を支柱Pの外周よりも大きな輪に押し拡げる。これにより、固定器100の支柱からの取外し作業が円滑且つ、容易になる。再び、支柱への取付け作業も、既に支柱の外周よりも大きな輪に押し拡げられているバンドを簡便に支柱に嵌められ、バンドの取付けを簡潔にする。
【0023】
上記実施形態の工事用脚付立看板の固定器100によると、以下の効果を奏する。上記実施形態の固定器100は、ガードレールの支柱へのバンドの締付けは、ボルト25を回して行い、ボルトとナットの両方を回すよりも3倍強い強力な締付けトルクで行われる。これにより、ボルト25は3倍以上の強力な緩めトルクを必要とし、振動等の外力では容易に緩まない効果がある。これにより、道路の振動や風等の外力により固定器100が緩まず、安定して工事用脚付立看板40を支持できる効果がある。
【0024】
また、支柱に締付けられた固定器に対し、緩め作業中に、ボルトの緩み回転により、バンドの他端側を押し開く拡開作用部がバンドを支柱の外周よりも大きな輪に押し拡げ、固定器の支柱からの取外し作業が円滑且つ、容易になる。再び、支柱への取付け作業も、既に支柱の外周よりも大きな輪に押し拡げられているバンドを簡便に支柱に嵌められ、バンドの取付けを簡潔にする効果がある。
【0025】
本発明は、上記実施形態に限定されず、その要旨内での設計変更が自由に行なわれること勿論である。上記実施形態において、雌ネジ23はナットを溶着させたが、直接雌ネジ23を片端部11Aに螺設させても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1によると、上記締付手段を、バンドの片側に固設した雌ネジと、バンドの他端側に嵌合し且つ、雌ネジに螺合するボルトとからなリ、上記ボルトの締付け回転によりバンドが支柱を締結するようにしたから、ガードレールの支柱へのバンドの締付けは、ボルトを回し、ボルトとナットの両方を回すよりも3倍強い強力な締付けトルクで行い。これにより、ボルトは3倍以上の強力な緩めトルクを必要とし、振動等の外力では容易に緩まない効果がある。従って、道路の振動や風等の外力により固定器が緩まず、安定して工事用脚付立看板を支持できる効果がある。
【0027】
また、上記バンドの他端側に嵌合するボルトの頭部側に、ボルトの緩み回転によりバンドの他端側を押し開く拡開作用部を固設したから、支柱に締付けられた固定器に対し、緩め作業中に、ボルトの緩み回転により、バンドの他端側を押し開く拡開作用部がバンドを支柱の外周よりも大きな輪に押し拡げ、固定器の支柱からの取外し作業を円滑且つ、容易にする。再び、支柱への取付け作業も、既に支柱の外周よりも大きな輪に押し拡げられているバンドを簡便に支柱に嵌められ、バンドの取付けを簡潔にする効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す図で、工事用脚付立看板の固定器の斜視図である。
【図2】 本発明の実施形態を示す図で、バンド部分の拡大平面図である。
【図3】 本発明の実施形態を示し、支柱への固定器の取付けと工事用脚付立看板の斜視図である。
【図4】 本発明の実施形態を示す図で、工事用脚付立看板の締付け状態の断面図である。
【図5】 本発明の実施形態を示す図で、バンド部分の拡大平面図である。
【図6】 本発明の実施形態を示す図で、バンド部分の拡大平面図である。
【図7】 本発明の実施形態を示す図で、工事用脚付立看板の斜視図である。
【符号の説明】
GLガードレール
P支柱
1支持体
3,5係合孔
11バンド
11A,11B片端部
11C通孔
13保護材
20締付手段
23雌ネジ
25ボルト
25A頭部
30拡開作用部
31鍔体
35クランプボルト
37押板
40工事用脚付立看板
40A,40B脚部
100固定器
Claims (1)
- ガードレールの支柱に巻付けるバンドと、このバンドを締付ける締付手段と、上記バンドに付設した支持体と、上記支持体に脚付立看板を付設する係合孔と、を備えた工事用脚付立看板の固定器において、上記締付手段は、バンドの片側に固設した雌ネジと、バンドの他端側に嵌合し且つ、雌ネジに螺合するボルトとからなり、上記ボルトの締付け回転によりバンドが支柱を締結するようになし、上記バンドの他端側に嵌合するボルトの頭部側に、ボルトの緩み回転によりバンドの他端側を押し開く拡開作用部を固設したことを特徴とする工事用脚付立看板の固定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13981996A JP3664544B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 工事用脚付立看板の固定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13981996A JP3664544B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 工事用脚付立看板の固定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09316834A JPH09316834A (ja) | 1997-12-09 |
JP3664544B2 true JP3664544B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=15254207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13981996A Expired - Lifetime JP3664544B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 工事用脚付立看板の固定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3664544B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP13981996A patent/JP3664544B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09316834A (ja) | 1997-12-09 |
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